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Fターム[3D203DA18]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 換気、空調装置 (533)

Fターム[3D203DA18]に分類される特許

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エンジンの整備性を向上し、運転席足元に広いスペースを確保できる後端小旋回油圧ショベルを提供する。このために、オペレータシート(21)の下方にエンジン(13)を配設した。また、オペレータシート(21)を支持するフロアフレーム(30)でエンジンの前面隔壁(33b)と上面隔壁(33a)を構成した。さらに、フロアフレーム(30)をチルトアップ可能とした。さらにまた、フロアフレーム(30)側の機器(41)等に接続する配管(42)及び配線(46)を、チルトアップ支点の軸線近傍を通過するように配設した。
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【課題】 複数のパネルを組み合わせて構成するカウルトップカバーの相隣する2つのパネルを、車体の左右方向や上下方向ばかりでなく車体前後方向に確実に規制する。
【解決手段】 逆L字状片部22における左右方向延在部22aとガラスクリップ体25と左半部3における係合片部31の水平片部31bとガラスクリップ体35とがそれぞれ当接することによって、車体上下方向の第一の進退位置規制手段が形成され、また、右半部2における長孔24の左右側壁24c及び縦壁部21が取付けピン34と連結側端部3aにそれぞれ当接することによって、車体左右方向の第二の進退位置規制手段が形成され、更に、右半部2における長孔24の奥壁24b及び係合片部31の垂直片部31aが左半部3における取付けピン34及び連結側端部3aにそれぞれ当接することによって、車体前後方向の第三の進退位置規制手段が形成される。 (もっと読む)


【課題】 ドアを閉めた時にドアを閉じにくくすることなしに、空気を車外に逃がすことができる自動車用通気構造の提供。
【解決手段】 ドア12を閉じた際に、該ドア12と該ドア12で開閉されるボディーのドア用開口部13との間をシールするシール部材2、3がドア用開口部13の開口縁部に沿って内・外2重に設けられ、両シール部材2、3相互間におけるピラー14側のパネルには、ピラー14の中空部14aと連通する通気孔4が形成され、ピラー14における荷台11と対面する車両後部壁14bには排気窓5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 サイド側への配風比を増加させると共に、サイド用及びセンタ用の空調エアーの合計導入量を増加させることができる車両用ステアリングメンバを提供する。
【解決手段】 ステアリングメンバ本体4の車幅方向中央部に膨出部5を形成し、そこにセンタ用の導入口15及び吹出口10を形成し、本来のステアリングメンバ本体4には、サイド用の導入口14及び吹出口9だけを形成するようにしたため、センタ用とサイド用の合計の導入口14、15の断面積が大きくなり、その分、サイド用及びセンタ用空調エアーEとしての合計導入量を増加させることができる。また、サイド用導入口14とセンタ用導入口15の間には隔壁13があるため、空調エアーEの導入時に乱流が発生せず、サイド側への配風比を増加させることができる。 (もっと読む)


【課題】 農用トラクタにおいて、機体の前部にエンジン及びラジエータを配置した場合に、ラジエータの冷却性能の低下を防止する。
【解決手段】 機体の前部に備えられたエンジン1の前部にファン12を備えて、エンジン1の下部から前方に向けて右及び左の支持フレーム11を延出する。右及び左の支持フレーム11よりも幅広のラジエータ20を、右及び左の支持フレーム11におけるファン12の前側部分に支持させて、ファン12の回転により外気が前方からラジエータ20に導入されるように構成する。右又は左の支持フレーム22の横外側でラジエータ20の下部から後方の部分に、ラジエータ20を通過した外気が下方に流れるのを止める遮蔽部材29を備える。 (もっと読む)


【課題】 ルーフボウのコスト及び重量の低減を図ることができると共に、広い車室内空間を確保することができる自動車のルーフ構造の提供。
【解決手段】 ルーフボウ4は、ルーフパネル3のルーフ部20のみに接合する。すなわち、ルーフボウ4は、ルーフパネル3の壁部21の内面に沿って曲折してサイドルーフレール2に接合される部分を設ける必要がないことから、小型化することができる。また、ルーフパネル3の壁部21には、略凸形状の突出部23が形成されることにより、ルーフボウ4をルーフパネル3のルーフ部20のみに接合する構造では不足する強度が補われ、サイドルーフレール2にルーフボウを接合する場合と同等の強度を確保することができる。そして、ルーフパネル3の壁部21に形成される突出部23を、車幅方向外側に向けて突出させることにより、ルーフパネル3の壁部21の内面上の領域には、車両前後方向に沿って連続する空間が形成される。 (もっと読む)


