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Fターム[3D301DA08]の内容

車体懸架装置 (72,824) | 構成要素 (13,859) | ばね、スプリング (3,240) | コイルばね (1,586)

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【課題】車両の走行環境や運転指向をより的確に反映した走行特性とすることによりドライバビリティを向上させる。
【解決手段】車両の運動を示す車両パラメータに基づいて該車両の走行状態を示す指標が求められ、該指標に応じて該車両の走行特性を設定する車両の制御装置において、運転者の意図しない運転操作や走行路面の影響に起因して変動する変動成分を減衰させた前記加速度に基づいて前記指標を求めるノイズ除去装置を設けた車両の制御装置である。 (もっと読む)


【課題】タイヤが路面から受ける振動や衝撃によるサスペンションの動作を確実に吸収し、車高調整による摺動部品の損傷を防止するコンパクトな車高調整装置を提供する。
【解決手段】路面からの振動などによるサスペンション7の動作を吸収するマウントラバー2と、円筒部14とボディ6に固定される環状部15とを有する外部シリンダ3、マウントラバー2とボディ6とを連結する環状接続部16と、内部ピストンシート5の摺動をガイドする円筒部18とを有するセンターマウント4、及びスプリング10上端部を保持し、センターマウント4の外周面を摺動する環状部21と、外部シリンダ3の内周面を摺動する円筒部22と、を有する内部ピストンシート5、から構成される摺動機構30と、内部ピストンシート5を摺動させるエア供給口9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車輪のキャンバ角を調整するキャンバ角調整装置を備えた車両に用いられる車両用制御装置に関し、キャンバ角の変更に伴う車両の挙動特性の変化に関する指標値を運転者の癖等を考慮して算出し得る車両用制御装置を提供する。
【解決手段】車両用制御装置100は、車両1の状態に応じてキャンバ角調整装置44を制御し、車両1の後輪のキャンバ角を調整する。車両用制御装置100は、ヨーレートセンサ装置81で検出されたヨーレートYを、ステアリングセンサ装置63Aで検出されたステア角Sで除算し、単位ヨーレートゲインを算出する。車両用制御装置100は、算出対象期間TP内の単位ヨーレートゲインに基づく期間内平均値を算出する。そして、当該車両用制御装置は、同一のキャンバ状態における右操舵時の期間内平均値と、左操舵時の期間内平均値を平均し表示用ヨーレートゲインを算出する。 (もっと読む)


【課題】車輪のキャンバ角を調整するキャンバ角調整装置を備えた車両に用いられる車両用制御装置に関し、キャンバ角の変更に伴う車両の挙動特性の変化を報知し得る車両用制御装置を提供する。
【解決手段】車両用制御装置100は、車両の状態に応じてキャンバ角調整装置44を制御し、車両の後輪のキャンバ角を調整する。車両用制御装置100は、ヨーレートセンサ装置81で検出されたヨーレートYを、ステアリングセンサ装置63Aで検出されたステア角Sで除算し、単位ヨーレートゲインを算出する。車両用制御装置100は、算出対象期間TP内の単位ヨーレートゲインに基づく期間内平均値を算出し、右操舵時及び左操舵時の期間内平均値を平均し表示用ヨーレートゲインを算出する。車両用制御装置100は、ヨーレートゲインモニタ画面85に表示することで、第1キャンバ状態及び第2キャンバ状態の表示用ヨーレートゲインの差を報知する。 (もっと読む)


【課題】車輪のキャンバ角を適切に制御し、車両の走行安定性及び燃費を向上させる車両用キャンバ角制御装置を提供する。
【解決手段】車輪と、車輪のうち後輪のキャンバ角を調整するキャンバ角調整機構44と、を備えた車両に用いられる車両用キャンバ角制御装置であって、車両の状態量を取得する状態量取得部61a,62a,63aと、状態量取得部61a,62a,63aにより取得された車両の状態量に応じて、キャンバ角調整機構44を制御する制御部100と、を備え、制御部100は、キャンバ角調整機構44を制御することにより後輪に以下の条件式(1)を満足する角度のネガティブキャンバを付与する。−4°≦C≦−3°・・・(1)ただし、Cはネガティブ側を負としたキャンバ角度である。 (もっと読む)


【課題】車輪のキャンバ角を調整するキャンバ角調整装置を備えた車両に用いられる車両用制御装置に関し、キャンバ角調整装置の故障を検知し得る車両用制御装置を提供する。
【解決手段】車両用制御装置100は、キャンバフラグ73Aによってキャンバ角調整装置44を制御し、車両1の後輪のキャンバ角を調整する。キャンバフラグ73Aがセットされている場合、車両用制御装置100は、ヨーレートセンサ装置81で検出されたヨーレートYを、ステアリングセンサ装置63Aで検出されたステア角Sで除算し、第1ヨーレートゲインを算出する(S54)。車両用制御装置100は、当該第1ヨーレートゲインから第2基準ヨーレートゲインを減算し、判断指標値Rを算出する(S55)。車両用制御装置100は、当該判断指標値Rと基準値Fの大小関係により、キャンバ角調整装置44の故障を検知する(S56)。 (もっと読む)


