説明

Fターム[3D244AC56]の内容

定速走行制御 (7,912) | 入力信号 (2,923) | 車両外部状況に関するもの (874) | 道路状況 (753)

Fターム[3D244AC56]の下位に属するFターム

傾斜 (62)
制限速度 (34)
車間距離 (443)

Fターム[3D244AC56]に分類される特許

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【課題】車体速度を所望の速度に維持するよう制御する車速制御が不意に解除されてしまうことを防ぐこと。
【解決手段】アクセルペダルの操作量が増加した後に、ユーザが車速制御の開始を所望すると判定するために予め設定された「車速制御開始範囲」内となった場合には開始指示をエンジンECU2へ出力する。車速制御の実行中に、アクセルペダルの操作量が、ユーザが車速制御の継続を所望すると判定するために予め設定された、車速制御開始範囲を包含する「車速制御継続範囲」内にある場合には解除指示をエンジンECU2へ出力せず、一方、アクセルペダルの操作量が車速制御継続範囲内にはなくなった場合には解除指示をエンジンECU2へ出力する。車速制御継続範囲が車速制御開始範囲を包含するので、何らかの要因でアクセルペダルの操作量が変化しても、操作量が車速制御継続範囲にある限りにおいては車速制御が解除されない。 (もっと読む)


【課題】車速制御中にドライバがブレーキ操作を行ったときに受ける違和感を防止する車両制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】自車両の車速を制御する車両制御装置であって、自車両のドライバのブレーキ操作を検出するブレーキ操作検出手段と、車速制御中に自車両のドライバがブレーキ操作を行ったときに当該ブレーキ操作における踏力が閾値以下の場合に車速制御の解除を禁止し、通常の車速制御とは異なるブレーキ操作時の車速制御に切り替え、自車両のドライバがブレーキ操作を終了した場合にブレーキ操作時の車速制御から通常の車速制御に切り替える制御切替手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より確実に先先行車を検出してロストを防止する確率を高めることにより、他車両の位置に応じた処理における利便性を高めることができる車両制御装置を提供する。
【解決手段】車両制御装置10は、自車両Cの進行方向に照射したミリ波の先先行車両Bからの反射波を受信して得られる先先行車両Bの位置情報に基づいて自車両Cの速度制御を行なう車両制御装置において、先先行車両Bを検出できていないロスト状態が発生中であるか否かを検知するロスト検知部1と、ロスト検知部1によりロスト状態が発生中であると検知された場合に、自車両Cの周囲に反射物が存在するか否かを判定する反射判定部2と、反射判定部2により反射物が存在すると判定された場合に、自車両Cの走行軌道を反射物方向へ変更させる車両制御部3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】運転者がどこでも車両機能を制限されることなく車両を走行させてしまうことを抑制する。
【解決手段】ナビゲーションユニット2が、通常は車両の速度リミッターを初期設定値Vに設定し、車両位置が速度制限解除エリア内に位置すると判別された場合、エンジン制御ユニット3を制御することにより速度制限を解除する。これにより、車両が速度制限解除エリア内に位置する場合においてのみ速度制限が解除されるので、運転者がどこでも速度制限されることなく車両を走行させてしまうことを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】車両がより安全に曲線路を走行することができる車両速度制限装置を提供する。
【解決手段】車両速度制限装置20は速度管理ECU21を備えている。速度管理ECU21には、ステアリング操作角を検出するステアリングセンサ30と、車速センサ34からの信号が入力される。速度管理ECU21は、これらの信号に基いて、走行中の曲線路の曲率(道路曲率)を求める。さらにこの道路曲率に応じた目標制限速度を求めるとともに、目標制限速度に応じたエンジン目標トルクを求める。実トルクが目標トルクを越えている場合、エンジンを制御することによって実トルクを目標トルクに近付ける。さらに実速度が目標制限速度を越えている場合には、エンジンブレーキをかける、リターダ装置を作動させる、ブレーキ装置を作動させる、などの制動操作を実行することにより、この車両を目標制限速度まで減速させる。 (もっと読む)


【課題】自車両の前方を走行する車両の挙動に応じて車間距離を自動的に延長できる機能性を向上させた運転支援装置を提供すること。
【解決手段】自車両が交差点に近づくと、交差点位置判断部11は先行車両の速度と加速度とをレーダ装置1により検出する。さらに先行車両と先先行車両との間の車間距離に応じた補正係数を読み出す。また交差点から自車両までの距離を算出し、先行車両の速度、交差点から自車両までの距離、先行車両の加速度をもとに延長車間距離特性データを参照し、自車両が交差点に接近したときの延長車間距離を読み出し補正係数により補正する。この結果、補正された延長車間距離は先行車両の加速度、先行車両と先先行車両との間の車間距離、交差点からの距離などの先行車両、先先行車両の挙動に応じて延長されたものとなる。 (もっと読む)


