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Fターム[3D203DA05]の内容

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Fターム[3D203DA05]に分類される特許

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【課題】 車体の外観を良好に維持しつつエンジン吸気開口部への水沫等の浸入を確実に防止することのできる車体前部構造を提供すること。
【解決手段】 車体前面に設けられる車体前面開口部と、その車体前面開口部の後方で、ラジエタ12の上辺部を覆うシュラウドアッパ20aと、シュラウドアッパ20aの上方に設けられるエンジン吸気開口部30と、シュラウドアッパ20aから前方に突出して車幅方向に延在するシールボード22とを有する車体前部構造。シールボード22には、その下方の車体前面開口部より導入された空気を上方に挿通可能とするスリット24aが形成され、スリット24aとエンジン吸気開口部30とは、車幅方向において重複しない位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】 ジャッキアップ部の周囲のアンダカバーの処理を改善することで、Cd値の向上を図ること。
【解決手段】 本発明に係る車体下部構造は、バンパフェイシャ5と、フロントサブフレーム6の一部であってラジエタとエンジンとの間において車幅方向に延在しその車幅方向中央部の下面部に下方に膨出する形状のジャッキアップ部Jを有するクロスメンバ62と、バンパフェイシャ5からエンジン下方にかけての車体下面部を覆うアンダカバー10aとを備える。アンダカバー10aは、クロスメンバ62より下方に位置し、ジャッキアップ部Jに重複する領域で上向きに膨出してジャッキアップ部Jに近接する有底の上向き凹部Kを有する。 (もっと読む)


【課題】ラジエータに送られる風量を確保しつつ、前面衝突時における相手車両の変形量を低減させる。
【解決手段】フロントクロスメンバ100には傾斜面106Aが形成されているので、前面衝突時、車両前方からの荷重がフロントクロスメンバ100における車両前側を構成する荷重入力部112に入力されると、フロントクロスメンバ100は上端面112Aが車両後方側に移動するように回転変形する。そして、この回転変形に伴い、閉断面構造部106の傾斜面106Aが略垂直面となり、この傾斜面106Aが車両前方からの荷重が入力される荷重入力面となる車両前面側を構成する。このため、相手車両の狭い部位に荷重が集中されないので、相手車両の変形量が低減される。つまり、ラジエータ12に送られる風量を確保しつつ、前面衝突時における相手車両の変形量が低減される。 (もっと読む)


【課題】走行風を後方に通過させる通気孔が形成されたフロントグリルと、該フロントグリルの後方に配設され、エンジンへの吸気を導く吸気口が形成されたシュラウドパネル上辺部とを有する自動車の前部構造において、フロントグリルの通気孔を通過した雨や雪がシュラウドパネルの吸気口に進入するのを防止可能な構造を提供する。
【解決手段】前記フロントグリル3の通気孔3aを、車両正面視で前記シュラウドパネル上辺部4aの吸気口11bに重ならないように車幅方向にオフセットして形成すると共に、前記シュラウドパネル上辺部4aにおける、前記吸気口11bに前記通気孔3a側で隣接する部位に、該シュラウドパネル上辺部4aの前方側と後方のエンジンルーム6側とを連通させる連通部30を形成する。 (もっと読む)


