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Fターム[3D203DA18]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 換気、空調装置 (533)

Fターム[3D203DA18]に分類される特許

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【課題】後方小旋回型バックホーのキャビンにおいて、中折れのドアの開閉時に折れ曲がるときに、両ドアのガラス同士の間隔が変わらないようにし、中折れ部分に配置するシール部材の寿命を長くする。
【解決手段】作業機取付部16を除く旋回フレーム2を略円形に構成して、その直径を走行装置1の略幅内に構成した後方小旋回型バックホーのキャビン8において、該キャビン8に設けるドア15を中折れ式として、中折れ部分に配置するヒンジ24の枢支軸中心を、両ドアのガラス(50)厚さ中心延長線上に配置し、前記両ドアのガラス端をシール部材27で連結し、ヒンジ24は迂回させた。 (もっと読む)


【課題】車両部品をダッシュパネルとコーナガセットの頂部近傍とに跨がって取付けることにより、車両部品の取付け作業性の向上と、比較的狭いスペースに対する車両部品のレイアウト性確保との両立を図ることができる自動車の車両部品配設構造の提供を目的とする。
【解決手段】自動車の車両部品配設構造であって、ダッシュパネル1とヒンジピラー7とに跨がって取付けられたコーナガセット25と、ダッシュパネル1とコーナガセット25の頂部25c近傍とに跨がってこれら両者1,25cの車室内側に取付けられた車両部品30と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】燃料電池システムを車体フロア下方に搭載する車両において、車両重量を増加させず、かつ乗員空間を狭めることなく衝突安全性を確保することができる燃料電池自動車を提供する。
【解決手段】センターコンソール23内に燃料電池スタック12を配置し、燃料電池スタック12を車幅方向でスライド可能に貫通する補強部材57を設け、補強部材57の両端をセンターコンソール23の側壁25に連結し、車両の側面方向から衝撃力が作用した際、座席20を介して伝達される前記衝撃力を、補強部材57を介して衝突側から非衝突側へ伝達可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】信頼性を損なうことなく車体のボデーを構成する少なくとも三つ以上のフレーム部材をボルト締結する。
【解決手段】耐久強度上、最も重要であるコンデンサーサポートアッパー22、フェンダーサポートアッパー32、コンデンサーサポートサイド26の結合部分をリーンフォース50で補強すると共に、四つのフレーム部材の重なり部分102、104をボルト締結している。しかも、大型でなく小型の補強部材であるリーンフォース50に中実構造部分52Aを設け、ここに雌ネジ穴62、64を設けることで、ナットを用いることなく重ね合わせ部分102、104をボルト78、88で締結している。このため、ボルト78、88を締め込んでも、かしめナットのように、共周りしない。このように、四つのフレーム部材を重ね、高締付けトルクで締結しているので剛性が高い。よって、耐久強度が高いボデー構造100となっている。 (もっと読む)


【課題】センターステーの下部などのインストルメントパネルからのはみ出しなどをなくし得るようにする。
【解決手段】インストルメントパネル35の内部に、ほぼ車幅方向へ延びて左右の車体パネル間を連結するクロスカービーム36を設け、クロスカービーム36における車幅方向のほぼ中間位置を、センターステー38を用いて車体に支持させたクロスカービーム構造であって、センターステー38の車体側端部51を、ダッシュパネル33に固定するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 内部に空気流路を有する車両用強度部材に対し、空気流路内で発生した騒音を抑制する。
【解決手段】 その内部に複数の壁部37、38、39、40により囲まれた空気流路41を有する車両用強度部材34に対し、空気流路41の全部又は一部に、その長手方向から見た断面面積が空気流路の他の部位に対し相対的に変化した断面変化部45、46、47を有したものとする。 (もっと読む)


本発明は乗用車用のフロントエンドモジュールの支特部に関するものである。その支特部は車体支持構造に固定され、上部フレームサイドメンバの高さ(14)の少なくともひとつのクロスメンバ(16)、またその下方に位置する、接続エレメント(20)によって保持される横エレメント(22)を含み、クロスメンバ(16)、接続エレメント(20)、および横エレメント(22)が一体の支持部品を形成するものである。
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【課題】 ラジエータのコンパクト化を実現できる車両用熱交換器の提供。
【解決手段】 ラジエータ2の流通媒体の流通経路(熱交換部10のパイパス管11)をエンジンフード12に沿って配設し、該流通媒体をエンジンフード12と熱交換するように構成した。 (もっと読む)