【課題】車輪のキャンバ角を調整するキャンバ角調整装置を備えた車両に用いられる車両用制御装置に関し、キャンバ角の変更に伴う車両の挙動特性の変化に関する指標値を精度よく算出し得る車両用制御装置を提供する。
【解決手段】車両用制御装置100は、車両の状態に応じてキャンバ角調整装置44を制御し、車両の後輪のキャンバ角を調整する。車両用制御装置100は、ヨーレートセンサ装置81で検出されたヨーレートYを、ステアリングセンサ装置63Aで検出されたステア角Sで除算し、単位ヨーレートゲインを算出する。車両用制御装置100は、ステア角変化量SVが0である対象基準時に基づいて、算出対象期間TPを特定し、算出対象期間TP内の単位ヨーレートゲインに基づく期間内平均値を算出する。 (もっと読む)


【課題】車輪のキャンバ角を調整するキャンバ角調整機構を備えた車両に対して燃費を向上する。
【解決手段】車輪と、車輪のうち後輪のキャンバ角を調整するキャンバ角調整機構44と、を備えた車両であって、車両の状態量を取得する状態量取得部61a,62a,63aと、状態量取得部61a,62a,63aにより取得された車両の状態量に応じて、キャンバ角調整機構44を制御する制御部100と、を備え、後輪は、以下の条件式(1)を満足する。A≦85・・・(1)ただし、Aは惰行係数である。 (もっと読む)


【課題】段差位置の登録されやすさを人為的な要因に応じて調整する技術を提供する。
【解決手段】段差位置登録装置であって、車両の走行時に段差が検出された回数を示す検出回数を車両走行路の位置ごとに取得する回数取得手段と、前記位置を段差位置として登録するための基準となる前記検出回数を示す検出回数閾値を、前記位置が工事区間に属するか否かに応じて設定する閾値設定手段と、前記検出回数が前記検出回数閾値に達した未登録の前記位置を前記段差位置として登録する登録手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】サスペンション装置のばね下荷重を増大させることなく、従来の自動車に容易に展開可能な構造で、個別に車輪を駆動することのできる車両用駆動装置を提供する。
【解決手段】スプリング18付きのホイールサスペンション1と、ロータ7rの回転軸に沿ってステータ7sに隣接してインバータ5が設けられるインバータ一体型回転電機7と、インバータ一体型回転電機7の回転方向を車輪9の回転方向に変換してインバータ一体型回転電機7による駆動力を車輪9に伝達する動力伝達機構2とを有し、インバータ一体型回転電機7がホイールサスペンション1の振動抑制方向の中心軸と同軸上にロータ7rの回転軸を有すると共に、車輪9の側である下端がスプリング18の車輪9の側である下端よりも車体8の側に設置される。 (もっと読む)


【課題】 慣性の影響で乗り心地が悪化することを抑制する。
【解決手段】 圧縮行程においては、ボールねじ軸31が電気モータ50に対して上方向に相対移動して、ボールねじナット32の上端面32bがロータ60の平坦面60cpと当接する。これにより、ボールねじナット32の回転がロータ60に伝達される。伸長行程においては、ボールねじナット32の下端面32cが第1平歯車71の上面に当接する。これにより、ボールねじナット32の回転が第1平歯車71、第2平歯車72、ロータ内歯車73を介してロータ60に伝達される。従って、圧縮行程と伸長行程との両方において、ロータ60が同一方向に回転するため、ロータ60の慣性力が低減される。 (もっと読む)


【課題】モータを備えた電気自動車において、車両の重心を低くするとともに、低ヨー慣性モーメントのレイアウトを達成する技術を提供する。
【解決手段】左右の前輪をそれぞれ駆動するための左右のモータ部3a,3bと、各々左右の前輪に連結され、各モータ部3a,3bから出力された動力を左右の前輪にそれぞれ伝達する左右の減速ギヤ部5a,5bと、左右の前輪のサスペンション装置S,Sをそれぞれ支持するサスペンションクロスメンバ9と、左右のモータ部3a,3bに電力を供給するためのバッテリ部11と、を備えた電気自動車1の車体構造である。左右のモータ部3a,3bは、左右の減速ギヤ部5a,5bの後方で、ロータシャフトが車両前後方向に延びるようにそれぞれ配設され、且つ、サスペンションクロスメンバ9上にそれぞれ搭載されている。 (もっと読む)


【課題】低温始動時における電磁アクチュエータの摩擦力の影響を低減して乗り心地を向上する。
【解決手段】車両環境温度Txが閾値Trefよりも低い場合には(S12:Yes)、電磁アクチュエータをステップ駆動して(S16)、ステップ駆動する前後のモータ回転角度θm1,θm2から電気モータが回転した角度Δθを求める(S21)。この回転角度Δθから電磁アクチュエータの摩擦力を計算する(S22)。そして、電磁アクチュエータの目標アクチュエータ力factを、摩擦力Fに応じた荷重分だけ電磁アクチュエータの作動方向に増加補正する。これにより、目標アクチュエータ力factが適正値となる。 (もっと読む)