【課題】衝突時に歩行者およびラジエータを保護し、重度の衝突時に、サイドメンバにクラッシュストロークを確保できる車体前部構造を提供すること。
【解決手段】車体1の前部には、車両Cの前後方向に沿って設けられるサイドメンバ11,11と、サイドメンバ11,11の前端部の内側にそれぞれ設けられたラジエータサポートサイド13,13と、ラジエータサポートサイド13,13の左右下端部を結合したラジエータサポートロア14と、車両Cの衝突を予知する衝突予知装置2と、を備えている。さらに、ラジエータサポートサイド13,13の外側にそれぞれ配置されたアーム3,3と、衝突予知装置2からの衝突予知信号に基づいて駆動してアーム3を前方向に可動させる駆動機構4と、アーム3,3に設けられたエネルギー吸収部材5と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】加速度センサの検出精度を向上しエアバッグの作動タイミング遅れを防止可能な車体前部構造及び車体前部配管固定用ブラケットを提供する。
【解決手段】車両前方の車体フレーム11と、車体フレーム11に取り付けられ、車両の前後方向加速度を検出する加速度センサ15と、車体フレーム11よりも車両前方側に配置される車両前方部品14と、車両前方部品14に接続された配管16bと、配管16bを支持して車体フレーム11よりも車両後方側に固定するブラケット17と、を備え、ブラケット17は、車両前方部品14が車両後方に後退して配管16bを車両後方へ移動させる力がかかったときに車体フレーム11から分離して、配管16bが車体フレーム11に対して車両後方へ相対移動することを可能にする、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヘッドランプユニットの光軸調整部に対する工具のアクセス動作を簡単な構成でより確実に案内できるようにする。
【解決手段】ヘッドランプユニット3の光軸を調整するための光軸調整部29がフェンダパネル1の下方に配設されるとともに、上記光軸調整部29に対する調整操作がエンジンルーム側から工具Tを介して行われるように構成された自動車の前部構造において、上記ヘッドランプユニット3に対し車幅方向内側に離間したエンジンルーム内の特定部位に、車幅方向に所定の幅を有した車両用部品としてのサブタンク17を配設するとともに、このサブタンク17の外壁面のうち車幅方向外端寄りの領域を、上記光軸調整部29に接近する上記工具Tの軌道に沿った傾斜面部41とし、この傾斜面部41の一部を含んでなる工具用ガイド部43により、上記光軸調整部29に対する工具Tのアクセス動作が案内されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】自車よりも車高が大きな車両とフルラップ衝突した際に、相手車両が簡単に自車に乗り上げてこないように改良された自動車の前部車体構造を提供する。
【解決手段】車体の前後方向に延在する左右のフロントサイドフレーム2と、フロントサイドフレームの後端部の側方に立設した左右のフロントピラー5と、フロントピラーにその後端を結合して前下がりに延在する左右のアッパメンバ3とを有し、アッパメンバの前端をフロントサイドフレームの前端近傍の左右外側に結合してなる自動車の前部車体構造において、アッパメンバの前後方向中間部同士を繋ぐ横方向連結メンバ13と、フロントサイドフレームの前端部近傍の内側に結合された垂直部14aおよび該垂直部の上端から後方へ折り曲げられてその後端を横方向連結メンバに結合された水平部14bからなるラジエータサポートサイドメンバ14とを有するものとする。 (もっと読む)


