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Fターム[3D203DA55]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | シートベルト (236)

Fターム[3D203DA55]に分類される特許

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開示されているのは、構造補強システム(20)の様々な実施形態である。システムは、様々な製品内の中空空洞を補強して、製品の構造剛性を増加させる。システムは通常剛体キャリア(22)、接合材料(40)、及び挿入部材(30)を含む。剛体キャリアは、空洞内の主構造補強をもたらし、そしてまた接合材料を載せる基体として役立つ。挿入部材は補強システムの構造剛性を増加させるために提供される。
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【課題】ルーフが低い自動車であってもショルダアンカをより上方に配置することができ、ショルダアンカの昇降ストロークを長く設定することができて、ショルダアンカの上下方向の調節可能範囲を長くすることができる自動車のセンターピラー構造を提供する。
【解決手段】ショルダアンカ6をセンターピラーパネル3に昇降自在に支持させ、ルーフライニング14の下端部14Kをセンターピラートリム4の上端部に重ね合わせ、開口部15をセンターピラートリム4に形成し、カバー部材16を、ショルダアンカ6と一体に昇降するように設け、上昇したカバー部材16の上端部16Jがセンターピラートリム4の上端部よりも上方Zに突出する自動車のセンターピラー構造であって、上昇するカバー部材16の上端部16Jとルーフライニング14の下端部14Kとの干渉を防止する干渉防止部17を設けてある。 (もっと読む)


【課題】三角窓を構成しているピラー周り等の衝突安全性を向上させる。
【解決手段】三角窓9を構成するサブピラー4やこれに近接する前部ドア11の前辺部13、サブピラー4の車内側を覆うピラートリム18、前辺部13の車内側を覆う車内ガーニッシュ19、サブピラー4の後フランジ端部45を覆うシーミング20などを備える。
ルーフサイドレール8には、所定の条件が満たされると展開してサイドウインド14を覆うバッグ部材80が格納されたバッグ格納体81が配設されている。ピラートリム18で覆われたサブピラー4の車内側には、バッグ部材80に連なるテザー83が連結されている。バック格納体81の前端部81aがピラートリム18とサブピラー4との間に入り込んでいて、バッグ部材80の展開時にはピラートリム18が押し広げられ、テザー83が無理なく車内側に引き出される。
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【課題】三角窓を構成しているピラー周り等の衝突安全性を向上させる。
【解決手段】三角窓9を構成するサブピラー4やこれに近接する前部ドア11の前辺部13、サブピラー4の車内側を覆うピラートリム18、前辺部13の車内側を覆う車内ガーニッシュ19、サブピラー4の後フランジ端部45を覆うシーミング20などを備える。車内ガーニッシュ19は、取付軸24aが略車幅方向に延びるクリップ24によって前辺部13に取り付けられている。車内ガーニッシュ19は、その後端部がシーミング20と車両の前後方向に並ぶように近接配置され、また、前辺部13に取り付けられたその前端部が前辺部13とサブピラー4の後端部との間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】車体後壁にバックドア用開口が形成されていると共に、該車体後壁の前方に車体側壁から車体内方に膨出するリヤホイールハウスが形成されており、かつ、前記車体後壁における前記開口の側方部分の前面と、前記リヤホイールハウスの上部とを略前後に連結する連結部材を備えた車両において、車体後部の剛性、特に捩り剛性をさらに向上可能な車両の後部車体構造を提供する。
【解決手段】連結部材50と車体後壁3の開口側方部分32の前面32aとを結合する結合部材70を設ける。 (もっと読む)


【課題】後方視界を阻害することなく、剛性の向上を図ることを可能にする。
【解決手段】リヤルーフレール16と、左右のサイドルーフレール13,13と、左右のリヤピラー15とを備えた車体後部構造において、リヤルーフレール16の両端が左右のサイドルーフレール13,13へ連結され、これらの左右のサイドルーフレール13,13の後端がリヤピラー15,15の上端に連結され、リヤルーフレール16、サイドルーフレール13及びリヤピラー15がそれぞれ環状閉断面で構成され、これらの環状閉断面がリヤルーフレール16、サイドルーフレール13及びリヤピラー15に渡って連続的に繋がれ、リヤルーフレール16と開口ルーフレール59との間に下向き開口で且つ車幅方向に延びる凹部58を介在させ、この凹部58にリヤゲート19のヒンジ38,39を配置した。 (もっと読む)


【課題】サイドレール、リヤレール及びリヤピラー廻りの剛性を十分に確保することを可能にするとともに、後部座席の中央シートに3点式のリヤシートベルトを採用する場合にも後部座席の位置に制約を課すことがなく、設計の自由度を十分に確保することを可能にする。
【解決手段】車体上部で車体前後方向に設けられる左右のサイドレール13,13と、これらのサイドレール13,13の後部からそれぞれ下方に延ばした左右のリヤピラー15,15と、これらのリヤピラー15,15上端近傍にて左右のサイドレール13,13を車幅方向に連結するリヤレール16とを備えた車体上部構造において、リヤレール16とサイドレール13とを斜めに連結する閉断面88を有する筋交い部材17が設けられ、この筋交い部材17に後部座席27の乗員を拘束するリヤシートベルト(シートベルト装置)21のベルトガイド23が配置される。 (もっと読む)


