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Fターム[3D301DA08]の内容

車体懸架装置 (72,824) | 構成要素 (13,859) | ばね、スプリング (3,240) | コイルばね (1,586)

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【課題】汎用性の高いサスペンション取付け部を備え、軽量で、且つ転舵時の引きずり抵抗を軽減することのできるインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】モータ側回転部材を回転駆動するモータ部Aと、前記モータ側回転部材の回転を減速して車輪側回転部材に伝達する減速部Bと、前記車輪側回転部材に固定連結された車輪ハブとが車両のインボード側からアウトボード側に直列に配置されたインホイールモータ駆動装置において、前記減速部Bのハウジング22bの外面に、サスペンション取付けブラケットを固定し、このサスペンション取付けブラケットを介してサスペンションのアームを取付けるようにした。 (もっと読む)


【課題】運転室を従来よりも低い位置に設けることができると共に、車体の浮き沈みを防止して運転室の安定性を向上させる。
【解決手段】駆動輪10を有するドライブユニット1と、補助輪20を有するキャスタユニット2と、駆動輪10を上下に揺動するためのドライブシリンダ11と、補助輪20を上下に揺動するためのキャスタシリンダ21と、ドライブシリンダ11の第1室11aとキャスタシリンダ21の第1室21aとを接続する第1管路31と、ドライブシリンダ11の第2室11bとキャスタシリンダ21の第2室21bとを接続する第2管路32とを備え、駆動輪10と補助輪20とがそれぞれ逆方向に上下に揺動する。 (もっと読む)


【課題】専用の部材を追加することなくコイルスプリングの折損時における安全性を向上したサスペンション装置を提供する。
【解決手段】シェルケース11が前輪2を回転可能に支持するハブベアリングハウジング40に取り付けられたショックアブソーバ10と、ショックアブソーバの上端部近傍に配置されたアッパスプリングシート22と、シェルケース外周面から張り出したロワスプリングシート14と、アッパスプリングシートとロワスプリングシートとの間にわたして設けられるコイルスプリング30と、シェルケースの外周面から突出し、スタビライザバーがリンク60を介して接続されるスタビライザブラケット17とを備えるサスペンション装置1を、スタビライザブラケットの少なくとも一部は、ロワスプリングシートからのショックアブソーバの軸線方向距離が、フリー状態におけるコイルスプリングの1ピッチに相当する位置に設けられる構成とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成によって制動時のジャダー振動及び非制動時のフラッター振動をともに低減可能なサスペンション装置を提供する。
【解決手段】車両の前輪2を車体に対して揺動可能とされたサスペンションアーム20を介して支持するサスペンション装置1を、サスペンションアームは、車両の前後方向に離間して設けられた前側取付部21及び後側取付部22において車体に連結され、前側取付部と後側取付部との少なくとも一方に設けられ、車体に固定される第1部材32、サスペンションアームに固定される第2部材31、第1部材と第2部材との間に設けられた弾性部材33を有するとともに、前輪による制動力の増加に応じて車両前後方向のバネ定数が増加する可変剛性ブッシュ30を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】軽量、省スペースでコストを低減することができるサスペンション装置を提供することである。
【解決手段】直動型のアクチュエータAと、ロッド3とロッド3が出入りするダンパ本体4とを有してロッド3とダンパ本体4の一方をアクチュエータAに連結した流体圧ダンパDと、前記ダンパ本体4と前記ロッド3の他方に対して軸方向に不動とされるアクチュエータ側ばね受5およびダンパ側ばね受6と、前記ダンパ本体4と前記ロッド3の一方に対して軸方向に不動とされる中間ばね受7と、前記アクチュエータばね受5と前記中間ばね受7との間に圧縮状態で介装されるアクチュエータ側ばね8と、前記中間ばね受7と前記ダンパ側ばね受6との間に圧縮状態で介装されるダンパ側ばね9とを備え、これらアクチュエータ側ばね8とダンパ側ばね9とで前記ダンパ本体4に対して前記ロッド3の軸方向位置を所定位置に位置決めるサスペンション装置Sにおいて、アクチュエータ側ばね8のばね定数とダンパ側ばね9のばね定数が異なることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、ダブルウィッシュボーン式サスペンションへ容易に設置可能なキャンバ角調整装置を提供する。
【解決手段】キャンバ軸を中心に回動することで車輪のキャンバ角を変更するキャンバ角調整装置1において、車体に設置され駆動力を発生するモータ2a及びモータ2aの発生した駆動力を出力する出力軸2bを有する駆動部材2と、出力軸2bに連結され駆動部材2の回転を減速する減速部3と、減速部3と連結され出力軸2bと同一軸上の中心線を中心に回転するクランク軸4a及びクランク軸4aと平行に連結されクランク軸4aを中心に回転するクランクピン4bを有するクランク部4と、一端をクランクピン4bに連結される連結部材51と、車輪を回転可能に支持すると共に、鉛直方向の一方側でキャンバ部材に回動可能に支持され、他方側で連結部材51の他端に連結される回動部材と、クランク部4の回転を制動するブレーキ部材8とを備える。 (もっと読む)


