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Fターム[3D203DA05]の内容

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Fターム[3D203DA05]に分類される特許

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【課題】 歩行者等の頭部傷害値を低減し、歩行者保護性能を向上することのできるフード構造を提供する。
【解決手段】 車両のエンジンルーム3を覆うフード本体10のエンジンルーム3側に、空気を導入しかつその空気を前記エンジンルーム3内の所定の空気導入部に導出する樹脂製のダクト20を設ける。ダクト20は、空気の流れ方向に延在しかつ少なくとも1つの縦壁部を含む中空の閉断面構造で形成される。ダクト20の縦壁部に、その縦壁部を縦方向の応力により折れやすくする応力集中部を設ける。 (もっと読む)


【課題】モジュール組立体の車体への組付け時における車体側とモジュール側との配管や配線のコネクタ接続に好適なモジュール組付装置および組付方法を提供する。
【解決手段】第1組付治具20および/または第2組付治具30は、複数の配管および/または配線のコネクタの一方または他方の接続端4A、4B、3A、3B、13A、13Bを係合させて夫々保持する、端部が組付治具20、30に対して一方向に開放した複数の係合溝21、31、22、32と、作動端25C、35Cを前記係合溝21、31、22、32の側方に位置する退避位置と係合溝21、31、22、32の領域に進入する係合位置との間で切換操作される係止手段25、35と、を備える。 (もっと読む)


【課題】アンダカバーを脱着する際ブローバイホースを案内するガイド手段を備えた建設機械を提供する。
【解決手段】動力用エンジン20が収容されたエンジン室19と、エンジン室19の底板19hに開口された開口部19iを下方から覆うように底板19hに着脱自在に取り付けられたアンダカバー25と、エンジン内で発生したブローバイガスをアンダカバー25に形成された排出口25aより排出するため、エンジンより垂下されたブローバイホース27とを備えた建設機械にあって、アンダカバー25を底板19hへ取り付ける際、ブローバイホース27の先端を排出孔25aへ案内するガイド手段28を前記アンダーカバー25に設ける。 (もっと読む)


【課題】モジュール組立体の車体への組付け時における車体側とモジュール側との配管や配線のコネクタ接続に好適なモジュール組付装置を提供する。
【解決手段】モジュール組立体Mとそれが取付けられる部材Bとの間を複数の配管および/または配線をコネクタを介して接続するモジュール組付装置であり、前記締付け手段8は、前記第1、2組付治具20、30に係合して両者の間隔を接近離脱させる引込み手段64と、前記第1、2組付治具20、30およびこの組付治具20、30が係合しているモジュール組立体M若しくはモジュール組立体が取付けられる部材Bに対して干渉しないよういずれか一方の組付治具20の外周側に配置されて操作可能な操作手段68と、前記操作手段68と引込み手段64とを連結して操作手段68の操作力を引込み手段64に伝達する伝達手段65〜67と、により構成した。 (もっと読む)


【課題】熱交換器の冷却能力を向上させることができる車両の前端構造を提供する。
【解決手段】エンジン5が搭載されたエンジンルーム5a内に配置され、空気と熱媒体との熱交換を行う熱交換器1、2と、熱交換器1、2が組み付けられるフロントエンドパネル3とを備える車両の前端構造であって、フロントエンドパネル3の周囲に、車両前方側に突出し、エンジンルーム5a内の熱気が熱交換器1、2の前面側に回り込むことを防止するとともに、車両前方側に存在する空気を熱交換器1、2に導くダクト部材11、12、13を設け、ダクト部材の車両下方側は、車両と歩行者との衝突時に歩行者の足を払う突出部材13を構成し、突出部材13に、車両上下方向に貫通する開口部13aを形成する。 (もっと読む)


【課題】 左右幅を狭くして左右方向のコンパクト化を図ったホイール式作業機を提供する。
【解決手段】 前後輪4,5によって支持された機体フレーム6にエンジン7を搭載すると共に該エンジン7からの動力を後輪5に伝達する走行系動力伝達機構8を備えてなる走行体2を備え、この走行体2上に旋回台201を上下方向の旋回軸心X回りに旋回自在に支持し、この旋回台201の前部に対地作業装置203を、後部に運転席205を設けると共に、該旋回台201に走行系の操縦装置202と対地作業装置用の操作装置206とを備えてなるホイール式作業機において、機体フレーム6は、上壁18と該上壁18の左右両端から下方に延設された左右側壁19とを有し且つ前記エンジン7,動力伝達機構8及び後車軸39を支持するメインフレーム9と、このメインフレーム9の前部に固定されていて前輪4を懸架する前車軸ケース96を支持するフロントフレーム10とで主構成され、前記メインフレーム9の左右側壁19の後部間にエンジン7を配置する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、サスペンションの性能を維持しつつも、サスペンションタワーの補強が可能な自動車の前部車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】サスペンションタワー5上面のサスペンションダンパー用補強パネル7の車幅方向内側に内方延出部7aを設けるとともに、カウルフロントパネル24の左右両側部に取付け用補強パネル27を設け、カウルフロントパネル24を取付け用補強パネル27とともに内方延出部7aにボルト28B、ナット28Nで締結する構成とした。 (もっと読む)


