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Fターム[3D203DA05]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | エンジン及びその関連機器 (3,311) | ラジエータ、ラジエータファン、ラジエータグリル (657)

Fターム[3D203DA05]に分類される特許

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【課題】フロントエンジンリアドライブ(FR)形式の車両に関し、車体構造に大幅な設計変更無しに、エンジン駆動式車両のパワートレインに置換して電気自動車に含まれる重量物の構成要素を配置する。
【解決手段】内燃機関7、発電機8、インバーターユニット9、メインバッテリ10はホイールベース内に配設され、そして、インバーターユニット9とメインバッテリ10とは側面視したときに互いに重複した位置に配設されている。車室フロアパネル35には、運転席シート30と助手席シート31との間に膨出部40が形成され、その後端は後席シート31の前方で終端している。膨出部40は、発電機8に対応した第1隆起部位40a、インバーターユニット9に対応して運転席側に位置する第2隆起部位40b、助手席側に位置してメインバッテリ10を受け入れる第3隆起部位40cで構成されている。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂成形部品の先端部に対し係合突起の突出方向である左右方向に動かす力が加わっても、係合孔に対する係合突起の係合状態を維持させることができる合成樹脂成形部品の組み付け構造の提供。
【解決手段】エアガイド2側の第1固定手段3が所定間隔hを空けて突出併設配置された2本の係合片31、31で構成される一方、ラジエータコアサポートサイド13側の第2固定手段4は、係合片31、31を挿通可能な縦長長方形状の係合孔41で構成され、2本の係合片31、31の先端部には互いに逆方向へ向けて突出されていて係合孔41を貫通させることにより、該係合孔41の開口縁部に弾性的に係合する山形の係合突起31a、31aが形成され、両係合片31、31の両側に、係合孔41に嵌合することにより係合孔41に対する係合突起31a、31a方向へのエアガイド2の動き阻止する嵌合片32、32がエアガイド2に一体に突出形成されている。 (もっと読む)


【課題】走りを楽しむことができる2シータスポーツカーの全長を僅かに拡大するだけで乗員の数を3名にすることのできる車体構造を提供する。
【解決手段】内燃機関7、発電機8、インバーターユニット9、メインバッテリ10はホイールベース内に配設されている。車室フロアパネル35には運転席と助手席との間にトンネル部40が形成され、その後端は後席シート31の前方で終端している。トンネル部40は、発電機8に対応した第1隆起部位40aを有している。車室フロアパネル35の後端から上方に起立するキックアップ部60の切欠き部60aに対応してリアフロアパネル61の凹所61aが形成され、凹所61aに後席シート32が設置される。 (もっと読む)


【課題】縦置き内燃機関を備えた車両において内燃機関とボンネットと隙間、特に内燃機関の前端とボンネットとの隙間を拡大する。
【解決手段】内燃機関7、発電機8、インバーターユニット9、メインバッテリ10はホイールベース内に配設され、そして、インバーターユニット9とメインバッテリ10とは側面視したときに互いに重複した位置に配設されている。エンジンルーム7には、縦置き内燃機関7はその前端が後端に比べて低位となるように前傾姿勢で搭載されており、これにより内燃機関7の前端とボンネット52との間の隙間Sを拡大することができる。 (もっと読む)


【課題】ラジエータが車両前部に配置される車両において、ラジエータ等の機器を確実に保持した状態でフードの上部からの衝撃を的確に緩和できるラジエータサポート13を備えた構造とする。
【解決手段】車両の車室前方領域(フードルーム)の前縁に配置されるラジエータ31を支持するラジエータサポート13を、上方の湾曲部41で湾曲されて上端部13a側が車両前後方向に延びてアッパーバー12に接続されよう形成し、アッパーバー12に上方から所定以上の負荷が入力されると湾曲部41が変形して上端部13aが下方へ変位される構成とする。 (もっと読む)


【課題】補器の保守・点検作業を一度に行うことができるホイールローダを提供すること。
【解決手段】ホイールローダは、エンジン性能を維持する複数の補器30を備えている。これら複数の補器30は、前記エンジンが収容されているリヤフレーム11に固定された1つの整備用ブラケット41に集約して取り付けられている。従って、一度に補器30の保守・点検作業を行うことができる。また、補器30は、整備用ブラケット41によってリヤフレーム11の上端より上方に配置されているので、リヤフレーム11に手を差し入れる等して作業を行う必要がなく、保守・点検作業を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】トラクタに配置する際の制約が少なく、見栄えの良い容器補助台を実現する。
【解決手段】ボンネット部Bの後部に燃料タンク4を内装して、燃料タンク4へ燃料を補給する給入口16aをボンネット部Bに備えてあるトラクタにおいて、燃料タンク4へ補給する燃料を入れた容器Tを載せる容器補助台30を備え、容器補助台30を、容器Tを載置する載置姿勢とボンネット部Bの側面に沿った格納姿勢とに姿勢変更自在に構成するとともに、格納姿勢での容器補助台30の容器載せ面30aが機体内方側に向くように容器補助台30を構成する。 (もっと読む)


