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Fターム[3D203DA55]の内容

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Fターム[3D203DA55]に分類される特許

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【課題】加工性、耐熱性、機械的特性および分散粒子の熱安定性に優れるマトリックスがポリプロピレン樹脂/分散相がポリフェニレンエーテル樹脂からなる樹脂組成物の提供。
【解決手段】マトリックスがポリプロピレン樹脂/分散相がポリフェニレンエーテル樹脂からなるポリマーアロイの乳化分散に着眼し、特定の分子量を有するポリフェニレンエーテルと特定の分子量・構造を有する水添ブロック共重合体を選択することにより達成。 (もっと読む)


【課題】車室を広くすることができ、側面に入力(例えば、側面衝突)された荷重に対する強度を高めた車体構造を提供する。
【解決手段】車体構造11は、アンダボデー28に固定されたロールバー本体14を備え、ロールバー本体14は、両端(内側端部37、外側端部38)がアンダボデー28に固定されることで立設され、ロールバー本体14からサイドボデー31へ向け延びて曲部41を介して車両12前方へ向けサイドボデー31の乗降口42近傍まで延びるL字バー部材44で固定されている。L字バー部材44は、曲部41にシートベルトアンカー45を取付けるブラケット46が取付けられている。ロールバー本体14は、外側端部38を有する外側脚部56が車両12後方へ延出して、アンダボデー28のリヤダンパー締結部58を介してリヤサスペンションのリヤダンパーベースに連結している。 (もっと読む)


【課題】車体の側面部分が側面衝突荷重によって車室内に進入するのを抑制することができる車体構造を提供する。
【解決手段】リヤフロアサイドメンバ4を支点とする梃子状のホイルハウスブレース10の上部にリヤホイルハウス2を介して側面衝突荷重が入力されると、その側面衝突荷重をホイルハウスブレース10の下部がリヤクロスバー3に引張力として伝達する。その際、リヤクロスバー3の引張力の反力が梃子状のホイルハウスブレース10の下部に作用するため、梃子状のホイルハウスブレース10の上部が側面衝突荷重を十分に受け止める。その結果、リヤホイルハウス2の上部に連続するリヤピラー1の車室内への進入が抑制される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、第1支柱と、第2の支柱とを含む車両ルーフ支柱アセンブリを提供する。
【解決手段】本発明の車両ルーフ支柱アセンブリにおいて、第1の支柱は、第1の側面を備えた第1の中空体を有し、そして、第2の支柱は、第2の側面を備えた第2の中空体を有している。第2の支柱は、組立て又は使用の際に、第1の中空体に隣接して配置されている。第1及び第2の側面は、それらの垂直範囲の少なくとも一部において互いに接触されている。 (もっと読む)


【課題】ルーフ格納空間にルーフ部を格納するタイプの車両において、ルーフ格納空間の確保と、シートベルトのショルダアンカの配設とを両立し、かつ、ショルダアンカの強度確保を図る車両用シートベルト配設構造を提供する。
【解決手段】乗員用シート19と、車室1の後端を仕切るリヤバルクヘッド13と、車室1側部を形成するリヤサイドパネルの間に、ルーフ部ROが開放した時、ルーフ部ROを格納するルーフ格納空間14を設け、リヤバルクヘッド13から上方に延びるリヤサイドガセット90を設け、リヤサイドガセット90に、乗員用シート19に着座する乗員用シートベルトのショルダアンカを固定したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従前のクロスバーを廃止して、オープンカーの車体のルーフ格納空間の確保と、側突耐力の向上と、車体剛性の向上と、車体ねじり剛性の向上とを達成する車両用後部車体構造を提供する。
【解決手段】乗員用シート19と、車室1の後端を仕切るリヤバルクヘッド13と、車室1側部を形成するリヤサイドパネルとの間には、ルーフ部ROが開放した時、ルーフ部ROを格納するルーフ格納空間14が設けられると共に、リヤバルクヘッド13の側部とリヤサイドパネルとの間を上下方向に延びて接続するリヤサイドガセット90を配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シートに対してシートベルト荷重が加わったときのエンジンカバーの変形を抑える部材の配置自由度を向上させ、さらに前記部材により車室内のスペースが狭められないようにする。
【解決手段】本発明に係るキャブオーバ車のエンジンカバー取付け構造によると、エンジンカバー10は、ヒンジ装置によって車室床部を構成するボディ7に対して上下回動可能な状態で連結されており、エンジンカバー10の裏側には係合部材30が設けられ、ボディ7の裏側には被係合部材50が設けられており、係合部材30と被係合部材50とは、ヒンジ装置を利用してエンジンカバー10を上下回動させるときは非接触状態に保持され、シートに対してシートベルト荷重が加わり、エンジンカバー10がシートベルト荷重の方向に変形することにより、互いに係合するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、スポット溶接時にレーザー溶接痕を経由する電流経路を長くしながらも、スポット溶接点とレーザー溶接痕とを近接させてフランジ部の幅を短くすることを可能にするレーザー溶接とスポット溶接を併用した車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】レーザー溶接痕32eよりフランジ部32Aの幅方向外端部側においてスポット溶接点4b、23がアウタパネル32aの長手方向に離間して並ぶよう、Bピラーアウタ4、インナ20がスポット溶接され、フランジ部32c、32dの少なくともいずれかにおいて、フランジ部32Aの幅方向におけるスポット溶接点4b、23とレーザー溶接痕32eとの間に、厚み方向に貫通し、かつフランジ部32Aの平面方向において所定長さを有するスリット部32fを開穿した。 (もっと読む)