【課題】共通の基本フレームを用い、車高の異なる複数の車種に対して、共通の部材でバンパレインフォースメントの上下位置を調整する。
【解決手段】フロントサイドフレーム端部5aとフロントサイドフレーム端部に接合したセットプレート13の上下方向寸法を、バンパレインフォースメント10の接続部12よりも大きくし、セットプレート13に、その上部へバンパレインフォースメント10の接続部12を接合する一組の上側位置選択用ボルト孔13aと、その下部へ上記接続部12を接合する一組の下側位置選択用ボルト孔13bを設ける。前後方向に延びて後方へ向かうほど上下寸法が拡大されるサイドフレームレインフォースメント15の前端を、接続部12の後端と対面するようにセットプレート13に接合し、その後部をフロントサイドフレーム5と接合する。 (もっと読む)


【課題】 エプロンレインフォースメントの前端がシュラウドよりも後方に位置しており、しかも、フェンダパネルがバンパフェース後端位置にまで延出される車体においても、シュラウドの十分な支持剛性を確保でき、なおかつ、フェンダパネル前端部の支持剛性を高めることもできる車体前部構造を提供する。
【解決手段】 車両部品がマウントされるシュラウド1は、そのサイド部でフロントサイドフレーム2,2に支持される。フェンダパネル6は、その前端がシュラウド1とヘッドランプ5との間を通ってバンパフェース4後端位置まで延びている。サイドステー10は、その後端がエプロンレインフォースメント6に接合され、前端がフロントサイドフレーム2に接合され、そして、シュラウド1上端近傍およびフェンダパネル6の前端を支持する構成を備える。 (もっと読む)


【目的】 左右の後輪を独立懸架する後輪サスペンションにおいて、スタビライザを小型化するとともに、特別に強固にすることなく、軽量かつ簡易な構造にする。
【構成】リヤクッション39を挟む前後の前アーム支持フレーム52及び後アーム支持フレーム53に、ダブルウイッシュボーン構造のサスペンションアームをなすアッパーアーム60とロアアーム61を揺動自在に支持する。後アーム支持フレーム53の前面に設けたスタビライザブラケット65にスタビライザ66のクロス部67を揺動自在に支持させ、前方へ延出する左右のアーム部68をそれぞれ左右のアッパーアーム60の上方へ平面視で内側になるように配置して、各先端部を左右のアッパーアーム60へ連結する。 (もっと読む)


【課題】審美性に優れていると共に、衝撃力に強く、かつ衝撃吸収性の大きい、自動車用フロントグリル・パネルを提供することにある。
【解決手段】添付図面の図1の模様を有する、はちの巣状の自動車用フロントグリル・パネル。 (もっと読む)


【課題】 バッテリが原因で前方衝突時のクラッシュストロークが減少するのを抑える。
【解決手段】 エンジンルーム2の前端を規定するシュラウドパネル17には、その上角隅部に前側破壊部材28が取付けられており、前側破壊部材28は、後方に向けて尖った形状を有する板状部材で構成されている。前側破壊部材28の後方にはバッテリ23が配設されている。前方衝突によるシュラウドパネル17の後方変位に伴って前側破壊部材28が後方移動することによりバッテリ23の前面が破壊され、これによりシュラウドパネル17の更なる後方への変位が可能になる。 (もっと読む)


【課題】エンジン等の冷却効率の向上を図りつつ騒音をより低減することのできる作業機械のエンジンルーム構造を提供する。
【解決手段】熱交換器1、冷却ファン2およびエンジン3を収納してなるエンジンルーム4を備える作業機械のエンジンルーム構造であって、エンジンルーム4を、熱交換器1を隔壁として箱状の二室4a,4bに分割し、この分割された二室4a,4bのそれぞれに、エンジンルーム4の内側と外側とを繋ぐ空気口8b,8c,8d,30b;8a,10a,30aを設け、前記二室4a,4bのうち冷却ファン2とエンジン3とが配される一室側4aに、熱交換器1と当該一室側4aの空気口8b,8c,8d,30bとを結ぶ方向に沿って、板材16,22,25,36の両面あるいは片面に吸音材17,23,26,37を装着してなる吸音ブレード15,20,24,35を設ける。 (もっと読む)


