説明

Fターム[3D203CB09]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (17,946) | 組付 (11,244) | 着脱可能固定 (3,595) | ボルト、ナット (2,985)

Fターム[3D203CB09]に分類される特許

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【課題】本発明は、車体前部の側部にフロントピラーとサブウインドウ開口部を備えた車体構造において、確実にフロントピラーとボンネットとの間で下凸の円弧形状を形成して、サブウインドウ開口部の前端部分の視界を向上することができる車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】樹脂で成形されたピラーガーニッシュ51は、側面視で、ボンネット側端部2aの緩やかな傾斜角α1と、フロントピラー52の急な傾斜角α2が滑らかに連続するように、下凸状に湾曲して、弓形に反った円弧形状として構成している。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増やすことなく特定の振動数の振動に対する車体構造部材の共振を防止又は効果的に抑制できる車体構造部材の制振構造を得る。
【解決手段】マス50の重心位置Gがマス50と段部42との締結位置に対してオフセットしている。このため、車両走行時に生じる略車両上下方向の振動に伴い、取付部52と段部42との締結部位を中心としてマス50が振動する。このように、構造的には実質的にマスダンパであるが、機能的には実質的にダイナミックダンパと同じである。マスダンパを用いた場合よりもマス50の質量を小さくしても、マスダンパを設けた場合と同じ効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車体前部の側部にフロントピラーとフロントフェンダーを備えた車体構造において、フロントピラーとボンネット側端部との間の連続部分をフロントフェンダーの上部で構成する構造を採用しつつも、フロントフェンダーの取付け剛性を確保して、フロントフェンダーの撓みやガタツキ等の異音発生を防止する車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】フェンダーアッパー51とフェンダーロア4との間に、フェンダーアッパー51を車体に締結するボルト挿通穴43,43と、フェンダーロア4を車体に締結する締結フランジ42,42を設け、このボルト挿通穴43と締結フランジ42の車体外方側に、側面視で重複するようにクリアガーニッシュ20を設置している。 (もっと読む)


【課題】ボディ剛性をより向上した車両用フロア構造を提供する。
【解決手段】車両用フロア構造1を、車両の前後方向に延在しかつ車幅方向に離間して配置された一対のフロントフレーム20と、フロントフレーム20に対して車幅方向外側に配置されかつ車両の前後方向に延在するサイドシル30と、フロントフレーム20とサイドシル30との間にわたして配置されたフロアパネル10と、フロアパネル10の少なくとも一方の面に対向しかつフロントフレーム20とサイドシル30との間にわたして配置され、フロアパネル10との間に、車両の前後方向に配列された複数の閉断面部101,102,103を形成する補剛部材60とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車体前部の側部にサブウインドウとフロントフェンダーを備えた車体構造において、サブウインドウガラスを取り外すことなく、フロントフェンダーの交換性を確保して、さらに、フロントフェンダー上部の撓みやガタツキを防止することができる車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】フロントフェンダー4の車幅方向内方側に、ドアヒンジピラー70側に突出する取付けガセット46を設け、その取付けガセット46の車幅方向内端に、ドアヒンジピラー70に固定される締結ボルト47を挿通する挿通穴46cを設け、側面視で取付けガセット46と重複するフロントフェンダー4の外表面に、開口45を形成している。 (もっと読む)


【課題】組付けによる液体タンク21の無理な変形を簡単に防止でき、液体タンク21の耐久性を向上できるようにした作業車両を提供するものである。
【解決手段】走行機体1に搭載されたエンジン9と、走行機体1に設けた走行部5,6にエンジン9の動力を変速して伝えるミッションケース19と、燃料またはオイル等の液体を入れる液体タンク21とを備えてなる走行車両において、走行機体1に、液体タンク21を取付ける複数の取付け座体141,143を配置し、各取付け座体141,143の少なくともいずれか一つを、取付け角度または取付け長さの少なくともいずれか一方または両方を調節可能に形成し、液体タンク21の外側に外方に向けて複数のリブ148,153を突出させ、各取付け座体141,143に弾性座板149,154を介して各リブ148,153をそれぞれ締結したものである。 (もっと読む)


【課題】 空調ユニットの配置に創意工夫を凝らすことで、車体の安定性を低下させることなく、前上方に対する視界性を良好にする。
【解決手段】 キャビン11のルーフ部32に空調ユニット36を配備してある作業車の空調構造において、空調ユニット36を、その後端部がキャビン11のリヤウインド23よりも後方に位置するように、キャビンフレーム19の後端上部に備えたクロスメンバー29で支持し、ルーフ部32のアウタルーフ31を、その後端部が空調ユニット36の上部側を覆う上部カバーとして機能するように形成し、空調ユニット36の下部側を覆う下部カバー39を設けてある。 (もっと読む)


