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Fターム[3D232CC21]の内容

走行状態に応じる操向制御 (73,124) | 制御目的 (7,801) | 安全性、信頼性 (2,661)

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【課題】運転者が意図する運転内容と運転者による操舵操作の内容とが矛盾する場合に、運転者が意図しない運転内容を実現させてしまうのを防止する操舵制御装置を提供すること。
【解決手段】前後輪の操舵を制御可能な操舵制御装置100は、運転者が意図する車両の運転内容を事前に判断する運転内容判断手段10と、その運転内容と矛盾する操舵操作を禁止又は抑制する操舵操作制限手段14とを備える。 (もっと読む)


本発明は、操舵装置を備えた車両の車線維持を補助するためのシステム及び運転制御方法に関する。本発明の方法は、車両関連情報を供給するステップと、環境関連情報を供給するステップと、前記車両関連情報と前記環境関連情報とを統合するステップと、前記車両関連情報と前記環境関連情報とに基づいて車両の今後の軌道を予測するステップと、車両の望ましい車線位置及び/又は案内力を推測するステップと、今後の軌道と望ましい車線位置とを比較するステップと、操舵装置に案内力を供給するべきかどうかを判定するステップと、操舵装置に案内力を供給する場合には、車両の所定の運転挙動を記述した階層的順序集合に基づいて案内力の大きさを決定するステップと、車両が移動しようとしている方向に合わせて前記案内力の大きさを調節するステップと、大きさが調節された前記案内力を前記操舵装置に供給するための1つ以上のアクチュエータを起動するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】従来、固定値として設定されていたデッドタイムの値を、モータに駆動電流を供
給するスイッチング回路部品の温度特性に適合した値に補正することができ、装置の温度
上昇を抑制する効果を高めることができるモータ制御装置を提供すること。
【解決手段】装置の検査通電時に、モータ50に駆動電流を供給するスイッチング回路3
1の上下アーム素子対を、モータ50に電流が流れない様に駆動させる制御を行う通電制
御手段と、温度センサ5から信号を取り込み、通電制御手段による通電期間の温度変化を
検出する温度変化検出手段と、温度変化検出手段により検出された温度変化情報に基づい
て、上下アーム素子対を共にオフさせるためのデッドタイムの補正を行うデッドタイム補
正手段と、デッドタイム補正手段により補正されたデッドタイムの補正情報をEEPRO
M24に記憶する記憶処理手段とを装備する。 (もっと読む)


【課題】乗員の体の一部が操舵部材の近傍にある場合に、操舵部材の回転速度を制限することにより、安全性を向上することができる車両用操舵装置を提供する。
【解決手段】ステアリングホイール30の回転操作に応じて舵取り動作をなす舵取機構1と、舵取機構1に操舵力を加える電動モータ6と、電動モータ6の駆動を制御する操舵制御部7とを備える車両用操舵装置において、自動操舵中に、ステアリングホイール30の回転領域内に障害物が検出された場合に、舵取機構1を動作させる電動モータ6の回転速度を制限することにより、舵取機構1にステアリング軸3を介して連結されたステアリングホイール30の操舵角速度を制限しているから、ステアリングホイール30の回転に巻き込まれることを防止することができ、安全性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】衝突回避制御に対し運転者が違和感を感じることを防止する。
【解決手段】車両制御コントローラ12が、運転者による車両1の操舵に対応する衝突回避軌道を選択し、選択した衝突回避軌道に基づいて走行するように車両1を制御する。これにより、衝突回避制御によって運転者が行っている車両操作、換言すれば運転者の反応が妨げられ、衝突回避制御に対し運転者が違和感を感じることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】車両の自動制御による制御状況に応じて、十分な拘束性を維持したまま、快適性を向上し、さらに、違和感の小さい自然な拘束動作を行うことができるシートベルト装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】車両前方を監視する前方監視手段と、前記前方監視手段の検出結果に基づいて回避すべき障害物があると判定された場合に当該障害物を回避するために所定方向への回避操作を支援する回避支援手段を備えた車両のシートベルト装置であって、ウェビングを巻回したリールを回転駆動するモータと、前記モータを制御するシートベルト制御部とを備え、該制御手段は、前記回避支援手段による回避操作の支援の状態に応じて前記モータの駆動制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ステアリングシャフトの中点位置を記憶するための記憶要求ができる電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】ステアリングシャフトの中点位置を記憶することを要求する記憶要求部と、前記ステアリングシャフトの中点位置を記憶する中点位置記憶部とを具備し、前記記憶要求部は所定条件を満たすステアリング操作が行われた場合に記憶要求を行い、前記記憶要求が有ったときに前記ステアリングシャフトの中点位置を前記中点位置記憶部に記憶する。 (もっと読む)


