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Fターム[3D203DA05]の内容

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Fターム[3D203DA05]に分類される特許

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【課題】 ガス燃料タンクから漏れたガス燃料が乗員室内へ侵入することを防止する。
【解決手段】 燃料電池搭載バス20の屋根22の上の前後方向略中央部に水素タンク30を配置し、水素タンク30の前方にエアコンユニット60を後方にラジエータ42をそれぞれ配置してルーフカバー50により覆う。ルーフカバー50の前方部の上り傾斜面50aの途中であってエアコンユニット60の前方上部にエアコンユニット60の外気導入口60aへと外気を誘導する外気誘導部52を設け、エアコンユニット60の水素タンク30側周辺部に水素タンク30とエアコンユニット60とを隔離する隔壁部54を設ける。こうすることにより、水素タンク30から漏れた水素は走行風により後方に流れるから、漏れた水素がエアコンユニット60の外気導入口60aを介して乗員室内へ侵入するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 車両が前面衝突する際に、複数の硬物ユニットの相対移動や、硬物ユニットの車体との相対移動を抑え、硬物ユニットの他の部位への干渉を防止する。
【解決手段】 硬物ユニットであるCO2エアコンコンプレッサ15および、このCO2エアコンコンプレッサ用のインバータ17を一体化して硬物ユニット結合体20を構成する。インバータ17は、インバータブラケット19を介してサイドメンバ13上に固定し、インバータ17の上に重ねるようにしてCO2エアコンコンプレッサ15を、コンプレッサブラケット21,23によって固定する。 (もっと読む)


【課題】 フレーム4の軽量化を図りつつフレーム4の上下振動を抑制する。
【解決手段】 スペアタイヤ10と、スペアタイヤ10を巻き上げる巻上装置11と、巻上装置11がラバー13を介して連結されるシャーシフレーム4と、を備え、スペアタイヤ10、巻上装置11およびラバー13を、シャーシフレーム4の上下振動により振幅が最大となる位置およびその近傍である車両の後端部の上下方向に配置する。 (もっと読む)


【課題】 意匠的効果を維持しつつ、簡単な構成で前突時の衝撃を効率的に分散、吸収可能な車体前部構造を提供する。
【解決手段】 車体前後方向に延設された左右一対のフロントサイドフレーム3と、このフロントサイドフレームの下方に配設された周囲型のサブフレーム5とを備える。このサブフレーム5の前端部に、車幅方向についてフロントサイドフレーム3よりも外方に突出する拡幅突出部57がそれぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】 オオフセット衝突だけでなく、正面衝突の際に衝突荷重を受け止める領域を拡大する。
【解決手段】 フロントサイドフレーム5から車幅方向外方に位置するエプロンレインフォースメント7は下方に垂下した形状を有し、エプロンレインフォースメント7の前端7dは、フロントサイドフレーム5よりも若干高位に位置している。左右のエプロンレインフォースメント7はシュラウドミドルクロスメンバ32によって連結されている。左右のエプロンレインフォースメント7は、その長手方向中間部分がシュラウドアッパクロスメンバ22によって連結され、シュラウドアッパクロスメンバ22とシュラウドミドルクロスメンバ32とは複数のステー23、24によって連結されている。また、エプロンレインフォースメント7と枝サイドフレーム10とは連結メンバ33によって連結されている。 (もっと読む)


【課題】 既存のプラットフォームの車体を前方へ延長させることなく、車体に対してヘッドランプユニットを前方且つ上方へ離隔して配する。
【解決手段】 ヘッドランプユニット10における複数の取付部12,13,14の全てを、車体20に固定される少なくとも1つの艤装部材30に係わらせ、ヘッドランプユニット10と車体20の間に艤装部材30が介在するようにし、車体20にホイールエプロン21から上方へ延びるエクステンション部22を設け、少なくとも1つの艤装部材30を、エクステンション部22の上端に接続されるフェンダー31とした。 (もっと読む)


【課題】車載状態のままで電気コネクタの着脱作業ならびに定期交換部品の点検交換作業を容易にできる車両用燃料電池システムおよび燃料電池搭載車両の提供を図る。
【解決手段】補機の電気コネクタ17c、19c、21cおよび定期交換部品17fを、燃料電池13と補機類15(17、19、21)との接続部17s、19s、21sとは反対側で且つシステムフレーム11の外縁の近傍に集中配置したため、燃料電池システムを車両1に搭載したままの状態で、車両下側から補機の電気コネクタ17c、19c、21cの着脱作業および定期交換部品17fの点検交換作業が可能となる。結果、燃料電池システムを取り外すことなく電気コネクタ17c、19c、21cの着脱作業および定期交換部品17fの点検交換作業が可能になるため、作業時間を大幅に短縮できる。 (もっと読む)


