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Fターム[3E014PB01]の内容

Fターム[3E014PB01]に分類される特許

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【課題】キャップを再使用するに当たり、キャップの誤装着を防止してキャップを確実にエアゾール容器に取り付けることができるエアゾール噴射装置を提供する。
【解決手段】エアゾール噴射装置10は、ノズル15に係合されると共にノズル15の径方向に沿って延びるトリガー16と、押し込み嵌合される着脱可能なキャップ14に支軸を介して待機位置Aおよび使用位置B間で回動自在に支持されたグリップ18とを備えている。そして、ノズル15、トリガー16及びグリップ18は、キャップ14に組み付けられており、グリップ18に、グリップ18の使用位置Bでのキャップ14のアダプター13への装着を防止する誤装着防止機構であるピン32を備えている。 (もっと読む)


【課題】棚等に設置する電解水噴霧器は存在する。本発明は、ハンドバッグ等に収容して持ち歩く携帯用として好適なスリム形態の携帯用電解水噴霧を提供するものであり、特に、板状電極間が電解水の生成領域を形成するように、水タンク部の中心部に電解部を配置することにより、噴霧機構部の作動によって水タンク部の水が噴霧機構部へ流れる水の流通路形成がし易く、コンパクト構成の達成によって小型化を図るものである。
【解決手段】外観筒状をなし、中間部に筒状水タンク部を配置し、筒状水タンク部の軸方向の上部に噴霧機構部を下部に電源部を配置し、水タンク部内には水タンク部から流入した水を電源部から供給される電力によって電解水を生成するプラス電極とマイナス電極を含む筒状電解部を備え、筒状電解部は、下部が水タンク部の底部に支持され上部が水タンク部の上部に支持されて水タンク部の中央部に配置され、且つ水タンク部の水が下部から流入しつつ上部から電解水が噴霧機構部へ流れる水の流通路を形成したこと。 (もっと読む)


【課題】 容器本体に収容される液体が酸性やアルカリ性を強く示す場合であっても対応できる噴霧器を提供すること。
【解決手段】 液体を収容するための容器本体4と、容器本体に装着された噴霧ヘッド8と、噴霧ヘッド8から延びる吸上げチューブ10と、吸上げチューブの先端部に設けられた錘14と、を備えた噴霧器。通常の使用状態においては、錘14の自重により吸上げチューブ10の先端部が容器本体4の底部に溜まった液体に浸漬され、また容器本体4が倒立された使用状態においては、錘の自重により吸上げチューブ10が湾曲されてその先端部が容器本体4の噴霧ヘッド側に溜まった液体に浸漬される。錘14は、アモルファス材料から形成され、例えば、セラミック、磁器又はガラスから形成するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】吐出態様(泡と霧)の切換操作の操作性を向上させることができる吐出器を提供することを目的としている。
【解決手段】内容物が流通するステム7に連結されたヘッド4を有する吐出器1であって、ヘッド4には、ステム7に連通する流路54を有するヘッド本体5と、ヘッド本体5の周壁部52の外側にヘッド軸O回りに回転可能に装着された回転装着体6と、が備えられ、ヘッド本体5には、流路54を通って供給された内容物をヘッド本体5の周壁部52の外側に向けて噴霧する噴霧部8が設けられ、回転装着体6には、噴霧部8から噴霧された内容物と外気導入口を通って外部から供給された空気とを混合すると共に内容物と空気とからなる気液混合体を発泡させて泡状の内容物を吐出する発泡ノズル9と、噴霧部8から噴霧された内容物を霧状のまま吐出する噴霧ノズル10と、が周方向に離間して配設されている。 (もっと読む)


【課題】棚等に設置する電解水噴霧器は存在する。本発明は、ハンドバッグ等に収容して持ち歩く携帯用として好適なスリム形態の携帯用電解水噴霧を提供するものであり、特に、板状電極間が電解水の生成領域を形成するように、水タンク部の中心部に電解部を配置することにより、噴霧機構部の作動によって水タンク部の水が噴霧機構部へ流れる水の流通路形成がし易く、コンパクト構成の達成によって小型化を図るものである。
【解決手段】外観筒状をなし、中間部に筒状水タンク部を配置し、筒状水タンク部の軸方向の一方側に噴霧機構部を他方側に電源部を配置し、水タンク部内には水タンク部から流入した水を電源部から供給される電力によって電気分解するプラス電極とマイナス電極を含む筒状電解部を備え、プラス電極とマイナス電極間が、電解水の生成領域であると共に、噴霧機構部の作動によって水タンク部の水が噴霧機構部へ流れる水の流通路を形成すること。 (もっと読む)


