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Fターム[3D232CC21]の内容

走行状態に応じる操向制御 (73,124) | 制御目的 (7,801) | 安全性、信頼性 (2,661)

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【課題】 乗員に与える乗り心地や操安性の違和感を抑制できるタイヤ横力演算装置を提供すること。
【解決手段】 タイヤすべり角を求めるタイヤすべり角演算器(タイヤすべり角推定手段)102と、輪荷重を求める輪荷重演算器(輪荷重推定手段)103と、所定のタイヤスリップ率の範囲でタイヤ縦力とタイヤスリップ率との関係を近似した近似式と、タイヤスリップ率とタイヤ横力との関係とを用いて、タイヤすべり角推定値と輪荷重推定値とタイヤ縦力とから、タイヤ横力を求めるタイヤ横力演算器(タイヤ横力推定手段)105とを備えた。 (もっと読む)


【課題】周囲の車両との関係を検知して安全性を確保しつつ、車間距離を短縮して車両走行を行える車両走行制御装置及び車両走行システムを提供すること。
【解決手段】車両A2の周囲における操舵による衝突回避スペースR1があるか否かを検出し、操舵による衝突回避スペースR1が所定以上である場合に先行車両A1との車間距離D1を基準車間距離より短くなるように走行制御を行う。これにより、周囲を走行する他車両と隊列を組んで走行する際に、先行車両A2との衝突を回避しつつ、車間距離D1を短くして車両走行が行える。このため、隊列を組む車群内への他車の割り込みを抑制することができ、走行の安全性が確保できる。 (もっと読む)


【課題】運転者の心理状態(感情)を総合的に判断し、判断結果に基づいた車両制御を行なうこと。
【解決手段】自車両状態検知部12が自車両の状態を検知し、感情推定部16が自車両の状態から運転者の感情を推定する、もしくは自車両が特定の状態となった場合に、生体状態監視部13が取得した情報を用いた感情推定を起動することで、運転者の心理状態を総合的に判断し、制御内容決定部15による運転者への通知制御と、車両の挙動制御へ反映させることで、積極的に事故などを防止する。 (もっと読む)


【課題】複雑な道路形状に影響されずに的確に車線逸脱を判定でき、しかもドライバに違和感を与えないタイミングで適切に車線逸脱回避措置を取ることが可能な車線逸脱判定装置および車線逸脱回避システムを提供する。
【解決手段】車線逸脱判定装置2は、道路上に標示された車線LR、LLを検出する車線検出手段14と、自車両MCの挙動に基づいて自車両の走行軌跡Lestを推定する走行軌跡推定手段15と、走行軌跡と車線との間隔DR、DL、DR、DLを自車両前方の所定距離L、L上で検出する間隔検出手段16と、間隔の過去の所定時間t内のデータの推移に基づいて現在の時刻tから一定時間t後の間隔の推定値DRest、DLest、DRest、DLestを算出する間隔推定手段17と、間隔の推定値と間隔に関する閾値Dthとを比較して自車両の車線逸脱の可能性を判定する判定手段18とを備える。 (もっと読む)


【課題】好ましくは優れたコスト効率で、なお且つ信頼できる機能と正確な測定を有して製造できるステアリングシステムに対して、そのステアリングシステムに加わるトルクの測定方法を創出する。
【解決手段】ステアリング列のトルク測定方法に関し、前記ステアリング列の回転運動を支援する電動機26の位置センサ20を通して、各角度信号を測定するステップと、ダイナミックドライブシステム40における変化の測定と制御を決定するステップと、同時に各角度信号と、ダイナミックドライブシステムにおける変化の測定および制御とを評価するステップと、からなる。 (もっと読む)


【課題】運転者に車両の運転が困難な緊急異常状態が発生した場合においても、自車両を安全に停車させることが可能となるように制御する車両制御装置を提供する。
【解決手段】CPU41は、スピーカ16を介して呼びかけを行っても、マイク18を介して運転者の応答が無い場合には、運転者の意識が無いと判定する(S1〜S2:YES)。そして、CPU41は、地図情報DB25に格納されるナビ地図情報と自車位置データから、車両2が一番左側の車線を走行している場合には(S5:YES)、車両ECU71を介してブレーキランプや左側方向指示器のランプ類を点滅点灯する等して、周囲の他車両に対して、車両2に緊急異常状態が発生して緊急停車する旨をアピールしながら、車両ECU71を介してブレーキ73、エンジン74、変速機75やステアリング駆動部76を駆動制御して当該車両2を道路の左側端縁に緊急停車させる(S6〜S8)。 (もっと読む)


