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Fターム[3D235FF12]の内容

Fターム[3D235FF12]に分類される特許

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【課題】エンジン及びトランスアクスルを有するパワーユニットの耐久性及び生産性を改善する。
【解決手段】車両の駆動源となるエンジン2と、駆動輪に接続されるトランスアクスル3と、エンジン2とトランスアクスル3との間に連結され、エンジン2から出力される回転動力をトランスアクスル3に伝達する無段変速機(動力伝達装置)4と、エンジン2及びトランスアクスル3の両方の下面を覆った状態で、エンジン2及びトランスアクスル3に固定されるベースプレート5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 走行用モータを駆動すべくシートの後方のフロアの下方に配置した電気機器の大型化を回避しながら、その冷却性能を高める。
【解決手段】 シート16の後方のフロアの下方に配置された電源ユニット19を、下側のバッテリモジュール37と上側のDC/DCコンバータ41およびモータ駆動用インバータとで構成したので、車体前方から後方に流れる冷却空気は上下に分かれて下側のバッテリモジュール37と、上側のDC/DCコンバータ41およびモータ駆動用インバータとをパラレルに冷却することが可能となる。これにより、電源ユニット19全体を小型化するとともに、バッテリモジュール37、DC/DCコンバータ41およびモータ駆動用インバータの全てに熱交換前の低温の冷却空気を作用させて冷却効果を高めることができる。また冷却空気の圧損を低減することができるので、冷却空気の合流部の下流に配置される冷却ファン34に小型で安価なものを使用することができる。 (もっと読む)


【課題】充分な量の空気を取り込むことができる車両搭載物空冷構造を得る。
【解決手段】エアデフレクタ20の後方でエアデフレクタ20の極近傍に吸気部36の上端を開口させる。これにより、エアデフレクタ20によって乗車スペース12の側へ向かうことが規制された気流W4が吸気部36の上端へ向かって吸気部36の内部に流れ込む。このように、車両10の走行速度に応じた速さの気流W4が吸気部36の内部に流れ込むことで、気流W4が外気であるにも関わらずバッテリー収納部32内のバッテリー34を効果的に空冷できる。 (もっと読む)


【課題】走行用モータ等の電源となるバッテリにエンジンの発熱が悪影響を及ぼすのを抑制することができるハイブリッド産業車両を提供する。
【解決手段】ハイブリッドフォークリフト10は、走行用の駆動手段として走行用モータ23を使用し、油圧ポンプの駆動手段としてエンジン25及びモータジェネレータ28を使用する。走行用モータ23及びモータジェネレータ28の電源であるバッテリ29は、エンジン25より前方でフロア47の下方に配置されている。ハイブリッドフォークリフト10は、フロア47の下方に、バッテリ29に冷却風を送風する送風手段53を備えている。 (もっと読む)


【課題】 走行用モータを駆動すべくシートの後方のフロアの下方に配置した電気機器の大型化を回避しながら、その冷却性能を高める。
【解決手段】 シート16の後方のフロアの下方に配置された電源ユニット19のうち、バッテリモジュール37を下部に配置するとともに、その上部にDC/DCコンバータ41およびモータ駆動用インバータを車幅方向に並置したので、車体前方から後方に流れる冷却空気は上下に分かれて下側のバッテリモジュール37と、上側のDC/DCコンバータ41およびモータ駆動用インバータとをパラレルに冷却することが可能となる。これにより、冷却空気の通路を単純化して電源ユニット19全体を小型化し、車体への搭載性を高めることができるだけでなく、バッテリモジュール37、DC/DCコンバータ41およびモータ駆動用インバータの全てに熱交換前の低温の冷却空気を作用させて冷却効果を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】車体の補強に頼ることなく、オフセット衝突に対する所要の衝突性能を確保することができるパワーユニット支持構造を得る。
【解決手段】パワーユニット支持構造が適用された車体前部構造10では、パワーユニット25の車幅方向両側は、マウント部材30を介してフロントサイドメンバ12に対し支持されている。パワーユニット24の車体前後方向の前側及び後側は、マウント部材30を介してフロントクロスメンバ18、サスペンションメンバ20に対し支持されている。フロントクロスメンバ18、サスペンションメンバ20には、パワーユニット25の車幅方向両端側を車体前後方向の逆向きに移動させる方向の所定値以上の回転力が該パワーユニット25に作用した場合に、前後のマウント部材30を保持するブラケット36、38の車体に対する車幅方向の変位を規制するためのストッパ48、40が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において、省スペース化を図りつつ二次電池の冷却を行うことができるようにすることを目的とする。
【解決手段】複数の電池セルが電池ケース内に収容された二次電池12と、乗員が着座可能に構成され、該乗員に対して送風可能な車両用シート14と、二次電池12及び車両用シート14へ夫々空気を供給可能な送風手段16とを有している。送風手段16により二次電池12に空気を供給することで該二次電池12の冷却を行うことができ、車両用シート14に空気を供給することで該車両用シート14に着座している乗員の快適性を向上させることができる。送風手段16が共用化されているので、二次電池12を有するハイブリッド車両において、省スペース化を図りつつ二次電池12の冷却を行うことが可能である。 (もっと読む)


