説明

Fターム[3D203DA37]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 開閉機能部材、開口閉鎖部材、点検蓋 (4,179) | 窓、ガラス (1,056)

Fターム[3D203DA37]に分類される特許

881 - 900 / 1,056


【課題】 軽量でデザイン自由度が高く、転倒時保護構造として要求される強度及び剛性を十分に満たし得る構成の作業車のキャビン構造を提供する。
【解決手段】 プレス成形された複数の板金が接合されてなり、中空閉断面に形成されたフレーム部F及びこのフレーム部Fに繋がる外板部Bを有して構成される作業車のキャビンにおいて、そのフレーム部Fは、外板部Bの一部を構成する2枚の板金43,44が、これら両板金43,44の間に一の方向に延びた中空部SPが形成されるように重ね合わせた状態で、一方の板金43の端面Tとこの一方の板金43の端面Tが接する他方の板金44の表面Sとの間に施されたすみ肉溶接継手Wによって接合された構成を有する。 (もっと読む)


【課題】
乗員の開放感の増大が図られたパノラマルーフ車両において、クルマ焼けの有効な防止と、パノラマルーフの開放感の維持とを両立させることを課題とする。
【解決手段】
ルーフパネル21と、ルーフパネル21の下方で車幅方向に延びるルーフクロス部材22,23とを含む車両のルーフ部構造において、車室10内でルーフパネル21の前端部21aから前方へ引出し可能な板状の日除け部材60をルーフパネル21の下方に備える。日除け部材60は、ルーフパネル21及びフロントガラス30と略同じ車幅方向の幅を有している。日除け部材60は、ルーフクロス部材22,23のアッパ部材22a,23aとロア部材22b,23bとの間に形成されている車幅方向に延びるスリットを車両前後方向にスライド自在に挿通している。
(もっと読む)


【課題】 フロントピラーの上面に膨張展開させたエアバッグのずれを確実に防ぐことができる衝突物保護装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 車両2の上面に膨張展開させるエアバッグ10を備えている衝突物保護装置1であって、エアバッグ10は、フロントウインドガラス2aの下部に沿って膨張展開する本体部11と、この本体部11の両端部から屈曲してフロントピラー2bに沿って膨張展開する一対のピラー部12とが形成されており、膨張展開させたピラー部12において、車両2の上面に重なる領域12gには、ピラー部12の内部を長手方向に沿って区画するストラップ12aと、ピラー部12の内周面との接続部によって内方に引き込まれた溝状の窪み部12hが形成され、この窪み部12hは、フロントピラー2bの上面が入り込む位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】
歩行者保護性能を向上した車両用カウルトップ構造を提供することである。
【解決手段】
ウインドシールドの前端を支持するウインドシールドロアパネルに装着される車両用カウルトップ構造であって、該ウインドシールドロアパネルよりも高さが高い断面が概略反転U形状の隆起部と、該隆起部に一体的に形成された、前記ウインドシールドロアパネルに取り付けるための少なくとも隆起部上壁からウインドシールドロアパネルまでの縦壁を有する取付座を備え、前記隆起部の上壁はボンネットと概略面一の上面を有し、前記縦壁は少なくとも2箇所の変形容易部を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
部品のメンテナンス性を向上した車両用カウルトップ構造を提供することである。
【解決手段】
車両用カウルトップ構造であって、ワイパーアーム回転軸挿入穴を有し、車体に固定された左サイドパネルと、ワイパーアーム回転軸挿入穴を有し、車体に固定された右サイドパネルと、前記左右のサイドパネルに着脱可能に取り付けられた中央パネルとを具備し、該中央パネルを取り外すことによりカウルトップの下方の部品のメンテナンスを可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 構成部材の大幅な肉厚増加等を招くことなく、ステアリングハンガビームの端部の取付剛性を高めることのできるステアリングハンガビームの取付部構造を提供する。
【解決手段】 ステアリングコラムを支持するステアリングハンガビーム14の端部に略偏平な取付ブラケット30Bを取り付け、ステアリングハンガビーム14の端部を、この取付ブラケット30Bを介してフロントピラーに取り付ける。取付ブラケット30Bのステアリングハンガビーム14よりも車体前方側部位をフロントピラーに結合し、取付ブラケット30B上のフロントピラーとのボルト結合部a,bの近傍とステアリングハンガビーム14の間を補強部材42で結合する。
(もっと読む)