【課題】バンパーリンフォースを大型化することなく衝突等による正面からの入力に対する面積を的確に確保して、相手車両の構造物等の車室側への侵入を防ぐとともに効率良く衝突荷重を吸収し、乗員の安全性を向上させる。
【解決手段】一端がサイドメンバ1の前端に接合されるとともに他端がアッパーフレーム6の前端に接合され、車幅方向外側に向かうに従って上方に位置されるよう延設される連結ブレース7を車両前端部のサイドメンバ1よりも車幅方向外側に設置する。 (もっと読む)


【課題】ボディパネルサポートやボディパネルサポートに結合された部材への応力集中を抑制できる車体前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】コンデンサーサポートリーンホース22が、クラッシュボックス15にボルトにより結合され、フェンダとコンデンサーサポートリーンホース22の車体上側端部とが、フェンダサポート17のフェンダサポートアッパ19により連結されている。フェンダサポートアッパ19は、クラッシュボックスリーンホース50によりクラッシュボックス15に連結されている。 (もっと読む)


【課題】車体前部のスペースにおける補機類などの配置効率を高めることができる車両の車体前部構造を提供する。
【解決手段】本発明による車両の車体前部構造によれば、ラジエタ42と、このラジエタを収容するシュラウド枠部38と、車体前部の外表面をなすバンパフェイシャ10と、このバンパフェイシャの内方に配置された衝撃吸収部材34と、歩行者の車両前部への衝突時にその歩行者の膝よりも下方で歩行者の脚部に当接して衝撃を吸収すると共にその脚部を上方に払うように衝撃吸収部材の下方に配置された足払い部材50と、を備え、足払い部材は、シュラウド枠部の下部と、バンパフェイシャの下部との間に配置され、所定の上下幅を有してほぼ水平方向に広がっており、この足払い部材には、その足払い部材の所定の上下幅の断面において延びるように、エンジンの吸気ダクトに接続される所定の容積を有するレゾネータ72が一体的に設けられている。 (もっと読む)


【課題】ラジエータサポート13によって、サイドメンバ1の破壊が妨げられることなく効率良く確実に衝突エネルギーを吸収して安全性を維持する。
【解決手段】連結ブレース7をサイドメンバ1の前端面とアッパーフレーム6の前端面とにわたり接続するとともに、ラジエータサポート13の下端を連結ブレース7のアッパーフレーム6とサイドメンバ1との間に位置する部位に接合し、衝突時においてラジエータサポート13がサイドメンバ1の破壊を妨げず、サイドメンバ1での衝撃吸収性能を高める構成とする。 (もっと読む)


【課題】より短時間で車両衝突による衝突を正確に検出することができ、更に、衝突形態も容易に判定することができる車両用乗員保護装置の衝突検出構造を提供する。
【解決手段】一対のフロントサイドメンバ3a,3bの前端にフロントサイドメンバ3a,3bよりも衝突衝撃に対する耐力が低いクラッシュボックス2a,2bがそれぞれ連結されており、各フロントサイドメンバ3a,3bの前端近傍に、車両衝突時における衝突を検出する衝突検出センサとして渦電流式センサ4a,4bをそれぞれ設置した。 (もっと読む)


【課題】車体前部のスペースにおける補機類などの配置効率を高めることができる車両の車体前部構造を提供する。
【解決手段】ラジエタ42と、このラジエタを収容するシュラウド枠部38と、車体前部の外表面をなすバンパフェイシャ10と、このバンパフェイシャの内方に配置された衝撃吸収部材34と、この衝撃吸収部材の下方に配置された足払い部材50と、を備えた車両の車体前部構造であって、足払い部材は、シュラウド枠部の下部と、バンパフェイシャの下部との間に配置され、所定の上下幅を有してほぼ水平方向に広がっており、エンジンにおける燃焼用の空気を送給するための吸気ダクトの一部72が所定の上下幅の足払い部材の断面において延びるように足払い部材に一体的に形成されている。 (もっと読む)


【課題】車体上側の重量を増加させることなくアッパーフレーム6の前端部にかかった荷重を効率よく車両の後方に分散させ、衝突荷重の吸収性能と操縦安定性の向上とを両立させる。
【解決手段】フロントピラー3の接合突起5に重ねて接合されるアッパーフレーム6の基端側の下縁部を車両後方に向かって下向きに湾曲させてフロントピラー3の前縁部に連続して接続されるよう形成するとともに、アッパーフレーム6の基端側の上縁部を略水平に形成し、アッパーフレーム6の車幅方向縦断面における重心点を前記アッパーフレーム6の長さ方向に沿って結んだ仮想重心線Pが、前記アッパーフレーム6の基端側において車両後方に向かって下方に傾斜する状態にして、アッパーフレーム6の前端に加わる荷重をフロントピラー3の下方側に導いて、車両下方側の部材(サイドシル4)へ分散させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】 エンジンルーム内の通気性を良好にできると同時に、車両前方側からの外力作動時における熱交換器の損傷を防止できる熱交換器の支持構造及び車両前部構造の提供。
【解決手段】 車両前方側に配置される熱交換器(ラジエータ2)の車体への支持構造で、熱交換器(ラジエータ2)は車両前方側からの外力作動時に、車体に対し支持状態を維持しつつ、該熱交換器(ラジエータ2)が車両後方側へ所定距離移動可能とした。 (もっと読む)