【課題】主電源に付設された補助電源の寿命が、充放電の繰り返しによって劣化することを防ぎ、長期に亘って安定した動作が可能となる電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】操舵補助用のモータ5を主電源7に接続する給電回路に充放電が可能な補助電源8を設け、アシスト制御ECU6の動作により、モータ5の小負荷時には補助電源8を主電源7に接続して充電し、モータ5の大負荷時には補助電源8をモータ5の側に接続して放電させる構成において、補助電源8の温度を検出する温度検出器9を設け、この温度検出器9の検出温度に基づくアシスト制御ECU6の動作により、補助電源8に直列接続した可変抵抗器81の抵抗値を変更し、補助電源8の充放電時定数が変更されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】
弱め界磁制御時に、出力可能トルクより過大なトルク指令値が入力された場合でも、安定に駆動可能で、限界トルクを出力することが課題である。
【解決手段】
d軸およびq軸の電流指令値と、d軸およびq軸の電流検出値と、周波数演算値に基づき、永久磁石モータを駆動する電力変換器の出力電圧指令値を制御するモータの制御装置において、モータの出力可能なトルク最大値より過大なトルク指令値が入力された場合、制御の回転位相指令値とモータの回転位相値との偏差である位相角の制限値を所定の状態量に基づいて可変させることを特徴とするモータ制御装置。 (もっと読む)


【課題】乱雑な操舵及び減速操作がなされる異常な走行状態を一般的に備えられているセンサの検出結果を利用して判定し、乱雑な操作による危険の発生を未然に防止することが可能な電動パワーステアリング装置を提供することを目的とする。
【解決手段】操舵部材に加えられる操舵トルクを検出するトルクセンサ4と、車両の走行速度を検出する車速センサ7と、トルクセンサ4及び車速センサ7の検出結果に基づいて操舵補助用のモータ5を駆動制御するアシスト制御装置6を備える電動パワーステアリング装置において、トルクセンサ4から微分演算部62を介して与えられる操舵トルクの変化速度と、車速センサ7から与えられる車速とを用い、操舵の異常及び減速の異常を判定する異常判定部61を設け、異常判定部61での判定の結果を、例えばナビゲーション装置8に与え、警報表示を行わせる構成とする。 (もっと読む)


【課題】起動時よりハンドルの操舵絶対角と、伝達比可変機構の副回転絶対角と、転舵輪の操向絶対角を簡単な構成で検出する伝達比可変機構用センサシステムを得る。
【解決手段】操舵ハンドル3と一体的に回転する第1のステアリングシャフト2の第1の所定角度毎に、第1の所定角度範囲内における絶対角を第1の絶対角センサ603により繰り返し検出し、副回転角が固定された状態で、操向車輪5を転舵する部材と一体的に回転する第2のステアリングシャフト4の第2の所定角度毎に、第2の所定角度範囲内における絶対角を第2の絶対角センサ703により繰り返し検出し、さらに副回転角の多回転成分を含む絶対角を副回転絶対角検出手段9により検出して、センサシステム起動時から、第1のステアリングシャフト2と第2のステアリングシャフト4の多回転分を含む絶対角を、3つのセンサで検出する。 (もっと読む)


【課題】主電源に付設された補助電源の寿命が、充放電の繰り返しによって劣化することを防ぎ、長期に亘って安定した動作が可能となる電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】操舵補助用のモータ5を主電源7に接続する給電回路に、充放電が可能な補助電源8を切換えスイッチ80による切換え接続を可能として設け、アシスト制御ECU6の動作により切換えスイッチ80を切換え動作させ、モータ5の小負荷時には補助電源8を主電源7に接続して充電し、モータ5の大負荷時には補助電源8をモータ5の側に接続して放電させる構成において、補助電源8の温度を検出する温度検出器9を設け、切換えスイッチ80の切換えの判定に用いる負荷のしきい値が、温度検出器9による検出温度の高低に応じて大小に変更されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 操舵装置の操舵特性に対する運転者の慣れ度合いを考慮して、車両の運転を易しくすること。
【解決手段】 電子制御ユニット36は、ステップS11にて各センサから検出値を入力する。ステップS12にて入力した検出値を用いて運転者の操舵特性に対する慣れ度合いを表す慣れ度数Zを決定し、ステップS13にて平均化処理した平均慣れ度数Zaを計算する。そして、ステップS14にて、平均慣れ度数Zaが所定値αよりも小さければ、運転者が操舵特性に慣れており、左右前輪FW1,FW2を速やかに転舵させるためにステップS15〜S17にてステアリングギア比G(i)を大きな値に変更する。一方、平均慣れ度数Zaが所定値α以上であれば、運転者が操舵特性に不慣れであり、左右前輪FW1,FW2を緩やかに転舵させるためにステップS18〜S20にてステアリングギア比G(i)を小さな値に変更する。 (もっと読む)


