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Fターム[3E003BD05]の内容

容器詰包装操作 (2,738) | 既製容器を用いた容器詰操作 (344) | 物品を側方から容器へ (93)

Fターム[3E003BD05]に分類される特許

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【課題】 段ボールシートの搬送、商品の供給、包装及び封緘作業等の各工程を複数且つ同時とすることにより商品の自動包装の高速化を図る。
【解決手段】 段ボールケースが支持される平行レールと、段ボールケースを搬送するアタッチメントが設けられて間欠駆動させられる搬送体からなる搬送路の始端部に、マガジン部1から第1の段ボールシート2を供給して縦コ字状に成形し、第1の段ボールシート2の後方に、押圧杆を上昇及び揺動させて、第1の段ボールシート2をアタッチメントまで平行レール上を移動させて保持し、続いて第1の段ボールシート2と同様に成形移動し搬送体を間欠駆動させて縦コ字状の第1、第2の段ボールシートをアタッチメント間に保持して箱詰め部位4に搬送し、前記第1の段ボールシート2及び前記第2の段ボールシート3の底部フラップb上に商品Gを同時に供給し、続いて搬送して包装及び封緘を行なう商品の自動包装方法。 (もっと読む)


【課題】整列させた物品列の長さが変化した場合でも、プッシャを交換することなく処理を行うことが可能な搬送装置およびこれを備えた箱詰め装置を提供する。
【解決手段】箱詰め装置では、リフト機構53上において、両側を支持部材53b,53cによって支持された状態で載置された複数の商品Xの束を横送りする際には、所定の間隔で切り込みが形成されたプッシャ52aによって商品Xの束の整列方向に交差する方向に商品Xの束を押し出す。 (もっと読む)


【課題】段ボール箱のフラップを開口した状態に確実に保持して、箱詰め工程における歩留まりを上げることができるフラップ開口装置およびこれを備えた箱詰め装置を提供する。
【解決手段】箱詰め装置1においては、上部フラップ保持部82が、上面フラップYaを内面側から係止している。また、ガイド部材83は、左右側面フラップYb・Ycを内面側から係止している。また、ツメ部71が定位置に固定配置されており、第1搬送機構61が、ツメ部71が段ボール箱Yのフラップを開口できる位置まで段ボール箱Yを搬送する。 (もっと読む)


【課題】整列不良の物品の束を下流工程に受け渡すことを回避して全体工程における効率化に寄与することが可能な搬送装置およびこれを備えた箱詰め装置を提供する。
【解決手段】箱詰め装置1は、第1バケット41と、第2バケット42と、背板44a,44bとをそれぞれ独立して駆動するように構成された、いわゆるトリプルループ構成において、検知部48が、商品Xの束の整列状態が不良であることを検知すると、制御部49が、商品Xの束を排出位置Rよりも下流側に設けられた排出部60まで搬送するように第1〜第3駆動モータM1〜M3を制御し、また、第1横送り機構51が作動しないように制御している。 (もっと読む)


【課題】ケース入り商品としての外観を損ない難い容器の箱詰め方法を提供する。
【解決手段】容器胴部における略円錐台形状部分の母線長さと、略同径部分の長さとの合計長さと略同じ幅で側面パネル5aを備え、且つ、底面パネル4に載置してある容器Cの略同径部分から略円錐台形状部分に変化する部位に沿って折り曲げ可能な癖付け部12を設けてあるブランクシートAと、一対の挟持部材29,33が底面パネルに載置してある容器の略円錐台形状部分に対して側面パネルを挟んで対向可能な傾斜押え部31,35を備え、底面パネルと天面パネルとを容器に向けて押し付け可能な押し付け部28を設けてある箱詰め装置Dとを使用して、接続フラップ6と天面パネル7との接着時に、一対の挟持部材でブランクシートを搬送方向前後から挟み込んだ状態で、底面パネルと天面パネルとを容器に向けて押し付けてケースBに箱詰めする。 (もっと読む)


カートン(C)がカートンコンベヤ(30)に沿って移動する際に一連の物品をカートン内に梱包する連続動作梱包システム(10)。一連のセレクタウェッジ(32)がカートン上に受容されている物品と係合して物品群を形成し、カートンは、梱包経路に沿って前方に移動する際に物品の周りで折り曲げられるか又は物品を包み込む。
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【課題】 商品の自動包装作業の高速化、効率化を図った商品自動包装装置を提供する。
【解決手段】 段ボールシートPを間欠的に搬送する搬送路に、順次、所定間隔をあけた段ボールシートPの一部成形部2a,2b、所定間隔をあけた商品充填部3a,3b及び所定間隔をあけた封緘部4a,4bがそれぞれ所定間隔をあけて設けられ、前記所定間隔をあけた商品充填部3a,3bの側方には所定間隔をあけて商品供給路5a,5bが形成されてなる商品自動包装装置。 (もっと読む)


