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Fターム[3D203DA37]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 開閉機能部材、開口閉鎖部材、点検蓋 (4,179) | 窓、ガラス (1,056)

Fターム[3D203DA37]に分類される特許

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【課題】トラクタ等に搭載するキャビンのダクト構造において、ダクトの部品点数を削減すると共にキャビンのフロントパネルの強度の向上を図る。
【解決手段】 キャビン9の前部に、該キャビン9の室内と室外を仕切るフロントパネル24が配備され、エアコン本体Aから送出される空調空気を案内する送風ダクト77が前記フロントパネル24に沿って上下方向に設けられ、フロントパネル24は、キャビン9の上下方向に延びるダクト形成部79を備え、前記送風ダクト77は、該ダクト形成部79と、該ダクト形成部79をキャビン9室内側から覆うダクト構成部材80とから形成されている。 (もっと読む)


【課題】搭乗者に快適な外気を供給することができ、且つ雨や雪などが車内に侵入することを効果的に防止することのできる移動用カートを提供する。
【解決手段】座席16と操舵機構17とを有する搭乗設備4と、搭乗設備4の上方を覆う屋根パネル5と、下板24、及び下板24の上端部分且つ前方に空隙を介して重ねられた重複部位を有し下板24の上方に配設された上板23を備え、下板24の下端から上23板の上端に向かって後方に傾斜した状態で搭乗設備4の前方を覆うフロントパネル6とを具備する移動用カート1とする。上板23と下板24との間に空隙が設けられていることによって、フロントパネル6に当たる風を効果的に車内に導入することができる。また、上板23は下板24の上端部の前方に重ねられる構成であるため、上板23に投下した雨粒が下板24の上端部を超えて、空隙から車内に侵入することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 車両前部に作用する衝突荷重を効率良く分散できる車体の前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 車両2前部に配置されたラジエータの上部を支持するラジエータサポートの部分6aを、車幅方向の両側から支持する一対の第1のラジエータサポート支持部材4と、この一対の第1のラジエータサポート支持部材4より車幅方向における内側に配置され後方から支持する第2のラジエータサポート支持部材11,12とによって、車体の骨格9に連結し、車両衝突時において、ラジエータの上部を支持するラジエータサポートの部分6aに対する衝突荷重を、第1のラジエータサポート支持部材4と、この第1のラジエータサポート支持部材4の車幅方向の内側に配置された第2のラジエータサポート支持部材11,12とを介して、車体の骨格9に伝達させ効率的に分散させる。 (もっと読む)


【課題】 シートバックを支持するストライカにかかる荷重を車体の各部分に分散させ、シートバックの取り付け剛性を向上させる車両の側部車体構造を提供する。
【解決手段】 車体側壁部3に配設され、シートバックを係止させるストライカ41と、上記ストライカの取付部45を補強するストライカレイン51と、車体後壁部4に形成されたバックドア用開口部8の車体前方に車体側壁部から車幅方向内方へ膨出するリアホイールハウス6と、車体側壁部において上記リアホイールハウスの上方に位置するサイドピラー9を有する車両の側部車体構造は、上記リアホイールハウス6上部と上記車体後壁部4とを連結する連結ガセット31と、上記リアホイールハウス6上部から上記サイドピラー9に向かって延びるピラーガセット23を備え、上記ストライカレイン51が、上記リアホイールハウス6の上部及び/又はその近傍に配設されている。 (もっと読む)


【課題】 簡素な部品の追加改修によって、飛躍的な剛性向上が可能となり、ドアヒンジ周りの取付剛性、ステアリングビーム取付剛性による振動改善等を可能にした三角窓補強構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 三角窓12を開口した自動車のフロントピラー1における三角窓補強構造において、ステアリングビームが取り付けられるリンホースビームステアリング10に縦補強構造物11を組み合わせたことにより、リンホースビームステアリング10による従来の横剛性を確保しつつ、上下方向の剛性の向上が見込まれ、前面衝突時の三角窓12下部の局所変形が有効に抑制され、内外ピラーパネル2、3、4間の変位も抑制されて、ドアヒンジ周りの取付剛性の向上、ステアリングビーム取付剛性の向上による振動改善等が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 部品及び組み付け精度のバラツキを吸収し、フロントフェンダーとカバー部材との間に隙間が発生することを防止して見栄えを良くすることができると共に、フロントフェンダーに対するカバー部材の位置決めが容易に行なえるカバー部材のフロントフェンダー取付部構造の提供。
【解決手段】 フロントフェンダー3のフロントウインド開口部側端縁部に下向き折曲片31が形成され、カバー部材5が所定の弾性を有するゴム系材料で構成され、該カバー部材5はその底面をフロントピラー2とフロントウインドガラス4との突合せ部における両上面に当接配置させ、該カバー部材5におけるフロントフェンダー3側の上面には該フロントフェンダー3の下向き折曲片31を装着係止可能な係止溝55が形成されている構成とした。 (もっと読む)


