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Fターム[3D246HA02]の内容

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【課題】運転者の覚醒度が低下している場合に、坂道において停車中の車両が重力によってずり下がることを防止することができる車両用制御装置を提供すること。
【解決手段】ブレーキ操作の解除後に車両の制動力を保持可能な制御を行う車両用制御装置において、運転者の覚醒度を検出する覚醒度検出手段11と、覚醒度検出手段11が運転者の覚醒度の低下を検出した場合、上記制御の開始条件若しくは解除条件又は目標制動力を変更する設定変更手段12とを備える。 (もっと読む)


【課題】電動パーキングブレーキの誤作動を防止しつつ安定したヒルホールド機能を確保できる制動制御装置を提供する。
【解決手段】制動制御装置を、車両の停車を判定する停車判定手段31,61と、路面の傾斜を判定する傾斜判定手段62と、路面の傾斜を前記停車判定手段よりも短時間で簡易判定する簡易傾斜判定手段32と、ドライバによるブレーキ操作を検出するブレーキ操作検出手段73と、停車判定手段による停車判定及び簡易傾斜判定手段による簡易傾斜判定がともに成立し、かつ、ブレーキ操作検出手段がブレーキ操作を検出した場合に液圧式ブレーキの液圧を保持する液圧保持制御手段30と、停車判定手段による停車判定及び傾斜判定手段による傾斜判定がともに成立し、かつ、ブレーキ操作検出手段がブレーキ操作を検出し又は液圧保持制御手段が液圧を保持している場合に電動パーキングブレーキを解除状態から制動状態へ移行させる電動パーキングブレーキ制御手段60とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】回生制動により回収される過大なエネルギーがバッテリに与える負荷を軽減する技術を提供する。
【解決手段】ブレーキ制御装置において、回生ブレーキは、電動機による回生制動力を車両に設けられた車輪に付与する。制御装置は、車両制御のために目標となる目標総制動力を算出し、該目標総制動力を満たすように回生ブレーキにより発生させる目標回生制動力を決定するとともに該目標総制動力の不足分を満たすように液圧ブレーキにより発生させる目標液圧制動力を決定し、目標回生制動力および目標液圧制動力に応じて回生ブレーキと液圧ブレーキとを協調制御する。制御装置は、目標回生制動力が所定値より大きい場合、該目標回生制動力を低減した低減回生制動力に応じて回生ブレーキを制御する。制御装置は、低減された目標回生制動力を補うように目標液圧制動力を増大させた増大目標液圧制動力に応じて液圧ブレーキを制御する。 (もっと読む)


【課題】低速走行時や高速道路の渋滞時に後突された場合に発生する玉突き事故を効果的に防止する玉突き事故防止装置を提供する。
【解決手段】前方の障害物を検出する前方ミリ波レーダ202と、後方から接近する車両を検出する後方ミリ波レーダ203と、ブレーキ油圧を制御するブレーキECU205と、後方ミリ波レーダ203における検出情報を用いて後突の可能性を判断すると共に、後突の可能性があると判断する場合には、さらに前方ミリ波レーダ202における検出情報を用いて前方障害物の有無を判断し、前方障害物がある場合にブレーキECU205にブレーキ制御信号を送信する衝突判断ECU204とを備える。 (もっと読む)


【課題】必要な状況にのみ走行支援を行ない、運転者が違和感を覚えることなく自車両の衝突を防止することのできる運転支援装置を提供する。
【解決手段】障害物と自車両Cとの衝突を回避するための衝突回避制御を行なう運転支援装置1において、自車両Cの前方の信号機Sに関する信号機情報に基づいて自車両Cが減速するか否かを予測する予測部22と、減速が予測された場合に衝突回避制御の実行を抑制する制御部23と、を備える。この構成により、自車両Cの減速が予測された場合に、衝突回避制御の実行が抑制される。これにより、自車両Cの減速が予測されたため衝突回避制御の実行は不要と予測される状況で衝突回避制御は抑制されるといったように、信号機情報に基づいて必要な状況にのみ、走行支援としての衝突回避制御が行われ、運転者が違和感を覚えることなく自車両Cの衝突を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】車両前方の路面の路面摩擦係数μが低い場合であっても要求減速度(目標減速度)を達成することのできる駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】所定距離前方の路面で車両Veに要求される減速度を算出する要求減速度算出手段と、車両Veの現在車速Vpと所定距離前方の路面の路面摩擦係数μとに基づいて、所定距離前方で出力可能な最大減速度を算出する最大減速度算出手段と、最大減速度算出手段によって算出された最大減速度が、所定距離前方の路面で車両Veに要求される減速度よりも小さい場合に、その不足する減速度を車両Veが現在走行している路面で補償する補償手段とを備えている。したがって、所定距離前方の路面において減速度が不足する場合に、車両Veが現在走行している路面でその不足する減速度を補償するから、所定距離前方で目標とする車速Vrに到達させることができる。 (もっと読む)


