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Fターム[3D203DA05]の内容

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Fターム[3D203DA05]に分類される特許

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【課題】機能部品保持部の上部を構成する上部支持部材より車幅方向外側の部位において、フードの変形ストロークをより多く確保できるようにすることを目的とする。
【解決手段】ラジエータサポートアッパ12(上部支持部材)と車体両側のエプロンアッパメンバ14(補強部)とを連結する連結部材16が、車両下方側への所定以上の荷重を受けた際に、ラジエータサポートアッパ12及びエプロンアッパメンバ14の少なくとも一方から離脱する。このため、フード28における、ラジエータサポートアッパ12より車幅方向外側の部位、即ち連結部材16の部位に衝突体が衝突した際に、該フード28の変形ストロークをより多く確保することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 ラジエータコアサポート構造の提供。
【解決手段】 ラジエータコアサポート1のラジエータコアサポートロア1bの前面にインタークーラ4が重なった状態で配置されるラジエータコアサポート構造において、ラジエータコアサポートロア1bの内部に、車幅方向に延設された通風空間6を形成し、通風空間6を、ラジエータコアサポートロア1bの前面に熱交換器に面して形成された吸気用開口部6aと、ラジエータコアサポートロア1bの車幅方向一端部に形成された排気用開口部6bにそれぞれ接続した。 (もっと読む)


【課題】電気自動車のモータルーム内構成部品搭載構造を提供する。
【解決手段】本発明は、一対のサイドメンバ4から立設し、懸架装置の緩衝装置を固定するストラットタワー5と、ダッシュパネル3と、から区画され、燃料電池モジュール20を設置する電気自動車のモータルームにおいて、前記サイドメンバ間及び前記ストラットタワー間にそれぞれ掛け渡される複数のマウントメンバ6を備え、前記燃料電池モジュールを前記マウントメンバに固定することを特徴とする電気自動車のモータルーム内構成部品搭載構造である。 (もっと読む)


【課題】 補剛部材の製造コストを削除できる他、圧縮強度に比べて引っ張り強度が高く要求される部位に対応できるラジエータコアサポートの提供。
【解決手段】 樹脂製のラジエータコアサポート1の一部に、複数の線状部材11aを編んで形成され、且つ、上下方向の圧縮強度に比べて引っ張り強度が高い補剛部材(金属製ワイヤ11)をインサート成形して一体的に設けた。 (もっと読む)


【課題】大型の熱交換器を配置してもフードの変形ストロークを確保でき、冷却性能と歩行者保護性能との両立が可能な車両前部構造を得る。
【解決手段】ラジエータサポートロア46が閉断面部60を構成して熱交換器36の下部を支持し、熱交換器36を支持する支持面48Aが車両下方へ凹んでいるので、ラジエータサポートロア46の剛性を確保しながら、熱交換器36の配置位置を下げることができる。このため、大型の熱交換器36が配置されても、フード20の変形ストロークLが確保される。 (もっと読む)


【課題】より効率的な外気導入と吸気温度の低下を実現することができる車両用外気導入構造を提供する。
【解決手段】車両100前部のエンジンルーム110内の、車両前方へ延びる第1吸気通路2aと車両側方へ延びる第2吸気通路2bとに流入側が分岐したエンジン吸気ダクト2へ外気を導入するための車両用外気導入構造であって、一対の外気導入ダクト1a及び1bを備え、一対の外気導入ダクト1a及び1bの各々の前端11a及び11bは、それぞれ車両前面に開口し、一方の外気導入ダクト1aの後端12aは、第1吸気通路2aに直接連通し、他方の外気導入ダクト1bの後端12bは、エンジンルーム内で、第2吸気通路2aの近傍に開口している。 (もっと読む)


【課題】車体の外観を良好に維持しつつ吸気取入口への水分の浸入を確実に防止する。
【解決手段】車体1の前端部に設置され、エンジンルームに走行風を導入するための開口10aが下部に形成されたバンパーフェース10と、該バンパーフェース10の後方に設置され、エンジン冷却用の熱交換器12の上部が取り付けられるシュラウドアッパ20aとを備えた自動車の前部構造において、上記シュラウドアッパ20a上に、エンジンに空気を取り込むための吸気取入口30を設置し、上記シュラウドアッパ20aの前面部に、上記バンパーフェース10との隙間を埋めるように前方に突出する第1のシールプレート24と、この第1のシールプレート24よりも所定距離上方に位置する第2のシールプレート25とを、車幅方向に沿って設置する。 (もっと読む)