【課題】操舵入力部材に付与される操作反力の大きさを車両の走行状態に応じて変化させることができる。
【解決手段】シリンダーダンパ176、178によってステアリング部材40に操作反力が付与される。しかも、シリンダーダンパ176、178は、回転入力部188、190が回転されることで上記操作反力の大きさを変更可能とされており、ポテンショメータ46、速度センサ200、ヨーレートセンサ202、横加速度センサ204、μセンサ206が車両の走行状態を検出すると、電子制御装置42がこの検出結果に基づいてモータ192、194を駆動し、ノブ188、190を回転させる。 (もっと読む)


【課題】ステアリングに設けられた操作スイッチのより安全な操作を可能とする車両用操舵装置を提供すること。
【解決手段】IFSECU9は、ステアリング2に設けられた操作スイッチ21の操作中は、伝達比(ギヤ比)が大、即ち少ないステアリング操作で転舵角がより大きく変更されるように目標ギヤ比を補正する。 (もっと読む)


【課題】別途舵角センサ等を追加することなく、電動パワーステアリング装置が操舵限界位置到達時のトルク伝達部材に伝達されるピークトルクを抑制する。
【解決手段】ステアリング機構に操舵補助トルクを伝達する電動モータ12と、操舵トルクに基づく電流指令値に応じて前記電動モータをパルス幅変調信号によって駆動制御するモータ制御部24とを備え、前記モータ制御部24は、前記電動モータの駆動電流を検出する駆動電流検出部60と、該駆動電流検出部で検出したモータ駆動電流の変化率を演算する電流変化率検出部67と、前記電流変化率検出部で演算したモータ駆動電流の変化率が操舵限界を判断する閾値以上であるときに前記パルス幅変調信号のデューティ比を前記ステアリング機構の前記ステアリングシャフト及び転舵輪間のトルク伝達部材に伝達されるトルクを抑制する所定値に固定するデューティ比制限部64とを有する。 (もっと読む)


【課題】電源電圧が異常高電圧になっても、モータによる電磁ブレーキを活用するようにして、操舵補助を停止した際のドライバへの負担を軽減し、ドライバに違和感も与えない安価な構成の電動パワーステアリング装置の制御装置を提供する。
【解決手段】操舵補助力を付与するモータと、前記モータを駆動する駆動制御装置とを具備した電動パワーステアリング装置の制御装置において、前記駆動制御装置は、コンピュータの指令に基づいてモータ駆動用ブリッジ回路を駆動するゲート駆動回路を有し、前記ゲート駆動回路の電源部は電圧制限機能を有しており、前記電圧制限機能が電源電圧の異常高電圧を検知したときに前記モータ駆動用ブリッジ回路の下側駆動素子を駆動する機能を設ける。 (もっと読む)


【課題】自車両に起因する様々なリスクを区別して運転者に分かりやく伝達する車両用運転操作補助装置を提供する。
【解決手段】車両用運転操作補助装置は、自車両を要因とする複数の異なるリスクについてリスクポテンシャルをそれぞれ算出する。自車両の運動エネルギに起因するリスクポテンシャルは、リスクポテンシャルが増大するに従って徐々に増加する反力をアクセルペダルから発生させることによって、運転者に伝達する。自車両の走行規則に起因するリスクポテンシャルは、そのリスクが発生したときに不連続に変化する付加反力をアクセルペダルに付加することによって運転者に伝達する。 (もっと読む)


【課題】衝突回避や衝撃を軽減する衝突回避システムにおいて、フェイルセーフ状態であってもアクチュエータの出力を制限せず、運転者の回避操作支援が可能な衝突回避システムを提供すること。
【解決手段】衝突の回避又は衝撃軽減するように車載装置を制御する衝突回避システムにおいて、車両に接近する障害物を検出する障害物検出手段(11、12、17)を有し、車載装置への出力を制限するフェイルセーフの状態で、障害物検出手段により異常接近する障害物が検出された場合、車載装置への出力制限を一時的に解除する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】周辺にある物体の識別処理を少ない計算量で行うことが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置20は、異なる時刻に撮像された複数の画像データを処理して、画像の各領域のオプティカルフローを算出するオプティカルフロー算出手段22と、オプティカルフロー算出手段により算出された少なくとも4つのオプティカルフローが同一平面上のオプティカルフローであると仮定して、画像の各領域のフローパラメータを算出するフローパラメータ算出手段24と、フローパラメータ算出手段により算出されたフローパラメータが互いに類似する領域を、同一平面を構成する領域であると識別する領域識別手段26と、を備える。 (もっと読む)