【課題】生地製品などの柔軟ワークWを包装する場合に、柔軟ワークWの折り姿の大きさや包装材の形状、或いはそれらの向きなどを種々に変更することに対応でき、しかもそれらの対応が簡単に行えるようにする。
【解決手段】動作のオンオフ切替に基づいて柔軟ワークWを支持した状態での水平旋回によるターンの可否を選択できるターンテーブル3と、このターンテーブル3上の柔軟ワークWを後押しして包装工程へ押し込むプッシャー4と、ターンテーブル3から包装工程へ向けて押し込まれる柔軟ワークWの左右両側及び上部を規制するガイド5とを有し、ターンテーブル3の上方にはターン中の柔軟ワークWの略中央部に押下ピン27を押しつけ可能にした位置保持手段6が設けられている。 (もっと読む)


【課題】大きさを基準に分別した副種類の肉部位を基幹路で縦列運搬し、順次、副種類の包袋を自動的に選択して包装すると共に、前記包袋の口を仮シールする。
【解決手段】基幹路を縦列移動する部位10の大きさを制御器はそれぞれ分別して記録するが、据え付け吸盤30横の旋回アーム50に支持する可動吸盤12は、前記の記録情報を基に、複数の容器載積ユニット60から選択した大きさの包袋14を取り出して前記の据え付け吸盤30に運び出し、その後、前記両吸盤12、30で前記包袋を開口すると共に、前後動コンベヤ20押し出して部位10を前記包袋14内に搬入し、仮シールバー70で包袋14を点シールする。 (もっと読む)


【課題】カートン内に収容する物品が損傷を受けることなく、しかも、折り畳まれた添付文書を綺麗に折り曲げた状態でカートン内に挿入することができる物品挿入機構を提供する。
【解決手段】バケットコンベア5のバケット5aに収容された物品MをカートンCの胴部に押し込むプッシャ10と、カートンCにおける胴部の一方の開口端付近に固定設置された添付文書折曲用の上側折曲部材21及び上側折曲部材22からなる折曲部材20と、バケットコンベア5と折曲部材20との間に配設された固定ガイド31及び可動ガイド32を有する物品導入ガイド30とを備えており、帯状の添付文書Dを可動ガイド32によってカートンC側に押し出し、可動ガイド32と上側折曲部材21及び下側折曲部材22との間に挟み込むことにより、添付文書Dを略コ字状に折り曲げた後、この添付文書Dを物品MによってカートンC内に押し込むようになっている。 (もっと読む)


【課題】マガジンの下方に十分なスペースを確保することができ、設計の自由度が高く、調整範囲の広いシート取出装置及び梱包装置を提供することを目的とする。
【解決手段】シートSを底部Bと屹立部Rとを有する形状に成形するシート取出装置11を、シートSを積み重ねた状態で保持するマガジン12と、マガジン12からシートSを取り出すアーム13と、アーム13に搬送されるシートSを受けるガイド14とを有し、マガジン12が最下部のシートSの周縁部のみを保持し、アーム13が、マガジン12に対して、このマガジン12に保持されるシートSの屹立部R側に隣接して設けられるアーム本体21と、アーム本体21に設けられてシートSを吸着する吸着部22と、アーム本体21を、マガジン12に対してマガジン12に保持されるシートSの屹立部R側に設定された支点Pの下側からマガジン12側に向けて揺動させる駆動装置23とを有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】受入位置で物品を安定した姿勢で受け入れることができ、もって集積姿勢が乱れることのない搬送装置及びそれを備えた計量梱包システムを提供する。
【解決手段】受入位置P1で搬入コンベア6から供給された物品Xを受け入れて下流側の集積搬送装置12へ受け渡す受渡装置7に、受入位置P1においてほぼ水平姿勢で1個ずつ物品Xを受け入れたのち、起立姿勢方向に回動して該物品Xを起立させると共に、集積搬送装置12のバケット44に該物品Xを受け渡す受渡台24…24を備え、かつ、該受渡台24…24の載置面を櫛歯状として隙間を設ける。そして、受け入れた物品Xを該隙間を介して載置面に吸引保持する吸引機構33を備え、この吸引機構33を、吸引ポンプ34と配管35と吸引口が設けられた吸引箱36とで構成する。 (もっと読む)


【課題】袋4により包装された容器2を、中仕切り48によって区画された箱8内の空間50に挿入する際に、袋4が中仕切り48に引っ掛からないようにする。
【解決手段】容器2の全長を超える長さを有する支持部材58と、この支持部材58に対向して配置され、開閉用エアシリンダ68によって開閉される把持手段62とによって容器2を把持する。容器2を挿入する箱8を傾けておき、容器2を把持した支持部材58を上側に向け、中仕切り48を下側から押さえながら容器2とともに前記空間50内に挿入する。把持部材62は容器2の下面側を押さえており、支持部材58と容器2を挿入し、把持部材62が箱8内に入る前に開放して、容器2を箱8に収容する。 (もっと読む)


