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Fターム[3D203DA05]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | エンジン及びその関連機器 (3,311) | ラジエータ、ラジエータファン、ラジエータグリル (657)

Fターム[3D203DA05]に分類される特許

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【課題】ヘッドランプの後退時にヘッドランプとの当接によるフロントサイドフレーム前端のフランジ部の変形を抑制しつつ、ヘッドランプをフロントサイドフレームに近接させるレイアウト、車両デザインの採用が可能となる自動車の前部構造を提供する。
【解決手段】正面視でランプハウジング33下面がフロントサイドフレーム1のフランジ部18の上部と一部ラップするように配設されたヘッドランプ17と、を備え、ヘッドランプ7の一部ラップする部位から前方側のランプハウジング33下面に、後方から前方に向かうに従って下がる傾斜部37、または、傾斜部37および水平部が形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両外部からの荷重による配管の断面の閉塞を抑制する。
【解決手段】車両側部構造10では、車両12が側面衝突した際に、配管34の断面中央部がロッカ面28の凸面30に当接して大きく潰れ変形される一方、配管34の車両上側端はロッカ面28の凹面32内に侵入して大きく潰れ変形されないと共に、配管34の車両下側端はロッカ22の車両下側に侵入して大きく潰れ変形されない。このため、配管34の車両上側端及び車両下側端における断面の閉塞が抑制されて、配管34が破損することを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】キャビン7を前方に回動して、キャビン7の後部を上方に簡単に持上げることができるキャビン付作業車両を提供するものである。
【解決手段】エンジン5を搭載した走行機体2と、エンジン5を覆うボンネット6と、オペレータ座乗用の操縦座席8及び操縦ハンドル9等を有するキャビン7とを備え、走行機体2に開閉支点軸150を介してボンネット6の後部を連結し、開閉支点軸150回りにボンネット6を回動して、ボンネット6の前部を上方に移動可能に構成する一方、キャビン7の前部の下端側にキャビン支持体183を配置し、キャビン支持体183回りにキャビン7を回動して、キャビン7の後部を上方に移動可能に構成してなるキャビン付作業車両において、走行機体2に開閉支点軸150を前後方向に移動可能に配置し、開閉支点軸150を前方に移動させてキャビン7の前面に対してボンネット6の後端を前方に離反可能に構成したものである。 (もっと読む)


【課題】 従来のリブで補強した場合と同等の剛性を維持しつつ重量を軽減できると同時に、射出成形時の成形性を良好にできるラジエータコアサポートの提供。
【解決手段】 ラジエータコアサポート1のラジエータコアサポートアッパ2の一部に、車両前後方向に凹凸して車幅方向へ延びる壁部8を形成した。 (もっと読む)


【課題】センターコンソール部の下面側の凹空間に滞留した水素ガスを安定的に外部に排出することのできる燃料電池自動車を提供する。
【解決手段】フロアパネル13の車幅方向の略中央位置を上方に膨出させてセンターコンソール部14を形成する。センターコンソール部14の下方に形成された凹空間15に燃料電池2を配置する。凹空間15内の上部位置と、フロアパネル13の下方の車外側の走行気流発生部19を接続するガス排出管22を設ける。 (もっと読む)


【課題】フロントパネルの位置決めを容易に行うことによりフロントパネルの装着作業性の容易化を図ると共に、外観上の見映えの向上を図る。
【解決手段】フロントパネル取付構造1は、係止部を有する2箇所のピンとクリップ部材とを備えるフロントボディ2と、係合部を有する2箇所のファスナとフランジ部とを備えるフロントパネル30とにより構成されている。フロントパネル30が開口3を塞ぐ取付状態では、クリップ部材は、フランジ部と係合し、ピンは、ファスナとそれぞれ係合する。取付状態では、係止部は、係合部と係合してフロントパネル30の下方及び車幅方向への移動を規制し、且つクリップ部材は、フランジ部を前後方向から挟持してフロントパネル30の前後方向への移動を規制する。 (もっと読む)


【課題】 フレームのポンプ挿入孔を通じてエンジンの騒音が外部に漏れるのを防止し、作業時の静粛性を高める。
【解決手段】 エンジン16には閉塞板22を設け、フレーム3の右縦板6のポンプ挿入孔6Aに油圧ポンプ18を挿入したときに、このポンプ挿入孔6Aと油圧ポンプ18との間に形成される隙間空間19を閉塞板22で閉塞する構成とした。従って、エンジン16を運転したときに放射される騒音は、環状隙間19を通過して直接的に外部に伝播する前に閉塞板22によって遮ることができ、リフトトラック1を運転したときの騒音を低減することができる。また、閉塞板22の外周側は、右縦板6に重ねた状態で設けているから、エンジン16が振動した場合でも、この重なり部分で環状隙間19を常に覆うことができる。 (もっと読む)


