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Fターム[3D301DA08]の内容

車体懸架装置 (72,824) | 構成要素 (13,859) | ばね、スプリング (3,240) | コイルばね (1,586)

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【課題】スプリングシートのトーションビームとの結合部における応力集中を避け、耐久性のあるトーションビーム式サスペンションを提供することにある。
【解決手段】トレーリングアーム2と、左右の端部111がトレーリングアーム2に重ねて溶着されるトーションビーム11と、トーションビーム11の左右端の上向き壁面11fとトレーリングアーム2の上向き壁面wuとに重ねて溶接され車幅方向Yに伸びるガゼット12と、路面反力Rfを車体下部側に伝えるコイルスプリング14のばね受け座701と同ばね受け座701の周縁部4より延出しトレーリングアーム2に延出端が溶接されるアーム側延出片403とが形成されたスプリングシート7とを備え、ばね受け座701の周縁部4の他の部位にはガゼット12に溶接されるビーム側接合片402が形成された。 (もっと読む)


【課題】バネ上が高い周波数で小さく振動するときにも振動を吸収するようにスカイフック制御することが可能な減衰力可変ダンパの制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】ダンパ1aのバネ上速度が高いほどダンパ1aの減衰力が高くなるように減衰力制御量を設定し、バネ上速度の方向とダンパ1aのストローク速度の方向が同方向の場合に、減衰力制御量に基づいて減衰力を制御するスカイフック制御を行う減衰力可変ダンパ1の制御装置20とする。そして、ストロークセンサ14が検出するストローク変位に基づいて算出されるダンパ1aの振幅が小さくなるにつれて、ダンパ1aの減衰力が低くなるように減衰力制御量を補正することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の駆動輪では、荷台の下面に配置して、フレームに直接ボルトで締結していた。駆動輪は、通路が平面では駆動力を通路に伝達して走行可能であるが、曲面状とか凹凸状の悪路になると、フレームが傾斜して駆動輪が通路から浮き上がることが多くあり、スムーズに走行することができなかった。本発明では、駆動輪に圧縮ばねで通路に付勢力を与えて傾斜しても悪路を走行しても通路に平行に当接させる駆動輪の支持アームを提供する。
【解決手段】本発明の駆動輪2は、荷台7の下面に配置して、電動モータ4の駆動回転を走行可能に通路GLに伝達し、左右両側に荷台7と駆動輪2の軸方向を平行に回動可能な支持アーム9を軸着し、該支持アーム9は、通路GLに当接する方向へ回動させる圧縮ばね11を荷台7と駆動輪2間に配置する構造。 (もっと読む)


【課題】車両のサスペンションを構成するダンパーの動作速度が微低速であっても、ダンパーが滑らかに作動するように簡便な装置構成によって車両の操縦性能及び乗り心地を向上させることを可能にする操縦性能可変装置を提供する。
【解決手段】車両に装着されるダンパーのフリクションを変化させて車両の操縦の安定性能を可変する操縦性能可変装置であって、ダンパーと電気的に導通する車両の一部に電気ノイズを印加する電気ノイズ印加手段を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】 悪路走行時にバネ下関連制御量の位相遅れを低減する。
【解決手段】 周期設定部170は、バネ下加速度センサ62の出力する検出信号G1の変化率の大きさ|G1’|が基準値Th1より大きく、かつ、バネ下上下加速度の大きさ|G1|が基準値Th2よりも大きいときに、悪路走行時であると判定して、バネ上減衰制御力演算部110の演算周期Tbを長くし、バネ下減衰制御力演算部120、慣性力演算部130、制振制御力演算部140、目標モータ力演算部150の演算周期Twを短くする。また、通信部160の通信周期Tsも短くする。これにより、マイクロコンピュータの高スペック化を図らなくても、慣性補償制御を適切に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】車輪のキャンバ角を調整するキャンバ角調整装置を備えた車両に用いられる車両用制御装置に関し、車両の停止状態で大きな外力が付加された場合であっても、車輪のキャンバ角を維持し得る車両用制御装置を提供する。
【解決手段】車両用制御装置100は、車両1の状態に応じて、ホイール部材93Aを回転させることで、車両1の後輪のキャンバ角を第1キャンバ状態又は第2キャンバ状態に調整する。そして、始動スイッチ83のオフ操作が行われた場合(S51:NO)、車両用制御装置100は、キャンバロック装置95を構成するソレノイドに対する通電を遮断する(S53)。これにより、ストッパ部材97がホイール部材93Aの切欠部内に位置し、ホイール部材93Aの回転が制限されるので、車両用制御装置100は、車両1に大きな外力が加わったとしても、右後輪2RR及び左後輪2RLのキャンバ角を維持し得る。 (もっと読む)