【課題】生産コストの低減が図られ、補強部材の組付作業や在庫管理が容易であるキャブオーバー型自動車のフロアパネル構造を提供する。
【解決手段】センターフロアパネル部1aと、該センターフロアパネル部1aの両サイドに設けられるサイドフロアパネル部1bと、を有するフロアパネル1と、該フロアパネル1を補強する複数の補強部材と、を備えるキャブオーバー型自動車のフロアパネル構造であって、複数の補強部材は、ドライバーシート側とアシスタントシート側とにおいてそれぞれ、一体化された補強部材2A,2Bとして構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特別な部品を一切使用することなく、安価に且つ確実にシートベルトウェビングの傷付きを防止し得るシートベルト用ピラー構造を提供する。
【解決手段】ピラーインナ1とピラーアウタ2との間に、シートベルトウェビング3が繰り出し自在に巻き取られたシートベルトリトラクタ4を配置したシートベルト用ピラー構造にあって、ピラーインナ1の開口5の縁部に、シートベルトウェビング3が前記開口5のエッジ5aに接触することを防ぐためのビード22を突設する。 (もっと読む)


【課題】ロール保護部材の強度の確保が既存の車体構造で達成できて、構造の簡略化と軽量化とを両立することができる車両用乗員保護構造の提供を目的とする。
【解決手段】車幅方向に延びて車室1前部のフロントウインドウ2の上辺を支持する強度部材であるフロントヘッダ3と、フロントヘッダ3の後方に連なって車室1上部を形成するルーフ部4,5とが設けられ、該ルーフ部4,5が開閉可能に支持されたオープンカーの車両用乗員保護構造であって、車室1後方の後輪ホイールハウス32上方の車体リヤデッキ部26にロール保護部材27を配設し、ロール保護部材27を後輪ホイールハウス32に対応した位置に配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】乗員の安全性とロール保護部材の小型化による軽量化との両立を図り、また、車室内空間の拡大と、ロール保護部材の配設とを両立し、車室内空間の拡大により、車室を広く活用でき、ロール保護部材の配設により、乗員の保護を図る車両用乗員保護構造を提供する。
【解決手段】車室1外後方の車体リヤデッキ部26の上方に、ロール保護部材27を配設し、ロール保護部材27の上端とフロントヘッダ3の上端を結んだ線Lが、車室1内の乗員Xを保護可能になるようロール保護部材27の高さを設定したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部品点数を抑えながら車体骨格材のねじり剛性を向上させること。
【解決手段】上側インナパネル材111、下側インナパネル材112、上側アウタパネル材121、下側アウタパネル材122を結合させて中空柱状に形成されたサイドシル1の構造であって、各パネル材111,112,121,122に、高剛性方向が所定方向を向いた異方性材料が用いられ、各パネル材111,112,121,122の高剛性方向が、サイドシル1の長手方向である車両前後方向に対して上下方向に斜めに傾けて設定されているとともに、上側インナパネル材111および下側アウタパネル122の高剛性方向が、下側インナパネル材112および上側アウタパネル121の高剛性方向に対して交差方向に設定されていることを特徴とする構造とした。 (もっと読む)


【課題】リヤシートバック取付部を補強することによる質量増加と高コスト化を抑制しつつ、リヤシートバック取付部を十分に補強することができるリヤシートバック取付部の補強構造を提供する。
【解決手段】自動車のセンタフロアトンネル7の前後方向中央を跨ぐように配設される断面凸状の補強プレート8と、補強プレート8と共に前下部9aがリヤフロアパネル6に対して共締めされ、後下部9dがリヤフロアパネル6の後端に位置するリヤクロスメンバ5bに対して締結されるリクライニングブラケット9とを備える。 (もっと読む)


