説明

Fターム[3D203DA39]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 開閉機能部材、開口閉鎖部材、点検蓋 (4,179) | ボンネット、トランクリッド (1,318) | ヒンジ、ステー (127)

Fターム[3D203DA39]に分類される特許

41 - 60 / 127


【課題】バックドアの開閉による応力集中と、車軸からの入力による応力集中の双方の影響を受けても、バックドア開口部の耐久性能の低下を防ぐ。
【解決手段】バックドア開口部の上部コーナー部3aにおいて、エクステンション部材5は、表面にダンパーステー4をボルト結合するためのブラケット9を固定する部位の裏面に、当該エクステンション部材を補強するリテーナ10が固定され、リテーナ10は、エクステンション部材の面に沿って延設された延長部10aと、延長部10aに延設されエクステンション部材の接合用フランジ5aの面に沿って形成されている接合用フランジ10bとから構成され、リテーナの接合用フランジがエクステンション部材、アウターリーンフォースメント7及びインナーリーンフォースメント8の各接合用フランジ5a、7a、8aと共に重ね合わされた状態で接合されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加ヤデザインへの制約を招くことなく、最も衝撃が高くなる方向からの衝突に対しても衝撃を効果的に吸収することができる車両パネル部の衝撃吸収構造を提供すること。
【解決手段】車両前部のフロントフード2を開閉可能に軸支するフードヒンジ19を覆うカウル部3の衝撃吸収構造として、前記カウル部3の意匠面を構成する金属製カウルパネル7の車幅方向両端をこれに固着されたカウルブラケット15を介してフェンダパネル4に固定するとともに、前記カウルブラケット15に前記フードヒンジ19の回動中心軸に平行な面を備えたフランジ15cを設け、該フランジ15cを前記フードヒンジ19の直上に配置する。 (もっと読む)


【課題】 カバーを容易に量産することができて、カバーを形成するための金型が小さなもので済んで安価に製造することができると共に、カバーに衝撃が加わって破損することがあっても、カバーの一部を交換すればよくて経済的になるようにする。
【解決手段】 旋回台に支持フレームが設けられ、この支持フレームに旋回台上の機器を包囲するカバーがヒンジ具を介して開閉自在に枢支されており、前記カバーは、機器の上方を覆う樹脂製の上部材と機器の外側方を覆う板金製の側部材とで形成され、前記上部材はヒンジ具を介して支持フレームに連結され、前記上部材と側部材とが連結部材で連結されている。 (もっと読む)


【課題】フードの前部を高所に位置させる意匠とした派生車を製造する場合に、大幅な車体変更を回避できる自動車の前部車体構造を提供する。
【解決手段】フード7の前部は、アッパ部材11の上面より高所に位置するよう配置され、左,右のサイド部材9,9には、前記フード7に対向するよう延びる嵩上げ部材20,20が結合され、該左,右の嵩上げ部材20は、上下方向に延びる嵩上げ本体21と、該嵩上げ本体21の上端部21aに結合され、該上端部21aから車両後方に延びる延長部材22とを有し、該延長部材22は、左,右のエプロンメンバ13に結合されている。 (もっと読む)


【課題】サイメンアウタの外縁部とトルーフとの接合部位の口開きを抑制又は防止する。
【解決手段】バックドア開口部100の上側コーナー部102に沿って湾曲するサイメンアウタ130の外縁部130Aが、荷重の入力源であるダンパーステーブラケット200の外周縁200Aから等距離又は略等距離となる形状とされている(サイメンアウタ130の外縁部130Aとダンパーステーブラケット200の外周縁200Aとの形状が相似形又は略相似形とされている)。これにより、サイメンアウタ130の外縁部130Aとトルーフ150との接合部位に発生する力が均等化される。よって、シーラSのシーラ割れが抑制又は防止され、その結果、トルーフ150とサイメンアウタ130との接合部位の口開きを抑制又は防止することができる。 (もっと読む)


【課題】車体の後部に、上面に設けられた開口部がトランクリッドにより開閉可能とされたトランクルームを有する車両において、種々の大型の荷物を、大掛かりな装置を設けることなく、かつ車両の美観を損なうことなく、さらに車体への悪影響や雨水による影響を回避しつつ積載可能な車両の荷室構造を提供する。
【解決手段】トランクリッド5を開放した状態で支持する支持機構20を設けると共に、前記トランクルーム6の収容部を、耐水性を有する水密な収納容器部材50で構成する。 (もっと読む)


【課題】車室の後方に隣接して、上面に設けられた開口部がトランクリッドにより開閉可能とされたトランクルームを有する車両において、トランクルームの収容部を、耐水性を有する水密な収納容器部材で構成した場合に、後突時等における車室への衝撃荷重の伝達を抑制可能な車両の荷室構造を提供する。
【解決手段】前記トランクルーム6の収容部を、耐水性を有する水密な収納容器部材50で構成すると共に、該収納容器部材50に、略車体前後方向からの該部材50への所定以上の荷重の入力時に、該部材50の略車体前後方向への変形を促進する折曲予定部50e(変形促進手段)を設ける。 (もっと読む)