【課題】渋滞をより緩和することが可能な運転支援装置を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る運転支援装置1は、定常速度で走行するための運転支援装置において、直前車の発進とともに加速制御を行い、直前車を追従する追従制御手段23と、車速を直前車よりも小さくし、直前車との車間距離を次第に拡大する車間拡大制御手段24と、車速を直前車よりも大きくし、直前車との車間距離を次第に縮小する車間縮小制御手段25とを備える。 (もっと読む)


本発明は、車両の設定目標速度(Vcc設定目標速度)を維持するように設計されたコントロールユニットを含む車両クルーズコントロール制御方法及びシステムであって、前記コントロールユニットは、車両の総重量である第1パラメータ、現在の道路勾配である第2パラメータを登録し、該登録された第1パラメータ及び第2パラメータに基づいて、前記クルーズコントロールにおけるブレーキクルーズコントロールについての設定車両超過速度(Vbcc)を新しい値(Vbcc flex)に調節するようにプログラムされている。これにより前記クルーズコントロール及びブレーキ装置において、遅延による設定車両超過速度(Vbcc)を超える車両速度に起因する車両速度の増加が回避される。 (もっと読む)


【課題】先行車両の状況に応じた適正な追従制御を実行することができる車両走行制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも自車両21の走行方向の前方を走行する先行車両22と当該先行車両22の走行方向の前方を走行する先々行車両23とを含む先行車両群25の平均の速度Vavと、自車両21と先行車両22との車間距離Drとに基づいて、自車両21を先行車両22に追従させる追従制御を実行することを特徴とする。したがって、先行車両22の状況に応じた適正な追従制御を実行することができる車両走行制御装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】前方車両の減速を予測する必要なく、減速伝播を抑え、渋滞を緩和させることが可能な交通制御システム、車両走行制御装置及び交通制御方法を提供する。
【解決手段】車両制御ECU16は、前方の通信車101と後方通信車102との通信車車間時間Tを算出し、通信車車間時間Tが所定値以下である減速伝播の増幅の恐れがある後方の通信車102については、無線通信により取得した前方の通信車101の減速開始時期と後方の通信車102の減速開始時期とを合わせるように後方の通信車102の走行を制御する。前方の通信車101の減速を通信により遅れなく把握することで、前方の通信車101と同時に後方の通信車102が減速を開始できる。そのため、減速伝播の増幅を後方の通信車102のところで分断でき、前方車両の減速を予測する必要なく、減速伝播を抑え、渋滞を緩和させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】渋滞時における追従走行において、無駄な加減速を低減することが可能な車両走行制御装置及び車両走行制御方法を提供する。
【解決手段】渋滞先頭距離計測装置16が、渋滞先頭JHの位置からの自車両100の先行車200Pの位置を判定し、車両制御ECU18が、渋滞先頭距離計測装置16が判定した渋滞先頭JHの位置からの先行車200Pの位置に基づいて、先行車200Pの挙動を予測する。加減速度発生装置20は、車両制御ECU18が予測した先行車200Pの挙動に基づいて、先行車200Pに対して自車両100を追従走行させる。そのため、単なる先行車200Pの瞬間的な挙動への対応ではなく、渋滞先頭位置からの先行車200Pの位置に基づいて予測される先行車200Pの挙動に対応して、自車両100を追従走行させることとなるため、自車両100の無駄な加減速を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、他車両の走行状態に基づいて自車両の適切な加速度を設定する走行支援装置を提供することを課題とする。
【解決手段】車車間通信で取得した他車両の走行状態に基づいて自車両の目標速度を設定する走行支援装置1であって、車車間通信で走行状態を取得できた他車両の台数の増加に応じて大きな加速度を設定する加速度設定手段51と、加速度設定手段51で設定した加速度に基づいて目標速度を設定する目標速度設定手段51を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、無駄な加減速を抑制する目標速度を設定することができる走行支援装置を提供することを課題とする。
【解決手段】自車両の目標速度を設定する走行支援装置1であって、自車両周辺の他車両の速度を取得する他車両速度取得手段11,21と、他車両速度取得手段11,21で取得した他車両の速度に基づいて目標速度を算出する目標速度算出手段51を備え、目標速度算出手段51は、他車両速度取得手段11,21で自車両前方の複数の他車両の速度を取得できた場合、当該複数の他車両の中で速度の低い他車両ほど目標速度算出に寄与する重みを大きくすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運転者の操作によって推奨速度への速度調整を容易に実施できる走行支援装置を提供することを課題とする。
【解決手段】運転者の操作に応じて自車両の速度を調整可能な自車速調整手段を備える車両に搭載される走行支援装置1であって、自車両の推奨速度を取得する推奨速度取得手段51と、自車両の速度を検出する自車速検出手段12,22と、推奨速度と自車両の速度との偏差に応じて自車速調整手段の操作特性を変更する操作特性変更手段51とを備えることを特徴とし、操作特性変更手段51は、推奨速度と自車両の速度との偏差が大きいほど、自車両の速度が推奨速度に一致する方向に速度変化し易くなるように自車速調整手段の操作特性を変更すると好適である。 (もっと読む)


