説明

Fターム[3E003BD04]の内容

容器詰包装操作 (2,738) | 既製容器を用いた容器詰操作 (344) | 物品を上方から (227) | 把持体によるもの (103)

Fターム[3E003BD04]に分類される特許

1 - 20 / 103


【課題】物品や容器のサイズ或いは容器内への物品の詰め合わせ状態などに応じた複数の物品の供給形態に対応可能な物品搬送方法及び物品搬送装置を提供する。
【解決手段】所定間隔毎に搬送される物品搬送コンベヤ2上の複数の物品1を吸着手段で吸着し、所定間隔毎に搬送される容器搬送コンベヤ4の第一コンベヤ5上の容器3に各物品1を載置して該容器3と共に搬送する際に、指定手段により第一の制御プログラムに切り替えられた状態では複数の物品1の夫々に対応した位置に配備された吸着具が各物品1を夫々吸着してまとめて容器3の一つに載置し、また、指定手段により第二の制御プログラムに切り替えられた状態では物品1を夫々吸着している吸着具の間隔を容器搬送コンベヤ4の第一コンベヤ5上の複数の容器3の間隔に合わせて該複数の容器3に夫々の物品を載置する。 (もっと読む)


【課題】簡略化した構造のロボットハンドを使用しても、容器に物品を刺身重ね状に綺麗に載置することが可能な物品搬送装置を提供する。
【解決手段】容器搬送コンベヤ4は、幅方向Yで水平面に対し傾斜した載置面16aに容器3を載置して搬送する第一搬送部15と、第一搬送部15で物品1が載置された容器3を受渡部18に搬送する際に容器3を傾斜状態から略水平状態に変換する第一姿勢変換部17と、受渡部18,22で容器3を略水平状態から第一搬送部15とは逆向きに傾斜させる第二姿勢変換部23と、容器3を略水平状態に戻して搬送する搬送ベルト21とを備えている。ロボットは、載置面16aに傾斜姿勢で載置された容器3に複数の物品1を載置する際に、第一搬送部15で水平面に対し物品1のなす角度を、搬送ベルト21にて略水平姿勢にある容器3内で各物品1が水平面に対しなす角度より小さくして、各物品1を刺身重ね状に容器3に載置する。 (もっと読む)


【課題】 装置全体をコンパクトにすることができる製函装置を提供する
【解決手段】 開口した箱体の4つの壁面に連続した蓋フラップを折り畳んで蓋をする機能を備えた製函装置である。6軸の2つのロボットアーム11,12の先端に吸着具13,14を設ける。吸着具は、蓋フラップを折り畳むための平板13a,14aと、カートン20や小箱15を吸着する吸着ノズル13b,14bを有する。2つの吸着具で折り畳まれたカートンを開くとともに製函位置Aにセットし、また、小箱を箱体内に供給する。平板を所定の軌跡で移動させ、蓋フラップを順次折り畳み蓋を閉じる。蓋フラップを閉じたまま、1つの平板が箱体の壁面を付勢することで次段のテープ貼り装置に供給する。 (もっと読む)


【課題】厚さが異なる複数種類の物品に共通に適用することができるとともに、物品把持位置を適宜設計することができる、箱詰め装置を提供する。
【解決手段】箱詰め装置の物品押込み装置は、複数の物品のそれぞれの上端部を把持する複数のチャック90a〜90dを有し、複数のチャック90a〜90dのそれぞれは、左右方向(第1方向)に直線状に移動可能に構成された第1把持部202及び第2把持部204と、第1把持部202及び第2把持部204を互いに近接又は離間する方向に移動させるエアシリンダ200とを有し、エアシリンダ200を構成するシリンダ及びピストンは、左右方向(第1方向)に延びて配置され、複数のチャック90a〜90dのうち、奇数番目に配置されたチャック90a,90cと、偶数番目に配置されたチャック90b,90dとは、前後方向(第2方向)にずれて配置される。 (もっと読む)


【課題】 梱包の自動化を図ることができ、しかも陳列用のトレーとしての美粧性を向上させることができる梱包装置および梱包方法を提供する。
【解決手段】 上方に開口した箱状のトレー20と、トレー20に上から被さる蓋30とからなる梱包体により、商品11を梱包する梱包方法であって、トレー用シートを折り畳んでトレー20を成形するトレー成形工程と、成形されたトレー20の中に商品11を載せる商品載置工程と、載置された商品11の上に蓋用シート30Sを載せる蓋用シート載置工程と、載置された蓋用シート30Sを、商品11を包むように折り畳んで商品11およびトレー20に被せる共に、トレー20の側部外面と蓋30の側部内面とを接着する蓋被着工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】構造を簡素化して製造コストを低減できる箱詰め装置を提供する。
【解決手段】箱詰め装置10は、複数の物品Tを列状に並べて整列させる物品整列装置14と、整列させられた複数の物品Tを列の側方に同時に押し出す物品押出し装置16と、物品押出し装置16で押し出されてきた複数の物品Tの上端部を把持する複数のチャック90を有し、複数の物品Tを外装箱Uの内部に押し込む物品押込み装置18と、物品押出し装置16で押し出されてきた複数の物品Tの上端部を複数のチャック90に押出し方向から案内する複数のアッパーガイド110とを備える。 (もっと読む)


