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Fターム[3D203DA65]の内容

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Fターム[3D203DA65]に分類される特許

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【課題】収納ボックスの収容性と、荷物の出し入れ性と、荷物の盗難防止性とを確保し、外観的にもシンプルとなるうえ、低床位置において荷室とアクセスでき、使い勝手がよい車両用後部荷室構造を提供する。
【解決手段】フロアパネル1の上方に後席シート18が設けられ、後席シート18の後方の荷室フロア5上に後部荷室20が形成され、後部荷室20の後方に形成された後部荷室開口をリヤゲート22によって開閉可能に覆った車両用後部荷室構造であって、荷室フロア5上には収納ボックス40が設けられ、収納ボックス40は、荷室フロア5面高さにおいて後部荷室開口に臨むボックス開口41を備え、ボックス開口41は、リヤゲート22の閉鎖時にリヤゲート22によって覆われるものである。 (もっと読む)


【課題】乗員用シートに着座した乗員の足元部に車体フロアの上面を覆うフロアボードを、簡単な構成で適正に昇降駆動できるようにする。
【解決手段】乗員用シート4に着座した乗員の足元部に車体フロア3の上面を覆うフロアボード5が上下動可能に設置された自動車の可動フロア装置であって、上記フロアボード5に、前端部が車体フロア3に支持された前側ボード15と、この前側ボード15の後端部に後端部に連結部材(ヒンジ部材16)を介して折曲可能に連結された後側ボード17と、前後両ボード15,17の連結部を上昇させてフロアボード5を側面視で山側に折曲した状態とするようにフロアボードを昇降駆動する昇降駆動機構6を備えた。 (もっと読む)


【課題】車体後部のリヤクロスメンバとテールクロスメンバとの間に設けた下方へ膨出する容器状の荷室フロアパネルからなる収納スペースの前後長を可及的に拡大すること。
【解決手段】荷室フロアパネル3に、その前部起立部31の上縁から屈曲して前方へ延出する延出部32を形成し、延出部32の前端を車室フロアパネル6の後縁と連結せしめる。上記延出部32の下面に、前面部21と下面部22とからなる断面ほぼL字形のメンバ部材20を配し、その前面部21の上縁23を延出部32の下面に結合せしめ、下面部22の後縁24を上記前部起立部31の前面に結合してメンバ部材20と荷室フロアパネル3の延出部32および前部起立部31とで閉断面をなすリヤクロスメンバ2を構成した。荷室フロアパネル3の全端部でリヤクロスメンバ2の一部を構成したから、荷室フロアパネル3の収納スペースSを最大限に大きくできる。 (もっと読む)


【課題】テールゲートの車室内側の面に当接痕を残さない車両用マットセットプレートを提供することを目的とする。
【解決手段】フロアパネル4の後端部に取り付けられた固定部材6には、マットセットプレート8が車両1の前後方向に回動可能に取り付けられ、マットセットプレート8は、ローテーションスプリング9からのバネ力により後方へ向けて付勢されている。テールゲート3が閉じられた状態の時、マットセットプレート8は、後方へ突出した支持部87が、テールゲートカーペット31を避けてテールゲート3の下縁部に当接するため、カーペット31との間に所定の間隔を保ったまま立った状態で静止する。 (もっと読む)


【課題】プレス加工されるルーフパネルを余分な工程を省いて成形することができ、製造コスト削減を図り得る車両前部構造を提供する。
【解決手段】ルーフパネル2の縦壁部2aの折り曲げの基点より先端側が、ルーフパネル2のプレス加工方向を基準として少なくともルーフパネル2の内面側へ入り込まないよう構成する。 (もっと読む)


【課題】ドアおよび車体の見栄えを損ねることのないドア侵入防止構造を提供すること。
【解決手段】 車両の側面衝突時に、衝突荷重によりドア1が車内側へ侵入するのを防止するドア侵入防止構造であって、ドア1のアウタパネル11の下縁の内面には、これと対向するインナパネル12の内面近くまで突出する突出部材3を設け、インナパネル12には上記突出部材3と対応する位置に貫通穴4を形成する。一方、車体のロッカー部2には上記貫通穴4と対応する位置に嵌合穴5を設け、側面衝突時に押し込まれたアウタパネル11により突出部材3が上記貫通穴4を貫通して上記嵌合穴5に嵌合し、ドア1の下縁の移動を阻止する構造とした。 (もっと読む)


【課題】大幅な改変なしに車室前部の床下に搭載したエンジンの大型化に対応でき、運転者の運転操作に支障のない車室のフロア構造を提供すること。
【解決手段】車室前部の運転席足下のフロアパネル1と、フロアパネル1よりも高く設定して車室前部の床下に設置されたエンジンEを覆うエンジンカバー4との間の段差部5を、その上下方向中間位置から運転席側へほぼ水平方向に張り出す張り出し部5aを有する階段状に形成して、張り出し部5aの下方にエンジンの大型化に対応して拡大スペースを形成する一方、張り出し部5aよりも低いフロアパネル1にはフロア嵩上げ部材6を載設して、その上面を張り出し部5aとほぼ面一とした。 (もっと読む)