【課題】組付けによる液体タンク21の無理な変形を簡単に防止でき、液体タンク21の耐久性を向上できるようにした作業車両を提供するものである。
【解決手段】走行機体1に搭載されたエンジン9と、走行機体1に設けた走行部5,6にエンジン9の動力を変速して伝えるミッションケース19と、燃料またはオイル等の液体を入れる液体タンク21とを備えてなる走行車両において、走行機体1に、液体タンク21を取付ける複数の取付け座体141,143を配置し、各取付け座体141,143の少なくともいずれか一つを、取付け角度または取付け長さの少なくともいずれか一方または両方を調節可能に形成し、液体タンク21の外側に外方に向けて複数のリブ148,153を突出させ、各取付け座体141,143に弾性座板149,154を介して各リブ148,153をそれぞれ締結したものである。 (もっと読む)


【課題】異種金属パネル同士の接合に際して左右のフロントサイドメンバー同士のスパンの精度悪化やばらつきの発生を未然に防止できるようにした接合構造を提供する。
【解決手段】鋼板製のフロントサイドメンバー8とフードリッジ9に対するアルミ鋳物製のストラットハウジング11の接合に際して、フランジ部13,15の接合面に熱硬化型の接着剤を介装した上でセルフピアスリベット(セルフピアスリベット結合部を符号12で示す)にて結合する。塗装オーブン通過時の熱変形を予め考慮して、前方側接合部16Aに硬化温度の低い接着剤を、後方側接合部16Bに硬化温度の高い接着剤をそれぞれ使い分け、接着剤硬化時の形状凍結を後方側接合部16Bほど遅らせる。 (もっと読む)


【課題】 空調ユニットの配置に創意工夫を凝らすことで、車体の安定性を低下させることなく、前上方に対する視界性を良好にする。
【解決手段】 キャビン11のルーフ部32に空調ユニット36を配備してある作業車の空調構造において、空調ユニット36を、その後端部がキャビン11のリヤウインド23よりも後方に位置するように、キャビンフレーム19の後端上部に備えたクロスメンバー29で支持し、ルーフ部32のアウタルーフ31を、その後端部が空調ユニット36の上部側を覆う上部カバーとして機能するように形成し、空調ユニット36の下部側を覆う下部カバー39を設けてある。 (もっと読む)


【課題】衝突時のパワーユニットにおける衝突荷重を分散させる車両の前部構造を提供する。
【解決手段】 左右のフロントサイドメンバ10の間には、パワーユニット20が配置されている。パワーユニット20の前面20a及び後面20bには、発泡アルミニウムからなる平滑部材40,42がそれぞれ設けられている。平滑部材40,42のパワーユニット20に面する第1面40a,42aがそれぞれパワーユニット20の前面20aと後面20bの形状に合わせるように凹凸状に形成されており、第1面40a,42aと対向する第2面40b,42bが平面状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】二重反転式送風機を車両に搭載した場合に、送風量の低下を抑制することができる車両の前端構造を提供する。
【解決手段】エンジン6が搭載されたエンジンルーム6a内に配置され、空気と熱媒体との熱交換を行う熱交換器1、2と、熱交換器1、2に空気を供給する送風機4とを備え、熱交換器1、2および送風機4がエンジン6の車両前方側に配置される車両の前端構造において、送風機を、互いに反対方向に回転する2つの軸流ファン41、42を有し、2つの軸流ファン41、42の回転軸が同一直線上となるように直列に配置された二重反転式送風機4とし、2つの軸流ファン41、42の回転軸を、車両前後方向に対して傾斜させる。 (もっと読む)


【課題】 車両前方側へ低く傾斜した形状を採用してエンジンフードやその他の周辺部材のレイアウトに対応しつつ、車両走行風またはファンの強制風を熱交換器の上部へ導風して、熱交換器の冷却性能を向上できる自動車のフィニッシャカバーの提供。
【解決手段】 自動車のフロントグリル50とラジエータコアサポート1の上部との間を車幅方向に亘って車両前方側に低く傾斜した状態で覆う自動車のフィニッシャカバー40であって、フィニッシャカバー40が、車両走行風またはファンFの強制風Zをラジエータコアサポート1に搭載された一体型交換器2の上部へ導くリブ41を有することとした。 (もっと読む)