【課題】添付書類を物品と共に確実にカートンに詰め込む。
【解決手段】成形枠44の入口部46に配置された添付書類10は、厚み方向から挟持手段60で挟持されて、入口部46から成形枠44内への上部通口58を通過させることで、挟持手段60より左右に延出する添付書類10の延出基部に折り癖が付与される。成形枠44で曲げ状態で保持された添付書類10は、折り癖の内側が物品14で押されて、物品14と共にカートン12に詰め込まれる。 (もっと読む)


【課題】ヘッダ付連包袋を半分の長さに折り畳み、袋の表面を上にして箱詰めする作業を自動化するのに適した折り畳み方法、とそれを実現する装置を提供する。
【解決手段】袋搬送ベルトにより袋の裏面14を上にして搬送されてきたヘッダ付4連包袋を、二番目の袋3と三番目の袋4をバキュームボックス20の袋吸着孔に吸着固定し、折り返し爪21aを上方へ旋回させ、ヘッダ1及び一番目の袋を一番目の袋2と二番目の袋3との間で、上方へ折り返す。次に、折り返し爪21bを上方へ旋回させ、四番目の袋5を三番目の袋4と四番目の袋5との間で、上方へ折り返す。これにより、袋の表面を上にして折り畳まれたヘッダ付連包袋60が完成する。 (もっと読む)


【課題】ベルトを袋詰めする作業の自動化が図れ、且つベルトを袋詰めする作業をより迅速に行うことができるベルト袋詰め装置を提供する。
【解決手段】ベルト用搬送機構4は、ベルト2を待機位置P5に搬送する。ケース5は、包装用袋3へのベルト2の挿入を案内するように構成されており、待機位置P5においてベルト2を収容している。袋供給機構6は、包装用袋3を挿入位置P2に供給する。ベルト挿入機構8は、挿入位置P2に配置された包装用袋3内へケース5とともにベルト2を挿入し、ケース5は包装用袋3から取り出す。袋シーリング機構9は、包装用袋3の開口部3aを加熱溶着して密閉する。 (もっと読む)


【課題】青果物の選果作業に携わる作業者の人数を減らすことができる選果システムの提供を目的とする。
【解決手段】青果物6が載せられたトレイ8を待機位置P1まで搬送するトレイ搬送装置53と、包装箱9を待受位置P2まで搬送する箱搬送装置71と、待機位置P1にあるトレイ8を待受位置P2まで移送する箱詰装置72と、制御装置80と、を備え、制御装置80は、トレイ搬送装置53によってトレイ8を待機位置P1まで搬送し、箱搬送装置71によって待受位置P2とトレイ8が詰められる第一の箱詰位置S1、第二の箱詰位置S2とが一致するように包装箱9を待受位置P2まで移送した後に、箱詰装置72によってトレイ8を待受位置P2に移送するように制御する。 (もっと読む)


【課題】青果物の乱形果を原因とする移送不良や箱詰不良を防止することができる選果システムの提供を目的とする。
【解決手段】青果物6を載置する載置台5を搬送する搬送部10は、青果物載置部30から品質計測部40、移送部50、箱詰部70と順に載置台5を搬送する主搬送装置11を備え、前記品質計測部40の下流側には、前記載置台5に載置された青果物6が品質計測部40において移送部50の移送装置60で移送できない乱形果を、トレイ8に手詰めする手詰部42に移送する手詰ライン15が設けられる。 (もっと読む)


【課題】移送装置による載置台からトレイへの青果物の移送能率の低下を極力抑制するとともに、載置台からトレイへ青果物を移送する際に移送装置の吸着部に吸着された青果物が当該吸着部から落下することを抑制することができる選果システムを提供することを課題とする。
【解決手段】載置台搬送装置51によって搬送される載置台5に載置される青果物6を吸着部66で吸着してトレイ8へ移送する移送装置60を備え、載置台5に載置される青果物6をトレイに詰める、選果システム1であって、移送装置60は、青果物6を吸着した状態で吸着部66が上方へ移動するときの平均速度、または、青果物6を吸着した状態で吸着部66が下方へ移動するときの平均速度が、青果物6を吸着した状態で吸着部66が水平方向へ移動するときの平均速度に比べて遅い速度となるように構成される。 (もっと読む)