【課題】車両のトランクルームに形成された余分な空間を有効に活用するよう搭載された車両機器の搭載構造を提供する。
【解決手段】車両10のトランクルーム12に搭載される車両機器の搭載構造は、バッテリ装置18を含み、その上に空気調和装置20、DC/DCコンバータ22及び補機バッテリ24が一体に取り付けられた構造である。バッテリ装置18の下部には、トランクルーム12の床に接触しスライド可能なプレート26が設けられている。プレート26により、トランクリッド14から遠くにある一体化車両機器16の固定位置まで一体化車両機器16をスライドさせて搭載することができる。これにより、トランクルーム12の奥に形成された余分な空間を有効に活用できる。 (もっと読む)


【課題】十分な居住空間を確保することができるとともに、部品の配置等に制約が生じることがなく、重量バランスを採ることができるようにする。
【解決手段】外気と直接接触し、燃料電池搭載車両の外表面を構成し、空気を取り込むための外装体と、燃料を供給するための燃料タンク41と、前記外装体より内側において、外装体に沿って延在させて配設され、空気及び燃料を反応させて発電を行うメンブレン・エレクトロード・アッセンブリとを有する。燃料電池11によって燃料電池搭載車両のボディの少なくとも一部が構成されるので、燃料電池11を、スタック構造にする必要がなくなるとともに、空気を燃料電池11に供給したり、水を燃料電池11から排出したりするためのポンプを配設する必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】バッテリパックのメンテナンスや交換作業などを作業性よく行うことができ、更に、燃料タンクの燃料ポンプのメンテナンスや交換作業なども作業性よく行うことができる車両用バッテリパックの搭載構造を提供する。
【解決手段】駆動モータに電力を供給するためのバッテリパック5と、シート3のシートクッション7の前面下部側を回転支点してシート3を車両前方へ跳ね上げる跳ね上げ機構(シート取付金具11a)と、フロア下パネル10bに設けた段差部10b′の車室外側に前部側が位置するように配置された燃料タンク6と、燃料タンク6の後部側上部に配置された燃料ポンプ15とを備え、段差部10b′の車室内側でシートクッション7の下側にバッテリパック5を配置し、フロア下パネル10bのバッテリパック5の配置位置よりも車両後方側で、かつ燃料ポンプ15に対応する位置に閉塞自在な開口部10dを設けている。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時に車室の周壁の変形を抑制する。
【解決手段】バッテリ設置構造10では、車両12の前面衝突時に、エンジン14が車両12に対し車両後側へ移動されると共に、バッテリ38に車両前側への慣性力が作用するため、キャビン16の周壁22がバッテリ38の重心Gより車両前側において変形される。ここで、バッテリ38の車両前側及び車両後側にそれぞれ第1バッテリブラケット32及び第2バッテリブラケット34が配置されている。このため、エンジン14の車両12に対する車両後側への移動力を、第1バッテリブラケット32、バッテリ38及び第2バッテリブラケット34が伝達でき、キャビン16の周壁22の変形量を小さくできる。 (もっと読む)


【課題】高圧電装部品の設置スペースを小さくする。
【解決手段】バッテリ設置構造10では、バッテリ54が凹部24内に一対の前後保護クロス38及び一対の左右保護クロス42に下側から支持された状態で収納されている。このため、凹部24内の水にバッテリ54が浸ることを抑制できる。さらに、凹部24内の下面とバッテリ54との間にバッテリ54の浸水防止のための隙間を設けつつバッテリ54を上側から支持する場合と異なり、バッテリ54の上側に一対の前後保護クロス38及び一対の左右保護クロス42が配置されることがなく、バッテリ54の上下方向における設置スペースを小さくできる。 (もっと読む)


【課題】3種類以上の電圧の電気を供給することができる小型の電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置は、車両に搭載される電源装置であって、電池モジュール31と、電池モジュール31を収容するための蓄電ケース21とを備える。電池モジュール31の出力電圧を第1電圧に降圧するDC/DCコンバータ2と、電池モジュール31の出力電圧を第2電圧に降圧するDC/DCコンバータ3とを備える。電池モジュール31、DC/DCコンバータ2およびDC/DCコンバータ3が蓄電ケース21に固定されている。 (もっと読む)


