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Fターム[3D203DA05]の内容

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Fターム[3D203DA05]に分類される特許

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【課題】
本発明は、車両前部にラジエータを支持するシュラウドパネルを設けた車体前部構造において、クラッシュカンの衝撃吸収性能を確保しつつ、車両の操安性を維持して、シュラウドパネルの軽衝突時の変形を防止する車体前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】
シュラウドパネル4を車両に設置すると、ラジエータ冷却ファン43が車両前方側にあることから、シュラウドパネル4の設置位置を、ラジエータ冷却ファン43を車両後方側に設置した場合(一点鎖線で示した場合)よりも、矢印で示すように、ラジエータ冷却ファン43の厚み分、車両後方側へ後退させることができる。
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【課題】 サブフレーム等の別部材で構成された振動系の共振現象に起因する制振対象部材の振動状態の悪化を、複雑な制御型防振マウント等を必要とすることなく、簡易な構造で且つ効果的に低減することの出来る、新規な構造の防振支持構造体を提供すること。
【解決手段】 制振対象部材12に対して別部材14を防振支持せしめる一方、別部材14とは別体の付加質量体26を設けて、別部材14に対して作用せしめられる付加質量体26の質量を選択連結手段30によって切換可能とした。 (もっと読む)


【課題】少なくとも2つの熱交換器を備えた冷却器モジュールにおいて、熱交換器の膨張および収縮動作が妨げされず、また、熱交換器の振動が互いに伝達しないようにする。
【解決手段】自動車内に配置され、水冷冷却器および空冷冷却器等の少なくとも2つの熱交換器(1、2)と、2つの弾力性を有する軸受(4、5)からなる支持部(3)とを備える。軸受(4、5)は、自動車の支持ビーム(10)の上に載置されるとともに、熱交換器(1)のストレージボックス(14)または側部(31)に固定された支持プレート(20、30)に取り付けられる。軸受(4、5)は少なくとも2つの部分から形成され、これらの部分の間には弾力性を有するエレメントが配置される。熱交換器(1、2)が、それぞれ独立に、弾性的に支持される。 (もっと読む)


【課題】大型のトラクタにてフロントアクスルブラケットを大型化する場合は、同ブラケット自体の重量、またはこれに連結する前記フロントアクスルハウジングやエンジンの重量に対しても変形破損を生じない強度を保つ構成が望まれる。
【解決手段】フロントアクスルブラケット(1)を鋳造成形とし、同ブラケット底面部(2)の上周辺には、適宜高さの前壁部(3)と左右側壁部(4,4)と後壁部を一体成形して略バケット状に形成する。またこのブラケット底面部(2)の下部で且つ前記左右側壁部(4,4)と後壁部下方に位置する箇所に、フロントアクスルハウジングを回動自在に支持する支持壁(9)を一体成形する。また前記底面部(2)の上面には、エンジン補器を取り付けるフレーム枠の取付座を突設状に一体形成する。 (もっと読む)


【課題】 フロア部材の幅寸法に関係なく左,右方向に広い間隔で防振部材を配置することにより、走行時、作業時の乗り心地を良好にする。
【解決手段】 フロア部材13の後側取付板13Dを取付けるフロア取付板21は、左,右方向に延びた右側部位21Bをフロア部材13から右側に突出させる。また、左,右の防振マウント23,24のうち、右防振マウント24は、フロア部材13から右側に突出したフロア取付板21の右側突出部位21Bに配置する。従って、右側に作業装置25があってフロア部材13の幅寸法を大きくすることができない場合でも、このフロア部材13の幅寸法に関係なく、左防振マウント23と右防振マウント24との距離を長く、大きな間隔寸法Wをもって配置することができる。これにより、フロア部材13が大きく横揺れするのを防止でき、乗り心地を良好にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 乗員に対する熱対策とメンテナンス性向上にある。
【解決手段】 車体フレーム11でエンジン22を支持し、このエンジン22にエンジンオイル供給管及びオイルレベルゲージを設け、左右一対のシート51,52の下方にエンジン22を配置した車両において、車体フレーム11、詳しくは、シートフレーム部材72にシート51,52を着脱自在に取付け、シート51,52とエンジン22との間にインナカバー101を設け、このインナカバー101にエンジンオイル供給管及びオイルレベルゲージに対してメンテナンス可能とするメンテナンスリッド106を設けるとともにインナカバー101を車体フレーム11に着脱自在に取付けた。 (もっと読む)


