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Fターム[3D246JB31]の内容

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【課題】アンチロックブレーキ制御中において第1の電磁弁の動作態様を調整し、車両の挙動の更なる安定化に貢献できる車両の制動制御装置を提供する。
【解決手段】ECUは、ABS制御中において、圧力センサからの検出信号に基づきホイールシリンダ内の実WC圧Pwc_rを取得すると共に、増圧弁及び減圧弁の駆動態様に基づきホイールシリンダ内の推定WC圧Pwc_eを取得する。そして、ECUは、実WC圧Pwc_rと推定WC圧Pwc_eとの間に差がある場合(第7のタイミングt17)、差圧推定値ΔPdと増圧弁に対する指令電流値Idとの関係を示す特性マップを、実WC圧Pwc_rと推定WC圧Pwc_eとの間に差が小さくなるように補正する。 (もっと読む)


【課題】 ドライバに与える違和感の少ない運転支援を実現できる車両制御装置を提供する。
【解決手段】 車両制御用のアクチュエータ(エンジン15、制動制御装置)を備えた車両に搭載され、自車両の進行方向前方の走行環境を計測する走行環境計測部(カメラ1a,1b)と、走行環境計測部による走行環境の計測結果の信頼度(存在信頼度)を判定する信頼度判定部22と、判定された信頼度を必要条件としてアクチュエータの作動を行うコントロールユニット2と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】
車両の緊急状態(道路からの逸脱、先行車両との衝突等)を回避する回避制御と、車両のステア特性を好適に維持する安定化制御との制御干渉を抑制し、円滑な制動制御を実現できる車両の運動制御装置を提供する。併せて、上記の2つの制御を簡素なブレーキアクチュエータの構成にて実現する。
【解決手段】
ホイールシリンダのうちの2つのホイールシリンダを連通接続する第1液圧路と、第1液圧路に接続する2つのホイールシリンダとは異なる残りの2つのホイールシリンダを連通接続する第2液圧路と、第1及び第2液圧路の制動液圧を調整する第1及び第2調圧手段とを備え、緊急回避制御の実行と前記安定化制御の実行とが同時に行われる場合、緊急状態量取得手段によって取得される緊急状態量に基づいて第1調圧手段を制御するとともに、ステア特性量取得手段によって取得されるステア特性量に基づいて第2調圧手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】障害物との接触回避の支援制御において、路面摩擦係数を好適に推定することが可能な車両接触回避支援装置を提供する。
【解決手段】車両接触回避支援装置14の車両接触回避支援制御手段20は、左右の後輪24L、24R又は左右の前輪22R、22Lに対する制動力に基づく第1路面摩擦係数μ1と、左右の前輪22R、22L及び左右の後輪24L、24Rに対する制動力に基づく第2路面摩擦係数μ2とが異なる場合、第2路面摩擦係数μ2に基づき接触回避の支援制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 減速制御の減速度をドライバが調整できる車両制御装置を提供する。
【解決手段】 車輪に制動力を発生させるブレーキアクチュエータ70と、自車両の前方の環境を検出するカメラ10と、ドライバによるアクセルペダル20の操作状態が加速方向でないとき、環境に応じてブレーキアクチュエータ70を作動させ、あらかじめ設定された基準減速度Accbに応じて車両を減速制御する速度制御コントローラ60と、を備え、速度制御コントローラ60は、速度制御コントローラ60による減速中にアクセルペダル20の操作状態とブレーキペダル30の操作状態とに応じて基準減速度Accbに乗算する減速度補正ゲインKaadjを補正する。 (もっと読む)


【課題】自車両と他車両との衝突可能性の有無を精度良く判定する。
【解決手段】車両の走行安全装置10は、自車両の進路を予測する自車進路予測部31と、自車両の進路と交差する進行方向で自車両に接近するように移動する接近交差車両を検出する交差車両検出部32と、接近交差車両の進行方向に基づいて、接近交差車両の進路を予測する交差車進路予測部33と、自車両の進路と接近交差車両の進路とに基づいて、自車両と接近交差車両との衝突可能性の有無を判定する衝突可能性判定部40と、自車両が位置する地点において該自車両によって認識される接近交差車両の側面長さLBを検出する側面長さ検出部34と、側面長さLBの時間的な変化に基づいて、接近交差車両の進路を補正する交差車進路補正部38とを備え、衝突可能性判定部40は、補正された接近交差車両の進路に基づいて衝突可能性の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】 負圧の十分な確保が難しい車両において、既存のブレーキシステムからの変更を抑制することができるブレーキ制御装置を提供すること。
【解決手段】 マスタシリンダ3とは別の液圧源であるポンプ212によってブレーキ液圧を発生させるためのVDC液圧回路30と、マスタシリンダ3とVDC液圧回路30との間のブレーキ液路に設けられ、ホイルシリンダ5に対してマスタシリンダ3及び液圧源であるポンプ212とは別の液圧源であるポンプ10によってブレーキ液圧を発生させるためのポンプアップ倍力用液圧回路2を備えた。 (もっと読む)


