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Fターム[3D203DB05]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連(2) (2,379) | 駆動用バッテリー (336)

Fターム[3D203DB05]に分類される特許

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【課題】サービスホールカバーの取り外し作業の作業性を向上しつつ、車両用シートのスライド量を低減することができる車両用電池搭載構造を得る。
【解決手段】サービスホール32を塞ぐサービスホールカバー70は、サービスホール32の車両前後方向の後端側を覆う後側カバー72と、サービスホール32の車両前後方向の前端32F側を覆う前側カバー102とを有している。即ち、サービスホールカバー70は、車両前後方向に後側カバー72と前側カバー102とに分割されている。前側カバー102は、ボルト114によってフロアパネル14に設けれたフロアアッパリインフォースメント108に着脱可能に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】サイドメンバ間に電池を配設するハイブリッド車や電気自動車の電池パックの取付構造を提供する。
【解決手段】電池パックの取付構造複数では、上向き凸形状の曲げ加工がなされた第一ブラケット3と、該第一ブラケット3の曲げ加工に対応した位置に複数の上向き凹形状の曲げ加工がなされた第二ブラケット8とを有し、前記第一ブラケット3の凸形状の曲げ加工がなされた部分と前記第二ブラケット8の曲げ加工がなされた部分とを上下方向に接合することで複数の閉断面を形成し、該複数の閉断面の間に電池パックの取付用ボルト5の挿入穴が形成されている。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置と車両本体との固定状態を適切に維持しつつ、大きな荷重が加わった際に車両本体から蓄電装置を離脱できるようにする。
【解決手段】本発明の蓄電装置の車載構造は、蓄電装置に固定されるとともに車両本体に締結される車両締結部を含むブラケットを有する。車両締結部は、第1締結孔および第2締結孔と、蓄電装置に対して車両左右方向に配置され、第1締結孔および第2締結孔が形成される固定部と、衝撃を受けた際の蓄電装置の車両本体に対する移動に伴って第1締結孔および第2締結孔を介した車両本体との締結の解除を許容する締結解除部と、を含む。第2締結孔は、第1締結孔よりも蓄電装置に対して車両左右方向外側に位置するとともに、固定部は、第2締結孔から第1締結孔に向かって車両前後方向の幅が大きくなるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】フロントバンパカバーの前面が車両後方へ変位するような変形がフロントバンパカバーに生じても、車体前部に影響を及ぼさない、又は、車体前部に与える影響を少なくできる車両用充電リッド部構造を得る。
【解決手段】本車両用充電リッド構造では、フロントバンパカバー40の前面42がインレットブラケット26に対して車両前方に離間している。このため、車両前方からの荷重でフロントバンパカバー40に変形が生じても、前面42からインレットブラケット26までの距離だけ前面42が車両後方へ変位するまでは、前面42がインレットブラケット26、更には、ラジエータサポートアッパ16に接しない。しかも、このような変形がフロントバンパカバー40に生じると、フロントバンパカバー40とインレットブラケット26との間のインレットカバー62が変形し、インレットカバー62によってラジエータサポートアッパ16が保護される。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスの損傷を抑制すると共にワイヤハーネスを短くしつつ、車体を形成し易い車両のバッテリ搭載構造を提供する。
【解決手段】センターフロアクロスメンバ48を、車両幅方向中央に配置されるセンターメンバ部材ロア50、センターメンバ部材アッパ52と、これらの両側に配置されるセンターメンバ部材ライト54Rと、センターメンバ部材レフト54Lとで構成する。センタフロアパネル16に形成され高圧バッテリ23から演出されるワイヤハーネス40を挿通させる貫通孔42を、バッテリ側方の剛性の高いリアフロアサイドメンバ24近傍に配置することで、衝突時の貫通孔42の変形を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス時の作業性を考慮しつつも、露出導電部の腐食や飛び石による損傷や断線を防止するアース装置を提供する。
【解決手段】車両1に搭載された電池パック2と、電池パックを車両の前後方向に延びる一対のサイドメンバ9、10間に支持する支持部材5と、支持部材とサイドメンバとを連結する導電性部材11、12とを備え、この導電性部材11、12を、支持部材5の車両後方で、車両の前方視において支持部材5に重なるように配置した。 (もっと読む)


【課題】伸縮時の剛性を確保することの可能な構造を持った、ホイールベース可変型車輌を提供する。
【解決手段】前輪6が回転自在に設けられた前部フレーム3、前部フレーム3に対して入れ子式に挿抜自在な形で前後方向に伸縮自在に設けられた後部フレーム5からなるホイールベース可変フレーム2を有し、前部フレームは、ステアリング装置12、運転席10の設けられた運転席部3c及び前記前輪の回転を係止する係止手段を有し、後部フレーム5は、後輪13、該後輪を回転駆動する後輪駆動手段を有し、ホイールベース可変フレームの左右両側で、それら前部フレーム及び後部フレーム間には、それら前部フレーム及び後部フレーム間の前後方向の相対移動を、ホイールベース可変フレームが、ロングホイールベース状態とショートホイールベース状態となる2位置でクランプ自在なフレームクランプ手段3e,16b、16c、17が設けられて、構成される。 (もっと読む)


