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Fターム[3D203DA18]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 換気、空調装置 (533)

Fターム[3D203DA18]に分類される特許

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【課題】エンジンルーム内においてエンジンの熱から補機を保護するための補機配設スペースを大きく形成する。
【解決手段】左右一対のストラットタワー41、41のうち少なくとも一方のストラットタワー41の車幅方向内側において該ストラットタワー41との間に間隔を有した状態で車体前後方向に延設され且つ下端部が上記左右一対のフロントサイドフレーム5、5のうち該ストラットタワー41と同じ側のフロントサイドフレーム5に接合され、エンジンルームRを車幅方向外側の補機配設スペースASと車幅方向内側のエンジン配設スペースESとに分割する隔壁7と、補機配設スペースAS内に走行風を導入する走行風導入口84aを有するダクト84と、走行風導入口84aよりも車体後側に位置し且つ補機配設スペースAS内に導入された走行風を排出する第2排出口43を有する排出部42とを備えている。 (もっと読む)


【課題】キャブ後部のリアパネルの強度向上を図ったキャブを提供する。
【解決手段】キャブ後部の左リアピラー22Lおよび右リアピラー22Rを補強する閉断面部材45L,45Rの下部間にリアパネル26を設け、このリアパネル26に沿って閉断面部材45L,45R間に、リアパネル補強用の閉断面部材としての中段リアクロス部材25,25aを掛渡して固着する。また、左リアピラー22Lおよび右リアピラー22Rの上端部間に設けられたリアヘッダ23に沿って、閉断面部材45L,45R間に、リアヘッダ補強用の閉断面部材としての上段リアクロス部材46を掛渡して固着する。
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【課題】リアピラーの強度を効率良く上げることで、横荷重に対するキャブ強度を効率良く高めることができるキャブを提供する。
【解決手段】作業装置に隣接されたキャブにおいて、キャブ後部に設けた中空状の左リアピラー22Lおよび右リアピラー22Rの一部を切欠いて、その一端から他端にわたって内部に縦方向の閉断面部材45L,45Rを挿入し、溶接付けする。左リアピラー22Lおよび右リアピラー22Rは、キャブ内側に位置するインナパネル47L,47Rとキャブ外側に位置するアウタパネル48L,48Rとを備え、縦方向の閉断面部材45L,45Rは、インナパネル47L,47Rの一部を切欠いて内部に挿入し溶接付けする。縦方向の閉断面部材45L,45Rは、相互に対向する面をインナパネル47L,47Rから露出させ、これらの相互に対向する面間に中段リアクロス部材25などを接続する。
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【課題】リアパネルの下部リアクロス部材の構造を改善することで、横荷重に対する強度アップを図れるキャブを提供する。
【解決手段】キャブ後部に設けたリアパネル26の下部内側面に、閉じられた中空の横断面を有する閉断面形状の下部リアクロス部材27を取付ける。下部リアクロス部材27は、L形断面の第1長尺部材47上でコ字形断面の第2長尺部材48を付き合わせて、それらの上下部を隅肉溶接することで、閉じられた中空の横断面を有する閉断面形状に形成する。そして、第1長尺部材47の背面部をリアパネル26に密着させて、それらの上下部を隅肉溶接継手部50a,50bによりリアパネル26の下部内側面にそれぞれ溶接付けする。下部リアクロス部材27は、L形断面の第1長尺部材47の下部から突出された複数の被固定部47aを、床板52上にボルト53により締着することで固定する。
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【課題】キャブ上部を作業装置側へ押圧する横荷重に対応できる強度を有するキャブを提供する。
【解決手段】作業装置と隣接するキャブ16において、キャブ上部の側面を作業装置側へ押圧する横荷重により鋭角へと変形しようとする複数の角部内に複数のガセット41〜44、54を固着する。すなわち、キャブ16における後部フレーム39では、フレーム内部を中段リアクロス部材25により後窓24とリアパネル26とに分割し、これらの後窓24およびリアパネル26にて鋭角へと変形しようとする角部内に複数のガセット41〜44を固着する。また、このキャブ16において、作業装置とは反対側に設けたドア取付用ピラー31の根元部と床板との角部内にガセット54を固着する。
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【課題】この発明は、フレーム構造として外部から作用する力のエネルギを分散しつつ効率良く伝達でき、高い剛性を持たせることができ、また、客室下方のフレーム構造をできるだけ拡幅し、内部空間の容積を細分化せずに増大させることを目的とする。
【解決手段】この発明は、車体の前部に左右一対設けられた前輪の間を通って左右一対設けられ、かつ略水平に延びるフロントサイドメンバを有し、このフロントサイドメンバに繋がり車体前後方向に延びる左右一対のフロア下成形品を有する自動車の車体構造において、フロントサイドメンバは左右それぞれの後端を車体幅方向内側に対向するように延出させ、この延出させた各後端を繋げて連続させたフレームメンバとして形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 大幅な設計変更を必要とすることなしに、補強接続板の追加のみでホイールハウス部分の剛性を高め、車体耐久性を高めることができるホイールハウスとバックドアピラー間を繋ぐ補強接続板の取付方法及び取付構造の提供。
【解決手段】 ホイールハウス1の後部とバックドアピラー2のピラーインナー21に対し縦壁状の補強接続板5の両側縁部51、52がそれぞれスポット溶接S2、S3することにより取り付け固定され、かつ、該補強接続板5の下端縁部55と対向する位置のボディサイドアウターパネル3にドラフターの開口部32が設けられ、該ドラフターの開口部32からスポットガン6の一方の電極61を差し込んで補強接続板5の下端縁部55をフロアパネル4におけるボディサイドアウターパネル3との結合部付近でスポット溶接S4して取り付け固定する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、クロス部材及び計器盤の組立体に関する。本発明は、換気要素40、42をクロス部材26、28上にて組み立てるステップと、心合わせ装置がオリフィス内に貫入するように、計器盤をクロス部材26、28上にて組み立てるステップとを含む。該方法は、換気要素40、42をクロス部材26、28上にて組み立てる前に、換気要素40、42の組み立てを妨害しないように、低い高さの心合わせ装置の基部10を配置するステップと、計器盤をクロス部材26、28上にて組み立てる前に、心合わせ装置の本体を基部10上に配置するステップとを含む。本発明は、自動車の運転席に適用可能である。
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【課題】キャブ後部のリアパネルの剛性向上を図ることでキャブ側面に作用した横荷重に対する強度を高めたキャブを提供する。
【解決手段】キャブ16は、キャブ前部から上部にわたって左右部に設けたフロントピラー21と、キャブ後部の左右部に設けたリアピラー22とを備えている。これらの左右のリアピラー22の上部間に後窓23を設け、下部間にリアパネル24を設ける。このリアパネル24は、中空箱形に形成した閉断面形状のパネル本体の内部に水平方向の中空部を形成し、その左右の両端は開口し、これらの左右開口縁を左右のリアピラー22に溶接付けする。
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【課題】エンジン側から前方への暖気の吹き返しを抑制可能なだけでなく、軽量でかつ高剛性のフロントエンドパネル構造を得る。
【解決手段】フロントエンドパネル3におけるロアメンバ7の車幅方向の少なくとも一端で、かつ車両前後方向の中央よりも後方にラジエータ13をマウントするマウント部を形成する。サイドメンバ9にラジエータ13の側面13aに近接して前後方向に延びる板状側壁部29を設け、この側壁部29の前端及び後端からそれぞれ車幅方向外側に延びる板状の前壁部31及び後壁部33とによって、車幅方向外側が開放する断面略コ字状に形成する。後壁部33の板厚を前壁部31よりも大きくする。側壁部29の前壁部31近傍内側にラジエータ13の前方に配設されるコンデンサ15の側部15aに近接し、上下方向に延びるコンデンサ対向部37を一体に形成する。 (もっと読む)