【課題】ポンプ吐出圧の脈動に影響されない、低コストで小型のチェック弁を提供する。
【解決手段】流入ポート34aと流出ポートとの間に弁室37が形成された本体34と、弁室37に収容された球状弁体35と、球状弁体35が着座することにより作動液が弁室37から流入ポート34aに流出することを遮断する弁座38と、球状弁体35を弁座38に着座する方向に付勢する弾性部材36とを備えたチェック弁25において、弾性部材36は、弁室37の周壁34bに固定される環状の固定部36aと、固定部36aの一方側内縁と基端36cで連結され、先端が固定部36aの他方側内縁36fを越えるように弁室37を横切って延在し、固定部36aより弁座38側に変位して形成され、中央部分で球状弁体35に弾性的に当接して球状弁体35を弁座38に離脱可能に圧着させる舌片部36bを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ETCシステムの通信不良時に、車両のETCゲートとの接触を回避できる可能性を高めることを目的としている。
【解決手段】このため、レーダにより自車両前方に先行する車両あるいは前方障害物との距離を検出する距離検出手段と、少なくとも、距離検出手段により検出された先行する車両あるいは前方障害物との距離が設定距離より短い場合に、自動制御させる自動制御手段とを備えた車両走行制御装置と、道路に設置された自動料金収受装置と通信する自動料金収受装置用車載装置とを備えた車両制御装置において、車両が自動料金収受装置に接近し、自動料金収受装置用車載装置と自動料金収受装置との通信が不良であると判定された時には、自動制御手段により車両速度を減速する減速手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】不要な制動力が生じることのない制動力制御装置を提供する。
【解決手段】ドライバのアクセルペダル操作量及びアクセルペダル操作速度を検出するアクセルペダルストロークセンサ(アクセルペダル操作量検出手段)と、ドライバのアクセルペダル操作に基づいて制動力指令を作成する制動力制御ECU(制動力指令作成手段)と、制動力制御ECUにより作成された制動力指令に基づいて制動力を発生する制動力制御アクチュエータ(制動手段)と、を有し、制動力制御ECUは、アクセルペダル操作量のペダル戻し方向操作量により制動力指令の大きさを決定し、アクセルペダル操作の戻し方向速度により制動力指令の勾配を決定することとした。 (もっと読む)


【課題】ポンプの好適な昇圧を実現することができ、しかも、小型化を図ることができるとともに加工性に優れた車両用ブレーキ液圧制御装置を提供する。
【解決手段】複数の入口弁2と、複数の出口弁3と、一対のリザーバ5と、一対のサクション弁4と、一対のレギュレータ弁と、一対のポンプ6と、が共通の基体100に配置されてなり、基体100の上部に、液圧源からの入口ポート21および車輪ブレーキに至る出口ポート22L,22Rが配置されるとともに、基体100の下部に一対のリザーバ5が配置されてなり、ポンプ6は、入口ポート21とリザーバ5との間に配置されており、レギュレータ弁は、一対のポンプ6の基体100の上部側に配置され、サクション弁装着穴34は、ポンプ穴36に直結されている構成とした。 (もっと読む)


【課題】電子制御式ブレーキを備えたブレーキ制御装置において、要求される車輪の制動力に対応した液圧をより簡単な構成で精度よく発生させる。
【解決手段】ブレーキ制御装置1は、流路を介して供給されたブレーキフルードの液圧により車輪に制動力を付与するホイールシリンダ4FR〜4RRと、動力によりブレーキフルードをホイールシリンダ4FR〜4RRに供給し、供給したブレーキフルードを加圧することで液圧を発生させるポンプ60、61と、ブレーキフルードを加圧された状態で収容し、収容したブレーキフルードをホイールシリンダ4FR〜4RRに供給することで液圧を発生させるアキュムレータ63と、ポンプ60、61とアキュムレータ63とを組み合わせて、目標液圧となるようにホイールシリンダ圧を制御するブレーキECU300とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ドライバの制動意思に合致した減速開始タイミングを実現できる車両制御装置を提供する。
【解決手段】 コントロールユニット4は、アクセル状態検出部2によりアクセル操作量の減少が検出され、かつ、カーブ検出部8により走行進路にカーブが検出された場合には、ブレーキ制御部5を作動させる。 (もっと読む)


【課題】イグニッションオフ状態において、消費電力を低減しつつ、車両の動き出しを検出する。
【解決手段】車両制御装置40は、イグニッションオフの状態でも起動状態をとり、車両の振動を検出する振動センサ38およびセキュリティECU32と、車輪14の車輪速度を検出する車輪速センサ22およびブレーキECU100とを備える。セキュリティECU32は、車輪速センサ22およびブレーキECU100が非起動状態のときに車両の振動を検出した場合、車輪速センサ22およびブレーキECU100を起動状態にする。 (もっと読む)


