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Fターム[3D203DA37]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 開閉機能部材、開口閉鎖部材、点検蓋 (4,179) | 窓、ガラス (1,056)

Fターム[3D203DA37]に分類される特許

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【課題】車両衝突時のベルトラインリインホースのピラー部材への突き刺さりを確実に行うことができる自動車のベルトライン部構造を提供する。
【解決手段】フロントピラー(ピラー部材)6にドア本体17を、車両前後方向に見て、該ドア本体17の前縦壁16aの少なくとも一部が上記フロントピラー6の後縦壁8aと重なり合うように配設し、上記ドア本体17内に、ヒンジ取付け座21cが形成されたヒンジリインホース21を上記前縦壁16aに略沿うように配設するとともに、ベルトラインLに沿うように配置されたベルトラインリインホース20を上記後縦壁8aに対向するように配設した自動車のベルトライン部構造において、上記フロントピラー6の後縦壁8aの上記ベルトラインリインホース20と対向する部分に該後縦壁8aの他の部分よりドア本体17側に突出する膨出部8dを形成し、上記ヒンジリインホース21のベルトラインリインホース周辺部に逃げ凹部21e,21fを形成する。 (もっと読む)


【課題】 フランジよりも加工が簡単な構造を用いて、サイドレール用凹部を覆うカバー部材をサイドパネルに仮留めすることができる自動車の側部車体構造を提供すること。
【解決手段】 本発明の側部車体構造は、水平方向に延びる凹部8と、凹部8を覆うカバー部材14とを備え、サイドパネルが、クォータガラス開口部6と、クォータガラス開口部を囲む接着剤塗布部18と、接着剤塗布部よりクォータガラス開口部側に形成されたカバー部材用の仮留め孔部20、22とを備え、カバー部材が仮留め孔部に係合可能な突出部36、38を有し、製造時には、カバー部材の突出部をサイドパネルの仮留め孔部に係合させることによりカバー部材をサイドパネルに仮留めして塗装が行われる。 (もっと読む)


【課題】格納可能なリヤシート4と、車室2後方の荷室10を形成する上方開放の荷台部11と、車室2と荷室10とを仕切る可倒式のパーティションゲート25とを備えた車体後部構造1において、リヤシート4格納時のリヤシート4の高さが低くなくても、フラットで広い荷室10を形成する。
【解決手段】荷台部11にリヤサイドフレーム12上部に結合されて底部を形成するリヤフロア13と、リヤフロア13を開閉可能に隠蔽すると共に、荷物が載置されるデッキボード20と、これらリヤフロア13とデッキボード20との間にパーティションゲート25を収容するためのゲート収容部44とを設ける。パーティションゲート25を車室2と荷室10とを仕切る第1の位置と、この第1の位置から後方に倒伏してゲート収容部44に収容され、荷室10が車室2内に拡大する第2の位置とに切り換えることができるように、その下端部を軸支する。 (もっと読む)


【課題】 生産効率が高く、可及的にモノコック構造を維持しつつ、高い組付強度を得ること。
【解決手段】 ルーフサイドレール31aとフロントピラー31bとがモジュール化(一体化)されたフロントピラーインナ31を採用し、軽量で耐性の高いモノコック構造とする。さらにフロントヘッダ22、コーナーガセット32、およびフロントピラーインナ31の三者に対して直接結合されるコーナーレインフォースメント35を採用し、組付時の剛性を飛躍的に高めることが可能になる。ボディシェル10の製造工程として、ルーフアッセンブリ20とボディインナアッセンブリ30とをそれぞれ並行してサブアッセンブルし、その後、両モジュール20、30をグロスアッセンブルする工法を実現することも容易になる。 (もっと読む)


【課題】 衝撃吸収性を損なうことなく、重量の増加を抑え、生産コストを削減し、部品の数を減らした車両のピラー構造を提供する。
【解決手段】 車両11のピラー構造24は、フロントピラー22の車室18内方側を、フロントピラーから所定距離Saだけ離間して内装部材25で覆うとともに、内装部材の一側面にはピラーに向けて固定台座を取付け、内装部材を軽金属から形成した。内装部材は、フロントピラーに沿う裏ベース部材46を形成し、裏ベース部材を表皮材47で被覆するとともに、表皮材の縁部51,51を裏ベース部材の端部に巻き込んだ。軽金属から形成した内装部材が塑性変形して、衝撃を吸収する。内装部材を衝撃吸収部材として使用することができる。中実若しくは中空な衝撃吸収部材を取付ける必要がなくなる。裏ベース部材の塑性加工は容易である。 (もっと読む)