【課題】この発明は、フレーム構造として外部から作用する力のエネルギを分散しつつ効率良く伝達でき、高い剛性を持たせることができ、また、客室下方のフレーム構造をできるだけ拡幅し、内部空間の容積を細分化せずに増大させることを目的とする。
【解決手段】この発明は、車体の前部に左右一対設けられた前輪の間を通って左右一対設けられ、かつ略水平に延びるフロントサイドメンバを有し、このフロントサイドメンバに繋がり車体前後方向に延びる左右一対のフロア下成形品を有する自動車の車体構造において、フロントサイドメンバは左右それぞれの後端を車体幅方向内側に対向するように延出させ、この延出させた各後端を繋げて連続させたフレームメンバとして形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ラジエータの支持部がシュラウドパネルの車幅方向左右の縦壁部から離れた位置にあるような場合であっても、シュラウドパネルの変形を防いでラジエータをダイナミックダンパーとしても有効に機能させることを可能とする。
【解決手段】シュラウドパネル3の左側にアッパメンバ5及びロアメンバ7と、第1縦メンバ8及び中間縦メンバ10とによって第1開口部11を形成し、この第1開口部11にラジエータ13(第1冷却装置)を配置する。また、シュラウドパネル3の右側にアッパメンバ5及びロアメンバ7と、第2縦メンバ9及び中間縦メンバ10とによって第2開口部12を形成する。ロアメンバ7のラジエータ13支持用内側マウント孔21(支持部)近傍と、バンパーレインフォースメント41とを連結ブラケット51を介して結合する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡単な構造で大きな重量増加を伴うことなく、ホーンの動作時におけるクロスメンバ等のホーン取付部材のびびり音を確実に低減させることが可能な車両用ホーンの振動音低減構造を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、車両前部に配設され、車両の幅方向に延在して断面の一方側に開放部6aを有する断面略コ字状の開放断面に形成されたクロスメンバ6を備え、クロスメンバ6にブラケット5を介してホーン1が取付けられた車両において、クロスメンバ6に、該クロスメンバ6の開放部6aを覆って該クロスメンバ6の振動を抑制する制振カバー8を取付けている。 (もっと読む)


【課題】 熱交換器通過風量を増加させることができる車両のフロント下部構造を提供する。
【解決手段】 エンジン5が搭載されたエンジンルーム5a内に配置され、通過する空気と熱媒体との熱交換を行う熱交換器1、2と、熱交換器1、2が組み付けられるラジエータサポート3と、エンジンルーム5aの車両下方側を覆うアンダーカバー8とを備える車両のフロント下部構造において、ラジエータサポート3に、アンダーカバー8より車両下方側に突出し、鉛直もしくは車両後方側に傾斜するエアダム11を設ける。 (もっと読む)


【課題】エンジン側から前方への暖気の吹き返しを抑制可能なだけでなく、軽量でかつ高剛性のフロントエンドパネル構造を得る。
【解決手段】フロントエンドパネル3におけるロアメンバ7の車幅方向の少なくとも一端で、かつ車両前後方向の中央よりも後方にラジエータ13をマウントするマウント部を形成する。サイドメンバ9にラジエータ13の側面13aに近接して前後方向に延びる板状側壁部29を設け、この側壁部29の前端及び後端からそれぞれ車幅方向外側に延びる板状の前壁部31及び後壁部33とによって、車幅方向外側が開放する断面略コ字状に形成する。後壁部33の板厚を前壁部31よりも大きくする。側壁部29の前壁部31近傍内側にラジエータ13の前方に配設されるコンデンサ15の側部15aに近接し、上下方向に延びるコンデンサ対向部37を一体に形成する。 (もっと読む)


【課題】自動車前部にラジエータを支持するシュラウド体を設けた車体前部構造において、フロントサイドフレームを用いることなく、低温の走行風をエンジンルーム内に導いて、確実にエンジンルーム内の冷却性能を向上することができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】シュラウドパネル4の枠部41の車両後方側には、左右それぞれの上部位置に、上下方向に延びる導風ダクト部材50を設置している。この導風ダクト部材50は、下端部を閉封した四角筒状の樹脂製部材によって形成されて、シュラウドパネル4の枠部41と腕部42の形状に沿うように、上下方向に延びる上下ダクト51と、その上端において車外側斜め後方に延びる連通ダクトたる傾斜ダクト52とにより構成されている。 (もっと読む)


【課題】レイアウトスペースの狭小化と圧力損失の低減との両立を図りつつ、バッテリ冷却構造を達成することができる自動車のバッテリ搭載構造を提供する。
【解決手段】車室2内の前部に車両駆動用のバッテリ30を配置する自動車のバッテリ搭載構造であって、車室2前部は、車室2とその前方のエンジンルーム1とを仕切るダッシュ部3と、インストルメントパネル33と、インストルメントパネル33内に収容された空調装置43とを含み、バッテリ30はダッシュ部3の車内側に沿って車幅方向に延在して配置され、空調装置43とバッテリ30とを空気流通可能に連通する連通ダクト50を備える。 (もっと読む)