【課題】トーションバーをステアリング入力軸と同心に配置することなく操舵トルクを検出可能な可変舵角操舵装置、その操舵トルク検出方法、および自動車を提供することを課題としている。
【解決手段】サンローラ同士が連結された第1段の遊星ローラ機構20及び第2段の遊星ローラ機構30と、第1段の遊星ローラ機構20のキャリア23に連結されたステアリング入力軸3と、第2段の遊星ローラ機構30のキャリア33に連結されたステアリング出力軸4と、第1段の遊星ローラ機構20のリングローラ24に発生する反力を検出する反力検出装置と、を備える可変舵角操舵装置である。 (もっと読む)


本発明は、車両誘導方法及び装置に関する。本方法は車線維持システムを用いて、現在車両が使用している車線に隣接する車線の物体を検出し、前記使用車線内の前記車両の位置を被検出物体に対して調整することを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】運転者に違和感を与えることを抑え、適切な走行支援を行うことが可能な走行支援装置を提供する。
【解決手段】走行支援装置10は、設定された目標コースに沿って車両が走行するように操舵支援を行うものであり、操舵トルクセンサ20は、運転者による操舵操作入力値としての操舵トルクを検出し、ECU12は、この操舵トルク値が予め定められた基準値以上であり、且つ、当該操舵トルクに対応する方向が前方の隣接車線に存在する他車両から離れる方向である場合に、目標コースを他車両から離れるコースに修正する。 (もっと読む)


【課題】 電気アクチュエータの大型化等を図ることなく、ステアリングロックの円滑なアンロック作動を実現した電動ステアリングロック装着車両を提供する。
【解決手段】 ステップS2の判定がYesになると、ESL−ECU6は、ステップS3でタイマーT1を起動させた後、ステップS4でアンロック時駆動指令をEPS−ECU5に出力し、ステップS5でアンロック指令をESL3に出力する。これにより、ステアリングシャフト12が所定の角度範囲をもって正逆両回転方向に交番的に回転駆動される一方、ロックボルト23はアンロック方向に駆動されることになる。その結果、ボルトヘッド24の側面24aがスロット16の係止壁16aに強い圧接力で圧接していた場合にも、ロックボルト23とスロット16との係合が解けてESL3がアンロックされる。 (もっと読む)


【課題】 カウンタステアが必要なことを運転者に確実に報知して車両挙動の安定を図る。
【解決手段】 カウンタステア必要性判定手段M3は、車両の横加速度、車速およびヨーレートから車輪のスリップ角を算出し、スリップ角が閾値以上になって車両がスピン状態に陥る可能性がある場合に、カウンタステアの必要があると判定する。カウンタステアの必要があると判定されると、操舵反力変更手段M4が、運転者にカウンタステアを促すべくブレーキ・バイ・ワイヤ式の操舵装置の操舵反力アクチュエータAbが発生する操舵反力の大きさを一瞬だけ急激に減少させる。これにより、運転者はカウンタステアが必要なことを認識し、的確なタイミングでカウンタステアを行うことで車両挙動が不安定になるのを回避することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの操作を煩雑にすることなく車両の盗難を正確に検出することを可能にする車両盗難防止装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る車両盗難防止装置1は、車両の水平面に対する傾斜角を検出する傾斜角検出手段2を備え、傾斜角検出手段2により検出された傾斜角に基づいて車両の盗難の有無を判断するものであって、パワーステアリング装置3と、パワーステアリング装置3を制御する制御手段5とを備えるとともに、傾斜角検出手段2の検出した傾斜角が所定角度以上である場合に制御手段5がパワーステアリング装置3にアシスト力を発生させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】適切なアシストトルクを出力する。
【解決手段】制御回路43は、昇圧回路42に入力される入力電圧に応じた入力電流に対する所定の上限値を設定するマップ等を備え、相電流センサ10cにより検出されたモータ電流と、PWMインバータ31でのパルス幅変調のデューティとを乗算して得た入力電流が、入力電圧に応じた所定の上限値以下であるか否かを判定する。制御回路43は、昇圧回路42の入力電流が所定の上限値よりも大きい場合には、入力電流と所定の上限値との偏差に応じて、モータ制御装置12の目標電流演算部33にて設定される目標電流を低減させる。 (もっと読む)


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