【課題】クロスメンバの変形方向を意図的に制御して乗員がセンターピラーと接触することを回避し得る車体構造を提供するを提供する。
【解決手段】本発明の車体構造は、車幅方向左右にそれぞれ設けられたセンターピラー1、2間をクロスメンバ3で連結しており、そのクロスメンバ3をフロアパネル19との間に所定空間20を有するように上方配置すると共に、少なくとも一方のセンターピラー1が車体側方から入力した荷重Fを受けて車両下方且つ車両後方へと該クロスメンバ3を変形させるきっかけとなる第1変形開始部9をクロスメンバ上面とクロスメンバ前面に亘る部位に形成した。また、クロスメンバ3の下面には、このクロスメンバ3をフロアパネル19に固定させると共に前記所定空間を車両前後方向に仕切る仕切り壁部材4を設けた。 (もっと読む)


【課題】側面衝突時におけるピラーの車室側への進入を抑制できる車体構造の提供を課題とする。
【解決手段】車幅方向略中央部に車体前後方向に延在するトンネル部16が形成されたフロアパネル14と、フロアパネル14の車幅方向両端部に車体前後方向に沿って配置され、少なくともロッカインナパネル24とロッカアウタパネル22とが接合されることで閉断面構造とされた左右一対のロッカ20と、ロッカ20に連設されるとともに車体上下方向に延在し、少なくともピラーインナパネル34とピラーアウタパネル32とが接合されることで閉断面構造とされた左右一対のピラー30と、トンネル部16の車体上方側を越えて車幅方向に延在し、ロッカ20とピラー30の連設位置におけるロッカインナパネル24の内側面24C及びピラー30に接合されて、ロッカ20間及びピラー30間を連結する連結部材50と、を備えた車体構造10とする。 (もっと読む)


【課題】作業機械のキャブに関し、部品の加工性及びハンドリングを向上させ、コストを抑え、また、大小何れの機体にも良好に適用できるキャブ構造を提供する。
【解決手段】左右一対の第一梁部材44,45と、左右一対の支柱48L,48Rがそれぞれ第一梁部材44,45を通過してルーフパネル42に接合する左右一対の接合部位Aと、接合部位A間に架け渡された第二梁部材51と、平面形状の第一ガセット52と、2つで一組の平面形状の第二ガセット53とを備え、第一ガセット52は、その面内方向が垂直且つ機体前後方向に一致した状態でその一面部が支柱48L,48Rの内側面に並行に当接し、一組の第二ガセット53は、その面内方向が垂直且つ機体幅方向に一致し且つそれらの間に第二梁部材51を挟持した状態で、第一ガセット52の他面部に垂直に当接するとともにルーフパネル42に垂直に当接している。 (もっと読む)


【課題】簡易な手段により、車体質量の増加を抑制しつつ、車体パネルに対する燃料タンク支持用の取付けブラケットの取付け剛性・取付け強度を高めることを目的とする。
【解決手段】クロスメンバ12(骨格部材)をリヤパーティション10(車体パネル)の前面10F(一方の面)に配設すると共に、該クロスメンバ12との間にリヤパーティション10を挟むように該クロスメンバ12側と反対側となるリヤパーティション10の後面10R(他方の面)に燃料タンク支持用の取付けブラケット14を配設し、リヤパーティション10、クロスメンバ12及び取付けブラケットを重ねた状態でリベット16により締結固定する。クロスメンバ12については、リヤパーティション10の補強のために一般に用いられているものを利用する。 (もっと読む)


【課題】 構造の簡素化、部品点数および重量の削減が可能であるとともに、後部座席用シートベルトのリトラクターやショルダーアンカーの支持剛性を容易に確保でき、それらのレイアウト自由度が高い車両クォーター部構造を提供する。
【解決手段】 アウターパネル2の車両室内側に、リヤドア開口部20の後縁に沿って上下に延びるフロントリンフォース3と、バックドア開口部10の側縁に沿って上下に延びるリヤリンフォース4と、前記フロントリンフォース上部と前記リヤリンフォース上部との間に架設されたアッパーリンフォース5と、前記アッパーリンフォースの下方に離間されて前記フロントリンフォースと前記リヤリンフォースとの間に架設されたリトラクターリンフォース6とを備え、アッパーリンフォース5に後部座席シートベルト9のショルダーアンカー固定部52が設けられ、リトラクターリンフォース6に前記シートベルトのリトラクター固定部(60)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】一箇所のみに入力荷重が掛かることなく均一にリヤクロスメンバを変形させてリヤフロアパネルの変形を出来る限り抑制させることができるシート取付け部構造を提供する。
【解決手段】第1リヤクロスメンバ5を、左右のリヤサイドメンバ1、2との結合部位7、8を他の断面一様とされた部位9よりも剛性を高くし、その断面一様部位9の内側底部5Aにシート取付け部或いはシートベルト取付け部となるブラケット10、11を所定間隔で固定する。そして、これら一対のブラケット10、11を覆うように第1リヤクロスメンバ5の天面を開口部とした断面一様部位9に形成されるフランジ部5Cにプレート14を固定し、その部位を閉断面とする。また、プレート14には、各ブラケット10、11が設けられるそれぞれの近傍部に脆弱部となる切欠部15を設ける。 (もっと読む)


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