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Fターム[3D203DA05]の内容

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Fターム[3D203DA05]に分類される特許

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【課題】衝突形態によらず、斜め方向からの入力に対しても高い車体反力を実現することの可能な車両前部構造を提供すること。
【解決手段】本発明の車体前部構造では、エンジンルーム上部両側縁部に延設された上部骨格構造部材3と、各上部骨格構造部材3の下方に延設された下部骨格構造部材7と、上部骨格構造部材3及び下部骨格構造部材7の各前端及び後端同士をそれぞれ連結する前側連結部材5及び後側連結部材13,21と、上部骨格構造部材3及び下部骨格構造部材7の各中間部同士を連結するジョイント部材15とを備え、車体側視方向から見てエンジンルームの前部及び後部にそれぞれ環状構造が構築されている。上部骨格構造3の前端部とジョイント部材15とを結合するサブメンバ17が設けられており、上部骨格構造3の前方部、ジョイント部材15、及び、サブメンバ17が、平面視及び側面視の双方で三角形を形成するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】 前輪および後輪を備えた走行機体の後部に原動部を配備し、この原動部の前側に運転座席を設置するとともに、運転座席の後側に門形の転倒保護フレームを立設した乗用型草刈機において、機体全長のコンパクト化を損なうことなく水冷式のエンジンを搭載して高能力化を図る。
【解決手段】 原動部6にラジエータ18を前側に配置した水冷式のエンジン5を収容するとともに、ラジエータ18を転倒保護フレーム45における左右の支柱部45aの間に入り込ませて配置してある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、衝突を受けた場合に、フロントフードパネルの衝撃吸収性を高めるとともに、エンジンルーム内の補機部品を保護することを目的としている。
【解決手段】このため、車両前部にフロントバンパと左右一対のヘッドランプを配設し、後方にダッシュパネルで車室と区画され、上方をフロントフードパネルに覆われるエンジンルームを形成し、エンジンルームの車両前面部にヘッドランプ間を車両幅方向に延びるフードメンバを配設する一方、エンジンルームにパワートレインを出力軸が車両幅方向に向くように搭載し、パワートレイン上方の空間に各種補機部品を配設した車両の前部構造において、フードメンバを車両上下方向でヘッドランプ頂部に対して低い位置に配設し、かつ車両上下方向で補機部品上面をフードメンバ上面から水平方向に延びる仮想水平線と略同一か、それより低い位置に配置し、仮想水平線より上方に衝撃吸収空間を形成する。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時の車室変形を最小限にする車体前部構造を提供すること。
【解決手段】本発明の車体前部構造では、上部骨格構造部材3と、下部骨格構造部材7と、上部骨格構造部材3及び下部骨格構造部材7の各前端同士を連結する前側連結部材5と、上部骨格構造部材3及び下部骨格構造部材7の各後端同士を連結する後側連結部材13,21と、上部骨格構造部材3及び下部骨格構造部材7の各中間部同士を連結するジョイント部材15と、後側連結部材13,21とジョイント部材15とを接続するサイドメンバ19と、前側連結部材5とジョイント部材15とを接続するサブメンバ17とを備え、車体側視方向から見てエンジンルームの前部及び後部にそれぞれ環状構造が構築されている。サブメンバ17に前方から加わる荷重によってサイドメンバ19が下方に移動するように、ジョイント部材15とサイドメンバ19及びサブメンバ17とが接合されている。 (もっと読む)


【課題】種々の車両に適用でき、後退しながら段差を下りる際に、確実にラジエータと路面との衝突を防止可能な車両前部構造を提供する。
【解決手段】車体フレームの下側に弾性支持されるサブフレーム3と、当該サブフレーム3の車両前後方向前方に配置されたラジエータ4と、を備える車両に、サブフレーム3の前側に、ラジエータ4側に向けて斜め下方に突出するラジエータガード5を設ける。このようにすれば、段差を後退しながら下りる際に、ラジエータガード5が段差に衝突することで、車両の軌道が斜め上方に変わり、ラジエータ4自体の衝突を回避できる。 (もっと読む)


【課題】コスト高を招くことなく、高い剛性を確保することができる車体前部構造を提供すること。
【解決手段】本発明の車体前部構造では、エンジンルーム上部両側縁部に延設された上部骨格構造部材3と、各上部骨格構造部材3の下方に延設された下部骨格構造部材7と、上部骨格構造部材3及び下部骨格構造部材7の各前端同士を連結する前側連結部材5と、上部骨格構造部材3及び下部骨格構造部材7の各後端同士を連結する後側連結部材13,21と、上部骨格構造部材3及び下部骨格構造部材7の各中間部同士を連結するジョイント部材15とを備え、車体側視方向から見てエンジンルームの前部及び後部にそれぞれ環状構造が構築されている。各上部骨格構造部材3は内側にサスペンションタワー27を備えており、各ジョイント部材15の上部骨格構造部材3側の端部近傍がサスペンションタワー27の前面側に結合されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、歩行者保護性能を確保した状態で、カウルパネルの振動を抑制することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る自動車の前部車体構造は、ダッシュパネル20上にカウルパネル23の下端後縁23dが固定されており、そのカウルパネル23の上端前縁23uにフロントウインド3を支持するカウルアッパパネル24が固定されている自動車の前部車体構造であって、カウルパネル23には、衝突荷重Fを受けたときに折れ曲がるように構成された折り曲げ部23wが車幅方向に延びるように形成されており、ダッシュパネル20にはカウルパネル23の下方で、前方に張り出すダッシュフロントパネル部25が設けられており、カウルパネル23の折り曲げ部23w近傍が車幅方向における少なくとも一ヶ所で、ダッシュフロントパネル部25と連結材45によって連結されている。 (もっと読む)