【課題】
車両のエンジンルームの上方に配設されたウィンドウパネル支持部にエンジンルームと車室とを区画すべく車両の高さ方向に延在するダッシュパネルの上端を接合しても剛性の低下、騒音の誘発を招くことのない、車両品質の向上したダッシュパネル部構造を提供する。
【解決手段】
車両10のフロントウィンドウパネル20を支持するウィンドウパネル支持部17がエンジンルーム14の上方に配設され、ウィンドウパネル支持部17から該エンジンルームと車室15とを区画するためのダッシュパネル16が延在されるダッシュパネル部11の構造である。ダッシュパネル16は、車両10の高さ方向に延在する縦壁部23と、該縦壁部とウィンドウパネル支持部17とを滑らかに接続する湾曲壁部24とを有する。 (もっと読む)


【課題】 熱交換装置を建屋カバーによって覆うときの作業性を高める。
【解決手段】旋回フレーム5上に立設された熱交換装置12の支持枠体13に、熱交換装置カバー25を直接的に取付ける構成とする。これにより、熱交換装置12の周囲に、熱交換装置カバー25を取付けるためのカバー取付用骨組みを設ける必要がなくなるので、熱交換装置カバー25の取付構造を簡素化することができ、部品点数の削減を図ることができる。また、熱交換装置12と熱交換装置カバー25とをユニット化することができるので、熱交換装置12に対して熱交換装置カバー25を取付け、取外しするときの作業性を高めることができる。 (もっと読む)


プラスチック構成要素を金属基板に接続したフロントエンドモジュール。金属基板は、液圧成形によって形成でき、実質的に一体部材の形状にされる。プラスチック構成要素は、金属基板のまわりにモールドされ、そして同時金属基板の長さ方向に沿った別個の部位に金属基板に対する接続部が形成される。
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【課題】 ダッシュサイレンサのダッシュパネルへの取付性を向上する。
【解決手段】 ダッシュパネル10の外気導入口36の車室側にはエアコンダクト40が取付けられている。また、エアコンダクト40の外気導入部40Aにおける前壁部40Bの位置決めリブ40Cに、ダッシュサイレンサ20に形成された外気導入口44の下方側の延長部20Dが当接しており、エアコンダクト40の外気導入部40Aにおける後壁部40Dの位置決めリブ40Fに、ダッシュサイレンサ20に形成された外気導入口44の上方側の延長部20Eが当接している。 (もっと読む)


【課題】 吸気ユニットと接続するための連通口を車室内前方の車体構造に求めない自動車の外気導入構造を提供する。
【解決手段】 ステアリングメンバ3の開放状態の端部10aから車体側壁2付近の外気Aをステアリングメンバ3内に導入し、その導入した外気Aを連通口16から吸気ユニット27の外気導入口28へ吸入することができるため、ステアリングメンバ3を吸気ダクトとして利用することができ、車室内前方の車体構造に連通口16を形成する必要がない。そのため、車室内前方の車体構造は左右対称となり、その部分に関しては、国内向け車種と国外向け車種とで共用でき、部品管理及び組立作業管理の面で有利である。 (もっと読む)