窓の支柱(3)のライナーと、ダッシュボードの横梁(5)と、ドアの縦桁(6)と、ダッシュボードの横梁(5)とフロントピラー(1)との間の緊結部材(21)とを支持する、フロントピラー(1)のライナー(13)を有し、フロントピラー(1)への緊結部材(21)の取り付けは貫通するボルト(22)によって実行される、自動車のフロントピラー(1)の構造において、ダッシュボードの横梁(5)が取り付けられる内側のボックス(12)と、外側のボックス(11)が、ライナー(13)の両側に配置されて、概ね閉じた1つのボックスを構成するように連結され、ライナー(13)に隙間(14)が設けられ、一方のボックスに属する帯材(15)が、他方のボックスの横方向の面を覆うように、隙間(14)を通り抜けることを特徴とする。
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【課題】 ホイールローダにおいて、キャブを機体フレームに取付けたままの状態で、後輪を覆うリヤフェンダーを着脱できるようにする。
【解決手段】 サイドフレーム22L、22Rに、キャブが取付支持される前側キャブ取付座17および後側キャブ取付座18L、18Rを固着する一方、該キャブ取付座17、18L、18Rにキャブ11を取付けた状態で、後輪を覆うリヤフェンダー27L、27Rをキャブ取付座17、18L、18Rの外方側からサイドフレーム22L、22Rに着脱自在に止着するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 サスペンションタワーに作用する衝突荷重を効率良く分散できると共に、サスペンションタワーの車幅方向における内側への変形を低減できる車体の前部構造を提供すること。
【解決手段】 サスペンションタワー8から後方に延びるサスペンションタワー支持部材11を、車高方向に延びるサスペンションタワー8の軸線Lより車幅方向において内側に配置し、カウル部7を介して車体の骨格に連結させ、車両衝突時においてサスペンションタワー8に生じた荷重を、サスペンションタワー支持部材11に伝達させて、カウル部7を介して車体の骨格に効率的に分散させると共に、サスペンションタワー8の軸線Lより車幅方向において内側に配置されたサスペンションタワー支持部材11によって、サスペンションタワー8の内側への変形を低減させる。 (もっと読む)


【課題】 乗員が複数の乗員着座用シートのどのシートに着座しても、単一の光源で車両乗員の顔面に覚醒光を照射する。
【解決手段】 覚醒光を照射する光源50が、車体10の天井部に取付けたレール24に沿って、運転席に着座した乗員の顔面に覚醒光を照射できる位置や、後席に着座した乗員の顔面に覚醒光を照射できる位置へ移動可能となっている。 (もっと読む)


【課題】 フードの傾斜が大きい自動車にぶつかるか、ぶつかる直前の歩行者等を確実に保護できる歩行者等保護装置を提供する。
【解決手段】 フード2及びフロントウインドウパネル5を少なくとも備えた自動車1であって、歩行者等との衝突検出時又は衝突直前状態検出時に、前記フード2は、通常位置から前記フロントウインドウパネル5の下端部を覆う位置に移動可能である。 (もっと読む)


【課題】 設計上の制約の少ないカウルパネルを用いて左右のサスペンションタワーの剛性を高めることができる車体前部構造を得る。
【解決手段】 車体前部構造10は、車幅方向に長手とされると共に該車幅方向に沿う立壁12Bを有しボルト14によって車体に対し取り外し可能に固定されたカウルフロントパネル12と、それぞれ車幅方向に長手とされ車幅方向外端がサスペンションタワー24に固定されると共に車幅方向内端が立壁12Bに固定された左右一対のブレース34、36とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】 車体剛性および衝突性能を満足させながら、死角範囲を狭めることができるフロントピラー構造を提供する。
【解決手段】 フロントピラーは、ウィンドシールド6を支持する前面11と運転者の視線に沿う方向を幅方向とする一対の側面12,13とを有し閉断面に一体成形された中空部材10と、前面11から離間して位置する側の側面13に取り付けられたドアシール30と、中空部材10の前面11に取り付けられていてドアシール30からウィンドシールド6に亘って中空部材10を覆うアウターパネル20およびガーニッシュ40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】サイドフィニッシャの新しい意匠を創作することが可能なサイドフィニッシャ取付構造の提供。
【解決手段】コーナーパネル10の一部をドアヒンジDに被さるまで延長して該延長部分11に係止孔12を設け、この係止孔12にサイドフィニッシャ20の係止爪22を係止させることを特徴とする。ドアヒンジD上でサイドフィニッシャ20を係止させることができるので、サイドフィニッシャ20の上部を延長してフロントピラーPに係止させる必要が無い。 (もっと読む)