【課題】 ラジエータのコンパクト化を実現できる車両用熱交換器の提供。
【解決手段】 ラジエータ2の流通媒体の流通経路(熱交換部10のパイパス管11)をエンジンフード12に沿って配設し、該流通媒体をエンジンフード12と熱交換するように構成した。 (もっと読む)


【課題】フロントバンパーの導風口から流入する冷却風の整流作用が得られ、かつ、見栄えを向上できるアンダーカバー構造の提供を図る。
【解決手段】アンダーカバー11の前端部分に、フロントバンパー1の導風口2の底壁2aの後縁と、ファーストクロスメンバ3の前面との間の間隙Aを埋める突縁部12を設けてあるため、該突縁部12によって導風口2から流入する冷却風を整流してエンジンルームE・R内へ導風でき、また、導風口2を通して斜め上方よりファーストクロスメンバ3等の内部構造が露見されることがなく、見栄えを向上することができる。 (もっと読む)


【課題】 ボンネットが不必要に大きくなることに起因した不都合の発生を防止する。
【解決手段】 エンジン3を覆うボンネット25に膨出部25Cを設け、この膨出部25Cの内部にエンジン3の周辺機器Aを配備してある。 (もっと読む)


【課題】フロントグリル本体を車体前側からの荷重によって車体に対し充分に後側へと相対移動させることができる。
【解決手段】本車体前部構造では、フロントグリル本体16に対して車体前側から所定値以上の衝撃荷重が作用すると、フロントグリル本体16と取付部材18との間に介在された接着剤層28による両者の接着状態が解除され、フロントグリル本体16の取付部材18からの離脱が許容される。ここで、取付部材18は車体前部においてフロントグリル本体16の外周外側(フロントグリル本体16の車体に対する後側への相対移動を許容する位置)に配置されており、しかもフロントグリル本体16の車体後側には、フロントグリル本体16が車体に対して後側へ相対移動するための移動間隙34が設けられている。したがって、取付部材18から離脱したフロントグリル本体16は、上記衝撃荷重によって車体に対し充分に後側へと相対移動することができる。 (もっと読む)


【課題】サイドフレーム乃至走行フレームの強度を確保しつつ泥掃け性をよくして排出孔と支持腕との間に土等が溜まらないようにして、キャリアローラの耐久性を向上させる。
【解決手段】サイドフレームの前後方向中途部に、支持腕が上方突設され、支持腕の上部に、クローラベルトの中途部を上方に押圧するためのキャリアローラがサイドフレームの上方で左右方向の支軸廻りに回転自在に支持されたクローラ式走行装置において、
前記支持腕の下部側がサイドフレームに固着され、支持腕の上下方向中途部がサイドフレームの上壁を該上壁の挿通孔を介して上下に挿通され、サイドフレームの上壁にキャリアローラの下方に対応して排出孔が設けられ、前記上壁の挿通孔と排出孔とは左右に連続するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】走行時にクローラ式走行装置の前部で跳ね上げられる泥や泥水などからエンジンの出力部や、該出力部に連動するベルト式動力伝達機構を保護する。
【解決手段】クローラ式走行装置3上に機体フレーム2を支持して、該機体フレーム2上にエンジン21を載置し、該エンジン21の出力部21aを前記クローラ式走行装置3の前部上方に配置するコンバイン1において、前記機体フレーム2のクローラ式走行装置3の前部上方に位置する部分にマッドガード50を設け、該マッドガード50の上方にエンジン21の出力部21aからの動力をロータリスクリーン26用の吸引ファン30に伝達するためのベルト式動力伝達機構40を配設した。 (もっと読む)


【課題】 広い範囲で高度な外観品質を確保しつつ、限られた変形量でより効率よく衝撃を吸収可能に調整し易い車体フロント部構造を提供する。
【解決手段】 車体10のフロントウインドウ11の下方に配設される車体フロント部構造20であり、フロントウインドウ11とフロントバンパー12との間に配設されて車体外表面を構成する車体外板13と、車体外板13と対向して内側に配置されて車体10に固定された受け材21と、車体外板13と受け材21との間に配置されて車体外板13から受け材21側に作用する衝撃を吸収する衝撃吸収体23とを備えている。 (もっと読む)