定量吐出すべき液体を保持するためのコンテナと、前記コンテナから液体を引き出すための定量吐出アセンブリとを備えるスプレー・ディスペンサを提示する。この定量吐出アセンブリは、コンテナ内の超過圧力を解放するための圧力逃がし弁(115)と、フィルタ(105)を介したガスの退出を可能にし、コンテナからの液体の退出を阻止するように、および圧力逃がし弁(115)を介したコンテナ内への汚染物質の進入を阻止するように構成された前記フィルタとを備える。さらに、スプレー・ディスペンサにおいて使用するための定量吐出アセンブリを提示する。 (もっと読む)


【課題】精油等の液体から微細なミストを生成することが可能であるとともに、ミスト噴出孔近辺で発生し、目詰まりの原因となる固化物(スケール)の清拭、除去が容易な噴霧器を提供する。
【解決手段】上部に塞栓14を有する液体の貯槽1と、貯槽の塞栓14にミスト放出口が設けられ、圧縮空気を通す内管21と液体流路を形成する外管22の二重管からなり、内管は下部において圧縮空気発生源に連結される給気口21aを有し、上部には空気噴出孔21bを備え、外管は下部において貯槽1内に開口する吸液口22aを有し、上部にはミスト噴出孔22cを備え、外管内周壁と内管外周壁との間に液体流路22bを形成し、空気噴出孔から噴出される空気流により、液体流路を介して貯槽1内の液体を吸引するとともに、空気噴出孔21bの周縁に形成される液面薄膜をミスト化し、生成されたミストをミスト噴出孔の干渉によりさらに微細化する構成としている。 (もっと読む)


加圧容器内に保持された液体の定量を吐出するための吐出アセンブリが提供され、該アセンブリは、(v)第1の端部に液体入口を有する、細長のチューブ状ハウジングと、(vi)ハウジングの中に本体を有し、かつハウジングの第2の端部から突出した部分を有するバルブ軸であって、アセンブリが液体の吐出に対して閉鎖される第1の限界部分と定量を吐出するための第2の限界位置との間をハウジングに対して相対的に軸方向に移動可能なバルブ軸と、(vii)バルブ軸の本体内部に備えられ、かつハウジングの第1の端部に隣接する第1の端における液体入口と、反対側の第2の端に向かう第1の流体移動通路とを有するチャンバであって、第1の流体移動通路はチャンバとバルブ軸の外側との間を連通するチャンバと、(viii)チャンバに沿って、液体充填位置から液体吐出位置までを移動して定量の液体を吐出することが可能な液体吐出要素とを備え、ここで、(c)バルブ軸本体の外側とハウジングの内側とは、バルブ軸の第1の位置において、ハウジングの入口と第1の流体移動通路との間にバルブ軸の外側に沿う第2の流体移動通路があるように構成され、(d)バルブ軸がその第1の位置から第2の位置へ移動して第2の流体移動通路を流体流に対して閉鎖する際に、受座の上への相対的な摺動運動に対して、シールが設けられている。
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図1に示す「休止」状態で、ピストン(131)は下限位置にあり、計量バルブアセンブリ(103)はシール(129)の高さまで液体で満たされている。バルブ軸(104)が押し込まれると開口(128)が上部シール(129)から移動して離れ流体流に開放され、下部シール(130)が下に移動し下部ハウジング部(107b)の内壁に係合する。こうして開口(128)を通る液体流が生じる。ピストン(131)はこの時液圧で上に押され、下限位置から上限位置まで移動して、定量の液体(134b)が分配される。バルブ軸が開放されてばね(122)の作用で最上方の位置まで戻ると、開口(128)が再び流体流を閉じるが、今度は液体はシール(130)を通して流れて下部チャンバ(134a)に入り、下限位置に向かって下方向に移動するピストン(131)の高さより上に入ることができ、定量(134b)が再充填される。
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【課題】内袋の挿入時に、内袋を変形させずに、皺の発生やクラックの発生等による品質低下を防止した耐食性エアゾール容器の製造方法の提供。
【解決手段】胴部と、その胴部より縮径された首部および/または肩部とを備えた金属容器1と、その内部に挿入される内袋2とからなり、前記内袋2と金属容器1との密着度が高く、金属容器1と内袋2との間にプロペラントが存在しない耐食性エアゾール容器の製造方法であって、胴部と底部とからなる有底筒状の容器1z内に合成樹脂製の内袋2を自動的に容器内に向かって前後する挿入杆または自動的に容器内に向かって吹き込まれるエアーで挿入し、その後、容器1zの開口部に絞り金型4でネッキング加工を施して、容器1zの開口部を内袋2の開口部の外径に合わせて絞り、首部または肩部を形成する。 (もっと読む)