【課題】車両の優れた乗り心地性を維持してなお、車両の前後方向および/または左右方向のばね定数を所要に応じて高めることにより、車両の操縦安定性を向上させ、また、それらの前後方向と左右方向との相互間で適正なばね特性を実現して、要求される性能を十分に満足させることができるストラットマウントを提供する。
【解決手段】外筒2の下端部で、車体側パネルへの嵌合姿勢で車体の左右方向および前後方向の少なくとも一方向と対応する位置のそれぞれに、下方に向けて突出し、弾性部材4の軸線方向の圧縮姿勢の下での水平変位で内筒3に当接する一対の突出部2aを設けてなる。 (もっと読む)


【課題】車両の旋回状況に応じた走行安定性を向上できる車両用制御装置を提供すること。
【解決手段】車両の操舵角を取得する操舵角取得手段と、その操舵角取得手段により取得された操舵角の絶対値の時間微分値が正の所定値以上であるかを判断する時間微分値判断手段と、時間微分値判断手段により時間微分値が正の所定値以上であると判断されるときにキャンバ角調整装置を作動させて車輪の内の少なくとも旋回外輪のキャンバ角を第1キャンバ角に調整する第1キャンバ角調整手段と、を備えているので、車両の操舵角が中立から左旋回方向または中立から右旋回方向に変化するときに、少なくとも旋回外輪に応答性の高いキャンバスラストを発生させて、車両のオーバーステア傾向への変化を小さくすることができる。これにより、車両の旋回状況に応じた走行安定性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】車両の前進走行中に、走行面側から懸架装置のロアアームの突出端部に対し車体後方に向かう過大な負荷が与えられたとしても、懸架装置の所定構成が、より確実にそのままに維持されるようにする。
【解決手段】ロアアーム9の基部9bを車体に枢支する前、後枢支具11,12を設ける。ボールジョイント14のボールスタッド46が上下方向に延びる軸心45を有し、その基部46aがナックル15の下端部に固着される。ボールスタッド46のボール部46bがロアアーム9の突出端部9aに枢結される。前、後枢支具11,12とボールジョイント14との各枢支中心点36,42,51をそれぞれ通る単一の仮想平面57を設定する。後枢支具12の近傍におけるロアアーム9の基部9bの部分に貫通孔58を形成して、ロアアーム9の基部9bの部分における断面の剪断中心を仮想平面57の上方もしくは下方に位置させる。 (もっと読む)


【課題】路面から車輪への入力が変動したときに、ステアリングホイールのぶれをより低減すること。
【解決手段】車両用サスペンション装置を、車輪が中立位置にあるときに、側面視でのホイールセンター高さにおけるキングピン軸とホイールセンターとの距離であるキャスタオフセットが、車輪の垂直軸周りのモーメントと車輪の横力との比から、設定した範囲内にあるものとした。 (もっと読む)


【課題】 車両の制動時に前輪側での輪荷重の抜けが発生するのを低減でき、制動距離の短縮化を図ることができるようにする。
【解決手段】 車両の制動時には、コントローラ17内に形成したアンチダイブ制御部19により減衰力特性をハードな状態に切換える制御を行う。制御指令演算部20では、ピッチレートセンサ16で検出されるピッチレートP(t)の変化量、即ち前輪荷重検出手段による輪荷重が減少してくると、アンチダイブ制御を行っている間であっても少なくとも伸び側の減衰力特性をソフト側に変更する制御を行う。ピッチレートP(t)の微分値dP/dtから車両のノーズダイブの終了時を判断し、アンチダイブ制御を解除することにより、車両の走行状態に応じたアンチダイブ制御を実行することができる。 (もっと読む)


【課題】 油圧緩衝器において、全長の短いダンパケースの内部にシリンダの油室、外側流路及び油溜室を併せ設けること。
【解決手段】 ダンパケース11が備えるシリンダ13の油室27にピストンロッド14を挿入し、シリンダ13のピストン側油室27Aとロッド側油室27Bの間に減衰力発生装置40を設けてなる油圧緩衝器10において、ダンパケース11におけるシリンダ13の油室27の周囲に、ピストン側油室27Aとロッド側油室27Bを連通する外側流路13Cを設け、ダンパケース11におけるシリンダ13の油室27及び外側流路13Cの周囲に、油溜室32を設けてなるもの。 (もっと読む)


【課題】 車輪のキャンバ角の調整時に路面に対するタイヤのすべりを低減し、タイヤのすべり偏摩耗を抑制するとともに、車両の走行安定性を向上させる車両用キャンバ角制御装置を提供する。
【解決手段】 車輪2と、車輪2のキャンバ角を調整するキャンバ角調整機構44〜50と、を備えた車両1に用いられる車両用キャンバ角制御装置であって、車両1の状態量を取得する状態量取得部61a,61b,61cと、キャンバ角調整機構44〜50の作動力を取得する作動力取得部と、前記作動力取得部によって取得された前記キャンバ角調整機構の作動力に応じて、前記キャンバ角調製機構によるキャンバ角の調整速度を調整する制御部と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


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