説明

Fターム[3D235BB04]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 目的 (5,840) | 安全対策 (697) | 推進装置の保護 (506) | 衝突時の推進装置の保護 (476) | 保護装置(カバー、エアバック等) (50)

Fターム[3D235BB04]に分類される特許

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【課題】PCUと周辺部材との接触を防ぎ、PCUを保護できるとともに、PCUを安定して支持できる電気自動車のPCU支持構造を提供する。
【解決手段】バッテリから供給される電力を制御してモータに供給するPCU5を車体に支持する電気自動車のPCU支持構造において、PCU5は、車体とは別体で車体に着脱可能に設けられたユニット支持フレーム31を介して車体に支持され、ユニット支持フレーム31は、PCU5に上下方向で重なる位置に配置されるとともに、上下方向から見てPCU5を取り囲むように配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】構造が複雑なブラケット等でパワーコントロールユニット(PCU)から引き出される電力線を保護することなく、簡易に当該電力線を保護する。
【解決手段】PCUの後面に設けられた連通孔から引き出されたヒータ用高圧ケーブル32をPCUの後面に沿って配索し、PCUに、連通孔の周辺において車両前後方向の後方に向かって突出する突起部50を設け、連通孔を、車幅方向において突起部50と、ユニット支持フレームの後側右脚部20と、の間に設ける。そして突起部50の車両前後方向の長さを、ヒータ用高圧ケーブル32の直径よりも大きく設定するとともに、上記後側右脚部20の後端部とPCUの後面との間の車両前後方向の距離を、ヒータ用高圧ケーブル32の直径よりも大きくなるようにする。 (もっと読む)


【課題】共振を低減することを可能とするシールドカバーを提供することである。
【解決手段】シールドカバー70は、平面部72aを有し、筐体11aに取り付けられるカバー本体部72と、筐体14aに締結される締結端部74aからカバー本体部72の外形に沿って延びた先に設けられる平面部固定端部74cを有する腕部74と、を備え、平面部固定端部74cは、平面部72aの面に対向して接合固定される。 (もっと読む)


【課題】車両前方から力が作用したときでもマスタシリンダやダッシュパネルの車室内への押し出しを抑制することが可能な車両のインバータ搭載構造を提供する。
【解決手段】インバータブラケット8の支持部10を鋳造品とし、取付部9の車両後方端部がサスペンションタワー3の車両前面部から所定距離Lだけ車両前方に位置するようにインバータブラケット8をサイドメンバ1に取付けたことにより、車両前方からの力Fが作用したとき、サスペンションタワー3が連結される部分とインバータブラケット8の取付けられている部分との間でサイドメンバ1が車両幅方向外側に屈曲し、インバータブラケット8及びインバータが車両幅方向斜め外側に押され、マスタシリンダとの接触を抑制することができる。また、インバータのコネクタに取付けたプロテクタの傾斜面がマスタシリンダに接触するとインバータが車両幅方向斜め外側に押される。 (もっと読む)


【課題】高電圧電装部品のサービス部を保護しつつ、そのサービス性も確保する。
【解決手段】高電圧バッテリユニット5は、操作者に操作されるサービス部6を有し、車両の荷室フロア部2に配設される。サービス部6を保護するプラグプロテクタ7が設けられている。サービス部6は、車両後方を臨むようにして高電圧バッテリユニット5に設けられている。プラグプロテクタ7は、車両後方に向かって開口する、サービス部6を操作するための開口部70を有し、サービス部6と車両前後方向に間隔を有した状態でサービス部6を車両後方から覆っている。 (もっと読む)


【課題】簡単かつコンパクトな構成で車両の前突時に駆動機構用のパワー制御ユニットを車体側支持部材から確実に離脱できるようにする。
【解決手段】車室前方側の駆動機構格納ルーム内に配設された駆動機構用のパワー制御ユニットが複数の取付ブラケット21〜23を介して車体側支持部材6に取り付けられるとともに、上記取付ブラケット21〜23がそれぞれ二個所で締結ボルト等からなる締結部材を介して上記車体側支持部材6に締結固定されるともに、各締結部材による締結部に切欠きが形成され、上記取付ブラケット21〜23の少なくとも一つは、上記締結部が、パワー制御ユニットの取付部に対して車体側支持部材6の車幅方向中央側に偏在した左右非対称に形成されるとともに、車両の前突時に上記車体側支持部材6から取付ブラケットを容易に離脱させる離脱容易化部を備えた。 (もっと読む)


【課題】衝突時における装備品と高電圧バッテリユニットとの干渉を回避して衝突保護性能を確保しながらも、装備品の交換性や利便性の高め、ユーザビリティの良い車両の後部構造を提供する。
【解決手段】車両1のリアフロア2上に配置された高電圧バッテリユニット3と高電圧バッテリユニットの後端3Aよりも車両後方に位置する車両後部6の間に、その上面20Aに装備品7が位置し、衝突荷重Fを受けたときに変位して装備品を高電圧バッテリユニットよりも上方へ案内する案内手段20を配置した。 (もっと読む)