【課題】エアばねを備えつつも軽量で径方向の小型化を図ることできるサスペンション装置を提供する。
【解決手段】直動型のアクチュエータAと、ロッド3とロッド3が出入りするダンパ本体4とを有してロッド3とダンパ本体4の一方をアクチュエータAに連結した流体圧ダンパDと、前記ダンパ本体4と前記ロッド3の一方に対して軸方向に不動とされるアクチュエータ側ばね受5およびダンパ側ばね受6と、前記ダンパ本体4と前記ロッド3の他方に対して軸方向に不動とされる中間ばね受7と、前記アクチュエータばね受5と前記中間ばね受7との間に圧縮状態で介装されるアクチュエータ側ばね8と、前記中間ばね受7と前記ダンパ側ばね受6との間に圧縮状態で介装されるダンパ側ばね9とを備え、アクチュエータ側ばね8の自然長とダンパ側ばね9の自然長が異なることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エアばねを備えつつも軽量で径方向の小型化を図ることできるサスペンション装置を提供する。
【解決手段】直動型のアクチュエータAと、ロッド3が出入りするダンパ本体4とを有しロッド3とダンパ本体4の一方をアクチュエータAに連結した流体圧ダンパDと、ロッド3とダンパ本体4の他方に固定される筒部材5と、筒部材5の内周に設けたばね受6と、ロッド3とダンパ本体4の他方と上記ばね受6との間に介装されるとともに中間をロッド3とダンパ本体4の一方に連結したばね要素7とを備え、アクチュエータAに固定される筒状のエアチャンバ8と一端が当該エアチャンバ8に固定され他端が筒部材5に固定される筒状のダイヤフラム9とでエアばねASを形成し、筒部材5を外周から内周へ向けて加締めて加締部5cを設け、ばね受6が当該加締部5cによって位置決めされ、加締部5cがダイヤフラム9の転動範囲H外に設けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車輪のキャンバ角をアクチュエータの駆動力により調整可能な車両に対し、アクチュエータの消費エネルギーを低減することができる車両用制御装置を提供する。
【解決手段】車輪を保持するキャリア部材41をアッパーアーム42及びロアアーム43により上下動可能に車体に連結し、アッパーアーム42の一側をホイール部材93aの軸心O1から偏心した位置(軸心O2)に連結する。サスストロークに伴い、軸心O1が軸心O1及び軸心O3を結ぶ直線上に位置しなくなった場合には、その分、ホイール部材93aを回転駆動して補正する。これにより、車輪のキャンバ角を機械的な摩擦力により維持し易くすることができるので、車輪のキャンバ角を所定角度に維持するために必要なモータの駆動力を小さく又は解除して、その消費エネルギーの低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】サスペンションアームにかかる応力を制限することができる簡便かつ経済的なショックアブソーバ取付部を備える後車軸を提供すること。
【解決手段】本発明は、前方に位置する軸の周りをほぼ垂直な平面内で揺動し、それぞれのアーム部の後方に後輪(34)を支えるハブブラケット(24)を持つ2つのサスペンションアーム(22)を備える自動車用後車軸(31)であって、2つのサスペンションアーム(22)を連結するトーションビーム(8)をさらに備える後車軸(31)において、それぞれのサスペンションアームが、ビームとハブブラケットの間のハブブラケット中心軸よりも前方のアーム部の幅の中に配置された閉輪郭のほぼ垂直な開口部であって、サスペンションアーム(22)に連結される下部固定部を持つショックアブソーバ(10)を受ける開口部を備えることを特徴とする後車軸(31)を対象とする。 (もっと読む)


