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Fターム[3D235FF12]の内容

Fターム[3D235FF12]に分類される特許

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【課題】フロアパネルによる電源体の温度上昇を抑制することを目的とする。
【解決手段】車両に搭載される蓄電モジュール54と、車両室内の床面を形成するフロアパネル1とを有し、蓄電モジュール54とフロアパネル1との間に、エアコンダクト15を配置したことを特徴とする車両。エアコンダクト15の代わりに、エアコンの熱交換器に冷媒を供給する冷媒管、インバータ、コンバータに冷却用の空気を供給する冷媒管を配置することもできる。 (もっと読む)


【課題】車室内や空調機器からの空気を導入することなく蓄電装置の温度を調整できる燃料電池車両を提供すること。
【解決手段】燃料電池車両1は、車室外に設けられた燃料電池10と、燃料電池10の後方側に配置された蓄電装置21と、蓄電装置21を収納する蓄電装置収納ケース20と、を備える。蓄電装置収納ケース20には、燃料電池10側を向いた暖機用吸気口31を含む複数の吸気口30が形成され、複数の吸気口30を選択的に開放して、蓄電装置21の温度を調整する温度調整装置40をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置の駆動に伴う熱的影響を考慮して、第1及び第2の蓄電装置を駆動することのできる車両を提供する。
【解決手段】車両の走行に用いられる第1の蓄電装置3と、車両の走行に用いられ、シートが位置する空間に与える熱的影響が第1の蓄電装置よりも大きい位置に配置された第2の蓄電装置2と、第1及び第2の蓄電装置の駆動を制御するコントローラ35とを有する。コントローラは、第1の蓄電装置の駆動比率を、第2の蓄電装置の駆動比率よりも大きくした状態で、第1及び第2の蓄電装置を駆動する。 (もっと読む)


【課題】排気管の取り廻しが最短となり、排気効率の向上を図り、かつ、エンジンルームの前後方向のスペースの短縮を図ることも可能な車両のパワートレイン配設構造を提供する。
【解決手段】車室2とエンジンルーム2とを仕切るダッシュパネル3を設け、ダッシュパネル3の凹部内に車輪を駆動するパワートレイン20を設け、パワートレイン20は、縦置きエンジン21と、その後方に接続したトランスミッション22とから成り、エンジン21の前側には排気管31に接続したキャタリスト32を設け、キャタリスト32を上下方向に向けて配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水素漏れが発生した場合に水素が直ちに漏れるのを防止でき、しかも車両搭載性を損なうことがない燃料電池自動車を提供する。
【解決手段】燃料電池20および補機21をフロアパネル4のセンターコンソール4a内に収容し、水素供給配管5aと水素供給配管5bとの接続部5cは、センターコンソール4aの内側に位置している。また、水素供給配管5aは、サブフレーム22(22a)の上側とフロアパネル4との間を貫通している。センターコンソール4a内の上部には、水素センサ40が設けられている。水素供給配管5(5a,5b)は、水素ストレージシステム3に直接に接続されている。 (もっと読む)


【課題】パワートレインの後方シフト配置と、キャタリストの車室内への熱害防止との両立を図り、かつ、走行風を利用してキャタリストを効率的に冷却でき、さらに空力性能向上に対応してルーフを下げることも可能な車両のパワートレイン配設構造を提供する。
【解決手段】車室2とエンジンルーム1とを仕切るダッシュパネルが設けられ、ダッシュパネル3に設けられた凹部内パワートレイン20が設けられ、パワートレイン20は、縦置きエンジン21と、その後方に接続されたトランスミッション22とから成り、エンジン21の前方にはエンジン21から延びる排気管が配設され、排気管にはキャタリスト31が接続され、キャタリスト31に走行風を導く走行風ガイド手段38,40が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 自動車のガルバニ電池用の保護ハウジングを提供する。
【解決手段】 自動車のガルバニ電池用の保護ハウジングであって、
ガルバニ電池用の収容空間の側面エンクロージャを共に形成する4つの側壁(2a、2b、3a)と、収容空間を基部方向に画定する基部構造、および収容空間を上部方向に画定するカバー構造(4)と、カバー構造に取り付けられ、かつ互いに反対側に位置する2つの側壁を越えて突出するカバークロス部材(10、11a、11b)であって、収容空間を懸架式に取り付ける目的で、カバークロス部材を自動車のシェルに挿入することによって、収容空間を自動車のシェルに回転しないように固定して接続するためのカバークロス部材と、を有する保護ハウジングが提供される。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム内の熱気がエンジン補機に入り込まないように該エンジン補機を隔離して配設することができ、エンジン補機の冷却性能の確保と、パワートレインの後方シフト配置との両立を図る車両のパワートレイン配設構造を提供する。
【解決手段】車室2とエンジンルーム1とを仕切るダッシュパネル3を設け、ダッシュパネル3の凹部内にパワートレイン20を配設し、パワートレイン20は、縦置きエンジン21と、その後方に接続したトランスミッション22とから成り、エンジン21の前方に熱交換器30を設け、熱交換機30の前方に、後方に向かって配風可能な冷却ファン34,35を設け、熱交換器30と冷却ファン34,35との間にエンジン補機42を配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の前後方向のコンパクト化、騒音の低減、および冷却効率の向上が図られた蓄電装置を提供する。
【解決手段】 蓄電装置は、蓄電池と、蓄電池を収容する収容ケース170と、収容ケース170に接続され、収容ケース170内の空気を排気する冷却風排気機構130とを備え、車両のラゲッジルーム110に搭載される蓄電装置であって、車両後方側に位置する収容ケース170の後壁部には、排気口が形成され、冷却風排気機構130は、上方に向けて開口する吸入口を有するファンユニット135と、排気口と吸入口とを接続し、吸入口に向けて垂下する排気通路133とを含む。 (もっと読む)


