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Fターム[3D203DA05]の内容

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Fターム[3D203DA05]に分類される特許

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【課題】 コンバインにおいて、エンジンやその付近を楽に、大きく開放操作することができるようにする。
【解決手段】 運転座席11がエンジンボンネット23に支持され、エンジンボンネット23、操縦塔13、横側壁14、運転部床12が一つの運転部フレームFに支持されている。運転部フレームFがエンジンよりの自走機体横外方側に位置して自走機体上下向きの運転部開放軸芯P1まわりに回動自在に支持されている。エンジンボンネット23、運転座席11、操縦塔13、横側壁14、運転部床12が運転部開放軸芯P1まわりに開閉切り換え自在になっている。 (もっと読む)


【課題】転倒事故などにより発生する垂直・後方荷重を上部フレームにキャブ支持構造を付設し、荷重を分散させ、過度な荷重によるキャブ構造物の塑性変形を最小限に抑えることが可能な建設機械のキャブ支持上部フレーム構造の提供。
【解決手段】キャブ支持上部フレーム構造は、下板122と下板に対して垂直に設けられブーム・アーム或いはバケットなど作業装置が取り付けられる側板124とからなる中央フレーム120と、中央フレームの左側に長手方向に設けられるサイドチャンネル132と複数の横フレーム134とからなりキャブを装着する左側フレーム130と、からなる上部フレーム100において、中央フレームの下板に設けられ、キャブの垂直・後方荷重を支持する第1キャブ支持構造140と、サイドチャンネルの一側に設けられ、キャブが垂直荷重を受ける際、サイドチャンネルの上面をさらに支持し得る第2キャブ支持構造170とを含めて構成される。 (もっと読む)


【課題】シュラウドアッパーの中央部の下方近傍に衝突検知センサ以外の車載機器を配設しつつ、衝突検知センサを車体中央部から外れた位置に配置した場合にも、衝突検知センサによる衝突検知性能の低下を防止すること。
【解決手段】衝突検知センサの取付構造は、シュラウドアッパーの中央部の下方近傍に衝突検知センサ以外の車載機器が配設され、その車載機器の右側方にシュラウドアッパーとバンパーレインフォースメントとを上下1対の連結部により連結すると共にその上側連結部の近傍に衝突検知センサが取付けられる第1連結ステー32と、車載機器の左側方にシュラウドアッパーとバンパーレインフォースメントとを連結する第2連結ステー33とを設け、第1連結ステー32と第2連結ステー33とを連結する剛性部材34を設けた。 (もっと読む)


【課題】車両の前方からの軽衝突時にレーダーユニットに作用する衝撃を低減し、レーダーユニットの破損を防止できるようなレーダーユニットの取付構造を提供する。
【解決手段】シュラウドのシュラウドアッパーとシュラウドロアを連結する左右1対のシュラウドステーを設け、それら1対のシュラウドステーの上半部に障害物を検知する為のレーダーユニットを左右1対の取付板と取付板本体とを介して取り付け、シュラウドステー20の下端部を離脱不能にシュラウドロア7に連結し、前方から衝突荷重が作用したときに、シュラウドステー20の上端部がシュラウドアッパー6から離脱し、レーダーユニットを後退させて衝撃を緩和するように構成した。 (もっと読む)


本発明は、車両の長手方向(4)に対してフロントクラッシュゾーン(6)及びリアクラッシュゾーン(8)を備える、商用車用のフロントエンド車両構造(2)に関する。フロントクラッシュゾーン(6)に加えられる力が中間構造(10)を介してリアクラッシュゾーン(8)に伝達されることができるように、フロントクラッシュゾーン(6)及びリアクラッシュゾーン(8)が、それらの間に取り付けられ、車両の長手方向(4)に対して実質的に直交して延びる中間構造(10)を介して相互連結する。
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【課題】 車両のフロアパネル下に取り付けたサブフレーム上の燃料電池用補機に対する路面からの跳ね上げによる影響を抑えることができる燃料電池自動車構造を提供する。
【解決手段】 フロアパネル35を上方に膨出させて車両の前後方向に延びるセンターコンソール39の下側に形成されるセンタートンネル60内に、前記燃料電池スタック2及びその補機を前後に並ぶように収容し、前記燃料電池スタック2の補機は、少なくとも前記燃料電池スタック2へ水素を供給するための水素供給補機Dと、前記燃料電池スタック2から空気を排出するための空気排出補機とを含み、前記水素供給補機Dを前記空気排出補機よりも上方に配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高圧配線と共に敷設される低圧配線に対する前記高圧配線からのノイズの影響を抑えつつこれらをノンシールドケーブル化できる燃料電池自動車構造を提供する。
【解決手段】 燃料電池2から車両を駆動する駆動モータへ高圧の電力を供給する高圧配線63と、前記高圧の電力よりも低圧の電力を供給する低圧配線64とを備え、前記燃料電池2は少なくとも電磁シールド性を有し、該燃料電池2を車両のセンタートンネル内に収納すると共に、前記高圧配線63及び低圧配線64を前記燃料電池2を挟んで車両の左右に分散配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】キャノピーを取り付けるためのキャノピー取付部材を旋回台フレーム上に強固に固定可能とする。
【解決手段】旋回台フレーム5前部に作業機1を取り付け、該旋回台フレーム5上にエンジン8を搭載し、旋回台フレーム5後部にキャノピー14を着脱可能に取り付けた旋回作業車において、前記旋回台フレーム5上に、水平方向に配置した枠状のエンジン支持部材31を介してエンジン8を載置固定するとともに、該エンジン支持部材31の一側上にキャノピー取付部材32を立設した。 (もっと読む)