【課題】雨水等がエンジンルーム内へ浸入することを確実に防止できるとともに、高温下で使用しても外観品質の低下や亀裂の発生を防止することができるカウルトップカバーを提供する。
【解決手段】本発明により、車両の車幅方向に分割した複数の分割体を連結して構成されるカウルトップカバーであって、隣接する前記分割体同士の連結部において、一方の前記分割体には、他方の前記分割体の端縁側下面に当接する延設部が形成され、前記連結部における各端縁部の車幅方向に対向する端面間が離間して配設され、前記離間した端面間と前記延設部とによって溝部が形成され、前記溝部を長手方向において遮断する遮断部が形成されてなることを特徴とするカウルトップカバーが提供される。
(もっと読む)


【課題】 作業車両の運転室の強度を確保するとともに、軽量化を図ること。
【解決手段】 本構造は、油圧ショベルの旋回フレーム上に搭載され、この旋回フレーム上に立設された複数のピラー91〜95と、これらのピラーと接合されるクロスメンバ96,97,99とを有するキャビン9の構造であって、ピラー93〜95やクロスメンバ96,97における長手方向の中間部の断面強度が、その端部の断面強度よりも低くなるように構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】
ボンネット荷重に対して外れ難く目立たないメインテナンス用リッドを有するカウルトップ構造を提供することである。
【解決手段】
上壁と、前壁と、後壁とを有し、断面概略逆U字形状の車両用カウルトップ構造であって、エンジンルーム側の前記前壁に前後方向に着脱可能に取り付けられるメインテナンス用リッドを備え、カウルトップは前記上壁と前壁との間の稜線に沿って形成された嵌合溝と、前壁に形成された係合穴を有しており、前記メインテナンス用リッドは、前記嵌合溝に嵌合する差込み部と、前記係合穴に係合するクリップとを有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
重量が軽く取り扱いが容易で歩行者保護を図ることが可能なダッシュボードアッパリッドを有する車体前部構造を提供することである。
【解決手段】
車体前部構造であって、ダッシュボードアッパと、後端が前記ダッシュボードアッパに固定されたウインドシールドロアパネルと、後端が前記ダッシュボードアッパに着脱自在に固定され、前端部近傍の車体幅方向中央部が着脱自在の組付けステイを介して前記ウインドシールドロアパネルの前端に吊り下げられたアルミニウム合金製のダッシュボードアッパリッドと、前記ダッシュボードアッパリッドを少なくとも部分的にカバーするカウルトップ等を具備して構成する。 (もっと読む)


【課題】
歩行者保護と剛性を両立したウインドシールド下端支持構造を提供することである。
【解決手段】
自動車のウインドシールドの下端を支持するウインドシールド下端支持構造であって、ウインドシールドロアパネルを概略への字に折り曲げ前部と剛性の高い後部とし、該ウインドシールドロアパネルのヘの字の屈曲部近傍の前記前部とウインドシールドの下端とを接着固定して構成し、歩行者衝突時に前記ウインドシールドロアパネルが接着固定部から前側で下方に変形するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 メータ表示部の視認性の確保と、ステアリングホイールの振動低減の両立をより高いレベルで図ることのできるステアリングコラムの取付部構造を提供する。
【解決手段】 車体幅方向に沿う第1と第2のステアリングハンガビーム14を車体前後方向に並列に設け、インストルメントパネル3上のメータ表示部4をステアリングハンガビーム14,15の間に配置する。ステアリングハンガビーム14,15相互をコラム取付用ブラケット16によって連結し、このコラム取付用ブラケット16の各ステアリングハンガビーム14,15の近傍部位を、ステアリングコラム17側の取付部に結合する。ステアリングコラム17の支持中心cがモータ表示部4の直下位置になる。
(もっと読む)