【課題】 バッテリと車両との電気接点の防水性能を高めることができるバッテリ搭載構造を提供する。
【解決手段】 バッテリを内蔵し、長さ方向の一端面である第1端面11に放電電極11aが設けられたバッテリパック10と、車両のフロアに設けられ、バッテリパック10を着脱自在に収容する上方開口状の収容部8と、この収容部8の第1側壁21に設けられ、バッテリパック装着時に放電電極11aと接続される負荷電極17と、第1側壁21と第1端面11との間に弾設され、放電電極11aと負荷電極17との接続部分の周囲を囲むシール部材18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電気ヒータなどの熱源を新たに設けることなくバッテリを暖機できる燃料電池車両を提供すること。
【解決手段】燃料電池車両1は、燃料電池10と、バッテリ21と、バッテリ21を収納するバッテリボックス20と、を備え、このバッテリボックス20は、燃料電池10に対して車両後方側に設けられる。さらに、燃料電池車両1は、バッテリ温度TBATTを検出するバッテリ温度センサ29と、バッテリボックス20のうち燃料電池10側に設けられた吸気部22の吸気口から、バッテリボックス20内に空気を導入することでバッテリの温度を調整するファン24と、バッテリ温度センサ29により検出された温度が所定の判定温度以下である場合には、ファン24を制御してバッテリ21を暖機するバッテリ暖機制御を実行する制御装置40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】より軽量でありかつバッテリ容量を確保しやすい車両のバッテリ搭載構造を得る。
【解決手段】車幅方向に沿って延びる前端部材18fおよび後端部材18rと、車両前後方向に沿って延びる側端部材18s,18sとで矩形状を成す外枠部材18と、当該外枠部材18の枠内で車幅方向に沿って延びる中間横部材19wと車両前後方向に沿って延びる中間縦部材19lとでT字状を成すT字部材19と、を含むバッテリフレーム17を設け、外枠部材18によって囲まれる矩形領域20を、T字部材19によって三つの分割矩形領域21に区分し、三つの分割矩形領域21のそれぞれにバッテリを搭載した。 (もっと読む)


【課題】 車体後部の荷室の容量を確保しながら、電装部品を収納するケース、燃料タンクおよびキャニスタを衝突の衝撃から保護する。
【解決手段】 ハイブリッド車両のフロアパネル41の下に配置された燃料タンク42の直後方であって、左右のリヤサイドフレーム12に挟まれた荷室の床下に、少なくともバッテリモジュールを含む電装部品を収納するケース14を配置し、ケース14の左右一側にキャニスタ48を配置する。キャニスタ48をリヤサイドフレーム12の左右方向外端よりも内側で、かつケース14の後端よりも前方に配置したので、車両が側突されたときにはリヤサイドフレーム12でケース14キャニスタ48を保護し、車両が後突されたときにはケース14で燃料タンク42およびキャニスタ48を保護することができる。 (もっと読む)


【課題】燃料電池搭載車両において、車両の床下に配置される燃料電池の下側に設けられるアンダーカバーを備える構成において、降雪時の走行時等にアンダーカバーの上側に雪が溜まった場合でも、燃料電池の暖気時間が長くなることを防止し、燃料電池の運転温度が過度に低下するのを防止することである。
【解決手段】燃料電池搭載車両は、車両の床下に配置される燃料電池スタック12の下側に設けられるアンダーカバー20と、燃料電池スタック12を冷却するための伝熱媒体である、冷却水を循環して流す冷媒経路24とを備える。冷媒経路24は、アンダーカバー20に接触するように設けられる配管であって、冷媒経路24を循環する冷却水が流れることを可能とするアンダーカバー温調用配管44を有する。 (もっと読む)