【課題】車両衝突の衝撃から電池及び電極端子を保護することが可能な車両用電源装置を提供する。
【解決手段】車両用の電源装置1は、積層された複数の電池セル2を含んで構成されている。積層された複数の電池セル2の積層方向の両端部にはエンドプレート3が設けられている。一対のエンドプレート3によって複数の電池セル2を両端部から挟み込んで、複数の電池セル2を一体的に拘束している。隣接する2つの電池セル2の間には、樹脂フレーム4が設けられている。電池セル2の電極端子21が設けられている面には、電極端子21を覆うようにプロテクタ6が設けられている。プロテクタ6は、エンドプレート3と樹脂フレーム4とに取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】燃料電池システムを移動体に搭載する場合の安全性をより向上させる。
【解決手段】燃料電池システム12は、移動体10のフロアパネル15の下に搭載される。燃料電池システム12は、1面に開放部を有するケース16と、開放部を被覆するカバー18を備える。開放部は客室と反対方向に形成され、ケース16内の異常燃焼が生じても客室への影響が生じない。また、カバー18を鋼板で構成することで、路面との干渉による燃料電池システム12の損傷を防止する。 (もっと読む)


【課題】非接触充電器を保護することができる非接触充電器の車輛への取付構造を提供する。
【解決手段】受電コイル11を有する受電ユニット10の電気自動車への取付構造は、電気自動車の車幅方向に沿って延在し、受電ユニット10の後方に設けられた保護部材40を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、燃料電池システムを車両後部のフロア下に効率的に搭載し、かつ、車両後部に前向き衝撃力が作用した場合に燃料電池システムを保護することを目的とする。
【解決手段】このため、燃料電池システムは燃料電池スタックと吸気ダクトと排気ダクトとを一体化した燃料電池ユニットと燃料ガスを貯蔵するガスタンクとを備え、フロントフロアに縦壁部を介して連結されるリヤフロアの下方であり、かつ縦壁部と隣接する空間にガスタンクを配置し、ガスタンク後方に燃料電池ユニットを配置した燃料電池車両において、車両幅方向に延び左右の後輪間を連絡するアクスルビームをガスタンク後方に配置し、燃料電池ユニットをアクスルビームとリヤバンパの間に配置し、吸気ダクトの上流部または排気ダクトの下流部のうち少なくとも一方によって燃料電池スタックの前部と後部の縦壁を覆っている。 (もっと読む)


【課題】高電圧ケーブル等の着脱作業が簡単で、高電圧ケーブル等を確実に取付け、冷却が必要な部位に低温の冷却流体を導入でき、電極端子取付部を外界から遮断し、専門作業者以外の高圧電流のモータ電極に接触するのを低減する。
【解決手段】車両後方にパワーユニット4が搭載され、車両幅方向にモータ2及び減速機3の共通の軸が配置され、モータ2の上部には、端子配置面14が設けられ、配置面14は、前面14a、上面14b及び後面14cの傾斜面で、モータ2の外殻円周部2aに接する台形形状に形成され、端子取付部15は前面14aと上面14bに設置され、高電圧ケーブル16は、端子取付部15の右側面15aから差し込まれて端子部カバー17内で締め付けられ、端子部カバー17は、4点の締付ボルト18で締め付け固定され、かつ複数点の取付ボルト21で締め付けられる上側モータカバー22により被われている。 (もっと読む)


【課題】高電圧ケーブル等の着脱作業が簡単で、高電圧ケーブル等を確実に取付け、パワーユニットのトルク変動による縦方向運動で高電圧ケーブル等が外れるのを防止し、電極端子取付部を外界から保護する。
【解決手段】車両後方にパワーユニット4が搭載され、車両幅方向にモータ2及び減速機3の共通の軸が配置され、リヤフロア7は、前部7aよりも後部7bが高く、前後部間に上り斜面部7cを有し、ユニット前部はリヤフロア7の前部7aに、ユニット後部はリヤフロア7の後部7bに懸架され、リヤフロア7のモータ2上方には、電極端子取付部16への作業用開口部9が設けられ、モータ2の上部には、端子配置面15が設けられ、配置面15は、前面15a、上面15b及び後面15cの傾斜面で、モータ2の外殻円周部2aに接する台形形状に形成され、端子取付部16は前面15aと上面15bに設置され、高電圧ケーブル17は、端子取付部16の右側面16aに端子部カバー18内で締め付けられ、端子部カバー18は上側モータカバー21で被われている。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置51を車両1の前部に配設する場合に、蓄電装置51を、エンジンまたはモータからの熱の影響を受け難くかつ車両1の前面衝突時における衝撃吸収性能にできる限り影響を与えないような位置に配設する。
【解決手段】車両前後方向に延びる左右一対のフロントサイドフレーム5と、該両フロントサイドフレーム5の前端にそれぞれ配設されたクラッシュカン6と、電気を蓄電する蓄電装置とを備えた車両の蓄電装置配設構造であって、上記蓄電装置を、上記フロントサイドフレーム5よりも車幅方向外側に配設するとともに、上記クラッシュカン6の前端部よりも後方側に配設する。 (もっと読む)