【課題】カウルトップカバーを車体パネルに取り付ける部分の気密性を向上し、車室への臭気や熱気の侵入を抑制する。
【解決手段】エンジンルーム2とフロントガラス5との間のカウル部6を覆うカウルトップカバー11に、複数の取付部51を設ける。各取付部51は、それぞれ前方Fに開口する箱状に形成する。車体パネル14に、前方Fに向かう支持板部20を形成する。取付部51の基板部61を支持板部20に重ね、前方Fからクリップ71でこれら基板部61と支持板部20とを挟んで固定する。
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自動車用の制御パネル(1)で、線状要素(2)から構築されたフレーム構造(3)を持ち、線状要素で区分されたフレーム構造の領域(4)を少なくとも部分的にプラスチックシート要素(5)で塞ぎ、プラスチックシート要素を単体材料結合により線状要素と結合する。これにより、従来の通常の単に部分的な強化とは対照的に、制御パネル全体の包括的な強化を初めて達成できる。
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【課題】 キャブの後側に十分なスペースを確保できない場合でも、建設機械に2人のオペレータが乗込むことができるようにする。
【解決手段】作業装置4を操作するオペレータが乗込むキャブ13の左側面部13Cに、別のオペレータが乗込む追加キャブ17を隣接して設ける構成とする。これにより、キャブ13の後側に設けられた建屋カバー5等が邪魔となってキャブ13を後方に延在させるだけのスペースを確保できない場合でも、キャブ13の近傍位置に追加キャブ17を配置することができる。従って、追加キャブ17内に乗込んだオペレータは、キャブ13内で操作レバー28等によって作業装置4を操作するオペレータの動作を目視しつつ、当該オペレータに対して作業指示や操作指導を円滑に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 フロントピラーを前後に分割しかつインストルメントパネルを前後に分割した際に、バランス良くこれらを配置できる車両前部構造の提供。
【解決手段】 フロントピラー15を前部フロントピラー部16と前部フロントピラー部16よりも断面の大きい後部フロントピラー部17とに分割した車両前部構造であって、左右の前部フロントピラー部16間を接続させる前部インストルメントパネル12と、前部インストルメントパネル12に支持されて左右の後部フロントピラー17間に設けられる後部インストルメントパネル13とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ワンボックスタイプあるいはキャブオーバータイプの車両において、エンジンなどの仕様の異なる車両に対して同一形状のアンダーカバーを用いて着氷防止を可能とする車両の着氷防止構造を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の着氷防止構造は、車両のラジエータの底部を覆いラジエータ近傍への着氷を防止するアンダーカバー12と、このアンダーカバー12の側壁部12aに設けた切欠部22を跨いで交差する遮蔽部材14とを有することを特徴とし、仕様の異なる車両に対しても1種類のアンダーカバー12で対応する。 (もっと読む)


【課題】 空調装置の外気フィルタ等を点検する点検カバーと乗降用のドアとを共通のヒンジを用いて連結し、レイアウト設計の自由度を高めるようにする。
【解決手段】 キャブボックス11の左側に位置する側面部15には、乗降口19を開閉するドア21をセンタピラー20との間にヒンジ36,37を介して設ける。また、ドア21の後側には側面部15の窓ガラス15Cよりも下側となる位置に、空調装置の外気フィルタを保守、点検するための点検用開口32を設けると共に、この点検用開口32を開閉する点検カバー33を設ける。そして、この点検カバー33は、ドア21の回動支点となるヒンジ37を共通して用いる構成とし、このヒンジ37によりキャブボックス11のセンタピラー20に回動可能に取付ける。 (もっと読む)


本発明は自動車の運転室用サブアセンブリに関する。前記サブアセンブリは、自動車内部の幅方向にわたって延在し、支持構造として構成されるクロスメンバ(9)を具備し、それによって運転者モジュール(7)、中央モジュール(6)及び乗員モジュール(5)は、クロスメンバ及びインストルメントパネルを構成する。本発明は、隣接モジュールをアダプタ部分(2)により間接的に、及び直接的に、その両方の場合において、相互に接続できるように、これらのモジュールが構成されることを特徴とする。このことによりクロスメンバ及びインストルメントパネルは異なる車幅に適合し、組み立てられると、自動車に設置できる事前組立された自立形補強ユニットを形成することができ、設置されると、前記自動車を横方向に強化することができる。
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本発明は、シャシ及び/又は支持構造が全体的又は部分的に小室区画式シート構造の形式で提供される、自動車、特に乗用車のシャシ及び/又は支持構造に関する。
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【課題】 外気導入部のための配置スペース、コストおよび重量を低減することができる車体前部構造の提供。
【解決手段】 車両の車室12内とその前方の車室12外とを区切る隔壁14に車室内側の空調装置へ連通する通気孔28を設け、雨水を分離しつつ外気を取り入れる箱状の外気導入部35を隔壁14の前側に配置して通気孔28に連通させてなる構造であって、ワイパアーム58を駆動するワイパ機構部59と外気導入部35とを車幅方向に分離して並設させる。 (もっと読む)


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