【課題】 車高の異なる他車両との衝突時にフレームどうしのすれ違いを防止して相互の衝撃吸収効果を高めるとともに、自車両に入力された衝突荷重を多くの部材に分散して衝撃吸収効果を高める。
【解決手段】 フロントピラーの前端から車体前下方に延びるアッパーメンバ12の前部を車幅方向内向きに屈曲させた屈曲部12bの上面を、フロントサイドフレーム11の前端部下面に重ね合わせて結合したので、車両の正面衝突時にフロントサイドフレーム11およびアッパーメンバ12の結合部の上端から下端までの上下方向に広い領域で衝突荷重を受け止めることができ、車高の異なる他車両との衝突時にフレームどうしのすれ違いを防止して相互の衝撃吸収効果を高めることができる。しかもフロントサイドフレーム11の前端とアッパーメンバ12の前端とが連結部材を介さずに直接連結されるので、両者に衝突荷重を分散して衝撃吸収効果を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 ラジエータの搭載性やエンジンルーム内への部品の組付性を確保しながら、車両の正面衝突時の衝撃吸収性能を高める。
【解決手段】 フロントサイドフレーム11の下方に支持したサブフレーム16の前部横メンバ18から下部ラジエータ支持ブラケット23を車体前方に突設してラジエータ32の下部を支持したので、下部ラジエータ支持ブラケット23に入力された衝突荷重を前部横メンバ18から直接サブフレーム16に伝達して衝撃吸収効果を高めることができる。またフロントサイドフレーム11の前端に突設したラジエータサイドステー14の上端間をラジエータアッパーステー15で連結し、そこにラジエータ32の上部を支持したので、従来の四角枠状のラジエータサポートにラジエータを支持する場合に比べて大型のラジエータを搭載することができるだけでなく、重量の軽減を図ることができ、しかも従来のラジエータサポートに比べて車体前面が広く開口するので部品の組付性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 サブフレームに衝突荷重の大小に応じた適切な衝撃吸収性能を発揮させるとともに、サブフレームによる衝撃吸収能力の上限値を高める。
【解決手段】 車体前方側から入力する衝突荷重が小さいときは、サブフレーム12の前部横メンバ14から車体前方に突設したエクステンション18が座屈して衝撃を吸収する。また車体前方側から入力する衝突荷重が中程度のときは、エクステンション18を介して伝達される衝突荷重でサブフレーム12の前部横メンバ14が屈曲して衝撃を吸収する。また車体前方側から入力する衝突荷重が大きいときは、サブフレーム12の前部横メンバ14から入力される衝突荷重でサブフレーム12の左右の縦メンバ13が座屈して衝撃を吸収する。これにより、衝突荷重の大きさに応じて三段階に衝撃吸収性能を発揮することができ、しかも前部横メンバ14にも衝撃吸収性能を分担させることで、衝撃吸収性能の上限値を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】トラクターのエンジンルーム後方において、配置機器の取り付け部材又は押さえ部材を削減することである。
【解決手段】エンジン5の後部に、ラジエータ6、燃料タンク19、バッテリー20、及びステアリングハンドル9を支持するコラムブラケット50を配置するトラクター1であって、前記ラジエータ6の後部で、燃料タンク19の上部にコラムブラケット50を配置し、該コラムブラケット50を略矩形状に一体的に形成し、該コラムブラケット50の下部を機体フレーム14に固定し、該コラムブラケット50の内側にオイルクーラー43とバッテリー20を併置するトラクター1。 (もっと読む)


【課題】フロントサイドフレーム同士がすれ違った状態で衝突した場合でも衝撃エネルギーを良好に吸収することができる車両用エネルギー吸収部材を提供する。
【解決手段】車両用エネルギー吸収部材42は、左フロントサイドフレーム12の前部を構成し、左フロントサイドフレーム12の後部サイドフレーム41に着脱自在に取り付けて衝撃エネルギーを吸収する部材である。この車両用エネルギー吸収部材42は、後部サイドフレーム41から車体前方に向けて延出された軽合金製のフレーム部67と、フレーム部67の周壁から外方に向けて張り出された軽合金製の外張出枠部68、内張出枠部69、上張出枠部71および下張出枠部72とを有し、フレーム部67および各張出枠部68,69,71,72が軽合金材で一体に押出成形されたものである。 (もっと読む)


【課題】アッパーフレームのセンターセクションを構成する反キャビン側の縦板の荷重負担が大きくなる条件下で、アッパーフレーム全体の重量増加という弊害を招くことなく、同縦板を効果的に補強し、その変形を抑える。
【解決手段】モータ取付プレート46の、モータ中心Xを挟んだ左右両側部分46a,46bのうち、反キャビン側である右側部分46bを左側部分46aよりも前後方向に長く形成(反対側部分は短く形成)し、この部分46bを、右側縦板40に対する右サイドデッキFの横梁42〜44の取付位置とラップして右側縦板40に取付けた。また、モータ中心Xを、両縦板間の中心線Yに対して右側にオフセットさせることにより、モータ取付プレート46の右側部分46bの左右方向寸法を左側部分46aのそれよりも短く形成した。 (もっと読む)


サイドメンバ(1)における前端部が、他車両などとの衝突の際のクラッシャブルゾーンとして機能し、このクラッシャブ
ルゾーンにラジエータサポート(2)がブラケット(3)を介して取り付けられている。サイドメンバ(1)に他車両などが衝突した場合には、ラジエータサポート(2)がサイドメンバ(1)から離脱し、ラジエータサポート(2)に他車両などが衝突した場合には、ラジエータサポート(2)に対する後方向への外力をサイドメンバに伝達する。 (もっと読む)


