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Fターム[3D203DA18]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 換気、空調装置 (533)

Fターム[3D203DA18]に分類される特許

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【課題】 部品点数増を招くことなく、ドアヒンジへの水掛りを防止できるフードリッジの補強構造を提供する。
【解決手段】 フロントピラー前端部から車両前方に延び、車幅方向内側面でストラットタワー4と接合されたフードリッジ1と、このフードリッジ1の車幅方向外側に接合され、フードリッジ1と閉断面を形成するレインフォース2と、フードリッジ1の車幅方向外側面のストラットタワー4よりも車両前方位置に形成され、エアボックス内に浸入した雨水をフードリッジ1の車幅方向外側に排出する排水口11aと、閉断面内の排水口11aよりも車両後方位置でフードリッチ1とレインフォース2とに接合され、閉断面内に浸入した雨水の車両後方側への移動を阻止するバッフル3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 共通のバルクヘッドに対する空調用コンデンサおよびラジエータの取付位置を前後に変更可能にして汎用性を高める。
【解決手段】 第1のブラケット群を、空調用コンデンサ15およびラジエータ16の上端をバルクヘッドアッパー12の前方に支持する第1ブラケット17と、空調用コンデンサ15の下端をバルクヘッドロア13の前方に支持する第2ブラケット18とで構成したので、空調用コンデンサ15およびラジエータ16をバルクヘッド11に対して前方寄りの位置に支持することができる。また不図示の第2のブラケット群を、空調用コンデンサ15の上端をバルクヘッドアッパー12の前方に支持する第3ブラケットと、ラジエータ15の上端および下端をバルクヘッドアッパー12およびバルクヘッドロア13の後方に支持する第4、第5ブラケットとで構成したので、空調用コンデンサ15およびラジエータ16をバルクヘッド11に対して後方寄りの位置に支持することができる。 (もっと読む)


【課題】
ボンネット荷重に対して外れ難く目立たないメインテナンス用リッドを有するカウルトップ構造を提供することである。
【解決手段】
上壁と、前壁と、後壁とを有し、断面概略逆U字形状の車両用カウルトップ構造であって、エンジンルーム側の前記前壁に前後方向に着脱可能に取り付けられるメインテナンス用リッドを備え、カウルトップは前記上壁と前壁との間の稜線に沿って形成された嵌合溝と、前壁に形成された係合穴を有しており、前記メインテナンス用リッドは、前記嵌合溝に嵌合する差込み部と、前記係合穴に係合するクリップとを有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
部品のメンテナンス性を向上した車両用カウルトップ構造を提供することである。
【解決手段】
車両用カウルトップ構造であって、ワイパーアーム回転軸挿入穴を有し、車体に固定された左サイドパネルと、ワイパーアーム回転軸挿入穴を有し、車体に固定された右サイドパネルと、前記左右のサイドパネルに着脱可能に取り付けられた中央パネルとを具備し、該中央パネルを取り外すことによりカウルトップの下方の部品のメンテナンスを可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 グリル用取付部を分割することなくサイドベンチレータダクトを先付けし得るようにする。
【解決手段】 ユニット側取付部32とダクト側取付部33とが、周方向に対する位置決め保持が可能な六角以上の正多角筒形状を呈していると共に、ユニット側取付部32が、ダクト側取付部33を外嵌した状態のままでサイドベンチレータダクト6を周方向に回動可能とするスリット部34を正多角筒形状の角部に備えるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、複数の構成部材を相互に組み付け、所定の構成部材同士を溶接により接合して成る構造体を対象とし、構造体の製造に関わる作業工程、特に溶接工程の大幅な効率化を図り、もって生産効率の向上を達成し得る構造体、構造体の構成部材、および構造体の製造方法を提供することを目的としている。
【解決手段】 本発明に関わる構造体は、接合される構成部材同士の溶接線に沿って展開する特定の構成部材に、溶接線を露呈させる開放部を設けている。
また、本発明に関わる構造体の構成部材は、接合される構成部材同士の溶接線に沿って展開し、溶接線を露呈させる開放部を有している。
さらに、本発明に関わる構造体の製造方法は、接合される構成部材同士の溶接線に沿って展開し、溶接線を露呈させる開放部を有する構成部材を用いて構造体を仮組みする工程と、仮組みした構造体の溶接線を溶接して所定の構成部材同士を接合する工程とを含んでいる。
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【課題】 簡易にメンテナンスを行うことができる車両の前端構造を提供する。
【解決手段】 冷凍サイクル内を循環する冷媒を冷却するコンデンサ2と、コンデンサ2が組み付けられるフロントエンドパネル4と、コンデンサ2とフロントエンドパネル4との間に配置される車両前端部品1、31とを備える車両の前端構造であって、コンデンサ2に、冷凍サイクルを構成する機器と接続させるための2つの冷媒配管を同一側面に取り付ける。これにより、コンデンサ2を冷媒配管5で保持した状態で揺動させることができるため、コンデンサ2から冷媒配管5を取り外すことなく、コンデンサ2とフロントエンドパネル4との間にある車両前端部品1、31を脱着することができる。したがって、冷媒配管5の脱着およびガスの抜き取り・充填の工程を行うことなく、簡易な工程でメンテナンスを行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】運転者の頭部後方の居住空間を広くして、空調空気の流れをスムーズにする。
【解決手段】操縦運転装置を取囲んでトラクタ車体に搭載されているトラクタのキャビンにおいて、キャビンの骨格体である左右の後ピラーとこの左右後ピラーの上下端を連結する上下リヤ連結体とで装着されるリヤガラスを球面状で外方に拡大した形状とする。 (もっと読む)


