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Fターム[3D203DA39]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 開閉機能部材、開口閉鎖部材、点検蓋 (4,179) | ボンネット、トランクリッド (1,318) | ヒンジ、ステー (127)

Fターム[3D203DA39]に分類される特許

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【課題】走行時の空気抵抗の増大防止と横風を受けたときの回頭現象の解消を図った自動車のフード構造の提供。
【解決手段】自動車の走行中に横風を受けたときに、車体前部が受ける空気の圧力差を圧力センサ42、42’で検出し、両者の圧力差が所定値より大きいときには、アクチュエータ11、11’とが切換弁33を作動させ、バキュームタンク34内部と左右縁部のウェザーストリップ11、11’の中空部29とが切換弁33を介して連通させ、左右のフード2の縁部2L、2Rと車体5の間に隙間13を生させて、エンジンルーム1の空気を風下のフェンダーの上に吐出させ、車体の前部が風下側に回ろうとする回頭現象を解消する。 (もっと読む)


【課題】跳ね上げ機構作動後にも、運転者の視界を確保することができ、かつ、跳ね上げられたフードパネルにより、歩行者を円滑に保護可能な歩行者保護装置を提供すること。
【解決手段】エンジンルーム6の上方を覆うように配設される板金製のフードパネル8と、フードパネル8の歩行者との干渉時に下方へ凹むように塑性変形させて歩行者の運動エネルギーを吸収可能とするように、車両の歩行者との接触検知時にフードパネル8を上方に移動させて支持する跳ね上げ機構20と、を備える構成の歩行者保護装置。跳ね上げ機構20が、作動時に、フードパネル8における後端8a側と、前後方向の中央8b付近と、の部位に、押上部21を設けて、フードパネル8を上方に跳ね上げ可能に構成される。跳ね上げ機構20は、作動後に、運転者の視界を確保可能なように、後端8a側の押上部21の押上量を設定されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、必要な剛性を有する後部車体構造体を提供する。
【解決手段】車体後部には、車体構造に取り付けたテールゲート10の車両本体シェルカットアウト9を有する。その車体構造が屋根接続組立体を有し、その組立体に横屋根側面部材22、横断延長屋根フレーム23と後部コラム24が集まり、それぞれが少なくとも一つの外壁と内壁をもつシート金属シェル構造を有する。この屋根接続組立体がさらに屋根側面部材延長部31、屋根フレーム延長部37、とコラム延長部33を備える内部側面部品40を有し、屋根フレーム延長部37にはヒンジ接続部のヒンジ補強部51が固定されている。後部車体構造に十分な剛性を与えるために、屋根フレーム延長部37が横断延長屋根フレーム23の内壁の一部を形成し、ヒンジ補強部51が屋根フレーム延長部37の内面に固定され、 内部屋根フレーム部品が屋根フレームの内壁を形成する構造とする。 (もっと読む)


【課題】 車体に設けられたボディカバーの撓みを防止でき、乗車時の安定性をも確保できる草刈機を提供すること。
【解決手段】 ボディカバー20および車体10には、ステップ254をそれぞれ支持する位置にブッシュが設けられるとともに、これらのブッシュの間には、互いに係合する鉤状部およびC字状部材が設けられているため、乗車時にステップ254に大きな荷重が掛かっても、鉤状部およびC字状部材にはあまり大きな力が作用せず、鉤状部およびC字状部材が外れない。このため、車体10の略全体を覆うように一体に形成されたボディカバー20が採用された構造であって、しかもボディカバーが車体10に対して開閉自在とされた構造であるにも関わらず、乗車時にボディカバー20が撓みにくく、踏み込まれた側と反対側のステップ254での浮き上がりを防止できる。よって、乗車時の安定性を確保できる。 (もっと読む)


【課題】接着パネルの接着強度を向上させる。
【解決手段】
樹脂製のアウタパネル2の一部と樹脂製のインナパネル3の一部とが接着される接着部4を有するパネル構造体1において、アウタパネル2とインナパネル3に作用する外力により接着部4に加わるせん断応力を低減させるパネルの接着構造5を有する。 (もっと読む)


【課題】アイドリングや路面からの入力によるラゲージドアの振動を低減させて、ラゲージルーム内でのこもり音を低減させることを目的とする。
【解決手段】ラゲージドア12を閉じると、ラゲージドア開口部32のバー34にラゲージドア12側の係合部材36が係合し、ラゲージドア12がバー34に支持された状態となる。支持機構16の位置は、ラゲージドア12のドアヒンジ及びロック機構の位置とは異なるため、アイドリングや路面からの入力によりラゲージドア12が振動しようとしても、その振動は該支持機構16の位置で抑制される。このため、ラゲージルーム18内で発生するこもり音を低減させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ボンネットに要求される必要な基本剛性を確保しつつ、衝撃荷重をより緩やかに柔らかくより効果的に吸収できるようにしたFRP製自動車用ボンネットを提供する。
【解決手段】FRP製の自動車用ボンネットであって、そのフロント縁部と両サイド縁部のみに、これらの部分を実質的に連続して延びる高剛性部、とくに高剛性部を形成するFRP製インナーを配したことを特徴とする自動車用ボンネット。 (もっと読む)