【課題】車体の後部に、上面に設けられた開口部がトランクリッドにより開閉可能とされたトランクルームを有する車両において、種々の大型の荷物を、大掛かりな装置を設けることなく、かつ車体のデザインを損なうことなく積載可能な車両の荷室構造を提供する。
【解決手段】トランクリッド5を、前端部を中心として回動して裏面が略上方を向く開放状態に開放可能に設けると共に、該トランクリッド5を前記開放状態で支持する支持機構20を設ける。 (もっと読む)


【課題】ル−フレールとリアヘッダーとリアピラーとが交差する三叉部の剛性を十分に向上させる。
【解決手段】リアピラーアウタ50とリアピラーインナ22とから構成されるリアピラーRPが、ル−フレールRRの後端部およびリアヘッダー41,42の車幅方向端部から下方へ伸びる。リアピラーRP内にリアピラーレインフォースメント60が配設される。リアヘッダー41,42の下方でかつリアピラーRPの車幅方向内方側が、バックドア6によって開閉される後方開口部5とされて、バックドア5が開かれたときにリアピラーアウタ50が車体意匠面を構成する。
リアピラーレインフォースメント60の上端部に形成された延出部60aが、ル−フレールRR内に延出して、ル−フレールRRに対してフランジ接合されると共に、リアピラーアウタ50の上端部における腹部分にも接合される。 (もっと読む)


【課題】フロントピラーとボンネットの車両外側後端との間の部位に、フロントピラーやフロントフェンダと別体の部材を配置した場合に、この別部材の支持剛性を確保することができる側部車体構造を提供する。
【解決手段】ボンネット4と、ボンネット4の車両外側後端の後方に配置されたフロントピラー20と、ボンネット4の車両外側に配置されたフロントフェンダ6と、を備えた側部車体構造2であって、フロントピラー20とボンネット4の車両外側後端とに挟まれた部位にフロントピラー20及びフロントフェンダ6と別体のフロントサブピラー30を備え、フロントサブピラー30は、車体に取付けられたレインフォースメント50を介して車体に支持されるように構成された。 (もっと読む)


【課題】重量の増加を抑制しつつ車両側突時にピラーの破断を防止する。
【解決手段】Bピラーインナ22の接合フランジ22A、22Bに形成した隙間形成用凸部22Fによって、Bピラーアッパリインフォースメント24の接合フランジ24A、2Bの下端エッジ24Dと、Bピラーインナ22の接合フランジ22A、22Bとの間に隙間42が形成されており、車両側突時に、Bピラーアッパリインフォースメント24の接合フランジ24A、24Bの下端エッジ24DがBピラーインナ22の接合フランジ22A、22Bに当たらないようになっている。 (もっと読む)


【課題】カウルルーバからの雨水によるアクチュエータの濡れを防止できて、意匠性を良好にできるフード跳ね上げ装置の提供。
【解決手段】本発明のフード跳ね上げ装置U1では、アクチュエータ41が、フードパネル11の後端11cの下方に配置されて、作動時、フードパネル11の後端11cを、下方のカウル27との間の隙間を広げるように、ピストンロッドを上昇させる構成である。カウル27の上面側のカウルルーバ29が、アクチュエータ41の上方を覆うアクチュエータカバー部31を、備えている。アクチュエータカバー部31が、上昇時にピストンロッドを通過させる通過用開口32と、上昇時のピストンロッドによって押し開き可能な蓋部33と、を備えるとともに、蓋部33を間にして蓋部近傍となる略水平方向に沿ってずれた少なくとも2箇所を、上方への移動を規制してボディ1側に支持されて連結させている。 (もっと読む)


【課題】破断された被覆部材(被覆手段)の広範囲の飛散を防止できる車両用ポップアップフード装置を得る。
【解決手段】アクチュエータ70の上端部を覆うカウルルーバ50のアクチュエータ被覆部58に対して車両12の幅方向外方側では、フード14の裏面に取り付けられたヒンジアッパ26の基部28から下方へ延びた干渉壁82が位置している。このため、アクチュエータ被覆部58から分離した上壁56が車両12の幅方向外方へ飛ぼうとすると、干渉壁82に上壁56が衝突(干渉)し、干渉壁82の形成位置よりも車両12の幅方向外方側へアクチュエータ被覆部58が飛ぶことを制限する。これにより、上壁56が車両12の幅方向に沿って車両12の外部に飛び出すことを規制できる。 (もっと読む)