【課題】ストロークセンサの出力が正常であるかどうかを特定するブレーキ制御装置を提供することにある。
【解決手段】ブレーキペダルの踏み込み量を検出するストロークセンサ46の出力値と、作動液を送り出すマスタシリンダの圧力を検出するマスタシリンダ圧センサ48の出力値とにもとづいて目標制動力を決定するブレーキ制御装置において、アクセル操作検出手段は、アクセルペダルの操作を検出する。判定部78は、アクセル操作検出部74によりアクセルペダルの操作が検出され、ストロークセンサ46の出力とマスタシリンダ圧センサ48の出力とが正常な関係を満たさない場合に、ストロークセンサ46の出力が正常でないと判定する。 (もっと読む)


【課題】制動機構の駆動に電動アクチュエータを適用した車両における無用な警報の発報を抑止可能にした制動用電動アクチュエータ制御装置および制動用電動アクチュエータ制御方法を提供する。
【解決手段】車両の制動用電動アクチュエータ10に対する主電源11からの給電量が低下したことに伴い主電源11の状態を異常と判定して給電態様を補助電源12からの給電に切替える。この切替えに際して、当該給電態様の切替えの発生を第の1条件とし且つ車両が走行中であることを第の2条件として、これら第1の条件および第2の条件を共に充足する状態にあることを一つの警報出力条件RQ1とする。警報出力条件判定部140がこの警報出力条件RQ1を充足する状態のときに主電源の異常を報知する警報を発報させる。 (もっと読む)


【課題】運転者のブレーキ操作を正確に反映していない入力の影響を低減するブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】ブレーキ制御装置は、運転者のブレーキ操作量に応じて変動する第1の測定対象を測定する第1センサと、運転者のブレーキ操作量に応じて変動し第1の測定対象とは異なる第2の測定対象を測定する第2センサと、第1センサの出力に基づいて第1目標減速度を演算し、第2センサの出力に基づいて第2目標減速度を演算する制御部と、を備える。制御部は、第1及び第2センサのうち信頼性が高いと見込まれるほうのセンサ出力を用いて他方のセンサに基づく目標減速度を制限する。 (もっと読む)


【課題】リニア制御弁の制御をより正確にできる液圧ブレーキユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】ブレーキECUにより通電制御されるリニア制御弁が開閉してホイールシリンダの液圧を制御する液圧ブレーキユニットにおいて、ブレーキECUは、リニア制御弁の通電量に対する開弁作動特性を取得する場合に、リニア制御弁と連通するパーキングブレーキの作動による開弁作動特性への影響を低減させる制御処理をする液圧ブレーキユニットとする。この制御処理は、リニア制御弁と連通するパーキングブレーキの作動有無を検知し、パーキングブレーキが作動状態であれば、開弁作動特性の取得をしない処理とできる。 (もっと読む)


【課題】車線逸脱防止制御が作動し、かつ4WD状態になっている場合に、それら車線逸脱防止制御の作動及び4WD状態を適切に終了させる。
【解決手段】車両用走行制御装置は、制駆動力を制御して自車両にヨーモーメントを付与し走行車線に対する自車両の逸脱を防止する車線逸脱防止制御が作動し、かつ前後輪の駆動トルクを制御する4WD制御が作動している場合において(ステップS51、ステップS52)、車線逸脱防止制御の作動が終了し、かつ4WD制御の作動が終了するときには、それら終了が同時になされることを禁止する(ステップS53〜ステップS56)。 (もっと読む)


【課題】複数の液圧供給経路を用いたブレーキ制御をする場合でも、ブレーキ制御に必要充分な液圧を維持可能な液圧ブレーキユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】動力液圧源の液圧をホイールシリンダに第一経路で供給する単独経路供給モードと、動力液圧源の液圧をホイールシリンダに第一経路と第二経路とで供給する複数経路供給モードとを備える液圧ブレーキユニットにおいて、複数経路供給モードの場合に、単独経路供給モードの場合よりも動力液圧源の液圧を増大させる液圧ブレーキユニットとする。 (もっと読む)