【課題】 締め付けボルトの破損を防止すること。
【解決手段】 エンジンの前方にフロント支持体を配設すると共に、同フロント支持体は、前後方向に伸延する左右一対の連結体を介してエンジンの左右側壁下部に連結した。従って、フロント支持体を、前後方向に伸延する左右一対の連結体を介してエンジンの左右側壁下部に連結する際に、同エンジンの左右側壁下部に連結体の後部を重合状態にして、締め付けボルトにより締め付けて連結することにより、連結体とエンジンの左右側壁下部との密着性を良好に確保することができる。 (もっと読む)


【課題】 トラクタの組立ライン上での組立工数を大幅に削減して、組立作業能率を向上させること。
【解決手段】 エンジンの後方にダッシュボードを支持するダッシュボード支持部材を設け、同ダッシュボード支持部材にペダル支持部材とステアリングコラム支持部材を取り付けた。従って、エンジンという大型部材に、これら支持部材と支持部材とを介してダッシュボードとペダルとステアリングシャフトさらにはステアリングホイールとを一体的に取り付けて、エンジンユニットという大型のユニット化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 ダッシュボードとボンネットをコンパクトに形成すること。
【解決手段】 エンジンの後方にダッシュボードを支持するダッシュボード支持部材を設け、同ダッシュボード支持部材に背面視門型に形成したボンネット支持部材を設け、同ボンネット支持部材にボンネットを開閉自在に支持させた。従って、これらダッシュボードとボンネットを各支持部材により確実に支持させることができると共に、各支持部材をコンパクトに形成することができる。 (もっと読む)


【課題】車体前部に組み付けられる部品の建付け精度を高めて、車両の品質感を向上させることを目的とする。
【解決手段】バンパ側基準10Aとラジエータ側基準12Aとを車幅方向に相当する方向において一致させた状態で、調整ブラケット18を中間ブラケット22の前側から重ねて固定し、ラジエータ支持部材12の前側にバンパリインフォース10を組み付けて前部ユニット14とするので、バンパ側基準10Aやラジエータ側基準12Aを利用して組み付けられる部品の建付け精度を容易に高めることが可能である。また、前部ユニット14をフロントサイドメンバ16に組み付ける際に、調整ブラケット18の基準孔18Aと嵌合するセンタリングボルト40によりフロントサイドメンバ16を引き寄せて矯正することができるので、フロントサイドメンバ16とバンパ側基準10A及びラジエータ側基準12Aとの相対的な位置精度をも高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 ラジエータコアサポートの全体剛性を低下させることなく熱交換器2のコア部2eの車両上下方向長さのみが異なるような同一プラットホームを採用した車種間での共用化を実現できる自動車のラジエータコアサポートの提供。
【解決手段】 ラジエータコアサポート1を、両ラジエータコアサポートサイド5,5のサイドメンバ取り付け部8から車両上下方向に分割することにより、各サイドメンバ取り付け部8をサイドメンバ取り付け部アッパ9とサイドメンバ取り付け部ロア10で構成し、サイドメンバ取り付け部アッパ9とサイドメンバ取り付け部ロア10を互いに車両上下方向に位置調整可能に結合するようにした。 (もっと読む)


【課題】転倒時保護構造を有するキャブを搭載するために必要なスペースをフレーム上に確保して建設機械の強度を向上させることが可能な建設機械のフレーム構造を提供する。
【解決手段】ブルドーザ10は、転倒時運転者保護構造(ROPS構造)を有するキャブ11を搭載しており、ブルドーザ10の骨格を形成するフレーム構造として、舟形形状のメインフレーム40と略コの字型形状の門型フレーム41とを備えている。門型フレーム41は、メインフレーム40の上部に取り付けられており、略鉛直方向に沿って配置される左右一対の柱部41a,41bと、その上端同士を接続する梁部41cとを有している。梁部41cの上面には、キャブ11を載置するためのマウント部41caとキャブ11を強固に保持するためのストッパ部41cbとが設けられている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、車両前部にラジエータを支持するシュラウドパネルを設けた車体前部構造において、クラッシュカンの衝撃吸収性能を確保しつつ、車両の操安性を維持して、シュラウドパネルの軽衝突時の変形を防止する車体前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】
シュラウドパネル4を車両に設置すると、ラジエータ冷却ファン43が車両前方側にあることから、シュラウドパネル4の設置位置を、ラジエータ冷却ファン43を車両後方側に設置した場合(一点鎖線で示した場合)よりも、矢印で示すように、ラジエータ冷却ファン43の厚み分、車両後方側へ後退させることができる。
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