【課題】不揮発性メモリに格納されたデータの整合性及び異常を、容易に且つ迅速に低コストで確認することのできる電動パワーステアリング制御装置を提供する。
【解決手段】不揮発性メモリ109に格納されている制御データは、ROM114に格納されている制御プログラムに整合する制御データか否かを判定するための識別値が予め付加されており、且つ、ECU1内のCPU114は、制御プログラムと制御データとを読み込む際、これら制御プログラムと制御データとに基づいて識別値を演算すると共に、この演算された識別値と、制御データに予め付加された識別値と、を比較して、前記制御プログラムと前記制御データとの整合性を判定する。 (もっと読む)


【課題】エンド当たりの発生をコストの増加を招くことなく高精度に検出する。
【解決手段】車両10において、ECU100は、EPS制御処理を実行する。その過程において、ECU100は、EPS200にエンド当たりが発生している場合に衝撃緩和処理を実行する。一方、エンド当たりが発生しているか否かは、EPS制御処理に並行してECU100により実行されるエンド当たり検出処理によって設定されるエンド当たり発生フラグによって表される。当該処理において、ECU100は、車速Vが閾値Vth未満であり、操舵トルクMTの絶対値が閾値MTthよりも大きく、操舵トルク変化率DMTの絶対値が閾値DMTthよりも大きく、且つ操舵トルクMTと操舵トルク変化率DMTとが相互に同符号である場合に、EPS200においてエンド当たりが発生している旨を表すエンド当たり発生フラグをオンに設定する。 (もっと読む)


【課題】車両の操縦性および安定性を向上させることができるようにする。
【解決手段】 車両10の操舵部11に入力された目標舵角に応じて操舵輪12の舵角を変更する舵角変更機構13と、操舵部11に入力された操舵力を検出する操舵力検出手段21と、車速を検出する車速検出手段22と、操舵力および車速に応じた補助駆動力で舵角変更機構13を駆動する操舵力調整機構14と、操舵部11の操舵角速度を検出する操舵角速度検出手段24と、操舵部の操舵角速度および車速に基づいて後輪の横すべり角速度を取得する後輪横すべり角速度取得手段47と、後輪横すべり角速度の増大に伴って操舵力調整機構による補助駆動力を減じる補正を行なう補正手段48とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】電動モータに対して安定した電力供給が可能な車両用操舵装置を提供する。
【解決手段】操舵補助用の電動モータ14への電力供給源として、主電源21と、主電源21とは並列に接続された状態で主電源21により充電可能な電気二重層キャパシタからなる副電源22を備える。所要時に主電源21と副電源22を直列に接続して、電動モータ14に大電力を供給する。温度センサ23による副電源22の検出温度tが所定値t1を超えるときには、ヒートパイプ24の開閉弁25を開放して、ヒートパイプ24の動作を開始させる。ヒートパイプ24により副電源22を冷却し副電源22を使用温度範囲に維持する。 (もっと読む)


【課題】個々の車両の機械的なばらつきによらずに目標とする操舵特性を実現するための試験装置を提供する。
【解決手段】電動パワーステアリング装置は、操舵トルクを検出するトルクセンサ5と、舵取り機構3に操舵補助力を与える電動モータMと、トルクセンサ5の出力に基づいて電動モータMを制御する車載コントローラ10とを備えている。試験装置50は、トルクセンサ5の出力信号を模擬したサインスィープ波形の試験信号を発生する試験信号発生器51と、この試験信号発生器51が発生する試験信号に応じた駆動信号を発生して電動モータMに供給するマスタコントローラ10Mと、試験信号およびトルク信号をモニタするデータロガ52とを含む。データロガ52は、モニタした信号を処理して伝達特性を求める。求めた伝達特性と目標伝達特性との差に応じて、制御パラメータが調整される。 (もっと読む)


【課題】ドライバのステアリング保持状態を精度よく判定することが可能な、ステアリング保持状態判定装置10を提供する。
【解決手段】車両のステアリング12にトルクを付与するトルク付与手段14と、ステアリング12の舵角を検出する角度センサ18と、トルク付与手段14によるトルク付与時に、角度センサ18により検出されたステアリング12の舵角に基づいて、ドライバのステアリング保持状態を判定するステアリング保持状態判定手段24と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運転者を快適な居眠り状態へ誘発する虞を低減すると共に、自車両の車線逸脱の防止を図った車線維持支援装置を提供すること。
【解決手段】運転者Dの覚醒度が低下している場合に、車線103内において自車両101が蛇行するように、操舵機構に補助トルクを付与する。これにより、他車等との接触を回避して危険を伴うことなしに、車線103内の走行を維持すると共に、運転者を快適な居眠り状態へと招く虞が低減される。 (もっと読む)


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