床板(15)の前側を床板支持機構(21)を介して旋回フレーム(5)の前側に傾転可能に支持し、床板(15)と旋回フレーム(5)との間には、床板(15)を傾転させる傾転機構(30)を設ける。また、傾転機構(30)は、旋回フレーム(5)側に揺動可能に取付けられたガイドレール(33)と、ガイドレール(33)に回転可能に取付けられたねじ軸(34)と、ねじ軸(34)に螺着した状態で床板(15)に取付けられた移動部材(35)とにより構成している。従って、傾転機構(30)は、ねじ軸(34)を回転駆動して移動部材(35)を移動することにより床板(15)とキャブ(29)を傾転させることができる。また、傾転機構(30)は、床板(15)とキャブ(29)を傾転させた位置に固定することができる。
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【課題】 限られたスペースで、荷重吸収性能の確保と乗員スペースの確保とを両立させることのできるステアリング装置を提供すること。
【解決手段】 ステアリングホイール1を先端に有するステアリングシャフト2を回転可能に支持するステアリングコラム4と、ステアリングコラム4を車体に支持させる支持手段5と、ステアリングホイール1に設けられ、車両の前面衝突時に乗員の車両前方移動荷重を吸収する運転席用エアバッグ装置12と、ステアリングシャフト2に設けられ、車両前方移動荷重を吸収する荷重吸収部2cと、を備えたステアリング装置であって、車両の衝突判断時に、ステアリングコラム4を車両後方に移動させて固定し、第1吸収手段および第2吸収手段による荷重吸収に伴うステアリングホイール1の荷重吸収ストローク量を拡大させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 生産性に優れたステアリングサポートビームの製造方法を提供する。
【解決手段】 内周面に受容凹部が形成された第1及び第2筒状部を備えた連結部材の第1筒状部に筒状の第1ビームの一端部を挿入嵌合すると共に連結部材の第2筒状部に筒状の第2ビームの一端部を挿入嵌合し、両ビームの外周面を押さえ具で押さえ両ビームの他端部を封止した状態で、両ビームの内部に封入した流体に所定の圧力を加えて両ビーム端部の一部を拡径せしめて拡径部を形成し、該拡径部を両筒状部の内周面の受容凹部内に侵入させて係止する製造方法であって、少なくとも一方のビームとして通気口110が形成されたビーム2Aを用い、ビームの通気口との当接面に弾性部材からなるシール体101が固定された押さえ具51を用い、両ビームの外周面を押さえ具51で押さえた際にビームの通気口110をシール体101で液密状態に塞ぐことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ドア枠を板金で簡単かつ安価に製作できるようにする。
【解決手段】左右のフェンダとキャビン天井部とを後ピラーで連結し、キャビン天井部と左右ステップとを前ピラーで連結してキャビン骨格体を構成し、前記左右後ピラーにドアが備えられているトラクタのキャビンにおいて、前記ドアのドア枠を板金製で一体成形する。 (もっと読む)