【課題】
バッテリ(燃料電池およびキャパシタを含む)を、ダッシュパネルの車内側に沿って運転席側と助手席側とにわたってインストルメントパネルの前方に配置することで、バッテリ容量の確保と、ヨー特性の向上(ヨー慣性モーメントの低減)と、前突安全性の向上と、荷室条件の向上とを達成することができる自動車のバッテリ搭載構造の提供を目的とする。
【解決手段】
車両内前部に車両駆動用のバッテリ30を配置する自動車のバッテリ搭載構造であって、上記バッテリ30はダッシュパネル3の車内側に沿って運転席側と助手席側とにわたってインストルメントパネル33の前方に配置されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
バッテリをダッシュ部の直後に配置し、このバッテリとカウル部とを空気流通可能に連結する連通ダクトを設けることで、カウル部より外気を最短経路でバッテリに導入することができ、これにより、連通ダクトの大幅な短縮を図って、そのレイアウトスペースの狭小化と圧力損失の低減との両立を図ることができる自動車のバッテリ搭載構造の提供を目的とする。
【解決手段】
車室2内の前部に車両駆動用のバッテリ30を配置する自動車のバッテリ搭載構造であって、車室2前部は、車室2とその前方のエンジンルーム1とを仕切るダッシュ部3と、上記ダッシュ部3の上端部に配置され外気と連通する断面12Aを有するカウル部12とを含み、上記バッテリ30は上記ダッシュ部3の直後に配置され、上記バッテリ30とカウル部12とを空気流通可能に連結する連通ダクト58を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 車体前方から加わる衝撃荷重を効果的に受けることができる車両の前部構造を提供する。
【解決手段】 フロア下部にエンジンを配置する車両の前部構造であって、車両前部のフロントボディ空間Aと車室空間Bとを区画するダッシュパネル2と、車両の前端に配設されるフロントバンパ4と、前記フロントバンパ4と前記ダッシュパネル2との間の前記フロントボディ空間Aに配設されるラジエータ9と、前記フロントバンパ4と前記ラジエータ9との間に配設されるとともに、サイドフレーム6の先端に取付けられ、車幅方向に配設されるロアクロスメンバ5と、前記ラジエータ9の前方で車幅方向に配設されるアッパークロスメンバ7と、前記ラジエータ9の後方のダッシュパネル2に、ダッシュパネル2と協同して閉断面を構成するダッシュクロスメンバ10を設けた構造。 (もっと読む)


【課題】 車両の前面の空気取入口から導入された空気をエンジン側に大量に導入することができる車両の下部構造を提供する。
【解決手段】 車両前方に位置するフロントフロアパネル9と、該フロントフロアパネル9の後部に位置し、該フロントフロアパネル9から上方に突出し上部にフロントシートを配設したエンジンルームパネル12とを備え、該エンジンルームパネル12の下方にエンジン15を配置している。そして、前記フロントフロアパネル9に車両1の前後方向に沿って車両1のフロントから前記エンジン15側に空気が流通するトンネル部19を形成するとともに、該トンネル部19の下部に該トンネル部19と交差するクロスメンバ35を配設したことにある。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時に、バンパレインフォースメントが後退した場合にシュラウドパネルに接触するまでの距離を長くして、バンパレインフォースメントとシュラウドパネルや車両装備品との接触を極力回避して、シュラウドパネルや車両装備品の損傷を防止すると共に、バンパレインフォースメントとシュラウドパネルを接近させて、エンジンルームを大きくできる、車体前部構造を提供する。
【解決手段】シュラウドパネル5の縦枠部13の前側に対面するバンパレインフォースメント4の後面部に凹部9を設けることにより、バンパレインフォースメント4がシュラウドパネル5の縦枠部13に接触するまでの距離が長くなり、バンパレインフォースメント4とシュラウドパネル5の縦枠部13との接触が回避される。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、自動車前部のエンジンルームの下方に平板状のアンダーカバーを装着する自動車の車体下部構造において、エンジンルーム内のエンジン後方空間の熱気を効果的に外部に排出することができる自動車の車体下部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】
エンジン1後方位置には、上下方向に延びる筒状の排出ダクト40を設置している。この排出ダクト40は、四角筒形状の樹脂製部材で形成され、その上端開口部41を前述の排気マニホールド21に向けて開口するとともに、下端開口部42をアンダーカバー8の排出口88に向けて開口している。
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【課題】熱交換器が配置される場合とされない場合とでシュラウドを共通化させつつ、熱交換器が配置される場合にはシュラウドの車体前後位置への該熱交換器の配置を実現する。
【解決手段】車体の左右両側において車体前後方向に延びる一対のフロントサイドフレーム9,9と、車体前部に設けられたシュラウドパネル1と、シュラウドパネル1を取り付けるシュラウド取付部6c、6cを有し且つ上記一対のフロントサイドフレーム9,9それぞれに取り付けられる一対の取付ブラケット6,6と、上記シュラウドパネル1の車体前後位置に配置されるラジエータ2、コンデンサ3及びATオイルクーラ4とを備える自動車の前部構造であって、一対の取付ブラケット6,6はそれぞれ、ATオイルクーラ4が取り付けられる熱交換器取付部6fをさらに有する。 (もっと読む)


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