説明

Fターム[3D203CB09]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (17,946) | 組付 (11,244) | 着脱可能固定 (3,595) | ボルト、ナット (2,985)

Fターム[3D203CB09]に分類される特許

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【課題】通常の自動車用の組立ラインを用いて車椅子仕様車を組み立てることができる車両の燃料タンク取付構造を提供する。
【解決手段】燃料タンク取付構造13は、固定フロアパネル25の後部25aにボルト止めされたスロープ部18と、スロープ部18の下方に配置されたタンク支持バー28と、スロープ部18および固定フロアパネル25の両部材に渡って配置された燃料タンク30と、タンク支持バー28を利用して燃料タンク30を支える左右のタンクバンド34,35とを備える。固定フロアパネル25は、燃料タンク30に当接する固定パネル荷重受部37を備え、スロープ部18は、燃料タンク30の上部32に当接するスロープ荷重受部38とを備える。 (もっと読む)


【課題】 フレーム構造の合理化を図ることで、製造コストの削減、及び、生産性や燃費の向上などを図れるようにする。
【解決手段】 箱状に枠組みしたキャビンフレーム19をベースフレーム18に溶接して車体フレーム1を構成してある。 (もっと読む)


【課題】衝突安全性を確保することが可能な燃料電池自動車の前部構造を提供する。
【解決手段】燃料電池1と燃料電池1の発電電力によって駆動する駆動モータ32とを車両前部のモータ室102内に搭載し、車両前後方向に延びる左右のサイドフレーム50,50の後部領域を車幅方向に繋ぎ、燃料電池1を上側に支持する支持フレーム60を設け、支持フレーム60よりも下側に駆動モータ32を設けた。また車両の前面衝突時には、駆動モータ32を支持フレーム60の後方下側に案内する案内フレーム69を支持フレーム60に設けた。 (もっと読む)


【課題】この発明は、パワープラントの後退エネルギーによるエンジンマウント取付部の破損を防止し、上記後退エネルギーを確実にフロントサイドフレームに伝達できる車体前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】上面部に開口15eを有する箱形状をなし、フロントサイドフレーム9の、サスペンションタワー10の前方の部分に下端部のフランジ15a、15bを結合したエンジンマウント取付部15を設け、エンジンマウント13を、エンジンマウント取付部15の開口15eに嵌め込んで固定した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フロントサイドフレームに作用する衝突荷重を車体上部に伝達するに車体前部構造において、エンジンマウントをフロントサイドフレームに配置しつつも、確実に衝突荷重を車体上部に分散してフロントサイドフレームの上方への屈曲を抑制することで、フロントサイドフレームの軸圧縮によるエネルギー吸収を実現できる車体前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】ブリッジ状のフレーム部材11を、サスタワー5の車両前方側に上下方向に延びるように設置し、No.4マウントM4を跨ぐようにしてフロントサイドフレーム2上に設置している。 (もっと読む)


【課題】 自動車の前部構造において、斜め前方からの衝突時における脚払い性能を向上させること。
【解決手段】 自動車の前部構造は、シュラウドアッパー3とシュラウドロア4と左右1対のシュラウドサイド5から構成されるシュラウド2と、バンパーフェースと、前端がバンパーフェースの裏面近くの位置まで延び且つ後端がシュラウドロア4に取付けられるプレート部材20とを備え、プレート部材20に、シュラウドロア4の車幅方向の両側端よりも車幅方向外側へ張り出す張出し部22を形成し、この張出し部22にシュラウドロア4の側端部に沿って後方に突出する突出部22aを設けた。 (もっと読む)


【課題】骨格振動に伴う乗員に対する発音を十分にキャンセルすることができる車体補強構造を得る。
【解決手段】フロントサイドメンバ22へ振動が入力された場合、フロントサイドメンバ22と共にダッシュパネル16及び車体フロア18も振動するが、連接部20側とインパネリインフォース24側とを連結するインパネブレース26が連接面20Cに対して立設されているので、インパネブレース26の立設部分の前後で、ダッシュパネル16と車体フロア18との振動位相を変化させることができる。これにより、骨格振動に伴う乗員に対する発音をキャンセルする。 (もっと読む)