【課題】 車体の外観を損なうことなく、着脱作業を容易に行うことができるリヤカメラの取付け構造を提供する。
【解決手段】 車体後部に取り付けられるリヤカメラ10の取付け構造であって、ライセンスガーニッシュ7の上側に取付け座25を設け、この取付け座25にリヤカメラ10を着脱可能に取付け、ライセンスガーニッシュ7の上部に設けられるモールディング9により前記取付け座25を外側から覆ってモールディング9を車体に支持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 吸気ユニットと接続するための連通口を車室内前方の車体構造に求めない自動車の外気導入構造を提供する。
【解決手段】 ステアリングメンバ3の開放状態の端部10aから車体側壁2付近の外気Aをステアリングメンバ3内に導入し、その導入した外気Aを連通口16から吸気ユニット27の外気導入口28へ吸入することができるため、ステアリングメンバ3を吸気ダクトとして利用することができ、車室内前方の車体構造に連通口16を形成する必要がない。そのため、車室内前方の車体構造は左右対称となり、その部分に関しては、国内向け車種と国外向け車種とで共用でき、部品管理及び組立作業管理の面で有利である。 (もっと読む)


【課題】 ヒータを設けることなくアウトサイドミラーの視認性を向上することができる車両前部構造を得る。
【解決手段】 車両前部構造10は、夜間等に前方に向けて光を照射するためのヘッドランプ装置12の車幅方向外側に、後方視認用のアウトサイドミラー装置14が隣接して配置されている。ヘッドランプ装置12には、前方に開口する外気取入口26が設けられている。車両前部構造10は、外気取入口26から取り入れた空気を、ヘッドランプ装置12を経由してアウトサイドミラー装置14のミラー36に導く経路を備えている。 (もっと読む)


【課題】 前壁部の通常時における前側への倒れは確実に防止しつつ、上側からの過大荷重をフードが受けた際には前壁部が前側へ倒れてフードの下方移動を許容する自動車のカウルボックス構造を提供する。
【解決手段】 連結部材9が通常時のカウルボックス3の保形に必要な剛性を有しているため、カウルボックス3の通常時における剛性は確保され、カウルボックス3内に異物が溜まっても、前壁部4が倒れることはなく、前壁部4とフード1とのシール状態は保持される。また、フード1により前壁部4に上側から過大荷重が加わった際には、連結部材9が伸張変形するため、フード1は前壁部4を倒しながら下方へ移動し、衝撃エネルギーを確実に吸収することができる。更に、連結部材9がジャバラ形状のため、連結部材9が伸張変形する過程において安定した反力を発生させることができ、衝撃エネルギーを十分に吸収することができる。 (もっと読む)


【課題】 エンジンルームからの熱空気が侵入する心配がなく且つ外観性が良い車両のカウル構造を提供することを課題とする。
【解決手段】 外の空気を車室内へ導入するためにウインドシールド11の下縁に沿って配置するカウルボックス34と、このカウルボックス34の上面を被うとともに通気孔22を有するカウルトップガーニッシュ16とを備えた車両のカウル構造であって、前縁35がカウルトップガーニッシュ16上に当接するアッパーガーニッシュ13で、通気孔22を含むカウルトップガーニッシュ16を被ったことを特徴とする。
【効果】 エンジンルームから熱空気が漏れたとき、漏れた熱空気は矢印Cのように、アッパーガーニッシュ13上を流れる。すなわち、通気孔22がアッパーガーニッシュ13の下にあるため、通気孔22に熱空気が侵入する心配はなくなる。 (もっと読む)


【課題】カウルトップカバーを車体パネルに取り付ける部分の気密性を向上し、車室への臭気や熱気の侵入を抑制する。
【解決手段】エンジンルーム2とフロントガラス5との間のカウル部6を覆うカウルトップカバー11に、複数の取付部51を設ける。各取付部51は、それぞれ前方Fに開口する箱状に形成する。車体パネル14に、前方Fに向かう支持板部20を形成する。取付部51の基板部61を支持板部20に重ね、前方Fからクリップ71でこれら基板部61と支持板部20とを挟んで固定する。
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【課題】 カウルトップガーニッシュとカウルボックスとの接合部から漏水があっても電装品を守ることができる漏水対策を講じた車両のカウル構造を提供する。
【解決手段】 カウルトップガーニッシュ16の前壁下部フランジ40と、ボックストッププレート37前縁とを揃え、両者の間にシール材47を介在させて接合部56とし、接合部56のうち電装品18の上方位置に且つ接合部56に車体前後方向においてラップする位置に、接合部56から漏れた水を受ける樋部材19を設け、この樋部材16は、それの床部53を車幅方向へ傾斜させると共に床部53の最下端を車幅方向で電装品18に重ならない位置まで延ばしたことを特徴とする。
【効果】 樋部材19を付設したにより、接合部56を通過して漏れる水60を水61、水62の如く車幅方向へ移動して電装品18に重ならない場所へ落下させることができ、電装品18を水濡れから保護することができる。 (もっと読む)


【課題】 フロントピラーを前後に分割しかつインストルメントパネルを前後に分割した際に、バランス良くこれらを配置できる車両前部構造の提供。
【解決手段】 フロントピラー15を前部フロントピラー部16と前部フロントピラー部16よりも断面の大きい後部フロントピラー部17とに分割した車両前部構造であって、左右の前部フロントピラー部16間を接続させる前部インストルメントパネル12と、前部インストルメントパネル12に支持されて左右の後部フロントピラー17間に設けられる後部インストルメントパネル13とを備える。 (もっと読む)