【課題】異種金属パネル同士の接合に際して左右のフロントサイドメンバー同士のスパンの精度悪化やばらつきの発生を未然に防止できるようにした接合構造を提供する。
【解決手段】鋼板製のフロントサイドメンバー8とフードリッジ9に対するアルミ鋳物製のストラットハウジング11の接合に際して、フランジ部13,15の接合面に熱硬化型の接着剤を介装した上でセルフピアスリベット(セルフピアスリベット結合部を符号12で示す)にて結合する。塗装オーブン通過時の熱変形を予め考慮して、前方側接合部16Aに硬化温度の低い接着剤を、後方側接合部16Bに硬化温度の高い接着剤をそれぞれ使い分け、接着剤硬化時の形状凍結を後方側接合部16Bほど遅らせる。 (もっと読む)


クラッシュ・ボックス(11、12)は、たとえば、SUVのバンパー・ビーム(13)に対して高い位置にある。クラッシュ・ボックスの下面(22)は、上方(25、26)および下方(24)の長手方向部分で輪郭化された横断面を有する。少なくとも1つの上向き輪郭部分(25、26)は、クラッシュ・ボックスの外方端部付近で下向き輪郭部分(27、28)となるように変化し、それによって、クラッシュ・ボックスの垂直方向寸法を増大させる。クラッシュ・ボックスの下面は、その外方端部のところで逆ハット輪郭に変化する ハット輪郭を持っていてもよい。
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【課題】本発明は、車体前部の側部にフロントピラーとサブウインドウ開口部を備えた車体構造において、ボンネット後部とフロントピラー下部の間を、側面視で下凸の円弧形状に連続的に形成するにあたり、フロントウインドウガラスの車幅方向の可視範囲を広げて、車体前方の視界を向上することができる車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】フロントフェンダーアッパー51の車幅方向内方側に、上下方向に延びる上端フランジ部51cを形成し、その上端フランジ部51cを、車幅方向内方から外方に横方向に延びる締結ボルト51dによって、フロントピラー52部分に締結固定している。 (もっと読む)


【課題】エンジン5と、エンジン5の後方に配置された操向ハンドル体15と、エンジン5の上方を覆う操作パネル体10とを備えた乗用型田植機において、エンジン5の上方が操作パネル体10にて覆われたままであるために、エンジン5の上部等のメンテナンスをする場合に、操作パネル体10の存在が邪魔になるという問題を解消する。
【解決手段】操向ハンドル体15のハンドル上軸41は、横向きのチルト軸46を中心にして、操作パネル体10に接離するように上下回動可能に構成する。操作パネル体10は、回動フレーム61のうちチルト軸46と平行状な横支軸としての筒状軸部65を中心にして、操向ハンドル体15に接離するように上下開閉回動可能に構成する。ハンドル上軸41と操作パネル体10とはそれぞれ独立して回動可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】バンパーリインホースメントによって衝突荷重を確実に吸収することができる車体の前部構造を提供すること。
【解決手段】衝撃吸収部14を介してバンパーリインホースメント20とフロントサイドメンバ12とを連結し、バンパーリインホースメント20の前面に沿ってワイヤ22を張り、このワイヤ22を、衝撃吸収部14の後方でフロントサイドメンバ12と連結する。これにより、バンパーリインホースメント20の強度に加え、ワイヤ22の張力による強度が加わり、バンパーリインホースメント20の曲げ及び折れ等を発生の虞を低減することができる。また、衝突荷重を衝撃吸収部14の後方でフロントサイドメンバ12に伝達させることができるため、衝突荷重を衝撃吸収部14の軸方向に作用させることができ、衝撃吸収部が圧潰することで、衝突荷重を確実に吸収することができる。 (もっと読む)


【課題】張り出し位置にある各クローラフレームのガタつきを低減することができる下部走行体及びこれを備えた作業機械を提供すること。
【解決手段】各クローラフレーム3、4は、挿入筒34、35がガイド筒6、7内で摺動することにより、左右に近接した縮小位置と左右に張り出した張り出し位置との間で支持フレーム2に対し左右に移動可能とされ、各延出板24、27は、縮小位置から張り出し位置までの各クローラフレーム3、4の移動範囲のうち、張り出し位置において少なくとも一部が前後に重なり合うように形成され、規制軸11は、各クローラフレーム3、4が張り出し位置に移動したときに、各延出板24、27が各クローラフレーム3、4の張り出し方向及び上下方向へ移動するのを規制するように、当該各延出板24、27の重ね合わせ部分を拘束する。 (もっと読む)