【課題】 エンドキャップ10とカウル50との見切り部にギャップを生じることがなく、またウインドウシールドプレートとエンドキャップ10との間に隙間を生じることのない、ウインドウモールディングとカウル50との連結構造を提供する。
【解決手段】 エンドキャップ10を備えたウインドウモールディングとカウル50との連結構造であって、エンドキャップ10の端末部20からカウル50の中央に向けて突出形成された張出部22と、張出部22から下方に延びる縦壁部24に穿設された係合孔25と、カウル50の端末部60からウインドウシールドプレートに向けて突出形成された係合突部65とを備え、張出部22と係合突部65との間にウインドウシールドプレートを挿入可能な空間を設けつつ、係合孔25に係合突部65を挿入する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で透明ルーフパネルおよびシェード保持部材を安定して支持する。
【解決手段】 レールアウタパネル7およびレールインナパネル8を有する左右一対のルーフサイドレール1と、両ルーフサイドレール1の間を覆うように設置された透明ルーフパネル4と、この透明ルーフパネル4の下方に配設されたサンシェード5と、このサンシェード5を摺動可能に支持するシェード保持部材6とを備えた自動車用ルーフ構造であって、上記ルーフサイドレール1のレールアウタパネル7およびレールインナパネル8に、車幅方向の内方側に突出して互いに接合されるルーフ側フランジ14,16をそれぞれ設け、このルーフ側フランジ14,16と、上記透明ルーフパネル4の側辺部と、シェード保持部材6とを平面視で互いに重複した位置に配設するとともに、上記透明ルーフパネル4の側辺部とシェード保持部材6とをルーフサイドレール7のルーフ側フランジ14,16に固定した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、複数の構成部材を相互に組み付け、所定の構成部材同士を溶接により接合して成る構造体を対象とし、構造体の製造に関わる作業工程、特に溶接工程の大幅な効率化を図り、もって生産効率の向上を達成し得る構造体、構造体の構成部材、および構造体の製造方法を提供することを目的としている。
【解決手段】 本発明に関わる構造体は、接合される構成部材同士の溶接線に沿って展開する特定の構成部材に、溶接線を露呈させる開放部を設けている。
また、本発明に関わる構造体の構成部材は、接合される構成部材同士の溶接線に沿って展開し、溶接線を露呈させる開放部を有している。
さらに、本発明に関わる構造体の製造方法は、接合される構成部材同士の溶接線に沿って展開し、溶接線を露呈させる開放部を有する構成部材を用いて構造体を仮組みする工程と、仮組みした構造体の溶接線を溶接して所定の構成部材同士を接合する工程とを含んでいる。
(もっと読む)


【課題】 開閉式屋根の格納部の平面視形状の自由度を高めながらその周囲の十分な剛性を確保すること。
【解決手段】 開閉式屋根が格納される格納部の左右側部にベルトラインレインフォースメント及びインナパネルを設けて閉断面を形成し、後部のリアデッキメンバの閉断面と連続させた車輌の後部車体構造において、各々の前記ベルトラインレインフォースメントと前記リアデッキメンバとを結合する一方、各々の前記インナパネルと前記リアデッキメンバとを、少なくとも部分的に、前記インナパネル及び前記リアデッキメンバとは別体の連結部材により結合したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 車体後部開口部の重量を大きく増加させずに、テールゲートの支持剛性を高めることができる車両の後部構造を提供する。
【解決手段】 車体後部に設けられたテールゲートを、ヒンジ部材2を用いて取り付けた車両の後部構造であって、前記ヒンジ部材2は、ルーフパネル7とサイドパネルとの接続部分に車体の前後方向に形成されたモヒカン部10の溝部11に取り付けられ、前記モヒカン部10の裏側にはヒンジ補強部材50が設けられ、前記ヒンジ補強部材50の一端部が車体の幅方向中央側に延長して形成され、リヤルーフレールの端部に連続して設けられることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、ルーフパネル(1)、側壁パネル(2)及びフロント及びリヤのルーフフレーム(10、11)を有する車両用ルーフ構造に関し、前記ルーフパネル(1)はフロント側縁部(3)、リヤ側縁部(4)及び左右に長手方向側縁部(5、6)を有する。フロントルーフフレーム(10)はルーフパネル(1)のフロント縁部(4)に、リヤルーフフレーム(11)はリヤ側縁部(3)にそれぞれ割り当てられる。ルーフパネル(1)は、その長手方向側縁部(5、6)によって少なくとも間接的に側壁パネル(2)に接続される。ルーフパネル(1)は、L形材(20)によって側壁パネル(2)及び/又はフロントルーフフレーム(10)及び/又はリヤルーフフレーム(11)に接続される。本発明はまた前記ルーフ構造を製造する方法に関する。
(もっと読む)


床板(15)の前側を床板支持機構(21)を介して旋回フレーム(5)の前側に傾転可能に支持し、床板(15)と旋回フレーム(5)との間には、床板(15)を傾転させる傾転機構(30)を設ける。また、傾転機構(30)は、旋回フレーム(5)側に揺動可能に取付けられたガイドレール(33)と、ガイドレール(33)に回転可能に取付けられたねじ軸(34)と、ねじ軸(34)に螺着した状態で床板(15)に取付けられた移動部材(35)とにより構成している。従って、傾転機構(30)は、ねじ軸(34)を回転駆動して移動部材(35)を移動することにより床板(15)とキャブ(29)を傾転させることができる。また、傾転機構(30)は、床板(15)とキャブ(29)を傾転させた位置に固定することができる。
(もっと読む)


【課題】運転者の頭部後方の居住空間を広くして、空調空気の流れをスムーズにする。
【解決手段】操縦運転装置を取囲んでトラクタ車体に搭載されているトラクタのキャビンにおいて、キャビンの骨格体である左右の後ピラーとこの左右後ピラーの上下端を連結する上下リヤ連結体とで装着されるリヤガラスを球面状で外方に拡大した形状とする。 (もっと読む)


881 - 900 / 1,056