【課題】 車両前部の効率的な生産を実現できると同時に、ラジエータコアサポートの軽量化と多機能化を図ることができる車両前部構造の提供。
【解決手段】 車幅方向に延在するバンパアーマチュア5と、車両前方側端部がバンパアーマチュア5の車幅方向端部にそれぞれ接続される一方、車両後方側端部がサイドメンバ4,4にそれぞれ接続される一対のバンパステイ3,3と、熱交換器2を固定支持するラジエータコアサポート1を備える車両前部構造において、ラジエータコアサポート1を車幅方向へ延在するラジエータコアサポートロア部6と、このラジエータコアサポートロア部6の車幅方向両端部から上方へ延在するラジエータコアサポートサイド部7,8とから構成すると共に、これらを発泡樹脂で一体的に形成し、バンパアーマチュア5と各バンパステイ3,3でそれぞれ対応するラジエータコアサポートサイド部7,8を車両前後方向に挟持させた状態でラジエータコアサポート1を固定支持した。 (もっと読む)


【課題】折曲部を備えた車体フレームの剛性を容易に確保することができる車体フレームを提供する。
【解決手段】車体フレーム12は、車体フレーム12の前端部12aから後端部12bまで全域に亘って帯状に延出され、圧縮壁部42,44,46を形成する軽金属製のメインフレーム部31と、帯状のメインフレーム部31に沿って取り付けられることで、メインフレーム部31と一体となって中空体を形成するとともに引張壁部54,61,67を形成する鋼製のサブフレーム部32〜34とを備え、メインフレーム部31の板厚寸法T1がサブフレーム部32〜34の板厚寸法T2より大きく設定されている。 (もっと読む)


【課題】サブフレームに入力された前輪の上下荷重をフロントサイドメンバに効率良く伝達して、音振性能を向上することができる車体前部構造の提供を図る。
【解決手段】フロントサイドメンバ2とサブフレーム8のサイドフレーム8Sとを、トランスバースリンクの取付点Pの前方側近傍に配置した第1の連結部材10と、上記取付点Pの後方側近傍に配置した第2の連結部材11と、によって連結することにより、トランスバースリンクを介してサイドフレーム8Sに入力した前輪の上下荷重fを、第1の連結部材10および第2の連結部材11を介して効率良くフロントサイドメンバ2に伝達して、サイドフレーム8Sの変形を抑制して音振性能を向上できる。 (もっと読む)


【課題】車両用アンダーカバーにおいて、前輪の車軸より後側に中央開口部を配設しても、前輪の回転による泥はね等が、中央開口部に付着したり、開口部からエンジンルーム内に浸入したりするのを防止することにある。
【解決手段】前輪の車軸よりも後側であって前輪と側面視で重なるように車両後方に向かって立ち上がる傾斜部を設け、この傾斜部の両側で該傾斜部に沿って車両前後方向に延出する突状部を下方に突出させて設け、前記傾斜部に沿って上方に指向する走行風をエンジンルーム側に流入させる中央開口部を前記傾斜部の後端に設けている。 (もっと読む)


【課題】外壁の縦軸寸法および横軸寸法のうち、一方の軸寸法が他方の軸寸法に比して小さく形成された状態で剛性を確保することができ、さらにラジエータを収容する収容空間の幅寸法を十分に確保することができる軽合金製の押出フレームを提供する。
【解決手段】軽合金製の押出フレーム35は、複数の壁部材で中空状の外壁が形成されるとともに、この外壁内に複数の補強部材が形成され、外壁の横軸寸法W1が縦軸寸法H1に比して小さく形成されている。この押出フレーム35は、横軸46に対して対称な位置に、複数の壁部材および複数の補強部材のうち、3つの部材が交差する交差部がそれぞれ設けられ、各交差部から3つの部材が等間隔に延出されている。 (もっと読む)


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