【課題】バッテリ、電気機器のヒートシンクの順で冷却風をスムーズに通流させるダクト構造体を提供する。
【解決手段】車両のセンタートンネル101の右側に配置されたバッテリ10と、センタートンネル101の左側に配置されたDC/DCコンバータ21と、下方に向かって開口したバッテリ冷却風出口と、車幅方向中央に向かって開口した電気機器冷却風入口24と、バッテリ冷却風出口と電気機器冷却風入口24と接続し、バッテリ冷却風出口からの冷却風を電気機器冷却風入口24に案内するダクト30と、を備え、ダクト30は、センタートンネル101のバッテリ10側の外形に沿い下流側に向かうにつれて上り勾配である上り傾斜部と、上り傾斜部の下流端から水平方向に延びる水平部と、を備え、電気機器冷却風入口24は、水平部の下流側延長上に配置されている。 (もっと読む)


【課題】車両フロアの振動を低減することができる車両用電池搭載構造を得る。
【解決手段】フロアパネル12のセンタフロア部12Cには、一対の前側バッテリ用ブラケット60と、一対の後側バッテリ用ブラケット70が設けられている。一対の前側バッテリ用ブラケット60はセンタフロア部12Cにおけるフロアアンダリインフォースメント30上に配置されている。一方、一対の後側バッテリ用ブラケット70は、センタフロア部12Cにおけるセンタクロスメンバ20上に設けられている。これらの前側バッテリ用ブラケット60及び後側バッテリ用ブラケット70に、バッテリケース42に設けられた前側ブラケット42及び後側ブラケット46がそれぞれ固定されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、後突時の骨格部材の変形に対するバッテリユニットの追従が抑制された車両用電池搭載構造を得ることを目的とする。
【解決手段】バッテリブラケット40の車体側固定部42Aには、ボルト48が貫通される貫通孔46が形成されている。この貫通孔46の前側縁部46Fには、脆弱部としての溝部52が形成されている。この溝部52によって、車体側固定部42Aにおける貫通孔46の車両前後方向の前側の部位が、車体側固定部42Aの他の部位と比較して脆弱(低剛性)になっている。これにより、貫通孔46の前側縁部46Fに形成された溝部52に対してボルト48から車両前後方向の前側へ所定値以上の荷重が入力されたときに、溝部52を起点として車体側固定部42Aが破断等し、センタクロスメンバ16の下壁部16Aとバッテリブラケット40の車体側固定部42Aとの結合が解除されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 車両の前面衝突時にバッテリおよび電力線を接続する接続手段が破損して地絡が発生するのを防止する。
【解決手段】 車両の前面衝突によりフロアフレーム11の衝撃緩衝部材11aが座屈してフロントサブフレーム21が後退することで、フロントサブフレーム21の後部がバッテリパック31の前部に接触部Cにおいて接触する。その結果、衝撃緩衝部材11aおよびフロントサブフレーム21を接続する第1接続部Aと、衝撃緩衝部材11aおよびバッテリパック31を接続する第2接続部Bと、前記接触部Cとによって剛性の高い三角形Tの領域が構成される。この三角形Tの内部にバッテリ30と電力線48,60とを接続するコネクタ47,58を配置したので、車両の前面衝突によるコネクタ47,58の破損を防止して地絡の発生を回避することができる。特に、前記三角形Tの領域は衝撃緩衝部材11aの座屈を見越して設定されるので、コネクタ47,58の保護が一層確実なものとなる。 (もっと読む)


【課題】バッテリケースが車体後側に延設された場合の後突に対するバッテリケースの保護を、大幅な部品追加を伴うことなく適切に行うこと。
【解決手段】両端を左右のリヤフレーム14に接合された第1のクロスメンバと、第1のクロスメンバより後方位置にあって両端を左右のリヤフレーム14に接合された第2のクロスメンバ26と、第1のクロスメンバの両端より各々垂下された左右の脚部材76と、両端を左右の脚部材76の下端部に固定され、リヤフロアパネルの下面側に配置されるバッテリケース90を支持する第3のクロスメンバ46とを設け、第2のクロスメンバ26と第3のクロスメンバ46とを左右のロッド82で接続する。 (もっと読む)


【課題】電装ユニットと駆動モータを上下方向に近接配置したまま、前方からの衝撃荷重の入力時におけるモータルーム内部品と電装ユニットとの干渉を抑制することのできる電気自動車の前部車体構造を提供する。
【解決手段】一対のサイドフレーム5の付根部側にサブフレーム6を架設し、湾曲部分5aよりも前方領域にフロントビーム7を架設する。駆動モータ3は、前部側をフロントビーム7に支持させ、後部側をサブフレーム6に支持させる。電装ユニット11は、ユニットフレーム12を介してサイドフレーム5に支持させる。電装ユニット11は、フロントビーム7と駆動モータ3の上方側に設置する。フロントビーム7の上面には水加熱ヒータ14を設置する。電装ユニット11のユニットケース10の底面のうちの、水加熱ヒータ14の上方位置に、前縁側を切欠くように凹部23を設ける。 (もっと読む)