【課題】必要数に満たない物品が外装箱の内部に収容されるのを防止することができる箱詰め装置を提供する。
【解決手段】箱詰め装置10は、複数の物品Tと同数の物品検出センサ102を有し、物品押出し装置16による押出し動作の最中に複数の物品Tのそれぞれの有無を物品検出センサ102のそれぞれで検出する物品検出装置100と、警報を発生する警報発生装置とを備え、制御装置は、物品検出装置100が検出した物品Tの数が複数の物品Tの必要数に満たないときに、警報発生装置に警報を発生させる警報処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】選果システムにおける移送装置による載置台からトレイへの青果物の移送能率を向上させることができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】載置台搬送装置51によって搬送される載置台5に載置される青果物6を、トレイ搬送装置53によって搬送されるトレイ8へ移送する移送装置60を備え、載置台5に載置される青果物6を等級や階級毎に前記トレイ8に詰める、選果システム1であって、移送装置60は、青果物6を吸着する吸着部66を複数個備え、複数個の吸着部66・66・・・にて複数個の青果物6・6・・・を一度に吸着可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】製造コストやメンテナンスコストを低く抑えながら複数の物品を整列させることができるとともに、物品の姿勢の乱れを防止することができる箱詰め装置を提供する。
【解決手段】箱詰め装置10は、第1物品T1及び第2物品T2をこの順で同一方向に連続的に搬送する物品搬送装置22と、第1物品T1を受け止めることによって、第1物品T1及び第2物品T2を所定の第1停止領域Q1及び第2停止領域Q2で次々と停止させる第1ストッパ部24aと、第1停止領域Q1より上方に第1物品T1に近接するように配置される第1押え部26aと、第2停止領域Q2より上方に第2物品T2に近接するように配置される第2押え部26bと、第1物品T1及び第2物品T2を第1停止領域Q1及び第2停止領域Q2から押し出す物品押出し装置58とを備える。 (もっと読む)


【課題】搬送コンベヤにより搬送される多数個の豆腐群を損傷させずに高加速度でパック詰めする豆腐のパック詰め装置を提供する。
【解決手段】コンベヤベルト30上の豆腐群B1,B2を包装パック搬送装置20上の所定位置に移動させて包装パックP…内に自由落下させるパック詰め動作において、豆腐群B1,B2を把持駆動機構(1対の把持プレート1B,1Dからなる)によって挟み込み、包装パック搬送装置20によって供給された包装パックP…上の所定位置に水平移動させて位置決めする。この際、豆腐群B1,B2は、1対の把持プレート1B,1Dによって挟み込まれ、豆腐群B1,B2の変形及び崩壊を防止できるので、多数個の豆腐群を一斉に把持して、包装パック群P1,P2に一斉に落下収納することによって豆腐のパック詰め工程の所要時間を短縮し、豆腐生産ラインの処理能力を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】イチゴを吸着保持する際のイチゴの損傷を抑制する。
【解決手段】制御部が、吸着前画像取得部により取得されたイチゴの画像から、イチゴの向きと吸着位置とを検出し(ステップS10,S12)、移動部を介して、一端部にイチゴと接触する接触部を有する筒状の吸着管を移動して、接触部をイチゴの吸着位置に接近させ、接触部がイチゴの吸着位置に接触する前に、吸着管の内部を負圧にする負圧発生機構の動作を開始する(ステップS18)。これにより、イチゴの方が、イチゴが載置されている面(載置面)から離れて吸着管に吸い寄せられるようになる。 (もっと読む)


【課題】 箱詰め装置の構成を簡素化すること。
【解決手段】 押出装置7は、押出部材70を、進出動作において進出位置に進出した後、押出装置7が物品Wを外装箱Cに押し込むときまで進出位置に留めるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】ワーク2を保持してケース6内に挿入するワーク保持挿入手段10が旋回する際に、センサの配線等が邪魔にならないようにする。
【解決手段】ワーク搬送バケットコンベヤ4によって搬送されてきたワーク2を、ワーク保持挿入手段10によって保持し、ケースコンベヤ8によって搬送されてきたケース6内に挿入する。ケース6内にワーク2を複数段積み重ねて挿入する場合、1段ずつ逆向きにして重ねるためにワーク保持挿入手段10を180度旋回させる。ワーク2が保持されているか否かを検知するためのセンサとして、光電管48を固定側のケースコンベヤ8の側方に設け、反射ミラー90をワーク保持挿入手段10側に設ける。ワーク2を保持しているときは光電管48からの光がワーク2によって拡散され、保持していないときには、ミラー90によって反射されるので、ワーク2の有無を検知できる。 (もっと読む)


【課題】表面が柔らかい青果物でも容易に箱詰めできる選果システムを提供する。
【解決手段】青果物6を載置した載置台5を上流側から下流側に搬送する主搬送手段が備えられ、主搬送手段には上流側から青果物6を載置台5上に載せる載置工程と、前記青果物6の品質を測定する品質計測工程と、前記品質計測工程の測定結果から等級や階級別に青果物6を選別してパック詰めするパック詰め工程とが設けられる選果システムにおいて、パック詰め工程は、主搬送手段の下流部で等級や階級別に分岐して搬送する複数の選別ライン30が設けられ、各選別ライン30の側方には、載置台5上に載置された青果物6のがく片側を吸着してパック48まで搬送し、整列させて吸着を解除してパック48内に詰めるパック詰めロボット33を備えるものとする。 (もっと読む)


1 - 20 / 103