【課題】タイヤの操縦安定性能試験において、被検体のタイヤを装着した車両のダンパーのフリクションを変化させて車両に装着されたタイヤの操縦安定性能の評価を精度良く行うことを可能にする操縦安定性能評価方法を提供する。
【解決手段】車両の備えるダンパーのフリクションを変化させて車両に装着されたタイヤの操縦安定性能を評価する方法であって、ダンパーと電気的に導通する車両の一部に設けられる電気ノイズ印加手段によりダンパーに電気ノイズを印加した後にタイヤの操縦安定性能を評価する。 (もっと読む)


【課題】車両の懸架装置が、車体側と緩衝器の上端部との間に介在して、緩衝器の上端部を支持するゴム製弾性体を備えた場合において、車両についての乗り心地と操安性との両性能の向上が達成できるようにする。
【解決手段】車両の懸架装置は、縦方向での断面が倒立U字形状とされて車体2側に支持される支持ブラケット26と、上部側33aが支持ブラケット26に嵌入される一方、下部側33bが支持ブラケット26の下方で外部に位置するゴム製弾性体33と、軸心13が上下方向に延び、その下端部側が車輪を支持する一方、上端部が弾性体33に支持される緩衝器14とを備える。弾性体33の上部側33aから下部側33bへの遷移部に空隙部45を形成する。車輪側から緩衝器14を介し弾性体33に与えられる衝撃力が大きいとき、弾性体33の下部側33bが支持ブラケット26内に押入されるようにする。 (もっと読む)


【課題】トーションビームとスプリングシートとの結合部分に発生する応力を緩和する。
【解決手段】トーションビーム式サスペンション10において、スプリングシート16は、コイルスプリングの下端部を支持するスプリング受け部16aを有する。スプリングシート16は、車体本体に付勢力を与えるコイルスプリングの下端部を支持できるよう、トーションビーム12とトレーリングアーム14の双方に結合される。スプリング受け部16aは、支持すべきコイルスプリングの下端を囲うよう形成されたフランジ16cを有する。第1結合部16dは、トーションビーム12の側面に結合される。第2結合部16eは、トーションビーム12の下面に結合される。スプリングシート16は、トーションビーム12にそれぞれ結合される第1結合部16dおよび第2結合部16eを有する。第1結合部16dと第2結合部16eとの間には切り欠き部16hが設けられている。 (もっと読む)