【課題】ラゲージルーム内に荷物のための広い利用可能空間を確保することができるだけでなく、電池パック及び関連部品の設置やメンテナンスの作業性が改善された電池パックの支持構造を提供する。
【解決手段】車両12の後端部に設けられたラゲージルーム16とその上方のキャビン22とを分離する分離パネル18、24を有する車両の電池支持構造であって、上方がキャビン22であり且つ下方がラゲージルーム16である車両の前後方向の領域に於いて電池パック30が分離パネルのうちのアッパバックパネル18の低い前方領域18Fの上面に固定され、アッパバックパネル18と共働して電池パック30を覆うカバー34を有し、カバー34又は分離パネルはキャビン22よりアッパバックパネル18とカバー34との間の電池パック収容空間38へアクセスするための孔を有する。 (もっと読む)


【課題】前方からの衝撃荷重の入力時にも、電装ユニットの固定箇所の離反を防止することのできる電気自動車の前部車体構造を提供する。
【解決手段】電装ユニット11を保持するユニットフレーム12は、電装ユニットの側部に固定される側部フレーム部12a,12bと、各側部フレーム部から下方に延出する前部側支持脚部12e,12fと、電装ユニットの後方側で、かつ電装ユニットよりも高い位置で車幅方向に延出する後部フレーム部12cと、後部フレーム部の両端部から下方に延出する後部側支持脚部12g,12hと、各後部側支持脚部上で前記側部フレーム部が分岐接続される分岐部12mと、を備えた構造とする。後部フレーム部の中央領域に、車両後方側に突出して、前方からの衝撃荷重の入力時に、突出端側がダッシュボード21に当接する屈曲誘起ブラケット20を設ける。 (もっと読む)


【課題】枠状フレームとアンダーカバーとの間の隙間に土砂が堆積しないようにして、電池パック部品全体の耐腐食性を高めるアンダーカバーの取り付け構造を提供する。
【解決手段】左右サイドメンバー間に配置され電池パックAを支持する枠状フレームをクロスメンバ3、5を用いて左右サイドメンバー2に一体結合し、枠状フレームに該枠状フレーム及び電池パックを下方より覆うアンダーカバーを取り付けたアンダーカバー取り付け構造において、アンダーカバーが枠状フレームの前部を覆う前アンダーカバー31と後部を覆う後アンダーカバー32とに分割して形成され、前後のアンダーカバーの各外周縁のフランジが対向する枠状フレームの前後左右の底壁面311,321に密着されると共に各底壁面の外周端より枠中央側にずれた位置に各フランジの外周端が位置するよう形成された。 (もっと読む)


【課題】車両駆動用のバッテリ及び高電圧電装部品を適切な温度環境下に置き、かつ、車室内のスペ−スの有効利用を図ると共に、車両衝突時の影響を最小限に抑える。
【解決手段】高電圧制御機器ユニット(20)は、車両(1)の車幅方向に並設された2個の車両駆動用のバッテリ(50−1,50−2)と、バッテリ(50−1,50−2)の電力授受を制御するための高電圧電装部品(56,57)と、バッテリ(50−1,50−2)の起動装置(58)とを含むユニットであり、2個のバッテリ(50−1,50−2)は、フロアパネル(9)上の前方シート(5−1,5−2)の下側に搭載されており、高電圧電装部品(56,57)は、車幅方向における前方シート(5−1,5−2)の間に配置されており、起動装置(58)は、車幅方向における2個バッテリ(50−1,50−2)の間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】バッテリパック内部の冷却によって生じる凝結水をバッテリパック外部へ排出することができる一方、必要に応じてバッテリパック内部に水を充満させることを可能とした電動車両のバッテリパック搭載構造を提供する。
【解決手段】複数の駆動用のバッテリモジュール11と、バッテリモジュール11を載置する電池トレイ17と、バッテリモジュール11の冷却を行う冷却ユニット13と、冷却ユニット13において生じる凝結水を排出する排水穴14e,17bとを備えるバッテリパック1を搭載し、アンダーカバー20で電池トレイ17の下部を覆う電動車両のバッテリパック搭載構造において、電池トレイ17とアンダーカバー20との間に、排水穴14e,17bから排出された凝結水を電動車両の外部に排出するための隙間25と、アンダーカバー20の変形に伴って隙間25を閉塞する第一シール部材24とを設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電気自動車の後方が衝突した場合であっても、パワープラントの前方に設けられたバッテリとパワープラントとが激しく衝突する事態を防ぐことができる車体構造を提供する。
【解決手段】電気自動車10は、パワープラント31を車体11に取り付けるリアブラケット50と、パワープラント31の前方に設けられたバッテリ20と、車体11においてパワープラント31よりも後方に設けられてリアブラケット50側に突出する突部60とを備える。 (もっと読む)


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