【課題】フランジ部とねじ部とからなるボルトにより支持部材に機器を取り付ける機器の取り付け構造において、機器に作用する力によって機器が損傷するのを抑制する。
【解決手段】電池パックの取り付け部24aに、フランジボルト50のフランジ部より幅が小さな小幅部とフランジ部より幅が大きな大幅部とから形成されるビス孔30と、ビス孔30の一部を含んでフランジボルト50のフランジ部の高さより高く形成されると共にビス孔30とは反対側の段差32bが車両の後側に向かって滑らかに低くなる段差部32と、を形成する。これにより、車両の後方から大きな力が作用したときに、電池パックは、車両前側にスライドして段差部32がフランジボルト50に当接し、車両前方の上方に移動してマウント40a,40bから離脱するから、電池パックが損傷するのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、作業性、設計自由度が低下することを防止しつつ、コスト高騰を抑えて充電コネクタが被水することを抑制できる充電コネクタの取付構造を提供する。
【解決手段】充電コネクタの取付構造50は、第1,2の固定部61,62を備えるブラケット60を備える。第1の固定部61は、底壁部47の車内側の第1の面47bに固定される。第2の固定部62は、第1の固定部61を挟んで第1の面47bと反対側に位置する。ブラケット60は、第2のヒンジ23が底壁部47の車外側の第2の面47aよりも車外側に位置するとともに開口から車内側に離れた所定位置と、充電コネクタ20の第2のヒンジ23を有する側が第2の面47aから離れる方向にコネクタ本体21の軸心線29が第2の面47aに対して傾斜する所定姿勢とに充電コネクタ20を位置決める。 (もっと読む)


【課題】制御用基板の高電圧領域における安全性を向上することが可能な燃料電池用セルモニタ装置、及びこれを備えた燃料電池システムを提供する。
【解決手段】燃料電池スタック23のセルに接続され、セルの情報を制御用信号にする制御用基板29を備え、制御用基板29は、低電圧部品が配置された低電圧領域29Lと、高電圧部品が配置された高電圧領域29Hを有し、車両100に搭載された際に、高電圧領域29Hが低電圧領域29Lよりも車両100の内側に位置してなる燃料電池用セルモニタ装置1、及びこの燃料電池用セルモニタ装置1を備えた燃料電池システムである。 (もっと読む)


【課題】電気自動車のバッテリユニット取付部を補強することができるバッテリ取付構造を提供する。
【解決手段】バッテリユニット14を支持する桁部材102が車体11のサイドメンバ31に固定されている。サイドメンバ31にはナット部材155と補強部材302が設けられている。サイドメンバ31の下方からボルト157がナット部材155に挿入される。補強部材302は、第1プレート部311と第2プレート部312とを有している。第1プレート部311は、折曲部330,331を境に折曲された一対のフランジ325,326を有している。折曲部330,331の位置は、サイドメンバ31の側壁36,37間の距離Sに応じて調整されている。フランジ325,326はサイドメンバ31の側壁36,37に溶接される。第2プレート部312は、ナット部材155の下端に溶接された基部340と、ナット部材155に沿う起立部341とを有している。 (もっと読む)


【課題】燃料電池システム及び燃料電池車において、燃料電池スタックの全高を過度に大きくすることなく、燃料電池スタック内からの排水性の向上を図ることである。
【解決手段】それぞれ水素ガスと空気との電気化学反応により発電する一対の燃料電池スタック14a,14bと、一対の燃料電池スタック14a,14bの間に配置した燃料ガス側分配部18とを備える。各燃料電池スタック14a,14bは、燃料電池セルを複数積層するとともに、鉛直方向に対しそれぞれ傾斜させる。燃料ガス側分配部18は、各燃料電池スタック14a,14bに水素ガスを供給する燃料ガス供給流路に設けて、送られた水素ガスを分流させて各燃料電池スタック14a,14bに供給する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池自動車の車体下部構造において、燃料ガス管路の下面がアンダーカバーに覆われていても、ガス漏れの点検を簡単にすることができるようにする。
【解決手段】アンダーカバー50には、燃料ガス管路14のガス漏れを検知するガス漏れ検知装置の検知部を下方から燃料ガス管路14側に差し込むことができる貫通孔52が形成されている。この構成により、アンダーカバー50を取り外さなくても、燃料ガス管路14のガス漏れの点検を簡単に行なうことができる。 (もっと読む)


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