【課題】車体側方からピラーに入力された荷重を初期段階からフロア部材に伝達させる。
【解決手段】センタピラー5の下端部においてピラーアウタ19とピラーインナ21との間にバルクヘッド25を介在させ、バルクヘッド25の下端をサイドシル3に結合する。クロスメンバ7の端部はサイドシル3に結合し、クロスメンバ7の端部の上部にガセット9を取り付け、ガセット9の端部をバルクヘッド25に対向させた状態としてピラーインナ21に結合する。 (もっと読む)


【課題】剛性・強度を強くすることができる構造でありながら、軽量化を図ることができる車両のセンターピラー構造を提供する。
【解決手段】リンフォース3を前側フランジ3F1と後側フランジ3F2とを有する断面ハット形状に形成し、インナパネル2の前縁部2F1と後縁部2F2を前側フランジ3F1と後側フランジ3F2に各別に溶接接合し、リンフォース3の前側フランジ3F1とインナパネル2の前縁部2F1との第1接合部11よりも車両前方側Frに延出する前側延出部3A1を前側フランジ2F1に設けて、前側延出部3A1をアウタパネル1に溶接接合し、リンフォース3の後側フランジ3F2とインナパネル2の後縁部2F2との第2接合部12よりも車両後方側に延出する後側延出部3A2を後側フランジ2F2に設けて、後側延出部3A2をアウタパネル1に溶接接合してある。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加や生産性の低下を招くことなく、形状急変部に作用した荷重による大きな応力の発生を抑制可能な車体パネル構造を得る。
【解決手段】センターピラーインナー16には、開口18が形成されて断面急変部42が生じている。断面急変部42の上側部分44及び下側部分46での補強ビード32の立上り面36の屈曲高さH1に対し、断面急変部42では屈曲高さH1よりも高い屈曲高さH2の高さ最大部36Aが構成される。さらに、高さ最大部36Aの上側及び下側に、立上り面36の屈曲高さHが、高さ最大部36Aから漸減された高さ漸減部36B、36Cが構成されている。 (もっと読む)


【課題】互いに対面するアウタ、インナパネルのそれぞれ幅方向の端縁部同士がスポット溶接されることによりリヤピラーが形成された車体の後部構造において、前突時の着座者からの衝撃力にリヤピラーが十分に対抗して、着座者がより確実にシート上に拘束されたままに保持されるようにする。
【解決手段】リヤピラー11が、互いに対面するアウタ、インナパネル24,25を備える。これらアウタ、インナパネル24,25のそれぞれ幅方向の端縁部26,27同士が互いにスポット溶接Sされる。インナパネル25の上部にシートベルト48掛止用のアンカー49が取り付けられる。リヤピラー11の平面断面視(図1)で、車体2の幅方向に延びるインナパネル25の一部分33aにアンカー49が取り付けられる。平面断面視(図1)におけるリヤピラー11の図心54よりも、車体2の幅方向での車体中心3側にアンカー49が取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、レール部の前部とシートベルト装置とをコンパクトに配設し、レール部のスライドドア引き込み幅増大によって、リヤフェンダパネルに厚みのあるデザインを施したり、車室の幅を広く確保したりすることを可能にする自動車の側壁構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車室R1において乗降口8近傍に配された2列目シート4と、該シート4後方のサイドトリム19に配されたシートベルト装置20のリトラクタ20bと、該リトラクタ20bから上方に引き出されるウェビング20aとを備えた自動車の側壁構造であって、スライドドア9を支持するレール部15がリトラクタ20b下端よりも上方において乗降口8から後方に延設され、レール部15の前部が、車内側に湾曲してウェビング20bよりも車内側まで延設されるようにした。 (もっと読む)


【課題】車両の後部構造において、車体後部の剛性を高く維持して、荷室を拡大すること、特に、フロント及びリヤのシートを配置した乗員室の後側に荷室が形成された小型車両の場合、乗員室を広く維持するとともに、車両の最大乗員数を確保した上で、荷室容量の拡充を図ること、荷室の使い勝手を良くすること、等である。
【解決手段】リヤフロアパネル7のうち少なくとも1対のリヤホイールハウス15の間に位置する部分に下方へ荷物を収容可能に凹んだフロア凹部20が形成され、1対のリヤホイールハウス15に架設された車幅方向に長い後部クロスメンバ25が、リヤフロアパネル7よりも上方に配設されている。 (もっと読む)


【課題】車両の後部構造において、荷室を拡大すること、特に、フロント及びリヤのシートを配置した乗員室の後側に荷室が形成された小型車両の場合、乗員室を広く維持するとともに、車両の最大乗員数を確保した上で、更に、車体後部の剛性を高く維持して、荷室容量の拡充を図ること、荷室の使い勝手を良くすること、等である。
【解決手段】リヤフロアパネル7のうち少なくとも1対のリヤホイールハウス15の間に位置する部分に下方へ荷物を収容可能に凹んだフロア凹部20が形成され、フロア凹部20と左右何れか一方のリヤホイールハウス15との間のリヤフロアパネル7の下面側に燃料タンク14が配設され、フロア凹部20は、燃料タンク14と車幅方向に並設され前後方向に延びる縦凹部20aと、縦凹部20aの後端に連なり車幅方向に延びる横凹部20bとを有し、縦凹部20aと横凹部20bとで平面視L形に形成されている。 (もっと読む)