【課題】 フロアパネル下に燃料電池を配置した場合にも車体構造を簡素化した上でモータルーム内の水素センサを不要にできる燃料電池自動車構造を提供する。
【解決手段】 車幅方向の略中央位置に、フロアパネル35を車両の左右のフロントシート33間で上方に膨出して形成したセンターコンソール39を設け、燃料電池2を前記センターコンソール39の下側に形成されるセンタートンネル60内に配置すると共に、前記燃料電池2よりも前方であってセンターコンソール39の下側に、車両前方のモータルームMRとセンタートンネル60とを隔てる隔壁61を配置した。 (もっと読む)


【課題】 燃料電池周辺を自然換気とした上で水素センサのタフネス対策を軽減することができる燃料電池自動車構造を提供する。
【解決手段】 車両のセンターコンソール39を支持する左右のセンターフレーム43と燃料電池2を搭載したサブフレーム50とを固定することで、車両の車幅方向中央部に前後端を開放した車両のセンタートンネル60を形成し、前記燃料電池2と該燃料電池2へ水素を供給する水素供給補機Dとを、前記センタートンネル60内に前後に並ぶように設けると共に、該センタートンネル60内の水素を検知する水素センサ62を前記センターコンソール39の上部内側に配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンマウント構造において、車両の低速走行時で、走行風の流速が低い場合でも、走行風をエンジンルーム内に迎え易くし、閉塞感の強いエンジンルーム内の空気流を効果的に循環させ、このエンジンルームの換気を良好とし、これにより、エンジン周囲の温度を低く抑えてエンジン出力向上の阻害要因をなくし、また、ラジエータ自体の放熱効率を上げてラジエータによる冷却水の冷却性能を良くし、更に、排気系付近に位置するエンジンマウントを走行風によって効率良く冷却することにある。
【解決手段】エンジンマウントメンバのメンバ側導風部とエンジンマウントカバーのカバー側導風部とを、エンジンのエンジン本体の側方且つ下方に形成される空間の雰囲気をエンジン本体からの距離に応じて分ける階層構造とするように配設している。 (もっと読む)


【課題】 左右のフロントサイドフレームに左右のクラッシュカンを接続するために設けた左右のフランジ部材を有効に利用し、シュラウドの各サイド部の異なる2箇所をバンパーレインフォースメントとフランジ部材とに支持して、シュラウドの支持剛性を確実に高めることができる、自動車のシュラウド支持構造を提供する。
【解決手段】 左右のフランジ部材3に延出部46を夫々設け、バンパーレインフォースメント5にシュラウド6の対応するサイド部22の前面部からなる第1部位30を支持する第1支持部35と、フランジ部材3の延出部46からなり且つシュラウド6の対応するサイド部22の第1部位30以外の第2部位40を支持する第2支持部45を設けた。 (もっと読む)


【課題】ラジエータの前面側から後面側に向けて冷却風を良好に通過させることができ、かつ車体に対する空気抵抗を良好に抑えることができる車両前部構造を提供する。
【解決手段】車両前部構造10は、フロントバンパー15の下面16から車両後方に向けてアンダーカバーユニット20を延ばし、アンダーカバーユニット20の左側部に、左ホイールハウス42に臨む左立上がり部25を設け、アンダーカバーユニット20の右側部に、右ホイールハウス49に臨む右立上がり部27を設け、左右の立上がり部25,27に、左右の開口部26,28をそれぞれ設けたものである。そして、ラジエータ14を通過した冷却風50を、左右の開口部26,28を通して左右のホイールハウス42,49内に導く。 (もっと読む)


【課題】ホーンをフェンダー内等のクロージングプレートの側部に配置した場合でもホーン内の励磁コイルの温度が上昇して音圧が低下するのを防止しつつ、車両前方方向への音圧を確保することのできる自動車のホーン取り付け構造を提供する。
【解決手段】車両の前後方向に延在するとともに車両の外側が開口されている断面形状コ字状のサイドフレームと、前記サイドフレームの前記車両の外側の開口を閉鎖するように前記サイドフレームに取り付けられた車両の前後方向に延在するクロージングプレートと、前記サイドフレームの側部付近に配設されたホーンと、
を備える自動車のホーン取り付け構造であって、前記クロージングプレートの前記ホーンの近傍にはスリットが設けられている。 (もっと読む)