【課題】車体の姿勢の安定性を向上させる。
【解決手段】車両の停止状態において、人の降車動作の開始が検出された場合(S3)には、降車中リーン角制御が行われ、車体が安定な姿勢に制御される。降車中リーン角制御は、人の降車動作中、継続して行われる。そして、人の降車動作の終了が検出された場合(S5)に、降車中リーン角制御が終了させられる。このように、乗り物から人が降車する間、車体が安定な姿勢に制御されるため、車体の安定性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】トレーリングアームとリヤアクスルブラケットを簡単且つ正確に位置決めして両者を作業性良く容易に組み付けることができる車両用リヤサスペンションを提供すること。
【解決手段】左右のトレーリングアーム3の各後端部の前後2箇所をマウントブッシュ5を介してリヤアクスルブラケット6にそれぞれ取り付けて成る車両用リヤサスペンション1において、前記トレーリングアーム3の各後端部の何れか1箇所を一方のマウントブッシュの内筒に挿通するボルト26によってリヤアクスルブラケット6に仮止めした状態で、これらのトレーリングアーム3とリヤアクスルブラケット6を前記ボルト26を中心として相対回転させると他方のマウントブッシュ5の内筒5aに当接して該内筒5aのボルト挿通孔とリヤアクスルブラケット6のボルト挿通孔とを合致させて両者を位置決めする当接部6dをリヤアクスルブラケット6に形成する。 (もっと読む)


【課題】簡単かつコンパクトな構成で、ショックアブソーバの下端部を支持する支持ブラケットに入力される繰り返し荷重に対する強度を充分に確保できるようにする。
【解決手段】前輪用のナックルを揺動可能に支持するロアアーム17等からなるサスペンション部材と、該サスペンション部材の振動を減衰するショックアブソーバとを備えた車両のサスペンション支持構造であって、上記ロアアーム17等からなるサスペンション部材の上面に溶接された支持ブラケット23にショックアブソーバの下端部が揺動可能に支持されるとともに、上記サスペンション部材の上面には、支持ブラケット23の端部が溶接される被溶接部分をその周辺部に比べて上方に隆起させた隆起部40が形成された。 (もっと読む)


【課題】アーム取付け部にトレーリングアームを艤装性を向上させて取付けできるサスペンション装置のトレーリングアーム取付け構造を提供する。
【解決手段】前端部が車体フレーム1に連結され後方側が車輪を支持する車軸支持部に連結されるトレーリングアーム5を備え、同アームの前端部にブッシュ41が設けられる前側連結部と、車体フレームの下壁部に形成され、前側連結部が収容される収容域mと、収容域を挟んで一対で設けられ、螺子穴n1が形成された締結面fcとを有するアーム取付け部A1と、前側連結部のブッシュ41が枢支されるとともに締結面fcに締結される取付けブラケット42aと、を備え、取付けブラケットを締結面に締結することでアーム取付け部A1に前側連結部が連結され、取付けブラケットが収容域内に配置されて締結面間を連結する。 (もっと読む)


【課題】電気自動車のモータ搭載構造において、ばね下重量を減らして、乗り心地を向上させる。
【解決手段】モータ29,37を、その出力軸が車両前後方向に向くように配置する。モータ29,37の動力を駆動輪31,31に伝達する動力伝達装置と、駆動輪31,31外に配置された該駆動輪31,31用の制動装置43とを設ける。 (もっと読む)


【課題】キャンバ角調整時の車両の走行安定性の迅速化及び節電を確保するキャンバ角制御装置を提供する。
【解決手段】車体に設置されるモータ102aの発生した駆動力を出力する出力軸102bを有する駆動部材102と、駆動部材102の回転を減速する減速部103と、出力軸102bと同一軸上の中心線を中心に回転するクランク軸104a及びクランク軸104aを中心に回転するクランクピン104bを有するクランク部104と、一端の第1連結部151aでクランクピン104bに連結される連結部材151と、キャンバ軸を形成するキャンバ部材と、車輪を回転可能に支持すると共に、鉛直方向の一方側でキャンバ部材に回動可能に支持され、他方側で連結部材151の他端に第2連結部で連結される回動部材と、第1連結部151aの回転方向を、回転時間の短い方向に制御する制御部を有する。 (もっと読む)