車両キャブ(12)は、フロア(46)と、ルーフ(48)と、フロアとルーフとを動作可能に結合する前部支持部(50)と、フロアとルーフとを動作可能に結合する少なくとも2つの側面支持部(52)とを含む。さらに、車両キャブは、少なくとも2つの側面支持部の一方に動作可能に結合されるドア(68)を含む。ドアは、フロアに隣接した箇所からルーフに向かって延在する。ドアは、ドアの下縁からドアの上縁に向かって略連続的に延在する窓(70)を含む。ドアが閉位置にあるとき、ドアが、前部支持部と側面支持部との間の車両キャブの長手方向軸に対し斜めの角度で配向された線に沿って延在するように、前部支持部は、車両キャブの中央に配置された長手方向軸(X’)に沿って配置される。
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【課題】 熱交換器通過風量を増加させることができる車両のフロント下部構造を提供する。
【解決手段】 エンジン5が搭載されたエンジンルーム5a内に配置され、通過する空気と熱媒体との熱交換を行う熱交換器1、2と、熱交換器1、2が組み付けられるラジエータサポート3と、エンジンルーム5aの車両下方側を覆うアンダーカバー8とを備える車両のフロント下部構造において、ラジエータサポート3に、アンダーカバー8より車両下方側に突出し、鉛直もしくは車両後方側に傾斜するエアダム11を設ける。 (もっと読む)


【課題】ラジエータの支持部がシュラウドパネルの車幅方向左右の縦壁部から離れた位置にあるような場合であっても、シュラウドパネルの変形を防いでラジエータをダイナミックダンパーとしても有効に機能させることを可能とする。
【解決手段】シュラウドパネル3の左側にアッパメンバ5及びロアメンバ7と、第1縦メンバ8及び中間縦メンバ10とによって第1開口部11を形成し、この第1開口部11にラジエータ13(第1冷却装置)を配置する。また、シュラウドパネル3の右側にアッパメンバ5及びロアメンバ7と、第2縦メンバ9及び中間縦メンバ10とによって第2開口部12を形成する。ロアメンバ7のラジエータ13支持用内側マウント孔21(支持部)近傍と、バンパーレインフォースメント41とを連結ブラケット51を介して結合する。 (もっと読む)