【課題】防振マウントの固定具に関し、簡素な構成で、防振マウントを保護可能であって、キャブの機体本体からの脱離を防止する。
【解決手段】防振マウント10が、上端にその外周から外側方向へ延設されてスイングフレーム3aに当接し且つ固定される鍔部11aを有するとともに、下端11bが閉塞されて内部に減衰液が注入される、容器状に形成されたマウント本体11と、プラットホーム7aに上部が固定されてスイングフレーム3aへ向かって延設されるとともに、マウント本体11の内部に挿入された軸部12と、軸部12の周面に弾性的に巻装されるとともにマウント本体11の上端を閉塞して減衰液を封入する弾性体13とを備え、防振マウントの固定具20として、鍔部11aを覆ってスイングフレーム3aに固定される覆設部材21と、覆設部材21及び鍔部11a間に挟装される弾性部材22とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 エンジンフードEとの間を良好にシールしつつ、車両衝突時における衝撃力の吸収緩和を行うことができる自動車のラジエータコアサポートの提供。
【解決手段】 ラジエータコアサポートアッパパネルの上面1aから舌片状に突出するフードシール部11を車幅方向に延在した状態で形成し、フードシール部11の内側から車両下方側に伸びるリブ12を車幅方向に所定間隔で複数形成すると共に、該リブ12の下端12aとラジエータコアサポートアッパパネルの上面1aとの間に所定の隙間を設けた構成とした。 (もっと読む)


【課題】安価なコストで、入力荷重に対して高い剛性を確保することができる車体のエンジンコンパートメント構造を提供する。
【解決手段】車体に設けられたエンジンコンパートメント1の上部側に配置され、車両前後方向に延設されたフードリッジメンバ3と、該フードリッジメンバ3の下方に配置され、車両前後方向に延設されたサスペンションメンバ7と、これらのフードリッジメンバ3及びサスペンションメンバ7の前端部同士を連結する前側連結部材5と、フードリッジメンバ3及びサスペンションメンバ7の後端部同士を連結する後側連結部材と、前記前側連結部材5及び後側連結部材の間に配置されて上下方向に延び、フードリッジメンバ3及びサスペンションメンバ7を上下に連結するジョイントメンバ15とにより、前記エンジンコンパートメント1の前部と後部に、側面視で環状に構成された前側環状骨格部33と後側環状骨格部35とをそれぞれ形成している。 (もっと読む)


【課題】キャビン及びその後方の積載スペースを確保する。
【解決手段】キャブオーバー型トラック1に設けられたエンジン3の吸気装置であって、エンジン3の吸気中の塵埃を捕集するエアクリーナー6と、キャビン4の骨格を構成するフロアメンバー15aと、フロアメンバー15aとエアクリーナー6とを接続する吸気ダクト21と、を含んで構成され、フロアメンバー15aの内部、吸気ダクト21の順番に外気を通過させエアクリーナー6に導入する。 (もっと読む)


【課題】 車両搭載時における全体剛性の向上でもってラジエータコアサポートの全体剛性の向上を図ることができるラジエータコアサポートの提供。
【解決手段】 樹脂製のラジエータコアサポート本体1が、該ラジエータコアサポートAの左右に配置され、且つ、サイドメンバ21,22に締結されるサイドメンバ固定パネル10,11と、これら両サイドメンバ固定パネル10,11同士を結合する第1フレーム部12,13を金属製部品として備えることとした。 (もっと読む)


【課題】 車両搭載時にサイドメンバ間を梁構造とし、材料及び重量の増加を招くことなくラジエータコアサポートの全体剛性を向上させることによって車両操作安定性の向上を図ることができるラジエータコアサポートの提供。
【解決手段】 ラジエータコアサポートアッパ1と、ラジエータコアサポートロア2と、ラジエータコアサポートサイド3,4を備え、両ラジエータコアサポートサイド3,4、ラジエータコアサポートアッパ1、ラジエータコアサポートロア2の内側に配置されたファン開口部8を有するファンシュラウド部5を形成し、両ラジエータコアサポートサイド3,4に近接してそれぞれサイドメンバ取付部6,7を形成したラジエータコアサポートAにおいて、両サイドメンバ取付部6,7の間に剛体部(リブ10a,10b、ファンステイ12c〜12f)を形成した。 (もっと読む)