【課題】 キャンバ角の調整を車両の状態にあわせて的確に実行させるキャンバ角制御装置を提供する。
【解決手段】 車体120に設置され駆動力を発生するモータ102a及びモータ102aの発生した駆動力を出力する出力軸102bを有する駆動部材102と、出力軸102bに連結され駆動部材102の回転を減速する減速部103と、減速部103と連結されるクランク軸104a及びクランク軸104aに対して偏心したクランクピン104bを有するクランク部104と、一端の第1連結部151aでクランクピン104bに連結される連結部材151と、車体120に連結されると共にキャンバ軸CAを形成するキャンバ部材156bと、車輪2を回転可能に支持すると共に、鉛直方向の一方側でキャンバ部材156bに回動可能に支持され、他方側で連結部材151の他端に第2連結部151bで連結される回動部材133と、車体120の状態に応じて、第1連結部151aの回転方向を上回し又は下回しに選択して制御する制御部70と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車の車輪に重いインホイールモータを使用することなく、複雑なサスペンションや操舵機構を使用することもなく、簡単な構造で車の走行路面の凹凸に十分追従できる動力伝達装置を提供しようとするものである
【解決手段】この発明は、一体のフレームにカップリングが設けられた動力ギヤと、テンションプーリと、車軸台に設けられたホイールギヤと、サスペンションを取り付け、これらのギヤをギヤベルトにより駆動するギヤトレーンを構成した独立懸架型動力伝達装置であって、前記フレームにはホイールギヤ用のガイド溝が車の走行接地面に対して垂直に設けられており、車の車輪を駆動するホイールギヤの回転軸は前記ガイド溝に沿って移動可能になっている。 (もっと読む)


【課題】悪路走行時であっても中間部材の慣性の影響を良好に低減して乗り心地を向上させる。
【解決手段】目標荷重設定ブロック110は、バネ上速度x2’とバネ下速度x1’とに基づいて車両を制振するために必要とされる減衰力を計算し、その減衰力を直列サブアブソーバで発生させる目標荷重freqに設定する。実荷重検出ブロック120は、直列サブアブソーバの変位量と変位速度から、直列サブアブソーバで発生した実荷重frealを演算により推定する。フィードバック制御ブロック130は、実荷重frealが目標荷重freqに追従するようにフィードバック演算式によりモータ制御量fmotorを計算する。これにより、悪路走行時であっても中間部材の慣性力の影響を良好に補償することができる。 (もっと読む)


【課題】キャンバ角調整時の車両の走行安定性を確保すると共に、乗り心地を向上させるキャンバ角制御装置を提供する。
【解決手段】車体120に設置され駆動力を発生するモータ及びモータの出力軸を有する駆動部材102と、駆動部材102の回転を減速する減速部103と、減速部103と連結され回転するクランク軸及び同軸と平行に連結され回転するクランクピンを有するクランク部104と、第1連結部151aでクランクピンに連結される連結部材151と、車体120に連結されキャンバ軸を形成するキャンバ部材156bと、車輪2を回転可能に支持し鉛直方向の一方側でキャンバ部材156bに回動可能に支持され、他方側で連結部材151の他端に第2連結部151bで連結される回動部材133と、左右の前記車体の上下動を同一とするように、第1連結部151aの回転方向を制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】キャンバ角を調整する際に部品の摩耗を考慮して制御するキャンバ角制御装置を提供する。
【解決手段】車体に設置され駆動力を発生するモータ102a及駆動力を出力する出力軸102bを有する駆動部材102と、回転を減速する減速部103と、出力軸102bと同一軸上の中心線を中心に回転するクランク軸104aと平行に連結されクランク軸104aを中心に回転するクランクピン104bを有するクランク部104と、一端の第1連結部151aでクランクピン104bに連結される連結部材151と、キャンバ軸を形成するキャンバ部材と、鉛直方向の一方側でキャンバ部材に回動可能に支持され、他方側で連結部材151の他端に第2連結部151bで連結される回動部材と、連結部材151の上回し回数と下回し回数に応じて前記第1連結部を上回し又は下回しに選択して回転させる制御部とを備える。 (もっと読む)


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