【課題】 ジャッキ収容凹部の形成のために、荷室後部のフロア部(リヤフロアパネル)を加工する加工コスト及び加工性の悪化を抑え、クロスメンバを設けてフロア部を含む車体剛性を高め、クロスメンバを有効に利用してジャッキ収容凹部を形成することができる、車両のジャッキ取付構造を提供することである。
【解決手段】 ジャッキ取付構造20において、車幅方向に延び且つ荷室6のフロア部7を形成するリヤフロアパネル8の後端部とリヤエンドパネル9とに結合された後クロスメンバ4を設け、後クロスメンバ4の一部をリヤフロアパネル8に対して段下がり状に形成してジャッキ収容凹部21を形成し、このジャッキ収容凹部21にジャッキJを収容した状態で取付けるジャッキ取付部22を設けた。 (もっと読む)


【課題】 フードパネル上に印加された衝撃荷重に対する衝撃吸収性能をより高くする。
【解決手段】 ヒンジアーム1は、表裏面が略車幅方向を指向する姿勢でヒンジブラケット6に回動可能に支持される主壁部1aと、主壁部1aの上端縁から車幅方向内側に張り出すフード取付壁部1bと、を備える。一方、フードリッジレインフォース3とダッシュサイドパネル2との接合部としてのフードリッジフランジ4は、上方に張り出しつつ略車両前後方向に延設される。かかる構成において、ヒンジアーム1の主壁部1aを、フードリッジフランジ4に対して車幅方向にオフセットさせる。 (もっと読む)


【課題】 雨水等をワイパシャフト孔を通さずに排水しつつ、フードヒンジ部との干渉の制限を受けることなく、排水のための通路を確保できるカウルパネル排水構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 フェンダ間に渡設されたカウルパネル2上に溜まった雨水等を排水するカウルパネル排水構造において、カウルパネル2の最低部位に水抜き孔4を設定するとともに、該水抜き孔4とホイールハウスエプロン8外側面との間を導水路5にて接続したことにより、雨水等をカウルパネル2の最低部位からワイパシャフト孔6を通さずに排水しつつ、フードヒンジ部(スペース7に配設される)等との干渉の制限を受けることなく、排水のための通路を確保できるので、設計の自由度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 ボンネットフードの後端部下方に収納され、フロントガラスの前面側で展開可能に構成されたエアバッグを有すると共に、ボンネットフードを、後端側が開閉の中心となる第1の状態と、後端側が持ち上げ可能となる第2の状態とに選択的に支持し、かつ、エアバッグの非展開時は、ロック部材によって第1の状態にロックされるヒンジ機構が備えられた車両用歩行者保護装置において、エアバッグの展開時に、ヒンジ機構のロックを確実に解除可能な車両用歩行者保護装置を提供する。
【解決手段】 エアバッグの展開時、この展開に伴って変位する板状部材62と、該板状部材62と前記ロック部材58とを連結し、前記エアバッグの展開時に、前記板状部材62の変位により、前記ロック部材58をヒンジ機構50のロックが解除されるように変位させるブラケット63及びワイヤ64を設ける。
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【課題】各部材相互間の位置合わせが容易でありかつ組立時の作業性が良好な分割式カウルパネルを提供する。
【解決手段】車両のフロントガラス前端部に備えられ、車幅方向に沿って分割された第1の部材10、及び、第2の部材20を有する分割式カウルパネル1を、第1の部材10に対して第2の部材20を車両の前後方向にガイドする前後方向ガイド部15a,15b,24a,24bと、第1の部材10に対する第2の部材20の車両の上下方向の移動を制限しかつ第1の部材10に対する第2の部材20の前後方向の移動を許容する上下方向移動制限部16a,16b,25a,25bとを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】 衝突時に所定位置から容易に折れ易く、しかも製造及び生産性に優れた自動車用フードパネル構造を提供する。
【解決手段】 繊維強化プラスチック素材2を積層して形成された自動車用のフードパネル1において、当該フードパネル1の車体前後方向Xのほぼ中央部に、該車体幅方向Yに少なくとも部分的に延び、他の部分よりも剛性または強度、或いはその両方が低い折曲げ容易部3を形成した。折曲げ容易部3は、例えば、フードパネル1に切欠き部10を形成することで形成される。 (もっと読む)