【課題】空力性能および歩行者保護性能を向上しつつ、ボンネット下部空間内のサービス性やボンネット下部空間に対する収納性を確保する車両の前部車体構造を提供する。
【解決手段】フロントノーズ部50と、中間ノーズ部51と、フロントウインドパネル52と、を備え、フロントノーズ部50より上方に所定間隔離間して車幅方向に延びるアッパノーズ部56を備え、少なくとも中間ノーズ部51にボンネット開口70が形成されると共に、ボンネット開口70を開閉するボンネット部材71が設けられ、ボンネット部材71をアッパノーズ部56との干渉を防止して開閉するボンネット開閉機構72を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ラジエータコアサポートと車体との組み付け精度に関わらずヘッドランプを車体に精度良く固定できると同時に、車両衝突時にヘッドランプの上方からの入力に対する衝撃吸収性能が低下するのを防止できるヘッドランプ取付構造の提供。
【解決手段】 ヘッドランプ2から突設された突起部30と、ラジエータコアサポート1に設けられ、且つ、案内溝16を有する受け部15を備え、車体との固定時に、ヘッドランプ2の突起部30を受け部15の案内溝16に摺動させて該ヘッドランプ2を車両後方へ所定の軌跡で移動させた後、該突起部30を受け部15の案内溝16から車両後方へ離脱させて、該突起部30の下方に所定の隙間H1を形成した状態で該ヘッドランプ2を車体に固定した。 (もっと読む)


【課題】車両に前方側から衝撃力が加わった場合に、車両のカウルサイド部における衝撃エネルギーを効率よくフロントピラー部に伝達して吸収することができるカウルサイド部の接合構造を提供する。
【解決手段】ダッシュサイドパネル9の外側面にダッシュサイドパネルアッパリンフォース10を接合し、カウルトップサイドパネル6とカウルパネルの接合部Bよりも車両後方側にカウルトップサイドパネル6を延出して、その延出部をダッシュサイドパネルアッパリンフォース10に接合し、カウルトップサイドパネル6とカウルパネル15の接合部Bよりも車両前方側Frで、カウルトップサイドパネル6とサイドボディアウタパネル2を接合してある。 (もっと読む)


【課題】エンジンフード部材を反力部材として、有効に機能させることが出来る車体の前部構造を提供する。
【解決手段】エンジンフード部材2の前端縁2a近傍には、ワイヤ部材6を、車幅方向に挿通してガイドするガイド部材7…が、各々設けられている。
フードリッジ部材4,4の内部には、左,右一対の各リトラクタ装置9,9が、各々固着されている。
ガイド部材7…によって、エンジンフード部材2の裏面側に車幅方向に沿って、略直線状に配索されたワイヤ部材6は、滑車部材8,8によって、エンジンフード部材2と、各フードリッジ部材4,4との間に、各々張設されて、リトラクタ装置9,9によって、フードリッジ部材4,4のワイヤ挿通開口4f,4fから送出及び収納される。 (もっと読む)


【課題】車両の前部構造において、重量物であるバンパレインフォースメントの重心位置を後退させること、フロントオーバーハングを部分的に短縮すること、車両のヨー慣性モーメントを低減すること、車両の操縦安定性(ハンドリング性能)を向上させること、更に、歩行者等の障害物の保護を図って衝突安全性を向上させること、等である。
【解決手段】バンパレインフォースメント23は、1対のフロントサイドフレーム22との連結部23aの間に連結部23aよりも後退させた車幅方向中間部23cを有し、このバンパレインフォースメント23よりも下方位置に車幅方向に延びる歩行者保護用の足払い部材26が配設されている。 (もっと読む)


【課題】車両の前部構造において、歩行者保護を図って衝突安全性を向上させるとともに、足払い部材の支持構造を改良すること、重量物であるバンパレインフォースメントの重心位置を後退させること、フロントオーバーハングを部分的に短縮すること、車両のヨー慣性モーメントを低減すること、車両の操縦安定性を向上させること、等である。
【解決手段】バンパレインフォースメント23は、1対のフロントサイドフレーム22との連結部23aの間に連結部23aよりも後退させた車幅方向中間部23cを有し、バンパレインフォースメント23よりも下方位置に車幅方向に延びる足払い部材32が配設され、この足払い部材32がバンパレインフォースメント23の車幅方向中間部23cの前側に配設されたプレート取付部材30に支持されている。 (もっと読む)


【課題】車両の前部構造において、重量物であるバンパレインフォースメントの重心位置を後退させること、フロントオーバーハングを部分的に短縮すること、車両のヨー慣性モーメントを低減すること、車両の操縦安定性(ハンドリング性能)を向上させること、更に、歩行者保護を図って衝突安全性を向上させること、等である。
【解決手段】バンパレインフォースメント23は、1対のフロントサイドフレーム22との連結部23aの間に連結部23aよりも後退させた車幅方向中間部23cを有し、このバンパレインフォースメント23よりも下方位置に車幅方向に延びる歩行者保護用の足払い部材26が配設されている。 (もっと読む)


41 - 60 / 127