【課題】歩行者の脚部がバンパフェースの後側に近接して配置されたシュラウドパネルから衝撃を受ける可能性を軽減し、歩行者の安全性を向上させることができる車両の前部車体構造を提供する。
【解決手段】車両の前部車体構造において、車体前部の外板を形成するバンパフェースと、上記バンパフェースの後側に配置され、車幅方向に延びる上枠部及び下枠部、並びに、車両上下方向に延び該上枠部と下枠部とを接続する1つ又は複数の縦枠部を備えたシュラウドパネルに加えて、車両前後方向にて上記バンパフェースとシュラウドパネルとの間に配置される一方、車幅方向にて該シュラウドパネルの縦枠部と重なる位置に配置されたシュラウドパネル用衝撃吸収部材と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】エネルギ吸収性向上により歩行者保護性能を向上させるとともに、軽衝突時のリペアビリティ性能を向上させ得る車両の前部構造を提供する。
【解決手段】バンパフェースと、熱交換器を下方から支持するシュラウドロアと、該シュラウドロアの後方に配設される略矩形状のサブフレーム本体、及び、該サブフレーム本体の車幅方向両側前端からシュラウドロアの側部を通って前方に延びるエネルギ吸収部材及び車幅方向両側のエネルギ吸収部材の前端部に橋渡しされる車幅方向に延びるビーム部であって、上記シュラウドロアの下端又はその近傍に対して略同じ高さに設定されるビーム部からなる第1の衝撃吸収体、を備えたサブフレームと、上記シュラウドロアからビーム部の下方を通ってバンパフェースの裏面に近接する位置まで延びるとともに該ビーム部の前面部を覆う膨出部を備えた、上記第1の衝撃吸収体より剛性の低い第2の衝撃吸収体と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】風車31を含む車載風力発電装置を車両に搭載する場合に、風車31が、熱交換器(コンデンサ11及びラジエータ12)への車両走行風の供給を阻害したり車両衝突時の衝撃吸収性能に影響を及ぼしたりするのを抑制する。
【解決手段】風車31を、車両前部におけるフロントサイドフレーム1よりも車幅方向外側に配設する。好ましくは、風車31を、車両前部におけるフロントサイドフレーム1よりも車幅方向外側であってバンパレインフォースメント6よりも車両後方でかつ車両の前輪の前方位置に配設する。 (もっと読む)


【課題】車両前面衝突時に車室の変形を最小限にとどめることの可能な車体前部構造の提供を図る。
【解決手段】フードリッジメンバ3の前端に連結されて車幅方向に延在するアッパバンパーレインフォース101と、サスペンションメンバ7の前端に連結されて車幅方向に延在するロアバンパーレインフォース102と、を備え、アッパバンパーレインフォース101とロアバンパーレインフォース102のそれぞれの対向する車幅方向両端部同士を上下連結部材103で連結し、この上下連結部材103をその上端部が下端部に対して車幅方向外方にオフセットするように傾斜させることにより、アッパバンパーレインフォース101に入力された前面衝突や斜め衝突時の荷重を、上下連結部材103およびロアバンパーレインフォース102に荷重伝達できるため車体反力が増大されて、車室の変形を最小限にとどめることができる。 (もっと読む)


【課題】安価なコストで、入力荷重に対して高い剛性を確保することができる車体のエンジンコンパートメント構造の提供を図る。
【解決手段】エンジンコンパートメント1を、これに設けた前側環状骨格部33と後側環状骨格部35とに前後に分割し、前後方向骨格部材となるフードリッジメンバ3の結合部47に、車幅方向に対向的に段差状に形成されるとともに、各端末が閉塞された閉断面に形成されて互いに車幅方向に重ね合わされて配置される一対の締結部100,101と、これら締結部100,101の先端から前記締結部100,101の重ね合わせ面102と平行に突出されて相手側骨格部材の外側面に重ね合わされるフランジ部103,104と、を設け、これら締結部100,101を車幅方向に締結するとともに、フランジ部103,104を相手側骨格部材に結合することにより、締結部100,101の閉側面同士の結合部分で荷重を負担して結合部47の結合強度を十分に確保する。 (もっと読む)


【課題】フロントバンパレインフォースメントに孔部しか設けられないような場合でも、熱交換器へ走行風を十分に供給することができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】フロントバンパフェイシャ8の中央開口部8aと、該中央開口部8aの後方に配置されているラジエータ14との間を車幅方向に横切るようにフロントバンパレイン6が設けられ、該フロントバンパレイン6における正面から臨める部位に、該フロントバンパレイン6の前方から後方へ走行風を通過させる開口部6b,6cが設けられていると共に、該開口部6b,6cを通過する走行風の流速を増大させる衝撃吸収部材17の孔部17aが設けられている。 (もっと読む)


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