【課題】 道路形状を精度よく予測できる走行環境認識装置および車両制御装置を提供する。
【解決手段】 車両制御装置は、自車前方走行路の状態を検出する走行路状態検出部9と、走行路状態検出部9の検出結果から少なくとも走行路上の物体の存在を認識する物体認識部10と、物体認識部10の認識結果に基づいて自車前方走行路の道路形状を予測する道路形状予測部8と、自車の走行軌跡を予測する走行軌跡予測部2と、道路形状予測部8により予測された道路の道路端と走行軌跡予測部2により予測された軌跡との交点を演算する交点演算部3と、交点演算部3により演算された交点を目標地点(衝突点)として車両の速度を制御する車両制御部5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 負圧ブースタを必要とせずに大きなブレーキ液圧を発生可能であり、かつ電源失陥時のバックアップが可能なBBW式ブレーキ装置を提供する。
【解決手段】 マスタシリンダ11のプッシュロッド30をアクチュエータ38の出力ロッド36を介して駆動するので、負圧ブースタを必要とせずに大きなブレーキ液圧を発生することができるだけでなく、アクチュエータ38が失陥した場合には、プッシュロッド30のピン31およびブレーキペダル12の長孔12a間のクリアランスを超えてブレーキペダル12を操作することで、マスタシリンダ11を作動させて失陥したアクチュエータ38をバックアップすることができる。しかもピン31および長孔12a間の前記クリアランスにより、自動制動時や回生制動時にブレーキペダル12の操作と無関係にアクチュエータ38を作動させた場合に、出力ロッド36の動きがブレーキペダル12に伝達されるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 特別な部品を追加することなく、自動ブレーキ制御を実行中にブレーキ操作がなされた場合でも操作フィーリングを向上できるブレーキ制御装置を提供すること。
【解決手段】 ブレーキ操作力の増加を検出する操作力増加検出手段と、ブレーキ液を貯留可能なリザーバ15と、マスタシリンダM/Cとホイルシリンダ5を連通し、ゲートアウト弁1が設けられた第1通路10と、マスタシリンダM/Cとホイルシリンダ5を連通し、ポンプPが設けられた第2通路(吸入通路11及び吐出通路12)と、ホイルシリンダ5とリザーバを連通し、減圧弁8が設けられた減圧通路13と、リザーバとポンプPの吸入側を連通する掻き出し通路14と、第2通路においてマスタシリンダM/CとポンプPの間に設けられたゲートイン弁2と、を有し、操作力の増加が検出されると、ポンプPを駆動し、ゲートアウト弁1を閉じ、ゲートイン弁2及び減圧弁を開くこととした。 (もっと読む)


【課題】ドライバに極力違和感を与えずに、回避支援することが可能な運転操作支援装置および運転操作支援方法を提供する。
【解決手段】ドライバがとる回避操作を特定するドライバ回避操作特定部106がブレーキ操作のみを特定し、且つ、回避支援をする制御方法を選択する回避制御選択部107が制動制御と操舵制御との双方の実行を選択したときには、回避制御支援量算出部108が、回避制御開始地点(時点T1)から時間経過と共に操舵制御の支援量を増加させることにより、例えば、障害物である歩行者の動きの変化の可能性が少なくなるに連れて操舵制御の支援量を漸増させる操舵介入を行い、回避制御支援の介入時におけるドライバの違和感を低減する。 (もっと読む)


【課題】姿勢制御機能を有する車両の、悪路での乗り心地を改善する。
【解決手段】姿勢制御用のコントローラ103は、センサ群102から供給される路面状況に基づいて、車両の運動及び姿勢を制御するアクチュエータ131〜139の制御量を制御し、路面が悪路になると、姿勢制御のゲインを下げ、トルクを増加させることにより、サスペンションによらず、乗り心地を改善する。悪路の判定は、単位時間あたりの加速度の変動回数の検出、車輪の乗り上げの検出などにより行う。 (もっと読む)


【課題】自動的に急な横移動回避が行われることによるオートメーションサプライズを抑えることができる車両用運転支援装置を提供する。
【解決手段】自車100の運動状態を検出する自車状態検出手段と、前方の障害物を検出する前方障害物検出手段としてのカメラ1と、ミリ波レーダ2と、前方障害物と接触しない自車100の第1制駆動力範囲を演算する第1制駆動力演算手段13と、後方障害物と接触しない自車100の第2制駆動力範囲を演算する第2制駆動力演算手段12と、第1及び第2制駆動力範囲を満たす自車制駆動力が存在する場合は、自車100はその制駆動力を実現して前方障害物、後方障害物との接触を回避し、存在しない場合は操舵も使用して前方障害物、後方障害物、側方障害物との接触を回避する車両操作量決定手段14と、を備える。 (もっと読む)


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