【課題】扉が開いたときに確実にかつ速やかに展開位置まで移動できる踏み台を有する車両用扉装置を提供する。
【解決手段】この車両用扉装置は、ヒンジ15を中心に回動する扉13と、扉13の下方に設けられた踏み台32とを有している。踏み台32は、扉13の開放に連動して収納位置から車両外方向の展開位置に移動し、収納位置においてバンパー84の一部を構成する。この踏み台32は、ばねによって、車両外方向に向けて付勢されている。扉13の下端に係合部材90が設けられている。係合部材90は扉13から下方に延在し、踏み台32が前記収納位置にありかつ前記扉13が閉じた状態において、踏み台32の上部を車両内方向に向けて押圧する。係合部材90は、扉13の下部に固定される抑えプレート91と、抑えプレート91に取付けられた重ね板ばね92とを有し、重ね板ばね92を介して踏み台32を車両内方向に向けて押圧する。 (もっと読む)


【課題】 車両の後部構造において、ジャッキが接当するブラケットをリヤフロアの下部に連結する場合、重量の増加及び生産コストの上昇を抑えながら、ブラケットを充分な強度で支持することができるように構成する。
【解決手段】 車両のバックドア用の車体開口部において、車体開口部の下部に左右方向に沿って形成されるフレーム部2を備え、閉断面部8をフレーム部2に形成する。ジャッキが接当するブラケット11をリヤフロア4の下部に連結し、フレーム部2の閉断面部8とブラケット11の後部とを連結する。リヤフロア4の後部よりも前側でブラケット11の上方に位置するリヤフロア4の部分と、フレーム部2の閉断面部8とに亘って、補強部材12を連結する。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの容量を増大できる車両後部の下部車体構造の実現。
【解決手段】左右のリヤサスペンションを支持するサスペンション支持メンバ4と燃料タンク5とが配設された車両後部の下部車体構造であって、前記サスペンション支持メンバにおけるフロント側に位置し車幅方向に延びるフロント側クロスメンバ8を前記燃料タンク5と一体的に形成し、前記フロント側クロスメンバと前記燃料タンクとにより閉断面を形成する。 (もっと読む)


【課題】車体のピラー下端とフロアパネルの側部との間にワイヤハーネスを挿通する間隙を備えた車体下部の側面衝突時におけるピラーの車内側への変形を抑えること。
【解決手段】フロアパネル1の側縁の下方へ屈曲してその下縁がロッカー部2に結合されたフロアパネル側部11と、ロッカー部2に立設したピラー3の下端部34との間に、ワイヤハーネスWを挿通させる間隙Sを設け、フロアパネル1の下面にはピラー3と対応する位置に、フロアパネル1とで閉断面をなすフロアクロスメンバ5を設置した自動車の車体下部構造において、上記間隙Sに、ワイヤハーネスWを貫通させ、間隙Sに密嵌して間隙Sを塞ぐ補強部材4を設け、車両の側面衝突時にピラー1の下端に作用する衝突荷重を補強部材4を介してフロアクロスメンバ5で補強したフロアパネル1の剛性部で受けるようにした。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時のサスペンションメンバの後方移動による脱落を確実に行なうことができる自動車の前部車体構造を提供する。
【解決手段】車両衝突時に、サスペンションメンバ3の後方移動に伴って該サスペンションメンバ3の後側連結部3bをサイドメンバ2から下方に脱落させるようにした自動車の前部車体構造において、上記サスペンションメンバ3に、該サスペンションメンバ3の後方移動を阻害する方向aにスタビライザ18が移動するのを抑制する突起部(抑制部)22dを設ける。 (もっと読む)