【課題】 制御対象の制御における信頼性の向上を図ることができる制御目標演算装置を提供することができる。
【解決手段】本発明は、入力値に応じた制御量を制御目標として制御対象に出力する制御目標演算装置1であって、入力値の時系列データである入力時系列データを生成する入力ECU3と、所定の演算処理により、入力時系列データの入力値にそれぞれ対応する中間演算値を算出することで、中間演算値の時系列データである中間演算値時系列データを生成する演算ECU4と、中間演算値時系列データの中から、第1の選択条件に従って選択値を選択すると共に、この選択値から算出した制御量を制御目標として出力する制御ECU5と、を備え、演算ECU4は、複数のECU4a1〜4amからから構成され、複数のECU4a1〜4amの間では、時系列データとしてデータの入出力が行われている。 (もっと読む)


【課題】
「交差点無停止走行制御システム」における地点P通過前後の車両走行速度差に起因する走行安全対策およびエネルギー消費量・排出ガス量削減効果の一層の向上。
【解決手段】
車両は地点P通過時に、地点Pにおいて、地点P通過時刻、地点Pより交差点Aまでの
走行距離D、地点P−交差点間許容最高速度Vmax、地点P通過時刻、および交差点Aを
青信号・無停止で通過するための交差点Aへの到達設定時刻ta 、の各情報を得るとともに
地点P通過後の経過時間Δt 、走行距離ΔDの計数を開始し、
その後地点P通過後一定時間Tc経過毎に推奨走行速度voptn(但し、n:0、1、2、
3、・・・、vopt0:地点P通過時の推奨走行速度)を算出して、前記voptn がその時点、の自車速vsnに対して、vsn >voptn であれば惰性走行、またvsn ≦voptn であればvoptn による推奨走行速度走行、で交差点に向けて走行し、交差点Aを青信号・無停止で通過する。 (もっと読む)


【課題】目的とする車速に向けて車速を低下させる場合に、運転者にとって操作の煩わしさや操作のしにくさをより生じにくくすることを可能にする。
【解決手段】車両の運転者からの操作入力を受けてON状態に切り替わったことを示す手動スイッチ信号を出力する手動スイッチ7と、手動スイッチ信号に従って、現在の設定車速から所定の量の速度を減じた新設定車速を算出する設定車速決定部11と、一定時間をかけて現在の設定車速から新設定車速へ移行するために逐次とるべき目標速度を算出する目標速度算出部12と、目標速度と現在車速との差をもとに、目標速度を実現するために必要な減速度である要求減速度を算出する要求減速度算出部13と、を備え、逐次算出される要求減速度に従った減速度で逐次減速を行わせていくことによって新設定車速に自車速を合わせる。 (もっと読む)


【課題】スロットル制御装置において、アクセル操作を一定に保つのが苦手な運転者にでも、一定の車両速度を容易に維持させることにある。
【解決手段】エンジン制御手段(3)は、アクセル操作量検出手段(7)に連絡するとともに、地図データ記憶手段(3A)と、自車位置情報取得手段(3B)と、地図データと自車位置情報とから自車両走行中の道路が高速道路走行中かどうかを判定する高速道路走行判定手段(3C)と、アクセル操作量に基づいてスロットル開度量を変更するスロットル開度制御手段(3D)とを備えている。このスロットル開度制御手段(3D)は、自車両が高速道路走行中と判定された時に、スロットル開度変化率を変更するスロットル開度変化率制御(なまし制御)を実施する。 (もっと読む)


【課題】自動速度制御中に、進路前方に二股に分岐する分岐道路が存在しかついずれの方向に移動するかが不明である場合に、自動速度制御を解除することなく、分岐道路を適切な通過速度で通過させる走行制御装置を提供する。
【解決手段】自車周辺の地図情報に基づいて自車の車速を制御する走行制御装置であって、進路前方の分岐点Pで二股に分岐して曲率半径が互いに異なる2本の分岐道路112、113に連続する分岐前道路111を走行中でかつ分岐道路112、113のいずれに進入するか不明である場合に、曲率半径が小さい方の分岐道路の曲率半径に基づいて設定された目標通過速度に一致させるように、自車の車速を制御する。 (もっと読む)


【課題】坂道においても制御遅れによる車速の乱れが起こらず、搭乗者には何ら違和感を感じさせないようにしたオートクルーズ制御方法と装置を提供することが課題である。
【解決手段】予め、撮像装置38により検出した道路の勾配と車速センサ26が検出した実車速とに対応したエンジンへの燃料噴射量を、車速−勾配対応燃料噴射量記憶装置24に記憶し、撮像装置38で道路の勾配と勾配開始位置とを検出したとき、目標車速と前方道路の勾配とに基づいて、車速−勾配対応燃料噴射量記憶装置24から対応するエンジンへの燃料噴射量を読み出すか記憶されたデータから算出し、撮像装置38により検出した勾配開始位置、または前記読み出すか算出した燃料噴射量に対応するエンジン回転数となるまでの時間遅れを加えて決定した勾配開始位置より手前の位置から、前記燃料噴射量でエンジンを駆動する勾配併用制御オートクルーズにより目標車速を維持するようにした。 (もっと読む)


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