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Fターム[3D203DA65]の内容

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Fターム[3D203DA65]に分類される特許

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【課題】 成形が容易で上下方向寸法を自由に設定できるようにする。
【解決手段】 前後方向に延在する上壁部5と、上壁部5の前端から下方へ延在する前壁部6と、上壁部5の後端から下方へ延在する後壁部7と、前壁部6の下端から前方へ延びる前フランジ部8と、後壁部7の下端から後方へ延びる後フランジ部9と、を含む略ハット状に断面が形成され、左右方向へ延びるシートクロスメンバ1であって、上壁部5の前側、前壁部6及び前フランジ部8を有する前側部材10と、上壁部5の後側、後壁部7及び後フランジ部9を有し前側部材10と上壁部5で接合される後側部材11と、に分割して構成した。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡単な構成で、車両後方から加わる大きな荷重により車両が大きく変形した場合にも、スペアタイヤの離脱及び前進をより好適に防止し得る後部車体構造を提供する。
【解決手段】 車両の後部荷室にてスペアタイヤをほぼ水平に収納するように構成された車両の後部車体構造において、該後部荷室の床面をなすフロアパネルに、上記スペアタイヤを固定して保持するためのタイヤ受け部を形成するとともに、該フロアパネルの下面側には、少なくとも該タイヤ受け部に対するスペアタイヤの固定部位からスペアタイヤの後端部までの範囲に対応して車両の前後方向に延びる補強部材を取り付ける。補強部材は、車幅方向において上記スペアタイヤの略中心に対応する部位に位置するとともに、車両前後方向において水平に対して前方上向きに傾斜するように配設する。更に、上記フロアパネルを介してスペアタイヤと補強部材とを連結する連結手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】 乗員に違和感を与えることがなく、車両前突時に乗員の下肢の車体前方への移動を抑制する。
【解決手段】 フロアパネル14の前端部14Aとダッシュパネル16の傾斜部16Aとに跨る車室内側の部位は、前席に着座した乗員20の足部24を支持する足部支持部26となっており、足部支持部26に取付けられたティビアパッド30の前端部には、足部移動停止手段としての爪先ストッパ34が車室内側に向かって突出している。爪先ストッパ34は、足部24がティビアパッド30の前部30Bである傾斜部に沿って車体前方へ移動した場合に、足部24の爪先24Aと当接して足部24の前部30Bに沿った車体前方への移動を停止するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の増加を抑制しつつ、収納状態で乗員との接触を確実に回避可能な車両用オットマン構造を提供する。
【解決手段】 車体前後方向に延びるフロア部2と、このフロア部2上に配設された後部シート4と、このシートに着座する乗員の脚部を載置させるオットマン部5とを備える。シートの前方のフロア部2にはフロア収納部10が設けられるとともに、このフロア収納部10の開口部11にはシート側の縁部を中心に回動させることにより開口部11を開閉し、かつ、裏面がオットマン部5として構成された蓋体12が設けられる。この蓋体12は、閉状態でオットマン部5をフロア収納部10内に収納させるとともに、開状態でオットマン部5を収納状態から露出させて乗員の脚部を載置可能な使用状態に切り換える。 (もっと読む)


【課題】 設計上の大きな制約を受けることなく、オフセット前突時の車体床部の変形を抑制する。
【解決手段】 左右のフロアサイドメンバ16、17と前後のクロスメンバ20、26で囲まれたフロアパネル14の部位には開口部32が形成されており、開口部32に形成された格納庫34の上方にはフロアボード40が開閉可能に取付けられている。フロアボード40の裏面40Aには、フロアボード40の対角線状となる位置に2本の直線形状の補強部材42、44が平面視においてX形状に取付けられている。補強部材42、44の端部42B、44Bは、ヒンジ50を介してクロスメンバ20のサイドメンバ16、17との結合部近傍に連結されており、端部42C、44Cは、ロックプレート74とロック装置88を介して、クロスメンバ26のサイドメンバ16、17との結合部近傍に連結されている。 (もっと読む)


【課題】フロアパネル面または介在する制振シート面とフロア嵩上げ材の裏面との密着摩擦状態を解消して、異常音の発生を防止することができる自動車用フロア嵩上げ材を提供する。
【解決手段】自動車用フロア嵩上げ材1は、ブロー成形によって一体成形された熱可塑性樹脂製中空二重壁構造体であって、間隔をおいて相対する表壁2および裏壁3を有する。表壁2には複数の溝状リブ6が略平行に形成されており、裏壁3には各溝状リブ6に対向する部位に円錐状リブ7がそれぞれ形成されている。溝状リブ6と円錐状リブ7とは溶着部を形成して一体化されている。裏壁3の円錐状リブ7の部分を除いた表面に、平均表面粗さRaが10〜1500μmの微小凹凸(シボ模様)9が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 車体のサイズ及び剛性を容易に適切にできるのみならず、車体前後方向以外の方向における剛性を高くできる車体骨格構造を得る。
【解決手段】 車体骨格構造10では、フロント骨格モジュール12とキャビン骨格モジュール50とが結合されると共に、キャビン骨格モジュール50とリヤ骨格モジュール70が結合されるのみならず、フロント骨格モジュール12、キャビン骨格モジュール50及びリヤ骨格モジュール70が下側のフレーム骨格モジュール90に結合されている。このため、車体のサイズ及び剛性を容易に適切できると共に、車体骨格構造10の剛性を車体前後方向以外の方向においても高くできる。 (もっと読む)