【課題】 オフセット衝突だけでなく、正面衝突の際に衝突荷重を受け止める領域を拡大する。
【解決手段】 フロントサイドフレーム5から車幅方向外方に分岐した枝サイドフレーム10を有し、エプロンレインフォースメント7は、その前部が下方に垂下した形状を有している。枝サイドフレーム10の前端部とエプロンレインフォースメント7の前端部とは連結メンバ33によって連結されている。左右の枝サイドフレーム10、10はシュラウドロアクロスメンバ20で連結されている。左右のエプロンレインフォースメント7は、シュラウドミドルクロスメンバ32及びシュラウドアッパクロスメンバ22によって連結され、シュラウドミドルクロスメンバ32とアッパクロスメンバ22とは複数のステー23、24によって連結されている。 (もっと読む)


本発明は、モジュールをボディ ワーク(16)に固定するクロス部品(12)と、車両のボディ ワーク(16)に関して垂直なクロス部品(12)上の2つの位置決めピン(22)を含み、そのそれぞれは、車両のボディ ワーク(16)上に設けられた横の遊び(26)を伴う参照穴(26)内に受け入れられるように具体化され、また自動車のシャシ(16)に関するモジュール(10)の横のセンタリング手段を含み、横のセンタリング手段(30)は、横の方向に弾性的に変形可能な2つのエレメント(30)を含み、そのそれぞれは、クロス部品(12)がボディ ワーク(16)上に組み立てられるとき、参照穴(26)の外側の自動車のボディ ワーク(16)の横の面(40)と、固定クロス部品の横の接続面(32)との間で、横に規制される自動車のモジュール(10)に関する。
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【課題】フードの周囲に車体部品を基準位置に合わすことができ、フェンダーの形状だけを変えることによって、様々なタイプの車両にフレームを再利用できる自動車前部を提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも閉鎖位置をとることができるフードの支持に適した自動車フードフレーム3を含む自動車前部に関し、前記フードフレームが、閉鎖位置でフード2の周辺に沿って延び、周囲の車体部品を基準位置に合わす点6を含む。 (もっと読む)


【課題】 エンジンルームの上方に、オペレータが座するシートの取付台座が配された建設機械において、シートの下方のエンジンルーム内に収納された機械装置のメンテナンスを、容易に行えるようにする。
【解決手段】 シート取付台座21bにメンテナンス用開口21cを開設し、該メンテナンス用開口21cを着脱自在なプレート22で覆蓋すると共に、該プレート22の上面部にシート6を取付けて、シート6と共にプレート22をシート取付台座22bから取り外すことでメンテナンス用開口21cが開くように構成した。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム内の空気を排出させると共に車輪によって発生する空気抵抗を効率よく低減させる自動車のアンダーフロア構造を提供すること。
【解決手段】エンジンルームEの下側とこのエンジンルームEの後方に隔成された車室Rの下側とにまたがってアンダーカバー10を配設した自動車のアンダーフロア構造で、エンジンルームE及び車室Rとアンダーカバー10との間にエンジンルームEに連通すると共に、前輪FT1、FT2の近傍且つ前側に吹出口21a、21aを有する第一風路21と、右側後輪RT1の近傍且つ前側に吹出口23aを有する右側第二風路22aと、左側後輪RT2の近傍且つ前側に吹出口23bを有する左側第二風路22bとを形成し、車体Sの走行時にエンジンルームEに流れ込んだ空気を吹出口21a、21a、23a、23bから吹き出させて、前輪FT1、FT2及び後輪RT1、RT2の前側生じる空気抵抗を低減させている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、補機を集中させたサブフレームを車体フロア側に固定することで多数の補機を一度に車体フロア側に取り付け、また補機が固定される第3フレームは車体フロアの下側より取り外し自由とし、メンテナンス性を良好とすることを目的としている。
【解決手段】このため、車両の両側で前後方向に延在するメインフレームたる一対のサイドメンバを車体フロアに設け、サイドメンバ前方に燃料電池を配設し、サイドメンバ下面にサブフレームを固定し、サブフレームに補機を支持させた燃料電池車両の補機取付構造において、サブフレームは、サイドメンバ各下面に前後方向に延在する一対の第1フレームと、一対の第1フレームを結合させ第1フレームの間で幅方向に延在する複数の第2フレームと、一対の第2フレームの各下面に固定される車両前後方向に延在する第3フレームとを備え、第3フレームにフレーム取付ブラケットを介して補機を取り付けている。 (もっと読む)