【課題】十分な剛性を有するバッテリー支持部材を提供することを目的とする。
【解決手段】電動車両1の床板の下方にあるフレーム3には、トレイ状のバッテリー支持部材4が取り付けられている。バッテリー支持部材4は、互いに所定間隔を有して対向する一対の側壁42と、この側壁42の下端を互いに連結する底面43とを備えている。一対の側壁42は、下方に行くにつれて互いに接近するように傾斜しており、底面43はその側端部に比べ、幅方向の中央部が高くなるように、山形に形成されている。これにより、バッテリー支持部材4の長さ方向に対して垂直な断面は、略W字状を呈している。 (もっと読む)


【課題】双極型電池のサイクル特性を向上させる手段を提供する。
【解決手段】少なくとも2層からなる集電体10と、前記集電体10の一方の面に電気的に結合した正極20と、前記集電体10の他方の面に電気的に結合した負極40とからなり、前記集電体を構成する少なくとも1層が、高分子材料またはセラミックス材料を含むことを特徴とする双極型電池用電極、該電極を用いた双極型電池、該双極型電池が複数個接続された組電池である。 (もっと読む)


【課題】燃料電池を電力源とする電気自動車において、燃料電池の冷却を促進する。
【解決手段】燃料電池110が発生する電力により駆動される電気自動車10は、燃料電池110により発生した熱を空気中に放出するためのラジエータ122と、電気自動車10の前方から後方に貫通する貫通流路とを有している。電気自動車10が有する燃料電池110とラジエータ122は、それぞれ貫通流路の内部に配置されている。電気自動車10が走行する際、貫通流路の内部には電気自動車10の前方から後方に向かう貫通気流が発生し、この貫通気流はラジエータ122を通過する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、通常時のみならず衝突時においても、適正にガスを車室外へ放出させることができる電池の排気構造を得る。
【解決手段】排気用ホース48と車外空間44とを連通する排気通路50は、リヤフロアパン12、リヤフロアクロスメンバ24及びジャッキアップポイント用部材26によって形成されているので、シールの必要な部分が少なく、車室60内への漏れを確実に抑制することができる。また、リヤフロアクロスメンバ24とジャッキアップポイント用部材26とは、後突時に直接荷重を受ける構造部材ではないので、後突時においても、その変形量は最小限に抑えられる。このため、排気用ホース48や排気通路50の閉塞を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 バッテリボックスの内部で複数層に積層されたバッテリモジュールを均等に冷却する。
【解決手段】 積層方向一端側の第1層のバッテリモジュール35の本数よりも他端側の第4層のバッテリモジュール35の本数が多く設定されているため、本数の多い第4層のバッテリモジュール35のうち、冷却空気排出口52に近いバッテリモジュール35に冷却空気が当たり難くなって冷却効果が低下する。そこで冷却空気供給口49をバッテリモジュール35の積層方向の全域に亘って開口させ、冷却空気の流れ方向下流側に導風ガイド51を設けて冷却空気排出口52を第4層側に偏って開口させることで、冷却空気の流れ方向下流側に第1層側から第4層側に向かう流れを形成し、その流れで前記冷却され難いバッテリモジュール35を効率的に冷却することができる。 (もっと読む)


【課題】 バッテリボックスの内部で冷却空気が流れ難い部分にあるバッテリモジュールの温度が上昇しないようにする。
【解決手段】 バッテリモジュール35を収納したバッテリボックス15の冷却空気供給口49に対して冷却空気排出口52が左側に偏倚しているため、冷却空気が冷却空気供給口49および冷却空気排出口52間を短絡し、鎖線の円で囲んだ部分のバッテリモジュール35に冷却空気が当たり難くなって冷却効果が低下する。そこでバッテリボックス15の内部を隔壁53で冷却空気排出口52側の第1冷却空気通路56と、反冷却空気排出口52側の第2冷却空気通路57とに仕切り、第2冷却空気通路57に供給された冷却空気を鎖線の円で囲んだ部分のバッテリモジュール35に強制的に作用させることで、全てのバッテリモジュール35を均一に冷却することができる。 (もっと読む)


【課題】 後面衝突時、スペアタイヤと車両駆動用のバッテリとの干渉を回避し、バッテリの破損を防止することができる電動車の車体構造を提供すること。
【解決手段】 後部座席後方でフロアパネル8上に配置された車両駆動用の強電バッテリ1と、前記強電バッテリ1の後方で斜め後ろ下がりの傾斜状態でスペアタイヤ固定ブラケット4を介してフロアパネル8に固定されたスペアタイヤ2と、を備え、前記フロアパネル8と前記スペアタイヤ固定ブラケット4間の固定位置P2は、前記スペアタイヤ2と前記スペアタイヤ固定ブラケット4間の固定位置P1に対し車両前方側にオフセットしている手段とした。 (もっと読む)


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