【課題】敷設したカーペットが不用意に位置ずれするおそれがなく、軽量かつ安価な自動車用フロア嵩上げ材を提供する。
【解決手段】自動車用フロア嵩上げ材10は、間隔をおいて相対する表壁11および裏壁12を有する中空二重壁構造体である。表壁11には、裏壁側へ向かって溝状に窪んだ複数の表壁側リブ14が略平行に形成されている。裏壁12には、表壁側へ向かって溝状に窪んだ複数の裏壁側リブ15が互いに間隔をおいて形成されている。この裏壁側リブ15は、表壁側リブ14に対して格子状に交差する方向に形成されており、表壁側リブ14の先端と裏壁側リブ15の先端とが格子状に交差する部位において溶着された溶着部16を介して一体化されている。さらに、表壁表面における前記表壁側リブを避けた部位に多数の先細り状の突起17が互いに間隔をおいて突設されている。 (もっと読む)


【課題】 前席に対応したフロアパネル下方に配設される燃料タンクを、別途連通管やポンプを必要とせず、大容量化できるようにする。
【解決手段】 前席4に対応したフロアパネル8下方に、燃料タンク20が配設される。フロアパネル8は、前後方向に伸びるトンネル部を有しない構造とされて、燃料タンク20は、運転席4Aと助手席4Bとに渡って全体として一体として大きく形成されている。 (もっと読む)


【課題】 車両のフロア構造において、車体が前方から衝突してダッシュパネルが後方に移動し、前方に寝たような傾斜を持つダッシュパネルが上方に大きく起立するような状態となっても、乗員の足が傷められないようにする。
【解決手段】 ダッシュパネル2及びフロアパネル1に亘って硬質のフロアパッド4を載置し、車体が前方から衝突してダッシュパネル2が後方に移動すると、フロアパッド4におけるダッシュパネル2とフロアパネル1とに亘る部分5が、車体後方に移動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 サイドシルがフロアパネルよりも下側に設けられる車体構造に適用する場合であっても、検出性能を確保した上で良好にセンサを配設することができるセンサ配設構造の提供。
【解決手段】 フロアパネル23の車幅方向の外側部にセンサ21を配設し、フロアパネル23の外側部上に車体前後方向に延在する状態で取り付けられるステップガーニッシュ71でセンサ21を覆う。 (もっと読む)


【課題】 断熱パネルの全体としての引張り強さを増大させる。断熱パネルは、少しねじられた状態に取り付けられる場合に、柔軟に容易に能率よく高精度に取付けられる。
【解決手段】 上面板2と下面板1との間に中間板3を設ける。この中間板3は下面板1および上面板2と共に構造材料として構成する。中間板3にはその左右方向および前後方向の適当間隔置きにそれぞれ貫通孔6…をあける。各貫通孔6…にそれぞれ板連結具7…を上下に貫通させる。各板連結具7…の途中部を中間板3に各中間部固定手段8…で固定する。各板連結具7…の下部を下面板1に各下部固定手段9…で固定する。各板連結具7…の上部を上面板2に各上部固定手段10…で固定する。 (もっと読む)


【課題】 円錐状リブと矩形状リブとの組み合わせることによって、部分的に大荷重のかかる部位の剛性を大幅に向上させた自動車用フロア嵩上げ材を提供する。
【解決手段】 動車用フロア嵩上げ材1は、ブロー成形によって一体成形された中空二重壁構造で熱可塑性樹脂製である。間隔をおいて相対する表壁2および裏壁3を有し、表壁2には略平行に形成された裏壁3側に向かって溝状に窪んだ複数の溝状リブを有する。裏壁3には溝状リブに対向する部位に形成された表壁2に向かって凹状に窪んだ円錐状リブ7および矩形状リブ8を有する。円錐状リブ7または矩形状リブ8は裏壁3に互い違いに配置してある。円錐状リブ7または矩形状リブ8は溝状リブと溶着部を介して一体化されている。矩形状リブ8は、その長径方向を溝状リブに沿って形成されている。矩形状リブ8と溝状リブとの溶着部の面積は、円錐状リブ7と溝状リブとの溶着部の面積より大である。 (もっと読む)


【課題】 運転席の下方側に配置されたエアコン本体から送出される空調空気を案内する送出側ダクトと、運転席の前方に配置されたステアリングハンドルの近傍にて空調空気を吹出す吹出側メインダクトとを中継する中継ダクトによってキャビン室内の空間を狭くすることがなく、キャビン室内の空間の確保が図れるキャビンを提供する。
【解決手段】 キャビン9室内の後部に配置された運転席44の下方側にエアコン本体60を設け、このエアコン本体60から送出される空調空気を案内する送出側ダクト73をキャビン9の底部に沿ってエアコン本体60から前方に延出し、運転席44の前方に配置されたステアリングハンドル45の近傍にて空調空気を吹出す吹出側メインダクト76を備え、これら送出側ダクト73と吹出側メインダクト76とを中継する中継ダクト77をキャビン9の前面外側に配置する。 (もっと読む)


本発明は、平常の状態である第1形態において自動車の搭乗者の身体の一部を支持し、自動車が衝撃を受けたときの第2形態において身体の一部に傷害が生じることを回避することに適したエネルギ消散手段を有し、自動車の構造部材(14)と車室(10)の間に配置する、衝撃運動エネルギ吸収装置(22)において、2つの中空の殻(24、26)の結合体から形成され、第1形態においては所定の第1容積(V)を占めてリジッドであり、第2形態においては残留容積が最小の第2容積(V)を占めるように潰されることが可能なボックスを含んでなり、衝撃中にボックスが身体の一部から力を受けたときに、2つの殻(24、26)は、互いに向けて潰されることを特徴とする、衝撃運動エネルギ吸収装置を提供する。

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