【課題】異なる熱源部品に対応して効果的に冷却を行うことができる燃料電池車両の冷却構造を提供する。
【解決手段】車体フレームをサイドフレーム8、8と複数のクロスメンバ29,38,44と、これらを連結する部分に設けたジョイントダクトで中空に形成し、各ジョイントダクトはサイドフレーム8及びクロスメンバ29,38,44内に冷却風を発生させるファンを備えると共にサイドフレーム8及びクロスメンバ29,38,44へ冷却風を配風するバルブを有し、車体フレームのモータ4、燃料電池スタック5、バッテリ6配置部位と車体フレームとの間を伝熱可能に接続するモータ取り付けブラケット47、スタック取り付けブラケット49、バッテリ取り付けブラケット51を設け、各熱源部品の温度状況に応じてファンとバルブとを制御する制御装置54を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】異物がエンジン収納部に侵入することを防止でき、走行風を効率よくエンジン収納部内に導入することができる車両のアンダーカバー構造を提供する。
【解決手段】車両の前席の下方側に形成したエンジン収納部にエンジンを収納するとともに、エンジン収納部の前方に前輪軸を配置した車両に設けてある車両のアンダーカバー構造であって、エンジンアンダーカバー20を設け、サスペンションフレームカバー40をエンジンアンダーカバー20の前方に配設し、エンジンアンダーカバー20の前端側の左右両端部に、車両前方側に突出する底面部分21をそれぞれ設けて、底面部分21の前端21aを前輪4の後半部4Kの横内方側に配置し、エンジンアンダーカバー20の両底面部分間の前端部分20Aとサスペンションフレームカバー40の後端40bとを連続させ、縦壁24を底面部分21に立設してある。 (もっと読む)


【課題】シールプレートとシュラウドとの組付け性を向上させつつ、バンパビーム直後の隙間を防止でき、シール性の向上を図る自動車の前部構造を提供する。
【解決手段】バンパフェース18の後方で左右のフロントサイドフレーム間を橋渡すように車幅方向に延びるバンパビーム26と、サイド部10S、アッパ部、ロア部10Lから構成され、バンパビーム26の後方に配設されるシュラウド10と、シュラウド10のサイド部10Sから前方に延びてサイド部10Sとバンパフェース18との間の空間を車幅方向に仕切ると共に、バンパビーム26より上方または下方の少なくとも何れか一方に設けられるシールプレート30と、シールプレート30と連続してシュラウド10のサイド部10Sとバンパビーム26との間を左右に仕切るように形成され、かつ、シュラウド10のサイド部10Sをバンパビーム26に取付ける取付け部材26Cと、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】車体剛性を低下を招くことなく、ラジエータの冷却効率を高めることができる車両の前部車体構造を提供する。
【解決手段】車体前部に配置されたバルクヘッドを、上部に配置されたバルクヘッドアッパフレーム14と、下部に配置されたバルクヘッドロアフレームと、両側部に配置されたバルクヘッドサイドフレームとを連結して枠状に形成し、冷却用のラジエータ31を前記バルクヘッド後方で左右に配置されたフロントサイドメンバ間に配置し、前記バルクヘッドアッパフレーム14を断面L字形状のフロントプレート19とリヤプレート20とを下縁フランジ23と上縁フランジ26とで接合して閉断面構造に形成し、バルクヘッドアッパフレーム14の前壁22と後壁25に車幅方向に沿って前ビード29、後ビード30を設けると共にラジエータ31の冷却風導入口32,33を開口形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】前後メンバの荷重負担を低減することができる車体構造を得る。
【解決手段】車体前部構造10は、それぞれ車体前後方向に延在すると共に車幅方向に並列された一対のサイドフレーム12と、サイドフレーム12の前端部12Aから後側に離間した位置で車幅方向及び車体上下方向に延在するダッシュパネル20と、ダッシュパネル20に対し車体前後方向の前側に配置された仕切板25と、ダッシュパネル20と仕切板25との間に車体前後方向に荷重伝達可能に設けられた衝撃吸収部材26と、車体前後方向後向きの荷重をサイドフレーム12及び仕切板25のそれぞれに伝達可能に設けられた支柱14とを備えている。 (もっと読む)


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