【課題】 車体剛性および衝突性能を満足させながら、死角範囲を狭めることができるフロントピラー構造を提供する。
【解決手段】 フロントピラーは、中空部材10と、ドアシール30と、アウターパネル20およびガーニッシュ40と、を備える。中空部材10は、一対の板材10A,10Bを対向配置し各板材10A,10Bの両端部に設けたフランジ部15,15および16,16を重合し接合して閉断面とし、ウィンドシールド6を支持する前面11と運転者の視線に沿う方向を幅方向とする一対の側面12,13とを有し、一方のフランジ部15が側面12,13間に配置されて先端を車外側に延ばす。ドアシール30は中空部材10の他方のフランジ部16に取り付けられている。アウターパネル20とガーニッシュ40は、中空部材10の前面11に取り付けられ、ドアシール30からウィンドシールド6に亘って一方のフランジ部15を含む中空部材10を覆う。 (もっと読む)


自動車の前車は、フレーム縦材(8)、車輪ハウジング(6)及びフェンダ(1)と、正面揺動蓋(3)とから成り、正面揺動蓋が、フェンダの縁稜(13)に同一面をなして続き、フェンダが縁稜から始まって垂直壁(15;25)を形成し、この垂直壁が車輪ハウジング(6)及び/又はフレーム縦材(8)上に支持され、物体の衝突の際正面揺動蓋(3)が下方へ撓む。衝突の場合精確に所望のように後退するフェンダの支持を行うため、垂直壁(15;25)が、車輪ハウジングと固定的に結合されている直立板(17;27)に摩擦で当接し、垂直壁(15;25)と直立板(17;27)との摩擦が、垂直壁(15;25)にある穴(16)及び直立板(17;27)にある穴(20)を貫通しかつ圧縮ばね(32)を作用させる引張り素子(21)によって発生され、両方の穴(16,20)の1つが長穴である。
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【課題】 カウルルーバを2分割して、一方のカウルルーバに遮蔽板を一体成形しても隙間の生じないカウルルーバを提供すること。
【解決手段】 カウルルーバ10が車幅方向で2分割され、これら左右のカウルルーバ20、30を結合する結合部27、37の一方に、外気導入路Rの空間を2分割するように遮蔽板373を、車両前後方向と平行に一体に突設した。 (もっと読む)


【課題】フードの周囲に車体部品を基準位置に合わすことができ、フェンダーの形状だけを変えることによって、様々なタイプの車両にフレームを再利用できる自動車前部を提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも閉鎖位置をとることができるフードの支持に適した自動車フードフレーム3を含む自動車前部に関し、前記フードフレームが、閉鎖位置でフード2の周辺に沿って延び、周囲の車体部品を基準位置に合わす点6を含む。 (もっと読む)


【課題】 カウル本体がフロントパネル及びリアパネルを有すると共に、これら両パネルを接合するフランジ部がインストルメントパネル前部の下方で上向きに突出した構造とされている場合において、運転席からの前方視界を悪化させることなくインストルメントパネル取付時の干渉問題を解決でき、かつ見栄えを損なうことなく良好な遮音性を達成することができるカウル部遮音構造を提供する。
【解決手段】 フロントパネル31上面に、前部がフランジ部31b,32b,33b上端より高く、後部が該フランジ部上端より低いフロントインシュレータ41を設ける。インパネ本体12の前端部上面にフロントガラス16に圧接されるウレタンシール部材51を固着する。インパネ本体12の前端部下面にインシュレータ41に圧接される下向きのリブ52を形成する。
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【課題】 ルーフパネルに装着されたルーフガラスとルーフサイドレールとの接続部の外観を向上させる。
【解決手段】 中央にルーフガラス12を支持するルーフパネル11とルーフサイドレール15との結合部に沿って形成されたモール取付溝19に装着されるルーフモール16をモール本体21および支持脚22,23で構成し、モール本体21の一側縁にモール取付溝19から張り出してルーフガラス12の周縁部を覆うリップ部21bを形成し、他側縁にモール取付溝19の底に向けて滑らかに下降する傾斜部21cを形成したので、モール本体21でルーフガラス12からルーフサイドレール15までを連続的に覆って外観を向上でき、しかもモール取付溝12と傾斜部21cとによって区画される凹部によってルーフパネル11側からルーフサイドレール15を超えて雨水が垂れるのを抑制しながら、その凹部を目立ち難くして外観のへの影響を最小限に抑えることができる。 (もっと読む)


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