【課題】シュラウドを取り外したときにもエンジンルームのメンテナンスが容易な車両用ボンネットステー取付構造を提供する。
【解決手段】ボンネットステー20が車体前部に取り付けられる車両用ボンネットステー取付構造1において、取り外し可能な樹脂製シュラウド7を設け、このシュラウド7の車幅方向外側で前後に延びるフロントサイドフレーム2前端上部に取付ブラケット10を接合する。この取付ブラケット10にボンネットステー20の基端部20aを取り付け、このボンネットステー20にボンネット22をオープン状態に保持させる。 (もっと読む)


【課題】 車両の衝突時にバンパリインフォースメントの延伸部を確実に車両外側へ変形させる。
【解決手段】 車両前部構造10では、車両の前面衝突時に、クラッシュボックス14が車両後側へ圧縮変形されると共に、フロントバンパリインフォースメント16が車両後側へ変位される。ここで、フロントバンパリインフォースメント16の車両後側への変位により、ブラケット26の上側面32及び下側面34がフロントバンパリインフォースメント16の上板20及び下板22を車両前側へ変形させる。これにより、車両の前面衝突時におけるクラッシュボックス14の変形状況に拘らず、フロントバンパリインフォースメント16の上板20及び下板22を確実に車両前側へ変形させることができる。 (もっと読む)


【課題】 熱交換器と車体側との必要クリアランスを少なくしてスペースの効率化を実現できる車両用熱交換器の取付構造の提供。
【解決手段】 ラジエータコアサポートアッパ1aのアッパブラケット4に設けられた一対のアーム部4fと、該アーム部4fに係合可能なスリット6aを有するキャップ6によりラジエータ2の上部に突設された車両搭載ピンP1をインシュレータ7を介して支持する車両用熱交換器の取付構造において、アーム部4fとキャップ6は、ラジエータ2の上下方向の揺動を許容しつつ、ラジエータ2の前後左右方向の揺動を抑止するようにインシュレータ7を介して車両搭載ピンP1を支持することとした。 (もっと読む)


【課題】 カウル部の一部を樹脂製とする場合に、運転席からの前方視界や車室スペースに悪影響を与えることなく、排気管からの熱によるカウル部の樹脂製部分の熱害を防止することができる構造を提供する。
【解決手段】 エンジン5から後方に延びる排気管11と、該排気管11の上方に配設されたカウル部3の樹脂製カウルトッパウパネル23との間に、エンジン5の上方に配設された上方部材としてのインタークーラ14及びエアダクト15を用いて熱気遮断手段を構成する。
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【課題】フロアパネルの足元のスペースが狭い場合においても操作ペダルに干渉することなく、車両衝突時に乗員の足を確実に後方移動させることができる自動車のフロア構造を提供する。
【解決手段】フロアパネル(床部)4の下面に車幅方向に延びるクロスメンバ12を配設し、該フロアパネル4のダッシュパネル(縦壁部)5と上記クロスメンバ12との間に下向き凸状のビード部4cを形成し、該ビード部4cの乗員の踵が位置する部分に上向き凸状の補強部材15を配設し、該補強部材15の前フランジ部15bを上記ビード部4cの前縁部4dに結合するとともに、後フランジ部15cを上記ビード部4cの後縁部とともに上記クロスメンバ12に結合する。 (もっと読む)


【課題】外側作業灯と内側作業灯とを左右に近接して配置しても、外側作業灯と内側作業灯とを別個に大きく揺動調整できて、外側作業灯と内側作業灯とによる照射範囲を広げることができるようにする。
【解決手段】作業機の左右両側に、左右方向の外側に位置する外側作業灯と左右方向の内側に位置する内側作業灯とが、左右に揺動調整自在となるように設けられた作業機の作業灯配置構造において、
外側作業灯と内側作業灯とが前後に段違いになるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】 走行装置上に上下方向の旋回軸心回りに回動自在に支持された旋回基板を備え、この旋回基板の前端側の右側寄りに掘削装置を支持する上下一対の支持ブラケットを備えると共に、該旋回基板上に前記支持ブラケットから後方に向けて延設された左右一対の縦リブを固定し、前記旋回基板にキャビンを搭載した旋回作業機において、キャビン底部の高さを低くすることができ、且つキャビン底部の高さを低くしても上下の支持ブラケットの支持強度を確保でき、しかもキャビン底部の高さを低くしたものであっても、縦リブの変形量と応力値を小さく抑えることができる旋回作業機を提供する。
【解決手段】 キャビン12が支持ブラケット13の左右方向他側方に位置すると共に該キャビン12の底部が上側の支持ブラケット13よりも下方側に位置するように該キャビン12を配置し、左右方向他側の縦リブ37Lを、前部側から中途部にかけてキャビン12の左右方向一側の側面と平行状として設ける。 (もっと読む)


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