【課題】
バッテリ(燃料電池およびキャパシタを含む)を、ダッシュパネルの車内側に沿って運転席側と助手席側とにわたってインストルメントパネルの前方に配置することで、バッテリ容量の確保と、ヨー特性の向上(ヨー慣性モーメントの低減)と、前突安全性の向上と、荷室条件の向上とを達成することができる自動車のバッテリ搭載構造の提供を目的とする。
【解決手段】
車両内前部に車両駆動用のバッテリ30を配置する自動車のバッテリ搭載構造であって、上記バッテリ30はダッシュパネル3の車内側に沿って運転席側と助手席側とにわたってインストルメントパネル33の前方に配置されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
バッテリをダッシュ部の直後に配置し、このバッテリとカウル部とを空気流通可能に連結する連通ダクトを設けることで、カウル部より外気を最短経路でバッテリに導入することができ、これにより、連通ダクトの大幅な短縮を図って、そのレイアウトスペースの狭小化と圧力損失の低減との両立を図ることができる自動車のバッテリ搭載構造の提供を目的とする。
【解決手段】
車室2内の前部に車両駆動用のバッテリ30を配置する自動車のバッテリ搭載構造であって、車室2前部は、車室2とその前方のエンジンルーム1とを仕切るダッシュ部3と、上記ダッシュ部3の上端部に配置され外気と連通する断面12Aを有するカウル部12とを含み、上記バッテリ30は上記ダッシュ部3の直後に配置され、上記バッテリ30とカウル部12とを空気流通可能に連結する連通ダクト58を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レイアウトスペースの狭小化と圧力損失の低減との両立を図りつつ、バッテリ冷却構造を達成することができる自動車のバッテリ搭載構造を提供する。
【解決手段】車室2内の前部に車両駆動用のバッテリ30を配置する自動車のバッテリ搭載構造であって、車室2前部は、車室2とその前方のエンジンルーム1とを仕切るダッシュ部3と、インストルメントパネル33と、インストルメントパネル33内に収容された空調装置43とを含み、バッテリ30はダッシュ部3の車内側に沿って車幅方向に延在して配置され、空調装置43とバッテリ30とを空気流通可能に連通する連通ダクト50を備える。 (もっと読む)


【課題】 確実にエンジンルーム内への水の浸入を防止することができる車体構造を提供すること。
【解決手段】 車両1のフロントガラス2下部上面とエンジンフード3後部下面との間を閉塞するように配設され車幅方向に延びるデッキガーニッシュ4を備え、このフロントデッキガーニッシュ4に、エンジンフード3の後端下方において車体前方に向けて傾斜するステップ部42と、ステップ部42の前端に横断面が袋状をなすように形成されると共にデッキパネル5の底部に連通する排水溝43とを形成させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 ルーフパネルの意匠設計の自由度を制約することなく、また車室内の空気を円滑に排出することができる特装車のルーフ構造を提供する。
【解決手段】 ハイルーフ用のルーフパネル10と、車室内の空気を排気するための換気扇13とを備えた特装車1において、換気扇13による排気を車室外に排出するための排気ダクト12の開口部を、ルーフパネル10のリア側における凹陥部20に設ける。そして、ダクトカバー11をルーフパネル10の凹陥部20に取り付けて、排気ダクト12の開口部を外部から見えないように覆い、かつ排気を外部に排出する隙間19をルーフパネル10との間に形成する。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時に、バンパレインフォースメントが後退した場合にシュラウドパネルに接触するまでの距離を長くして、バンパレインフォースメントとシュラウドパネルや車両装備品との接触を極力回避して、シュラウドパネルや車両装備品の損傷を防止すると共に、バンパレインフォースメントとシュラウドパネルを接近させて、エンジンルームを大きくできる、車体前部構造を提供する。
【解決手段】シュラウドパネル5の縦枠部13の前側に対面するバンパレインフォースメント4の後面部に凹部9を設けることにより、バンパレインフォースメント4がシュラウドパネル5の縦枠部13に接触するまでの距離が長くなり、バンパレインフォースメント4とシュラウドパネル5の縦枠部13との接触が回避される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両のスペースを有効に活用して低重心に蓄電池を配置することができ、蓄電池と燃料タンクを保護することができ、蓄電池の搭載並びに取外しが容易な車体構造を提供する。
【解決手段】後サブフレーム17は、井桁形状を左右のサイドフレーム56,57に前クロスメンバ58、中間クロスメンバ59、後クロスメンバ61を取付けて構成するとともに、前クロスメンバ58と中間クロスメンバ59に蓄電池48を取付け、中間クロスメンバ59と後クロスメンバ61に燃料タンク(高圧水素タンク)43を取付ける構成とし、蓄電池48をリヤシート25の下方に配置し、燃料タンク(高圧水素タンク)43をリヤシート25の後方に配置するように構成した。 (もっと読む)


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