【課題】キャンバ角を調整する際にブレーキキャリパに連結されているブレーキパイプに無理な応力を発生刺せることなく、良好な調整作業を行うことができるようにする。
【解決手段】ストラット2の下部に固設されている取付金具24に固定ブラケット26を固設し、この固定ブラケット26に可動ブラケット27を連結ボルト30によって締結し、この可動ブラケット27に、ブレーキキャリパ13から延出する金属製ブレーキパイプ14の他端に設けられているフレアユニオン18とブレーキホース19の一端に設けられているフレアナット21との連結部を保持させる。キャンバ角を調整すべくアジャスタボルト6aを回転させると、ハブハウジング5と一体にブレーキパイプ14が移動するが、この移動は可動ブラケット27の揺動とブレーキホース19の屈曲変形とによって吸収される。 (もっと読む)


【課題】バッテリの残存容量の低下やバッテリの劣化を抑制すると共に、車両の走行安定性を確保できる車両用制御装置を提供すること。
【解決手段】バッテリ状態判断手段によりバッテリが充電不足であるか又は劣化しているか判断される。一方、状態量判断手段により車両の状態量が所定の条件を満たすか判断される。判断の結果、車両の状態量が所定の条件を満たす場合には、バッテリが充電不足である又は劣化している場合に、通常状態調整手段によりキャンバ角が調整される場合よりも早いタイミングで、バッテリ低下状態調整手段によりキャンバ角調整装置が駆動され車輪のキャンバ角が絶対値が大きくなるように調整される。前後加速度や横加速度が小さなときにキャンバ角調整装置を駆動することで、瞬間的な負荷を減らして電力消費量を抑制し、バッテリの残存容量の低下や劣化を抑制できると共に、キャンバ角を確実に調整して車両の走行安定性を確保できる。 (もっと読む)


【課題】車体の軽量化が図れるとともに、組み立て精度を高めることのできる車体フレームを備えた車両を提供する。
【解決手段】車体フレーム21と、車体フレームに取り付けられ動力を発生する動力発生機関22と、この動力発生機関22で発生した出力を車輪11に伝達する動力伝達装置28とを有する車両10である。そして、車体フレーム21の車体下部の前後方向に延びるメインフレーム51L,51Rの前方端部に一体接続されるとともに車体フレーム21の車体前部にて上下方向に延びるフロントフレーム57L,57Rの下端側に一体接続され、且つサスペンションアーム支持部6が一体に形成されて板状部材のサスペンション支持ブラケット1を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、ダブルウィッシュボーン式サスペンションへ容易に設置可能なキャンバ角調整装置を提供する。
【解決手段】車輪40のキャンバ角を変更するキャンバ角調整装置1において、車体20に設置され駆動力を発生するモータ及びモータの発生した駆動力を出力する出力軸を有する駆動部材2と、出力軸に連結され駆動部材2の回転を減速する減速部3と、減速部3と連結され出力軸と同一軸上の中心線を中心に回転するクランク軸及びクランク軸と平行に連結されクランク軸を中心に回転するクランクピンを有するクランク部4と、一端をクランクピンに回転可能に連結される連結部材51と、車輪40を車体20の幅方向の軸に対して回転可能に支持すると共に、鉛直方向の一方側で懸架装置50に回転可能に支持され、他方側で連結部材51の他端に連結される回動部材と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バッテリの残存容量の低下やバッテリの劣化を抑制できる車両用制御装置を提供すること。
【解決手段】バッテリ状態判断手段によりバッテリが充電不足であるか又は劣化しているか判断される。また、荷重判断手段により走行中に車輪の荷重が所定の条件を満たすか判断される。判断の結果、荷重が所定の条件を満たし、且つ、バッテリが充電不足である又は劣化している場合に、車輪のキャンバ角を絶対値が小さくなるように、キャンバ角調整装置が駆動されて調整される。荷重の小さな車輪のキャンバ角を絶対値が小さくなるように調整するので、キャンバ角調整装置の瞬間的な負荷を小さくすることができ、電力消費量を抑制できる。よって、バッテリの残存容量の低下やバッテリの劣化を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 車両をより安全に運転制御することができるようにする。
【解決手段】 複数の車輪2,3のうち輪荷重を増加させる車輪側に設けられた減衰力可変ダンパ6,9の減衰力特性を、縮み行程中の初期をハード側にすると共に後期をソフト側に切替える輪荷重増加時の縮み行程制御と、伸び行程中の初期をソフト側とすると共に後期をハード側に切替える輪荷重増加時の伸び行程制御と、輪荷重を減少させる車輪側に設けられた減衰力可変ダンパ6,9の減衰力特性を、縮み行程中の初期をソフト側とすると共に後期をハード側に切替える輪荷重減少時の縮み行程制御と、伸び行程中の初期をハード側とすると共に後期をソフト側に切替える輪荷重減少時の伸び行程制御との少なくともいずれか一つの制御を選択的に行う。 (もっと読む)