【課題】車両の後部構造において、荷室を拡大すること、特に、フロント及びリヤのシートを配置した乗員室の後側に荷室が形成された小型車両の場合、乗員室を広く維持するとともに、車両の最大乗員数を確保した上で、更に、車体後部の剛性を高く維持して、荷室容量の拡充を図ること、荷室の使い勝手を良くすること、等である。
【解決手段】リヤフロアパネル7のうち少なくとも1対のリヤホイールハウス15の間に位置する車幅方向中央部分に下方へ荷物を収容可能に凹んだフロア凹部20が形成され、リヤフロアパネル7の下面側に配設された燃料タンク14が、フロア凹部20を下方から車幅方向に跨ぐ逆鞍形状の逆鞍形タンク部14aと、フロア凹部20の車幅方向一方側において逆鞍形タンク部14aから後方へ延長されたタンク延長部14bとを有し、逆鞍形タンク部14aとタンク延長部14bとで平面視Lに形成されている。 (もっと読む)


【課題】車両側突時にピラーの車室内側方向への移動を抑制すると共に、シートベルトリトラクタの取付位置の自由度を向上する。
【解決手段】シートベルトリトラクタ38の下壁部38Cからロッド64が車体下方に向かって立設されており、ロッド64の下部64Aが、シートベルトアンカブラケット46の上壁部46Jに設けられた前後一対の連結孔60と筒部46Mに嵌合している。このため、車両側突時に、シートベルトリトラクタ38に作用した荷重の一部をロッド64を介してシートベルトアンカブラケット46で受けることができ、さらに、シートベルトアンカブラケット46が結合されたロッカアウタリインフォースメント30で受けることができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でリヤピラーの支持剛性を向上させ、空調ユニットからの振動を抑制することができる側部車体構造を提供する。
【解決手段】車体後方部に形成された後方開口部3近傍に位置するリヤピラー4と、このリヤピラー4の車幅方向内側壁43aに形成された開口部44内に配置されたシートベルト装置20のベルトリトラクタ22と、リヤピラー4の車両前方に配置された空調ユニット10と、を備えた側部車体構造1であって、リヤピラー4の車幅方向内側壁43aに結合されるベルトリトラクタ22用の取付ブラケットとリヤピラー4の前側壁43bに結合される空調ユニット10用の取付ブラケットとがリヤピラー4の角部43cを経由して一体的に結合された結合取付ブラケット50を備えた。 (もっと読む)


【課題】リアホイールハウス前方の車体インナパネルに側方開口部を形成すると共にリアホイールハウス近傍にスピーカを配設する場合に、スピーカの取付剛性の確保とリアホイールハウスのNVH抑制とを共に満足できるようにする。
【解決手段】リアホイールハウス25の前方に間隔をあけてセンタピラー10が配設される。インナパネル11のうちリアホイールハウス25とセンタピラー10との間において、側方開口部35が形成される。取付ブラケット40が、側方開口部35を横断するようにして、センタピラー10とリアホイールハウス25とに跨ってインナパネル11に取付けられる。取付ブラケット40に、スピーカ50が取付けられる。 (もっと読む)


【課題】車室後部のフロアに結合されたシートベルトアンカから作用するシートベルト荷重に対して強度の高い自動車の車体下部構造を提供すること。
【解決手段】シートベルトアンカ3を結合せしめた車室後部のフロア1の下面には、燃料タンクNを支持するタンクブラケット4を設置した自動車の車体下部構造において、断面ほぼ逆ハット形のタンクブラケット4はフロア1とで閉断面を形成し、後端では側壁41の後縁フランジ43をフロアクロスメンバ2の前面に結合するとともに、底壁40の後端を延長せしめた結合フランジ44をフロアクロスメンバ2の下面に結合せしめてフロアクロスメンバ4との結合力を高め、かつブラケット4には、その幅方向に延びて、車両急減速時にシートベルト荷重Gに対して前後方向に開き変形して荷重Gを吸収するビード45,46を形成し、荷重Gによりフロア1のシートベルトアンカ3結合部が移動しないようにした。 (もっと読む)


【課題】車両の側面衝突時において、インナパネルの開口部における応力集中及びそれに伴う亀裂の発生を抑制することができる車両用センターピラーを提供すること。
【解決手段】センターピラー2は、アウタパネルとインナパネル22とにより構成され、インナパネル22の下部にリトラクタを配置するための開口部3を設けている。開口部3に存在する角部のうち、車両の側面衝突時において最も応力集中が生じ易い角部(後上方角部35)の途中には、その両側(第1連結部352及び第2連結部353)よりも曲率の小さい略直線形状の応力分散直線部351が設けられている。 (もっと読む)


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