【課題】エアインテークをアッパサイドメンバー下方からバンパーフェースの近傍まで延ばし、かつエアインテークの吸込口に水溜まりの水や雨水が侵入することを防ぐことができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造10のバンパーフェース支持ブラケット25は、左アッパサイドメンバー21に沿って車体幅方向に延びる水平部45と、水平部45の車体内側端部から斜め下方に延びる傾斜部46と、斜面部46に沿って上昇した水を車体の前後側に案内するガイド壁68と、水平部45の前壁62に形成された前壁排水路71と、水平部45の後壁63に形成された後壁排水路75とを備える。 (もっと読む)


【課題】インストルメントパネルの取付け若しくは取外し作業の作業性の向上を図ることを可能にするとともに、ステアリングハンガーの取付けの剛性の向上を図ることを可能とする。
【解決手段】左右のピラー33,33間にステアリングハンガー43を渡すとともに、左右のピラ−33,33間にステアリングハンガー43を車幅外方からボルト(第1のボルト)46で固定し、左右のピラー33,33の車幅外方に車両用ドア24の開閉ヒンジ支点78を設けた車両10において、ピラー33が、車幅方向に設けるアウタパネル67と、車幅内方に設けるインナパネル68とで閉断面79に形成したものであり、この閉断面79内に設けることでボルト46を貫通させるカラー(第1のカラー)56を備え、このカラー56側方に、ボルト46の外径よりも大きなスリット65を設けた。 (もっと読む)


【課題】軽衝撃をロアークロスメンバーを塑性変形させずに吸収可能で、かつ車体前部構造の剛性を確保することができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造10は、フロントバルクヘッド14の左右の支柱21,22にアッパビーム20が車幅方向に向けて架け渡され、アッパビーム20の車体前側に、バンパーフェース26に取り付けたフロントグリル25が配置されている。この車体前部構造10は、アッパビームを、車体前方に向けて突出するように湾曲状に形成するとともに、弾性変形可能に形成し、さらに中央部46の上面20cにフロントグリル25に係止可能な係止爪48を備える。 (もっと読む)


【課題】 エンジンフードに対して下方への衝撃力が入力された際に、該衝撃力を吸収でき、ラジエータコアサポートアッパが剛体として作用するのを防止できるフードロックの支持構造の提供。
【解決手段】 エンジンフード6に対して下方への衝撃力Fが入力された際に、固定手段8がフードロックサポート4とフードロックステイ1eの固定支持を解除すると共に、両ブラケット2,3が圧縮変形してフードロックサポート4の下方への変位を許容することとした。 (もっと読む)


【課題】前面衝突時の車両前部の潰れ量がステアリングギアボックスにより阻害されることを防止し、衝撃を効果的に吸収することができる車両の前部構造を提供すること。
【解決手段】ステアリングギアボックス12は、衝突による車両前部の変形を受けてパワーユニット7の下方へ移動するようにサスペンションメンバ4の下部に配置されている。このため、車両衝突時には、ステアリングギアボックス12は、パワーユニット7の下方に潜り込むように移動し、車両前部の潰れ方向において、ステアリングギアボックス12が、パワーユニット7と車両の他の部材との間に挟まれることを回避できる。これによって、車両前部の潰れ量がステアリングギアボックス12によって阻害されることを防止でき、衝撃を効果的に吸収できる。 (もっと読む)


【課題】補強部材を別途追加することなしに、車体前部の剛性を向上する。
【解決手段】車体前部の両側部に長手方向を車両前後方向に沿って配置されたフロントサイドメンバ12の前部12Aに設けられたラジエータサポートアッパ20と、フロントサイドメンバ12の前部12Aにおけるラジエータサポートアッパ20の後方に設けられたフロントサスペンションタワー26との間に設けられたバッテリーキャリア30は、ラジエータサポートアッパ20とフロントサスペンションタワー26とに結合されている。即ち、バッテリーキャリア30が、ラジエータサポートアッパ20とフロントサスペンションタワー26とを結合し車体前部の剛性を向上するための補強部材となっている。 (もっと読む)


本発明は、商用車両の運転室であって、ジャケットチューブ(16)内に回転可能に支承されているステアリングスピンドル(12)を備えるステアリングコラム(10)と、少なくとも1つの走行用ペダル(26)が支承されている少なくとも1つのペダルキャリア(20)とが設けられている形式のものに関する。本発明は、少なくともステアリングコラム(10)のジャケットチューブ(16)とペダルキャリア(20)とが、運転室の支持構造(1,24)の部分を形成することを特徴とする。
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