【課題】スカイフック制御において、車体(バネ上)11が変化速度の小さいバネ上速度での運動中に、路面等から車輪(バネ下)Wに変化速度の大きいバネ下共振周波数付近の振動(運動)が加わった場合でも、車体11の姿勢制御における収斂性が高く、乗り心地を向上できる可変減衰力ダンパ14の制御装置1を提供する。
【解決手段】車両のサスペンション装置Sに設けられた可変減衰力ダンパ14の実減衰力を可変制御するために、バネ上速度に基づいて目標減衰力を設定し、バネ上速度とダンパ速度とが同方向の場合には実減衰力を目標減衰力に設定し、バネ上速度とダンパ速度とが逆方向の場合には実減衰力を目標減衰力より低く設定するというスカイフック制御を行う可変減衰力ダンパ14の制御装置1において、目標減衰力と実減衰力の偏差を算出し、偏差に基づいて目標減衰力を補正する。 (もっと読む)


【課題】多数の要素の集合体で構成されているサスペンション装置のシステム全体としてのシステムバネ剛性を最適に発揮させることができるサスペンション装置を提供する。
【解決手段】車両の車輪2または車体9から伝達される振動を抑制する振動抑制手段、または車体9の高さを調整する車高調整手段の車体9への取付状態を調整して、サスペンション装置1aのシステム全体で発揮するシステムバネ剛性の制御を行うシステムバネ剛性制御手段5を備える。振動抑制手段、または車高調整手段は、車輪2側と車体9側との間に接続され、車輪2側と車体9側との相対移動を減衰させる減衰力を発生させるダンパ装置6であり、システムバネ剛性制御手段5は、ダンパ装置6の車輪2側または車体9側の取付部6a、6bに設けられ、ダンパ装置6の取付位置を移動させることによってシステムバネ剛性を制御する。 (もっと読む)


【課題】車両の走行環境や運転指向をより的確に反映した挙動特性とすることによりドライバビリティを向上させる。
【解決手段】車両の走行状態に基づく指標を求め、前記指標に応じて前記車両の走行特性を変化させる車両制御装置において、前記車両を機敏に走行させる方向への前記指標の前記走行状態の変化に対する変化を、前記車両の走行の機敏さを低下させる方向への前記指標の前記走行状態の変化に対する変化よりも速くする指標設定手段を備える。 (もっと読む)


【課題】車両の旋回性能を向上させることができる車両用制御装置を提供すること。
【解決手段】旋回度増加期の車速がUS限界値を超え、ステア特性がアンダステアになる恐れがある場合には、左右の後輪2RL,2RRの旋回内輪のキャンバ角を旋回外輪のキャンバ角よりも大きくなるようにネガティブキャンバ方向へ調整することで、左右の後輪2RL,2RRの旋回内輪に発生するキャンバスラストを旋回外輪に発生するキャンバスラストよりも大きくして、ステア特性をオーバステア傾向にするためのヨーモーメントを車両1に作用させることができる。よって、アンダステアを抑制することができる。 (もっと読む)


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