【課題】ナットベースの溶接が確実に行えるようにしたステアリングメンバの取り付け構造を提供する。
【解決手段】車体1の両側に設けられたサイドパネル1aにアジャスト手段7を介してステアリングメンバ5の端部を取り付けたステアリングメンバの取り付け構造であって、アジャスト手段のナットベース8を筒状部8aと該筒状部の一端側に突設されたフランジ部8bとから形成し、かつ筒状部をステアリングメンバの端部に形成された取り付け孔5cに嵌合した状態で、フランジ部に突設された通電突起8fをステアリングメンバの端部に電気溶接する際、筒状部とフランジ部との連設部8dが取り付け孔の開口縁に接触しないように連設部にアンダカット部8eを形成したもので、溶接電流に分流が発生することがないため、各通電突起とメンバブラケットの間を均一かつ確実に溶接することができる。 (もっと読む)


【課題】膨張するエアバッグによってリッドが押し上げられるときに、リッドが車両部品と干渉することなく開放するようにして、割れ飛散を防止すること。
【解決手段】エアバッグ装置6では、リッド5の裏面にほぼW字形状のヒンジ62の一端側の一辺を固定し、他端側の一部を、リテーナ61に一端を固定する柄杓状のガイドプレート63の凹部内に屈曲させて、ガイドプレート63に固定している。そして、エアバッグ64がリッド5を押し上げた後に、ガイドプレート63の先端によってヒンジ62を回動させるため、リッド5が他の部品に引っかかることなく開放する。 (もっと読む)


【課題】潰れモードを容易にコントロールすることが可能なサブフレーム構造を提供する。
【解決手段】左右のサイドフレーム5の前端とバンパービーム2との間に位置する荷重入力部12と、その荷重入力部12から後下がり方向に伸びる荷重導入部14と、サイドフレーム5と略平行に配置される本体部16とが、車体前後方向に連続的に備わっている。これにより、前方衝突時の荷重18が分散され、サブフレーム10の本体部16に伝達される荷重19が大きくなり、サブフレーム10の潰れモードを容易にコントロールすることができる。 (もっと読む)


【課題】操作ペダルに下向きの荷重がかかったときは、操作ペダルの支軸の脱落を規制する一方、車両衝突時は、操作ペダルの支軸を脱落させる操作ペダルの支持構造を提供する。
【解決手段】ブレーキペダル2に下向きの荷重が加わると、係合部材29の係合突起部29hがペダルブラケット3の係合孔7aに係合することで、第1支軸13の脱落が規制される。車両が前突すると、係合部材29の係合突起部29hの、ペダルブラケット3の係合孔7aに対する係合は回避されることで、第1支軸13の脱落が許可され、第1支軸13がペダルブラケット3から脱落する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車体前部の側部にサブウインドウとフロントフェンダーを備えた車体構造において、ヘッドランプの後方の車体側部を効率よく使用して、全体として車体構造の機能を高めることができる車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車体側部には、車体前後方向に延びるように、ヘッドランプ10、クリアガーニッシュ20及びサブウインドウガラス30を、それぞれ車体前方側から順に配置している。このヘッドランプ10、クリアガーニッシュ20及びサブウインドウガラス30は、共に外表面が透明又は半透明であり、これらが車体側面の中央付近で水平線状に位置することで、車体側面にベルトライン面部Fを構成している。 (もっと読む)


【課題】車両重量の増加を抑制しつつ、リヤサイド部を構成するインナパネルの回り込んだ部位にショルダーアンカーを十分な剛性を確保しつつ取り付けることがことができると共に、リヤサイド部周辺の車体デザインの自由度を向上させることができる自動車の側部車体構造を提供する。
【解決手段】リヤサイドインナパネル20における車体後部3側に回り込んだ部位20bのショルダーアンカー5の取付部に、該部を補強するアンカーレインフォースメント50を接合すると共に、リヤサイド部4の下部に形成されたホイールハウス部4aの上端部から、前記リヤサイド部4の中空空間内を通って上方に延び、上端部が前記アンカーレインフォースメント5と接合されるリヤサイドレインフォースメント40を設ける。 (もっと読む)


【課題】 複数種類のキャノピで脚体を共通化することにより、部品数を削減し、組立作業性を向上する。
【解決手段】 左,右の脚体16,17には、上側に向けて段階的に小径となる大径段部19Aと小径段部19Bとを有した嵌合突部19を設ける構成とした。従って、各脚体16,17は、嵌合突部19の大径段部19Aに2柱式キャノピ15の大径な支柱20を外側から嵌合して取付けることができる。また、小径段部19Bには、3柱式キャノピ31、4柱式キャノピ41の小径な後支柱32,42を外側から嵌合して取付けることができる。これにより、複数種類のキャノピ15,31,41で脚体16,17を共通化することができるから、部品数を削減して、組立作業性を向上することができる。 (もっと読む)


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