【課題】フロントバンパーの導風口から流入する冷却風の整流作用が得られ、かつ、見栄えを向上できるアンダーカバー構造の提供を図る。
【解決手段】アンダーカバー11の前端部分に、フロントバンパー1の導風口2の底壁2aの後縁と、ファーストクロスメンバ3の前面との間の間隙Aを埋める突縁部12を設けてあるため、該突縁部12によって導風口2から流入する冷却風を整流してエンジンルームE・R内へ導風でき、また、導風口2を通して斜め上方よりファーストクロスメンバ3等の内部構造が露見されることがなく、見栄えを向上することができる。 (もっと読む)


【課題】 空調ユニット等の設置に支障を来たすことなく、ボディの前側の両側部を補強することができる補強構造を提供する。
【解決手段】ボディ2の内部の前側には、第1、第2補強部材3,4を設ける。第1補強部材3の第1ビーム31の右端部31aは、ボディ2の右側部に固定する。第1ビーム31の左端部31bは、第1支柱部32を介してボディ2の下部に固定する。第1ビーム31の中間部には、ステアリングシャフト(図示せず)を支持する支持部33を設ける。第2補強部材4の第2ビーム41の左端部41aは、ボディ2の左側部に固定する。第2ビーム41の右端部41aは、第2支柱部42を介してボディ2の下部に固定する。第1補強部材3,4を左右方向に離間させ、それらの間には、空調ユニット等の部品が設置可能である空間Sを形成する。 (もっと読む)


【課題】 キャビン側の部材と走行機体側の部材とが防振体を挟んで位置ズレなく連結できる作業車のキャビン取付構造を提供する。
【解決手段】 キャビンと走行機体との一方に属する防振体17に他方に属する被連係部材16を連係することによって、キャビンを走行機体に防振支持すべく構成する。走行機体に取り付けたブラケット15に防振体17とガイドピン70とを取付け、キャビン11の下部フレーム13Aに被連係部材16を取り付けるとともにガイド孔13Bを形成してある。 (もっと読む)


【課題】 防水シール機構として複数の機能が異なるシール材を組合わせる構成の採用によって、防水シール機能の強化を図った作業車の防水シール構造を提供する。
【解決手段】 アウタルーフ31と下部カバー39との間に空調ユニット36の収納空間を形成するとともに、アウタルーフ31と下部カバー39との第1合わせ面に配置される第1シール部材69と、第1合わせ面より収納空間の近くに形成される第2合わせ面に配置される第2シール部材70と、第1シール部材69と第2シール部材70との間に形成される補水空間Cとを設けて、防水構造を構成してある。 (もっと読む)


【課題】カウルボックス内に取り込まれた外気による水の巻き上げを抑制し、空調装置等の水の進入を防止することができる車両の前部構造を提供する。
【解決手段】車両の前部構造において、カウルボックスの上壁を構成する外気取込み可能なカウルグリルと、上記カウルボックスの後壁を構成するパネルであって、該カウルボックス内に取り込まれた外気を車室内に導くための外気取込み口が形成されたダッシュパネルと、上記カウルボックスの側壁を構成するパネルであって、パネル下端又はその近傍に排水領域が設定されるとともに、該排水領域の上方に外気取込領域が設定されたカウルサイドパネルと、上記カウルサイドパネルに隣接し、車両上下方向において上記排水領域と外気取込領域との間に保持されつつ、車両前後方向において該排水領域及び外気取込領域の両領域にわたり延びる庇部材と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】歩行者の脚部がバンパフェースの後側に近接して配置されたシュラウドパネルから衝撃を受ける可能性を軽減し、歩行者の安全性を向上させることができる車両の前部車体構造を提供する。
【解決手段】車両の前部車体構造において、車体前部の外板を形成するバンパフェースと、上記バンパフェースの後側に配置され、車幅方向に延びる上枠部及び下枠部、並びに、車両上下方向に延び該上枠部と下枠部とを接続する1つ又は複数の縦枠部を備えたシュラウドパネルに加えて、車両前後方向にて上記バンパフェースとシュラウドパネルとの間に配置される一方、車幅方向にて該シュラウドパネルの縦枠部と重なる位置に配置されたシュラウドパネル用衝撃吸収部材と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】自動車のピラーのシートベルト荷重に対するシートベルトアンカー部まわりの剛性を、重量増加が少ない小型の部材により効率よく強化すること。
【解決手段】自動車のピラーP2の車室前側に面する前面部11と、車幅方向車室中央側へ面する車室面部12とで断面ほぼL字形をなすインナパネル1の上記車室面部12に、乗員を拘束するシートベルトのショルダーアンカープレートを設けるアンカー部4が設置されたピラーの補強構造において、ピラー内には、アンカー部4の直下位置に、ほぼ三角形の板状で、第1の側辺51を前面部11に、第2の側辺52を車室面部12に結合し、第3の側辺53がピラーP2内を斜めに横切り、ピラー内のインナパネル1沿いの部分を上下に仕切るバルクヘッド5を取付け、これによりシートベルト荷重に対してインナパネル1の前面部11と車室面部12との間の屈曲角度の変形を防止する。 (もっと読む)