【課題】スペース効率に優れ且つリアシートを安定して配置できる車両後部構造の提供を図る。
【解決手段】リアフロアパネル15のうちリアシート21が配置される部分15Aを、車幅方向中央側の高面部15aと、高面部15aの車幅方向両側に側壁部15bを介して一体に設けられた低面部15cと、を備えて断面略ハット状に形成し、L字状ブラケット45でリアシート21のうち高面部15aよりも車幅方向にはみ出る部分を支持し、当該L字状ブラケット45と、低面部15cおよび側壁部15bからなるL字状部47と、により閉断面構造体49を形成して当該閉断面構造体49の内部を部品配置スペース50とした。 (もっと読む)


【課題】
フロアパネルの車室側にフロアサイドメンバを延設しても、スペイサを用いることなく車室の床面にフロアサイドメンバによる段差が生じることを抑制することができ、かつフロアサイドメンバを補強する部材を効果的な位置に配置することが可能な車体構造を提供する。
【解決手段】
車室38の床面39を構成するフロアパネル11の車室38側に閉断面を形成するフロアサイドメンバ15が車両10の前後方向に沿って延設される車体構造である。フロアパネル11には、車室38の外方に向けて突出しかつ車両10の前後方向に沿って延在する溝部33が設けられ、フロアサイドメンバ15は、溝部33の内方に収容されている。 (もっと読む)


【課題】ステップの踏み面を下げた場合にも、ボデーの剛性を十分に確保できる車体下部構造を提供する。
【解決手段】サイドメンバとロッカとブレースとをもつ車体下部構造において、サイドメンバとロッカとの間隙にサイドメンバの長手方向とロッカの長手方向とに沿って延びるブレースを介装し、ブレースがサイドメンバの長手方向とロッカの長手方向とに沿ってサイドメンバとロッカとに接合するようにする。ブレースとサイドメンバとの接合面積、および、ブレースとロッカとの接合面積が大きくなるため、ボデーの剛性が大きく向上し、ステップの踏み面を下げてもボデーの剛性を充分に確保できる。 (もっと読む)


【課題】 衝撃荷重に対する変形を小さく抑えることができるとともに、縦断面形状も小さくすることが可能なサイドシル構造を提供する。
【解決手段】 角形閉断面形状のサイドシル2の内部に板状のレインフォースメント3が設けられ、レインフォースメント3の上端部3Aはサイドシル2の上部壁6B,7Aにそれぞれ形成された上部フランジ6D,7Cに挟持され、またレインフォースメント3の下端部3Bはサイドシル2の下部壁6C及び側部壁7Bにそれぞれ形成された下部フランジ6E,7Dに挟持されて、サイドシル2全体がトラス構造をなしている。さらに、サイドシル2には、レインフォースメント3の下端部3Bが固定された箇所に、車体フロアパネル1の側端部1Aが取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 前席に対応したフロアパネル下方に配設される燃料タンクを、別途連通管やポンプを必要とせず、大容量化できるようにする。
【解決手段】 前席4に対応したフロアパネル8下方に、燃料タンク20が配設される。フロアパネル8は、前後方向に伸びるトンネル部を有しない構造とされて、燃料タンク20は、運転席4Aと助手席4Bとに渡って全体として一体として大きく形成されている。燃料タンク20の前後左右は、左右一対のサイドフレーム17L、17R、左右一対のサイドシル16L、16R、前後一対のクロスメンバ21、22で囲まれている。 (もっと読む)


【課題】苗植機は、泥土耕盤の深い土壌面を走行しながら作業するため、高床形態で、車体重量が軽量で、作業者の搭乗しうるステップフロアが広く、安定した走行作業を行いうる車体構成であることが必要である。
【解決手段】車体の車体フレーム1の上方にステップフロアを支持するフロアフレーム2を設け、フロアフレーム2を車体前側のフロントフレーム9と車体後側のリヤフレーム4と両フレーム9,4を連結するサイドフレーム10とで構成し、フロアフレーム2の外側にアウトサイドフロア16を支持するアウトサイドフレーム17を配置して、このアウトサイドフレーム17の前部をフロントアクスルハウジング11よりも外側に張り出して補助苗載枠14を支持する苗枠支持フレーム15にて支持し、後部をリヤフレーム4の外側に張り出す張出フレーム13にて支持した苗植機。 (もっと読む)