【課題】 車軸荷重を検出する特別なセンサを要せずに、車両の走行中でも、車両重心の前後方向位置(車両の重心−前後輪の車軸間距離)を推定することのできる車両の重心位置推定装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の車両の重心位置推定装置は、車両の制動中に車両の前輪の車輪速度と後輪の車輪速度との差の大きさが所定の大きさとなった時又はEBD制御が実行されたときの前輪の制動力と後輪の制動力と車両の減速度とに基づいて車両の前後方向に於ける重心位置を推定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運転操作に応じた目標制御量を再構成する際に、この再構成に伴う車両挙動の変化を運転者に認識させる。
【解決手段】運転者の運転操作に応じて目標車両挙動を算出し、算出した目標車両挙動に応じて、複数の制御対象に対する夫々の目標制御量を算出し、算出した目標制御量の夫々に対して限界範囲を算出し、目標制御量のうち、全てが限界範囲内であれば、これら目標制御量に応じて制御対象を制御し、少なくとも一つが限界範囲外であれば、全てが夫々の限界範囲内となる新たな目標制御量を算出し、これら新たな目標制御量に応じて前記制御対象を制御するものであって、新たな目標制御量に応じて制御対象を制御する際に、これら新たな目標制御量によって達成される車両挙動と目標車両挙動との差に応じて、運転操作に対する操作反力を制御する。 (もっと読む)


【課題】乗員のブレーキペダルの操作に応じて作動するフットブレーキ装置と、該操作とは独立に作動するEPB装置と、該操作とは独立に作動する加圧ユニットを含むSCS装置と、エンジン自動停止/再始動制御を実行するECUとを備えた、車両の走行制御装置において、省エネ性の向上を図りつつ、車輪の制動力不足に起因する車両の不安定挙動(意図しない進退動等)を防止する。
【解決手段】ECUによって、エンジン自動停止中は省エネ性の高いEPB装置による車輪制動を維持するとともに、該エンジン自動停止後のエンジン再始動時における制動力不足を回避するために、エンジン再始動前に、作動レスポンスの高いSCS装置をブレーキ装置として作動させる一方、作動レスポンスに劣るEPB装置の制動解除動作を開始させるようにした。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突を検出する衝突センサと、電動モータにより駆動される電動ブレーキ機構を作動させて車輪制動を行う電動パーキングブレーキ装置と、衝突センサからの信号を基に、電動パーキングブレーキ装置の作動を制御するECUと、を備えた車両の制動装置において、車両が停車中に対象物と衝突した場合における該車両の2次衝突の防止と車室内の乗員保護との両立を図ろうとすることにある。
【解決手段】上記対象物と車両との距離を検出するためのレーザセンサを設けておき、ECUにおいて、該レーザセンサからの信号を基に、該車両に対象物が衝突すると予測したときには、EPB装置の車輪制動力を増加させ、その後に、上記衝突センサにより衝突が検出された後は、EPB装置の車輪制動力を該衝突時の衝撃加速度の大小応じて制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】ドライバに極力違和感を与えずに、回避支援することが可能な運転操作支援装置および運転操作支援方法を提供する。
【解決手段】ドライバがとる回避操作を特定するドライバ回避操作特定部106がブレーキ操作のみを特定し、且つ、回避支援をする制御方法を選択する回避制御選択部107が制動制御と操舵制御との双方の実行を選択したときには、回避制御支援量算出部108が、回避制御開始地点(時点T1)から時間経過と共に操舵制御の支援量を増加させることにより、例えば、障害物である歩行者の動きの変化の可能性が少なくなるに連れて操舵制御の支援量を漸増させる操舵介入を行い、回避制御支援の介入時におけるドライバの違和感を低減する。 (もっと読む)


【課題】減速燃料カット時に回生制動を行った場合に、極小踏み込みが行われると、燃料カットが終了して、燃費が悪化する。
【解決手段】車両が減速状態で、かつ、燃料供給が停止状態である減速燃料カット時に、許容減速度の範囲内で回生制動を行う装置において、オルタネータ2の回生による回生制動中に、所定開度以下のアクセルペダルの踏み込みが所定時間以下行われる極小踏み込みが行われたことを検出すると、許容減速度を小さくする。 (もっと読む)


【課題】運転支援の機能を運転者が適切に利用することができる運転支援装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る車両の制御により運転者の運転を支援する運転支援装置は、運転支援制御中における運転者の操作介入に基づいて、運転支援制御を制限する運転支援制限手段と、運転支援制御の信頼度を検出する信頼度検出手段と、信頼度に応じて運転支援制限手段の作動条件を変更する作動条件変更手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マスタシリンダ圧に加圧されるポンプアップ圧を発生させるポンプの容量を抑制しつつ、急減速の要求に対応できる車両用ブレーキ装置の制御装置を提供する。
【解決手段】マスタバックの倍力限界点までは、マスタシリンダ圧をホイールシリンダに供給し、前記倍力限界点以降は、ポンプによって発生させたポンプアップ圧のホイールシリンダに対する供給を制御することで、目標のホイールシリンダ圧が得られるようにする。ここで、非制動要求時で、マスタバックの負圧室の負圧が所定の負圧に達しておらず、前記倍力限界点が低下する条件の場合には、ポンプを駆動させて予めポンプアップ圧を発生させておくことで、ポンプ容量が比較的小さくても、倍力限界点以降においてポンプアップ圧による昇圧を応答良く行えるようにする。 (もっと読む)


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