【課題】容器を袋内の略一定位置に常時スムーズに収納でき、これにより包装袋のシワの発生を抑制し、かつ高い品質レベルで安定して容器を包装可能で、また容器の大きさに対して開口部の開きを十分に確保可能な容器包装装置を提供する。
【解決手段】ケース挿入時、包装袋11の後端部を袋後端チャック手段16により固定するので、包装袋11の自由度が抑えられ、袋内の一定位置にウェーハケース12を常にスムーズに収納できる。よって包装袋11のシワを抑制し、高品質レベルで安定してウェーハケース12を包装できる。また、ケース挿入時、予め各拡開部材32を袋内に差し込み、これらを開口部の略中心位置を中心にして各90°位相の放射方向に移動させる。これにより、開口部の開口面積を内側から拡大でき、開口部をウェーハケース12より十分に開くことができる。 (もっと読む)


【課題】封入封緘装置に機器別の特有の性能(状態)、保管や印刷内容等により変化する連続帳票、同封物、封筒の状態に最適な処理速度に自動的に設定する。
【解決手段】処理速度が可変とされた封入封緘装置において、設定可能な区間内のエラー発生回数を監視する手段と、該エラー発生回数に応じて、処理速度をリアルタイムで変更する手段とを、マスタコントロールユニット28に備える。 (もっと読む)


【課題】物品の包装において、包装のための箱材の内側フラップが該箱材の内側に折り曲げられることに起因する不良を早期かつ確実に発見する。
【解決手段】包装装置200は、複数の折り曲げ部を有する板状の箱材を折り曲げて箱形状に成形しながら該箱材によって物品を包装する。包装装置200は、箱形状にされる途中の状態にある箱材10の内側に物品20を押し込む押し込み機構75と、箱材10の内側フラップ1が規定角度を超えて折り曲げられた異常が発生したことを検知するセンサ82と、箱材10の内側フラップ1と外側フラップ2とが重なる部分に糊を提供する糊提供部30と、箱材10の外側フラップ2を内側フラップ1に押し付けて外側フラップ2を内側フラップ1に接着させる押圧機構50と、センサ82によって異常の発生が検知された際にエラー処理を実行するエラー処理部84とを備える。 (もっと読む)


【課題】 上面4N角形(Nは2以上の整数を表す)の包装箱の中に内容物を確実に収納し、確実な梱包ができ、かつ成形不良包装箱を確実に検出することができるケーシング方法およびケーシングシステムを提供する。
【解決手段】 ラップアラウンド式の包装箱を組み立てるとともに容器を収納するケーシング方法であって、該ケーシング方法が組み立ての対象とする包装箱は、上面4N角形の形態を備え、内フラップと胴部とが接続する箇所において折り曲げ連接側片が介在されてなる包装箱であり、該ケーシング方法は、前記折り曲げ連接側片による面取り形状が正常の状態に形成されているか否かの判定をする面取り形状判定工程を有してなるように構成される。 (もっと読む)


【課題】従来の形式の機械では達成したことのない生産速度で作動できるようにした製品箱詰め装置を提供する。
【解決手段】ループ部材(14)の外面に均一に配列されたカップ(15)に製品(2)を支持させると共に、マガジン(5)から取り出されて平坦な形状から平行六面体の形状とされた箱(3)を回転円形コンベヤ(8)の外周容器(9)内に保持し、駆動手段(15a)とループ部材(14)とを連携作動させてカップ(15)を回転円形コンベヤ(8)の回転と協調して前進させ、軸状押し出し手段(11)によりカップ(15)から外周容器(9)の開放面(10)を通してそれぞれの箱(3)の中に製品(2)を1つずつ挿入する。 (もっと読む)


【課題】 物品を詰めた後、カートンの胴部の直角度をきちんと出した状態でフラップを貼り合わせることのできるカートン詰め装置を提供する。
【解決手段】 カートン10は、胴部11を起函し、フラップ部を進行方向側方に向けた状態でコンベア20により搬送される。搬送中にカートン10に物品Aが詰められ、内フラップ12が折り曲げられ、さらに下フラップ13が折り曲げられ、下フラップ13の表面にホットメルト接着剤が塗布される。その上に上フラップ15が折り曲げられた後、カートン10は上フラップ15の外側から矯正ベルト30で挟まれる。矯正ベルト30はコンベア20に併走しながらコンベア20との速度差でカートン胴部11の形状を矯正し、加圧ベルト40に引き渡す。加圧ベルト40はコンベア20に併走しながら上フラップ15に所定の圧力を加え、カートン形状矯正状態でホットメルト接着剤を固化させる。 (もっと読む)


【課題】端面が開口するとともに、一方の端面にはその開口部を閉塞する第1蓋が下端縁から延出しており、他方の端面にはその開口部を閉塞する第2蓋が上端縁から延出した構成の包装箱であっても、シート状物品が抜け出るおそれのない適正な包装形態を安定して実現できるシート状物品箱詰め装置の提供する。
【解決手段】包装箱100が間欠搬送される搬送装置上に反転装置30を設置する。反転装置は、回転体31と反転ポケット32とを備え、回転する構成である。包装箱は、上端縁から延出した第2蓋が開いた状態で、シート状物品が挿入される。その後、包装箱は、待機していた反転装置の反転ポケットに受け入れられる。保持された包装箱は、回転体により180°回転して、搬送装置に受け渡される。このため、搬送装置に返却された包装箱は、第2蓋が下端縁から延出する状態になるため、シート状物品が抜け出しにくい状態で蓋が閉塞することができる。 (もっと読む)


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