【課題】前突時にフロントサイドメンバの変形モードを安定させることができる車体前部構造を得る。
【解決手段】互いに連接されるクラッシュボックス座部22とフロントサイドメンバ座部16とは、それぞれ車幅方向内側が車幅方向外側よりも車体前後方向の前側に配設されており、車体前後方向に段差を有している。これによって、前突時には、フロントサイドメンバ12の車幅方向内側への入力荷重を車幅方向外側への入力荷重に比べて常に大きくすることができるので、変形モードを安定させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】前面衝突時にキャビン部と車台フレームとが分離するタイミングを制御してキャビン部のピッチング挙動を抑えることにより、キャビン部と車台フレームとの剛干渉を低減できる車体構造の提供を図る。
【解決手段】分離・独立した車台フレーム10とキャビン部20とを、フロントマウント部30およびリヤマウント部40を介してキャビン部20の前部および後部で連結し、フロントマウント部30の結合板31にフロント易破断部39を設けるとともに、リヤマウント部40の結合板41にリヤ易破断部49を設け、フロント易破断部39の破断強度をリヤ易破断部49よりも小さく設定することにより、前面衝突時にフロントマウント部30がリヤマウント部40よりも先行して破断して、キャビン部20が前のめりするようなピッチング挙動を抑制し、キャビン部20の前部が車台フレーム10に剛干渉するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】車両の牽引フック構造において、牽引強度を確保しつつ、衝突に対する車体フレームの変形ストロークを確保することを目的とする。
【解決手段】車両前後方向に延設されたフロントサイドレール12(車体フレーム)の端部にクラッシュボックス14を設け、フロントサイドレール12側に支持された牽引フック16をクラッシュボックス14に沿って配置している。このため、牽引フック16の張出し量を少なくして牽引時における牽引フック16及びその支持部へのモーメント等の入力を減少させることができ、牽引強度の確保が容易となる。また牽引フック16はクラッシュボックス14の軸圧縮変形時に該クラッシュボックス14から離脱するように構成されており、クラッシュボックス14の変形ストロークを十分に確保することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の部材のそれぞれを異なる箇所で支持すると、それらの部材間の位置について高い精度を確保するのが困難な場合がある。
【解決手段】一体型ブラケット10において、キャブ18を上面にて支持するキャブ用ブラケット12と、ラジエータ20をラジエータ用ブラケット14の上面にて支持するラジエータ用ブラケット14と、を備え、キャブ取付穴28とラジエータ取付穴38との間に所定の間隔が形成されるようにキャブ用ブラケット12とラジエータ用ブラケット14とが結合される。キャブ用ブラケット12およびラジエータ用ブラケット14のそれぞれは、サイドフレーム16における異なる面に取り付けられる。 (もっと読む)


本発明は、車輪側につきホイール・キャリア(57)を有するダブルウィッシュボーン・ハイリンク車軸用の独立懸架装置であって、前記ホイール・キャリアが、少なくとも1つの下側リンク(51)及び少なくとも1つの上側リンク(52)、すなわちトランスバース又はダイアゴナル・リンクによって、車両フレーム(5)に固定されたアセンブリ・フレーム(10)に懸架される独立懸架装置に関する。アセンブリ・フレーム(10)は、2つの長手方向部材(11)と、2つのクロス部材(20、30)とを備える。後方クロス部材(30)は、上方向に延在し、前記延在部が、上側リンク(52)用のリンクキャリア(45)を形成するか、又は支持要素(35)によってリンクキャリア(45)を支承する。上側リンク(52)用の追加のリンクキャリア(41)が、クロス部材(20、30)間に配設され、最も近くの長手方向部材(11)を取り囲む。本発明は、取付フレーム(10)を有する独立懸架装置であって、前記取付フレームが全ての制御アームを支承する独立懸架装置を提供する。
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【課題】フロントサイドフレームに作用する衝突荷重を車体上部に伝達するに車体前部構造において、フロントサイドフレームの上方への屈曲を抑制してフロントサイドフレームの軸圧縮によるエネルギー吸収を実現しつつも、できるだけ車体上部に新たな補強手段等を設定することなく、衝突エネルギーを吸収支持することができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】サスペンションタワー部5の上部52とサスペンションタワー部より車両前方側のフロントサイドフレーム2とを、側面視で前下がりに傾斜して結合する左右一対の第一メンバ11,12を備え、該第一メンバを平面視で車両前方側を先細りとしたハの字状に配置して、前記サスペンションタワー部の上部を車幅方向に延びるサスタワーバー21で連結したものである。 (もっと読む)


【課題】サイドステップを利用してサイドシルの曲げ剛性を効果的に上げることのできるサイドステップ取付構造を提供する。
【解決手段】複数のブラケット9,10によってサイドシル5にサイドステップ13が取り付けられたサイドステップ取付構造であって、ブラケット9,10をサイドシル5とセンタピラー6とが接合された応力集中部(センタピラー6下部の曲線部とサイドシル5上端の直線部との接合部)に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】車両側面衝突時に、センターフレームが撓んで変形しないようにした、自動車ルーフ補強構造を提供する。
【解決手段】ムーンルーフ等の開口部の前後方向中間付近にて両端がそれぞれ左右のルーフサイドレール12,13付近まで横方向に延びるセンターフレーム11と、センターフレームの両端をそれぞれ左右のルーフサイドレールに連結する一対のブラケット14,15と、を備え、各ブラケット14,15は凸状の湾曲部を有し、その内端より高い中間位置に第1の折曲部14c,15cを形成し、その外端近傍に第1の折曲部より低位置に第2の折曲部14d,15dを設け、車両側面衝突時に、センターフレームから荷重が加えられたとき、衝突側に配設したブラケット14と対向する側のブラケット15の第1及び第2の折曲部が折れ曲がって、センターフレームを下方へ移動させるモーメントの発生を抑制する。 (もっと読む)


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