【課題】従来より消音効果が向上し、放熱を効率よく行うことが可能なエンジンカバーを提供する。
【解決手段】本発明のエンジンカバー10は、トレイ構造のカバー本体11の内部に発泡樹脂製の吸音材20を固定して備えている。そのカバー本体11には、外気を内側に導入して吸音材20とエンジン90との間に流動させるための空気導入口15及び空気排出口17が形成されている。また、吸音材20には、空気流動方向で前後するように1対の騒音導入口28,29が設けられ、それら1対の騒音導入口28,29の間を連絡するように吸音材20とカバー本体11との間にヘルムホルツ共鳴部屋27が形成されている。 (もっと読む)


【課題】電動自動車用の電力制御装置の搭載作業の作業性を改善する。
【解決手段】自動車の動力装置室内の所定位置に、電力制御装置24が載置、固定されるブラケット26を装着する。ブラケット26は、電力制御装置が載置される載置部32と載置部32から上方に向けて延びる搭載ガイド34とを有する。搭載ガイド34は、載置部32から鉛直に延びる鉛直部36と延長部の先端から外側に傾斜して延びる傾斜部38を有する。電力制御装置24の側面には、ガイド受け部42が設けられる。電力制御装置24を搭載する際、搭載ガイド34とガイド受け部42を係合させ、搭載ガイド34に沿って電力制御装置24を降下させる。電力制御装置24の位置、姿勢が安定し、周囲の構造部材への接触が抑制される。 (もっと読む)


【課題】十分な電磁波シールド性を確保しつつその軽量化を図ることができると共に、耐衝撃性や耐腐食性等に優れたバッテリーケースを提供する。
【解決手段】ヒンジにより開閉可能に連結された一対のケース本体を有し、該ケース本体の内部にバッテリーが収容されるバッテリーケースであって、前記一対のケース本体は、多層ブロー成形により、樹脂材でケース本体の外面側に形成された樹脂層と、導電性材料が樹脂中に混練された材料で樹脂層の内面側に形成された導電材料層とを有することを特徴とする。前記ケース本体が、樹脂層と導電材料層をそれぞれ有する外壁及び内壁と、該外壁及び内壁間に密閉状態で形成された中空層とを有し、また、前記外壁と内壁が、外側樹脂層及び内側樹脂層と該両樹脂層間に形成された導電材料層とを有する。 (もっと読む)


【課題】大幅な重量増加を招くことなく燃料電池を保護することが可能な燃料電池車を提供する。
【解決手段】車室Q2内に配置される左右のシート3間のフロアパネル1が車室Q2内側に突出したセンタトンネル2内に燃料電池10を配置した燃料電池車Vにおいて、側面視において左右のシート3と重なる燃料電池10の左右の両側面および上面にかけて補強するプロテクタ30が設けられている。燃料電池10の後方には、燃料電池10に対して反応ガスを給排する燃料電池補機ユニット20が設けられ、プロテクタ30が燃料電池10と燃料電池補機ユニット20とに取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】バッテリーパックの高電圧ケーブルがバッテリーパックの側方でフロアパネルを貫通した構造を備える電気自動車において、車両の側面衝突時にフロア貫通穴が衝突物とバッテリーパックとの間で圧壊されてしまっても高電圧ケーブルが大きな損傷を受ける可能性を低くする。
【解決手段】フロアパネル6上に設置されたバッテリーパック7と、バッテリーパック7に接続された高電圧ケーブル11と、フロアパネル6のバッテリー7の側方に形成されて、高電圧ケーブル11が挿通されたフロア貫通穴61と、を備える。そして、フロア貫通穴61が圧壊する時に、高電圧ケーブル11がフロア貫通穴61の周縁から受ける接触面圧を低減する保護手段として、フロア貫通穴61の周縁においてフロアパネル6から筒状に突出した筒状壁部13が設けられている。 (もっと読む)


【課題】車両が後面衝突を起こした場合に、充電器を確実に保護することができる車体の後部構造を提供する。
【解決手段】車体の後部に充電器13を配設し、該充電器13の後側に車幅方向に延びる連結バー15を充電器13に近接して配置している。これにより、車体後部から前方に向けて荷重が入力されたときに、前記連結バー15が前方移動し、充電器13を前側に押し倒して充電器13を保護する。 (もっと読む)


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