【課題】ラジエータを通過した後の高温風を、ダクトを用いて効率良くエンジンルーム外に排出することができるとともに、ダクトをエンジンルーム内のレイアウトを阻害することなく配置することができる車体の前部構造を提供する。
【解決手段】エンジンルーム100の前部にラジエータ21が配設され、エンジンルーム100の上部がフロントフード10で覆われている車体の前部構造において、フロントフード10に設けられた開口部10kと、開口部10kに、一端15iが接続されるとともに、他端15tがエンジンルーム100に配設されたエンジン1の前方であってラジエータ21の上部に近接する位置に開口するダクト15と、を備え、ダクト15にベンチュリ部15sが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


自動車のフロント下方領域のセクションは、第1の延長可能な細長部(5)を含み、細長部のリア端部は、クレードルの形態で具現化された自動車構造要素(3)の前に位置し、細長部のフロント端部は、第1連結装置(19)によって自動車のバータイプの構造要素(1)に連結される。第1細長部(5)のリア端部は、クレードル形状の自動車構造要素(3)の前に移動可能に取り付けられ、ここで前記第1連結装置(19)は、実質的に長手方向の移動が可能なスライドバーの形態の連結部(31)と、通常、取り外されるまで前記移動を妨げるための取り外し可能な係止部材(35,55)と、を含む。
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【課題】 ラジエータコアサポートの内部を熱交換器の流通媒体流路の一部にして流通媒体流路の設計自由度を拡大できる他、配管の材料コスト削減及び配設作業の簡便化、エンジンルームスペースの有効利用を実現できるラジエータコアサポート構造の提供。
【解決手段】 ラジエータ2を固定支持するラジエータコアサポート1のラジエータコアサポートアッパ1a及びラジエータコアサポートロア1bの内部に車幅方向に延びる空間R1,R2を形成すると共に、該空間R1,R2にラジエータの流通媒体の入り口(接続口3b,4a)と出口(接続口3a,4b)を設けて冷却流路の一部とした。 (もっと読む)


【課題】
上横支持体が錠横支持体として高い慣性モーメントを有し、冷気通過面を無視できる周辺にのみに減少させる組立て支持体を創作すること。
【解決手段】
そのような組立て支持体は、冷気貫通面を包囲し、上横支持体(1)、下横支持体(2)とこれらを結合する側面支持体(3)を有する。上横支持体(1)はフード錠を収容するために閉鎖された壁(4)を備える輪郭支持体として形成されていて、その壁が冷却器成分の空気通過接続するよう冷気通過面(7)を限定する密封リップ(6)を形成する。上横支持体(1)を組立て支持体の錠横支持体として高慣性モーメントを備えて且つ冷気通過面を無視できる周辺にのみに減少させるために、上横支持体(1)は密封リップ(6)に接続して、冷気通過面(7)に突き出す格子構造(8)によって補強され、その格子開口(11)がその全開口面を備えて冷気通過面(7)の一部を形成する。
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【課題】農作業機の座席シートに、肘掛とアシストバーをともに配設すると、座席シート付近のスペースを消費し、トラクタのコンパクト化の妨げとなっていた。また、肘掛やアシストバーの下方に操作パネルを配設することができないため、座席シート付近の設計の妨げともなっていた。
【解決手段】肘掛基台40にアームベース32を枢支して該アームベース32の先端側に肘掛アーム30を固設し、該アームベース32がアームレスト位置とアシストバー位置との間で回動可能とし、前記アームベース32の先端側と、前記肘掛基台40の底面40aを弾性部材38で連結し、該アームベース32を、前記アームレスト位置とアシストバー位置で保持するように構成とした。 (もっと読む)


【課題】 車体フロア下に燃料電池が設置された燃料電池自動車の低床化を図る。
【解決手段】 水素と酸素の電気化学反応によって発電を行う燃料電池2を搭載した燃料電池用サブフレーム30を備えた燃料電池自動車であって、燃料電池用サブフレーム30は、車体の前後方向に延びる左右のサイドフレーム31と、車幅方向に延び左右のサイドフレーム31を連結する複数のクロスメンバによって構成され、前記左右のサイドフレームの上端が車体のフロアフレームにその下方から締結されており、燃料電池2は、互いに隣り合う一対の前記クロスメンバ間に配置され、燃料電池2の下端を該クロスメンバの上端と下端の間に位置させて、該燃料電池の前端部と後端部が該クロスメンバに締結されている。 (もっと読む)


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