【課題】 ステップパネルの剛性を高めるためのみの無駄なコストアップを招くことなしに、ステップパネルの剛性を確保することができる車両のステップ構造の提供。
【解決手段】 ステップアッパーパネル31の下面とステップアンダーパネル32の上面との間を埋める状態でスライドドア2の開閉を案内支持するガイドレール10が車両前後方向に沿って設けられ、ガイドレール10がスライドドア2方向に向けて横方向に開かれ、ガイドレール2内にスライドドア2に備えられた垂直ローラ22が回動自在に収容されている。 (もっと読む)


【課題】 フロアパネルの下部に消音器などの熱源がある場合に、フロアパネル上に配置したストライカなどの金属部品に熱が伝わる点を解決することで、金属部品をフロアパネル上にそのまま配置することことを可能にする。
【解決手段】 フロアパネル22の上にストライカ(金属部品)37を配置し、このストライカ37をボルト41,41でフロアパネル22に露出させて取付けるとともに、フロアパネル22の下にマフラ(熱源)21を配置した車両10において、フロアパネル22、ストライカ37及びボルト41,41の廻りに、断熱性が高く且つ機械的強度の高い材料で形成した上部ワッシャ42,42及び下部ワッシャ43,43を介在させ、ストライカ37を、フロアパネル22及びボルト41,41に非接触とした断熱構造とした。 (もっと読む)


【課題】超小旋回作業機において、土砂等が溜まり易い足下部マットの清掃を行う際に、該足下部マットを容易にフロア面から抜き出し、また、装着することを可能とし、清掃作業を簡便、且つ、効率的に行うようにする。
【解決手段】運転部9のフロア面25に敷設されるフロアマット26を、該フロア面の操作ペダル類が設けられた部分に配置されるペダル部マット26aと、該ペダル部マットの後方に配置される足下部マット26bとに分割して構成し、該運転部室内の内側面にフロア面と接する排出孔65を開口した。 (もっと読む)


【課題】 空調装置を搭載した車両において、冷媒に高圧ガスを適用した場合にも、車両の前突時に熱交換器が車室に突入するのを防止し、乗員の安全性を高めること。
【解決手段】 空調ユニットを搭載した車両は、エバポレータ22よりも車両後方側において、上下方向向きに配設されて車体構造に固定されたインパネセンタメンバ53を備え、エバポレータ22はその直方体の最大面が水平面と交差する状態に配設されると共に、エバポレータ22はその車両前方側前端部と後端部間の車両前後方向距離が所定距離以上となるように傾斜状に配置され、エバポレータ22は、車両Cの前突時に車両後方側へ後退するダッシュパネル7とインパネセンタメンバ53とに挟まれることにより揺動して、前端部と後端部間の所定距離が短くなるように配置された。 (もっと読む)


【課題】センタピラーレス車において側面衝突時にロッカに設定されたドアロックストライカに作用する剥離方向の荷重を効果的に低減することができるセンタピラーレス車のロッカ構造を得る。
【解決手段】ロッカ28はロッカアウタパネル34、ロッカインナパネル36、ロッカリインフォースメント38によって構成されており、このセンタピラーレス車においてはロッカアウタパネル34の上面にドアロックストライカ32が設定されている。ロッカリインフォースメント38内にはアウタ側バルクヘッド46が配設されており、ロッカインナパネル36内にはインナ側バルクヘッド48が配設されている。これにより、ロッカ28のドアロックストライカ配設部位が補強され、側面衝突時にドアロックストライカ32に作用する剥離方向の荷重が低減される。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時に可動フロアの足置面を乗員の大腿部が水平よりも所定角上向く姿勢とさせる位置調整手段を設けることで、乗員の腰をシートに沈ませ、乗員の荷重をシートに分散できると共に、乗員のシートに対する滑りを抑制することができ、また、大腿部を過度に上向かせる場合と比較して、上半身を前方へ曲げやすく、衝突時に窮屈な姿勢をなることを防止でき、通常運転時における運転姿勢の調整と、衝突時の姿勢の調整との両立を図ることができる自動車の可動フロア装置の提供を目的とする。
【解決手段】車室に配設されたシートの前側に位置するフロア2上に設けられた可動フロア15と、上記可動フロア15を昇降する昇降手段20とを備え、車両の通常運転時における乗員の運転姿勢を調整し、車両衝突時または衝突予知時に上記可動フロア15の足置面15aを乗員の大腿部が水平よりも所定角上向く姿勢とさせる位置調整手段70を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 フロントピラーに沿ってハーネスを配置しても車室空間を大きく確保できるようにする。
【解決手段】 フロントピラーは、ウィンドシールド6を支持する前面11と運転者の視線に沿う方向を幅方向とする一対の側面12,13とを有する中空部材10を備え、この中空部材10の長手方向の両端部に、中空部材10に挿通するハーネス60を室内側から中空部材10内へ出し入れする開口が設けられている。 (もっと読む)


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