【課題】カウルパネルの衝撃力吸収機能を確保しつつワイパモータの駆動力によるカウルパネルの口開きを防止できる自動車用ワイパモジュールの車体取付け構造を提供する。
【解決手段】カウルパネル1内にワイパモジュール10を収容し、一側のピボットホルダ14をカウルインナ5の前壁5cの車幅方向端部に、他側のピボットホルダ15を上記前壁5cの車幅方向中央部にそれぞれ固定し、ワイパモータ19をカウルインナ5の後壁5dに固定した自動車用ワイパモジュールの車体取付け構造において、上記他側のピボットホルダ15に後壁5dに延びる脚部15bを設けるとともに該後壁5dに固定し、該脚部15bにより上記前壁5cに作用する口開き方向aへの上記ワイパモータ19からの入力を該前壁5cに沿うb方向に分散させる。 (もっと読む)


【課題】 フロントガラス取付部構造において、例えば、車両前方からフロントピラーに向かって衝突する衝突物の衝撃を吸収することに加え、車両前部の見映えを良くし、風切り音の発生を抑え、更に、運転者、あるいは搭乗者の視界が大きく狭められないようにすることにある。
【解決手段】 車両の左右に設けたフロントピラー12の前方側から外側面側にフロントガラス11を回り込ませ、このフロントガラス11とフロントピラー12の前面12aとの間に空間33を設け、この空間33に緩衝部材31,32を配置した。 (もっと読む)


【課題】 キャブの後側に十分なスペースを確保できない場合でも、建設機械に2人のオペレータが乗込むことができるようにする。
【解決手段】作業装置4を操作するオペレータが乗込むキャブ13の左側面部13Cに、別のオペレータが乗込む追加キャブ17を隣接して設ける構成とする。これにより、キャブ13の後側に設けられた建屋カバー5等が邪魔となってキャブ13を後方に延在させるだけのスペースを確保できない場合でも、キャブ13の近傍位置に追加キャブ17を配置することができる。従って、追加キャブ17内に乗込んだオペレータは、キャブ13内で操作レバー28等によって作業装置4を操作するオペレータの動作を目視しつつ、当該オペレータに対して作業指示や操作指導を円滑に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 空調装置の外気フィルタ等を点検する点検カバーと乗降用のドアとを共通のヒンジを用いて連結し、レイアウト設計の自由度を高めるようにする。
【解決手段】 キャブボックス11の左側に位置する側面部15には、乗降口19を開閉するドア21をセンタピラー20との間にヒンジ36,37を介して設ける。また、ドア21の後側には側面部15の窓ガラス15Cよりも下側となる位置に、空調装置の外気フィルタを保守、点検するための点検用開口32を設けると共に、この点検用開口32を開閉する点検カバー33を設ける。そして、この点検カバー33は、ドア21の回動支点となるヒンジ37を共通して用いる構成とし、このヒンジ37によりキャブボックス11のセンタピラー20に回動可能に取付ける。 (もっと読む)


【課題】 車体に対して補強材としての作用しない点を解決することで、車体剛性に寄与することを可能にするとともに、車両用サブフレーム全体を振動させる点を解決することで、十分な振動や騒音の低減を図ることを可能にする。
【解決手段】 車体フレーム(車体)11及びフロントサスペンション(懸架装置)70に介在させる車両用サブフレームにおいて、車体フレーム11に直接固定する第1のフレーム部41と、この第1のフレーム部41に弾性部材43,43及び弾性部材44,44を介して連結するとともに、フロントサスペンション70を支持する第2のフレーム部42と、から構成した。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時の被衝突物への衝撃力を吸収できる自動車の前部車体構造を提供する。
【解決手段】フード5の前端部5bをロックするフードロック機構17をダッシュパネル3とラジエータサポートメンバ4とに固定されたブラケット18,19により支持し、該ブラケット18,19に、車両衝突時に上記フードロック機構17の車両後方への移動を許容する脆弱部18g,スリット19e(衝撃力吸収手段)を設ける。 (もっと読む)


車両用の構造型ルーフパネルシステムは、構造型要素内にモールド成形され、又はこれに簡易に取り付けられる取付け領域を含む。第1の実施形態において、ルーフパネルは、オーバーヘッドコンポーネント、ヘッドライナー等を支持する、設計された構造型システムによって、置換えられる。第2の実施形態において、内部上位構造が、ルーフパネルと非構造型ヘッドライナーとの間に位置し、すべてのオーバーヘッドコンポーネントは、予め指定された位置で、上位構造に容易に取付け可能となる。第3の実施形態において、構造型コンポーネントは、ポッドとなり、すべてのオーバーヘッドコンポーネントはこれに取り付けられる。それぞれの実施形態において、構造上の強度を必要としない、審美的及び音響的カバーとなる。さらに、それぞれの実施形態において、単一の、統合されたルーフシステムが車両製造業者に供給され、このシステムは、外部パネル、オーバーヘッドコンポーネント用構造支持部材、これに取り付けられるオーバーヘッドコンポーネント、及びヘッドライナーを含む。
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