【課題】 部品数を増加させることなく、左右のダンパハウジングの強度を高める車体前部構造を提供する。
【解決手段】 エンジンルーム31と車室13を隔てるダッシュボードアッパ22を形成し、左右のダンパが収まる左右のダンパハウジング17,17を形成した車体前部構造27において、ダッシュボードアッパの一端23を左のダンパハウジング17に接続し、ダッシュボードアッパの他端24を右のダンパハウジング17に接続し、ダッシュボードアッパの長手方向に並行でかつ長手に直交する断面が凹状の排水路35を前後に成形した。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡単な構成で、車両後方から加わる大きな荷重により車両が大きく変形した場合にも、スペアタイヤの離脱及び前進をより好適に防止し得る後部車体構造を提供する。
【解決手段】 車両の後部荷室にてスペアタイヤをほぼ水平に収納するように構成された車両の後部車体構造において、該後部荷室の床面をなすフロアパネルに、上記スペアタイヤを固定して保持するためのタイヤ受け部を形成するとともに、該フロアパネルの下面側には、少なくとも該タイヤ受け部に対するスペアタイヤの固定部位からスペアタイヤの後端部までの範囲に対応して車両の前後方向に延びる補強部材を取り付ける。補強部材は、車幅方向において上記スペアタイヤの略中心に対応する部位に位置するとともに、車両前後方向において水平に対して前方上向きに傾斜するように配設する。更に、上記フロアパネルを介してスペアタイヤと補強部材とを連結する連結手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】フードの周囲に車体部品を基準位置に合わすことができ、フェンダーの形状だけを変えることによって、様々なタイプの車両にフレームを再利用できる自動車前部を提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも閉鎖位置をとることができるフードの支持に適した自動車フードフレーム3を含む自動車前部に関し、前記フードフレームが、閉鎖位置でフード2の周辺に沿って延び、周囲の車体部品を基準位置に合わす点6を含む。 (もっと読む)


【課題】シュラウドを取り外したときにもエンジンルームのメンテナンスが容易な車両用ボンネットステー取付構造を提供する。
【解決手段】ボンネットステー20が車体前部に取り付けられる車両用ボンネットステー取付構造1において、取り外し可能な樹脂製シュラウド7を設け、このシュラウド7の車幅方向外側で前後に延びるフロントサイドフレーム2前端上部に取付ブラケット10を接合する。この取付ブラケット10にボンネットステー20の基端部20aを取り付け、このボンネットステー20にボンネット22をオープン状態に保持させる。 (もっと読む)


【課題】 自動車の側突時に、その衝撃力によりセンタピラーの屈曲が促進されて、衝撃力が効果的に緩和されるようにすると共に、自動車の走行時に路面から与えられる外力などによって、センタピラーが容易には撓まないようにする。
【解決手段】 センタピラー7が、外側方に向かって突出するハット形状のアウタパネル21と、このアウタパネル21の前、後縁部に結合されるインナパネル22と、両パネル21,22の間に挟まれて結合されると共に、アウタパネル21に内嵌させられるハット形状の補強パネル23とを備える。前ドア10に取り付けたインパクトビーム18の後端部を、補強パネル23の縦方向における中途部26の外側方に位置させる。補強パネル23を構成する外側板23aと、後面板23cとの結合部のうち、補強パネル23の中途部26における結合部の部分に、センタピラー7の内部に向かって凹む凹部28を屈曲形成する。 (もっと読む)


【課題】 フードを閉止する際に、フードの閉止時に作用する衝撃エネルギーを吸収するとともに、フード上に歩行者の頭部がぶつかる等の衝突事故が発生した場合に歩行者の頭部に加えられる衝撃を効果的に緩和できるようにする。
【解決手段】 フード5を閉止する際に上記ストッパ7に入力される荷重の入力方向が略鉛直方向βに設定された自動車のフードストッパ構造において、上記ストッパ7を支持する支持部と、その後方側に設けられて車体側部材1の被取付部に取り付けられる第1脚部10とを備えた支持ブラケットを有し、この支持ブラケットの第1脚部11および上記車体側部材の被取付部27が後下がりの傾斜面に沿って設置されるとともに、この傾斜面に沿った方向βに一定値以上の荷重が作用したときに、車体側部材の被取付部27に沿って上記支持ブラケット8の第1脚部10を下方に移動させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成でフードを閉止する際に衝撃エネルギーを効果的に吸収できるとともに、フード上に歩行者の頭部がぶつかる等の衝突事故が発生した場合に衝撃を効果的に緩和できるようにする。
【解決手段】 車体の前部に設けられたフード5の閉止時に緩衝材として機能するストッパ7がフード5と車体側部材1との間に設けられるとともに、フード5を閉止する際に上記ストッパ7に入力される荷重の入力方向が略鉛直方向αに設定された自動車のフードストッパ構造において、ストッパ7の支持部と車体側部材1に取り付けられる脚部11,12とが設けられた支持ブラケット8を有し、この支持ブラケット8に支持されたストッパ7に略鉛直方向αの荷重が入力された場合における上記脚部11,12の支持剛性を、ストッパ7に斜め前方上側から荷重が入力された場合に比べて高い値に設定した。 (もっと読む)


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