【課題】カウルパネルによる衝撃エネルギーの吸収機能を維持しつつ、ダッシュパネルに形成された外気取入孔内に水分が浸入するのを効果的に防止できるようにする。
【解決手段】自動車の前部車体構造において、エンジンルーム1と車室2とを区画するとともに、空調装置に外気を導入するための外気導入口16を有するダッシュパネル3と、ウインドシールド4の下端部分を支持するカウルパネル5とを有し、このカウルパネル5に、後端がダッシュパネル3の上端に接合される上壁部25と、この上壁部25から下方に延びるように設置されて下端がダッシュパネル3に接合されるとともに、複数の開口部が形成された前壁部34とを設け、上記カウルパネル5の前壁部34に形成された複数の開口部のうち、ダッシュパネル3の外気導入口16の前方側に位置する開口部38を他の開口部よりも上方側に位置させた。 (もっと読む)


【課題】重量の増加を招くことなくクロスカービームを大径化し得るようにする。
【解決手段】ほぼ車幅方向へ延びるパイプ状をしたクロスカービーム1の内部に、空調ダクト18,19を挿入配置した車両用クロスカービーム構造であって、クロスカービーム1の面剛性が必要な要補強部位25に、周方向へ延びてクロスカービーム1の面剛性を向上可能な補強ビード26を形成すると共に、空調ダクト18,19に、補強ビード26へ係合して空調ダクト18,19を位置規制可能な係合凸部30を設けるようにしている。 (もっと読む)


【課題】車両外板と内装材との間に電子機器を収容しても適切な冷却を行うことができる車載電子機器の冷却構造を提供する。
【解決手段】車載電子機器の冷却構造を、車両外板110と、車両外板110の車室内側の面部と間隔を隔てて対向する内装材120と、車両外板110と内装材120との間に配置される電子機器1と、車室内の空気を電子機器1が収容される空間部に導入する吸気ダクト60と、電子機器1が収容される空間部の空気を車室内に排出する排気ダクト70とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】エアコンを装備しても車両全高を高くせずに、荷役車両としての機動性を確保することができるフォークリフト等の荷役車両を提供する。
【解決手段】ハイブリッドフォークリフト10は、モータで駆動される電動コンプレッサと、他のエアコン構成機器とがモジュール化されたエアコン33を備えている。エアコン33は、座席41の下方に配置されたフード40内に配置されている。コンデンサ冷却用空気の取り込み口39が車体の側部に設けられている。 (もっと読む)


【課題】仕切壁の設計を容易にすることができる車両のカウル構造を得る。
【解決手段】本カウル構造では、カウル本体18とカウルルーバ(図示省略)との間に形成されたカウル空間22が、カウル本体18に取り付けられた仕切壁24によって車幅方向一側と車幅方向他側とに仕切られている。この仕切壁24は、自動車12に対して斜めに傾いた状態でカウル本体18に取り付けられており、カウルルーバに上から所定値以上の衝撃力が作用した際には、カウル本体18に対する取付状態を解除されて倒れる。したがって、カウルルーバは仕切壁24と関係なく変形することができるので、仕切壁24を適度に弱体化する必要がなく、これにより、仕切壁24の設計を容易にすることができる。 (もっと読む)


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