【課題】前突時のノーズダイブ挙動を低減し、車体前部の剛性を保持し且つ軽量化する。
【解決手段】カウル部3下方のダッシュパネル4から前方に延出する左右一対のフロントサイドフレーム9と、当該フロントサイドフレームに連結された左右のサスペンションサポート14とを備える車体前部構造であって、前記フロントサイドフレームの前端部近傍に車体前方から見て矩形状の矩形フレーム部13が設けられ、前記矩形フレーム部は左右一対の鉛直に延びる縦メンバ13aと、上下一対の水平に延びる横メンバ13bとが連結されて構成されており、前記縦メンバが前記フロントサイドフレームに連結されており、左右両側の夫々において、前記サスペンションサポートの上部14aと前記縦メンバの上端部とを直線状の第1メンバ15で連結した。 (もっと読む)


【課題】運転席の両側方に配備されるフェンダを支持する支持強度、該フェンダの強度並びに手摺を支持する支持強度を確保する。
【解決手段】操向ハンドル26と、該操向ハンドル26の後方に位置する運転席22との間にステップ50が設けられると共に、該運転席22の両側方に後輪フェンダ45L、45Rがそれぞれ配備されている。該運転席22の後方には、前記後輪フェンダ45L、45Rの近傍からそれぞれ上方に伸びる一対の支柱56L、56Rを備えたロプス55が配備されており、運転席22の側方には、支柱56L、56Rからステップ50に亘って手摺60がそれぞれ架け渡されており、該手摺60が同側に配備されている後輪フェンダ45L、45Rを支持している。 (もっと読む)


【課題】整流板によって空気流の乱れを防止しつつ、整流板によって偏倚された走行風を機器の冷却に利用し得る走行風導入路を確保した車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】アンダーカバー1の車両幅方向側部に設けられた開口部3から、整流板15によって車幅方向内側に偏倚された前方からの走行風をアンダーカバー1内に導入し、アンダーカバー1内の機器の冷却に走行風を利用することができる。さらに、タイダウンフック16を開口部3と整流板15の間に設けることで、前輪からの飛び石等がアンダーカバー1内に侵入することを防ぐ。タイダウンフック16はフランジ穴16aを有しているので、偏倚された走行風の導入を妨げることはない。 (もっと読む)


【課題】ステアリングギヤボックスをより確実に搭乗者から遠ざけることでステアリングホイールが搭乗者の体に当たる衝撃をより緩和する構造を提供。
【解決手段】フロントサスペンションフレーム20にステアリング装置40のステアリングギヤボックス41を支持するためのステアリング支持部33が形成されるステアリング装置40の支持構造において、フロントサスペンションフレーム20は、フロントサスペンションフレーム20前部に設けられ、車輌上方に起立して上端部21dがサイドメンバ10に取付けられる起立部21aと、起立部21aの下端から車輌後方に向かって延設され、ブラケット33が設けられると共に後端部がサイドメンバ10に取付けられる水平部21bとを有して構成されており、水平部21bのステアリング支持部33より前方の位置には、車輌前突時に下方へ折れ曲がるように形成された曲げ変形許容部22とが設けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、熱交換器の冷媒注入口の突出量を抑えつつ、車両製造時の冷媒注入作業が可能になるとともに、シュラウドのアッパ部とボンネットとの間のシール性能を維持できる自動車の前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】シュラウド2のアッパ部23には、冷媒注入口1aが配設される位置において他の位置より高さ方向に凹む凹部23aを形成するとともに、冷媒注入口1aを、ラジエータ1の本体1bから凹部23aの上面位置まで上方に延びるように設けた。さらに、シュラウド2は、上記凹部23aを覆うカバー4を備えており、シュラウド2とボンネット11との隙間にシール部材5を配設し、該シール部材5をカバー4上に沿うように設けた。 (もっと読む)


【課題】外観性に優れると共に、走行時の泥跳ねによる泥や水などの進入を抑え、且つ把持しやすいキャリーパイプを備える車両の前部構造を提供する。
【解決手段】車両10の前部構造は、車体フレーム11と、車体フレーム11の前部を覆うフロントカバー52と、フロントカバー52に支持される左右一対のライトユニット81と、車体フレーム11の前端に支持され、上下方向及び左右方向にそれぞれ延出する上下方向延出部85及び左右方向延出部86,87を有するキャリーパイプ82と、キャリーパイプ82の前方に配置されるグリル83と、を備える。グリル83は、キャリーパイプ82の上下方向延出部85を前方から覆い、左右方向延出部86,87の少なくとも一部を露出させ、且つ、ライトユニット81は、グリル83の張り出し部93aとオーバーラップする前方延出壁部105bを有する。 (もっと読む)


【課題】車体剛性を向上することができる車体前部構造を得る。
【解決手段】車体前部構造10は、それぞれ車体前後方向に長手とされると共に車幅方向に並列して配置されサスペンションを支持するための左右一対のサイドレール22と、それぞれ車体前後方向に長手とされサイドレール22の車体上下方向の上側で車幅方向に並列して配置された左右一対のサイドメンバ12と、車幅方向及び車体上下方向に沿った面状に形成されたラジエータ26を備えている。ラジエータ26は、一対のサイドレール22間及び一対のサイドメンバ12間をそれぞれ車幅方向に架け渡している。 (もっと読む)


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