【課題】 空調装置を搭載した車両において、冷媒に高圧ガスを適用した場合にも、車両の前突時に熱交換器が車室に突入するのを防止し、乗員の安全性を高めること。
【解決手段】 空調ユニットを搭載した車両は、エバポレータ22よりも車両後方側において、上下方向向きに配設されて車体構造に固定されたインパネセンタメンバ53を備え、エバポレータ22はその直方体の最大面が水平面と交差する状態に配設されると共に、エバポレータ22はその車両前方側前端部と後端部間の車両前後方向距離が所定距離以上となるように傾斜状に配置され、エバポレータ22は、車両Cの前突時に車両後方側へ後退するダッシュパネル7とインパネセンタメンバ53とに挟まれることにより揺動して、前端部と後端部間の所定距離が短くなるように配置された。 (もっと読む)


【課題】作業車のキャビンの簡易、軽量、小型化を図り、着脱を容易にする。
【解決手段】ルーフ1の前後から下方に亘って設けられる前・後支柱2,3にあって、この前支柱2の下端部から後側に向かって形成して、ステップフロア4支持のフロアフレーム5に取付できる前取付ブラケット6を設け、後支柱3の下端部から前側に向かって形成して、操縦席7支持の座席フレーム8に取付できる後取付ブラケット9を設けてなる作業車のキャビン取付装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】 通常は充分な剛性を保てると共に衝撃力が作用した場合に変形荷重を低減できる車体構成部材を提供することを目的とする。
【解決手段】 外力が作用した際に弾性座屈をする車体構成部材であって、外力の入力方向に沿うようにして配置される構成部材本体8と、この構成部材本体8を加振する加振手段15とを備え、前記加振手段15は衝突検知手段18が車両の衝突を検知した場合に作動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 放熱手段を抜ける風の抵抗を抑えることで、放熱手段の通過風速を向上させ、放熱性能の向上を図ることができる車両用冷却装置を提供すること。
【解決手段】 コンデンサ9およびラジエータ10などの放熱手段を通過した空気通路11を形成するダクト12と、ダクト12内に設けられて、放熱手段を通過した空気を前記ダクト12内に吸入し吹き出すクロスフローファン13と、を備えた車両用冷却装置であって、クロスフローファン13を、放熱手段の車両前方から車両後方への水平投影面積外にのみ配置した。 (もっと読む)


【課題】 車体重量の大幅な増加を抑制しつつ、車体前方からフロントサイドメンバに入力した荷重を車体上下方向に効果的に分散する。
【解決手段】 左右のフロントピラー12、14を互いに連結するインパネリインホースメント24と、左右のフロントサイドメンバ30、32を互いに連結するステアリングギヤボックス50とが、左右のインパネダッシュブレース70によって互いに連結されている。 (もっと読む)


【課題】 熱交換器からファン開口部へ向かう風の通気抵抗を下げることにより、熱交換器の冷却性能を向上できるラジエータコアサポート構造の提供。
【解決手段】 熱交換器3を保持固定するラジエータコアサポート1に、ラジエータコアサポートアッパ1aと、ラジエータコアサポートロア1bと、ラジエータコアサポートサイド1c,1cと、フードロックステイ1dが備えられ、フードロックステイ1dの車両前方側に熱交換器3が配置され、フードロックステイ1dの左右両側に、ファンシュラウド2のシュラウド部1eのファン開口部11a,11bが配置されるラジエータコアサポート構造において、フードロックステイ1dの車両前方側前端部1hからシュラウド部1eのファン開口部11a,11bへ向って傾斜したエアガイド部1i,1iを備えることとした。 (もっと読む)


【課題】 エンジンルーム内における車両部品レイアウトの自由度が制限されることのない車両の前部構造を提供する。
【解決手段】
車両前端に、外気からのエアを導入する外気導入ダクト11を設け、該外気導入ダクト11の後側にエアクリーナボックス9を接続した車両の前部構造において、前記外気導入ダクト11とエアクリーナボックス9との接続部分69を、上下方向に嵌合することにより互いに接続される上下嵌合構造に構成している。 (もっと読む)


【課題】 サンシェードを設置する場合も車体組立ラインでの作業工数が大幅に増えない車両用のコックピットモジュール構造を提供する。
【解決手段】 サンシェード装置11を予めコックピットモジュール6に複数のブラケット21、22、23を介して一体化したため、コックピットモジュール6を車体に取付けるだけで、サンシェード装置11の取付けも略完了し、車体組立ラインでの作業工数が減り、作業効率が向上する。また、サンシェード装置11を車幅方向に複数設けられたブラケット21、22、23を介して一体化するため、車幅方向に長いサンシェード装置11をインストルメントパネル1の開口8に対して確実に位置決めすることができる。 (もっと読む)


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