内蔵型の噴霧可能な接着剤システムが記載される。かかるシステムは、キャニスタ内に含まれる、シリル末端エラストマー系接着剤と、噴射剤と、を含む噴霧可能な接着剤組成物を含む。このシステムはまた、キャニスタに接続されるスプレーノズルも備える。
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ガス缶に残留するガスを除去することのできる構造を含む安全キャップが開示される。安全キャップの下部には、ノズル組立体を覆うための第1収容空間部が形成されており、安全キャップの上部には、陥没して形成された第2収容空間部にノズル組立体が収容されて押圧された状態となるように、キャップ胴体部を基端部に係合させる残留ガス排出部が含まれる。残留ガス排出部は、第2収容空間部の上端内側に周方向に沿って不連続的に複数箇所に形成され、そのそれぞれが基端部の陥没溝に係合されるように形成される係止顎部と、第2収容空間部の底面を形成し、ノズル組立体を押圧可能に形成されるノズル押圧部と、ノズル押圧部に貫通しない溝状に形成され、ノズル組立体から流出した残留ガスが第2収容空間部側に進むように案内する案内溝部とを含む。
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【課題】 簡単な構成であって可搬性のある消毒器具または消毒装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る携帯型消毒装置は、一方の端部と当該一方の端部に対向する他方の端部とを有し、一方の端部と他方の端部間内に消毒液を収容可能であり、かつ弾性を有するチューブ100と、チューブの一方の端部に接続され、前記消毒液を噴霧して出力する噴霧部材110と、チューブの一方の端部と他方の端部との間に湾曲部102を形成するようにチューブ100を保持する保持部材130とを有する。 (もっと読む)


【課題】スプレーボンベの交換が容易で、噴霧量の調整が容易で、スプレーボンベの交換時期予告ができ、手軽にどこでも設置できる小型の殺菌装置を提供する。
【解決手段】噴霧押ボタンを固定部に当接させて倒立させたスプレーボンベを保持するボンベ保持部と、スプレーボンベの底面を押動させて噴霧押ボタンを押しスプレーボンベ内の殺菌液を噴霧させる駆動手段と、噴霧空間の上下部に配設した感知センサーと、第一に駆動手段の駆動源であるモーター作動時間をプログラムで設定や変更ができ、第二に設定された時間のみモーターを作動させてモーター作動後にモーターブレーキを解除し、第三に累計使用回数またはモーターの累計作動時間によりボンベ交換時期までの残使用回数などを算出することを含む制御部とを含む手段による構成とすることにより解決できた。 (もっと読む)


本発明は、液体または半液体製品のためのパッケージング及び小出しデバイス(10)に係る。このパッケージング及び小出しデバイスは:出口部材(18)に供給する少なくとも一つのコンテナ(16)を有する可動スプレイ・ヘッド(12)と;第二のコンテナ(20)を有する、少なくとも一つの固定ベース(14)と;を含んでいて、第二のコンテナは、結合手段(22)を介して、上記の第一のコンテナ(16)に接続されることが可能であり、それによって、少なくとも前記可動スプレイ・ヘッドの中に製品を再充填するために、製品が、前記固定ベース(14)の中の第二のコンテナ(20)から、前記可動スプレイ・ヘッド(12)の第一のコンテナ(16)へ、移送されることが可能である。本発明の特徴は、電力供給手段(140)により電力が供給され且つコントロール手段(142)によりコントロールされるミニチュア電動ポンプ(24)(移送ポンプと呼ばれる)が、第一のコンテナ(16)と第二のコンテナ(20)の間に配置され、製品が前記結合手段(22)の中を通って移送されることを可能にするところにある。 (もっと読む)


【課題】噴射量と併せてその噴射範囲を変更することができるトリガー式噴出器を提供する。
【解決手段】トリガー式噴出器100は、ボディ120に設けたシリンダの外周面に回動可能に保持される回動部221と、当該回動部221に一体に設けられた腕部222とを有し、当該腕部222の先端に形成された接触部224が、操作レバー140とシリンダとの相互間に位置して、操作レバー140の背面側内壁の端縁140eと整列する位置まで回動されることで、操作レバー140の牽曳に際してその途中で当該操作レバー140の背面側内壁の端縁140eに接触することにより、操作レバー140の牽曳量を制限する回動部材220である。 (もっと読む)


本発明は、液体または半液体製品のためのパッケージング及び小出しデバイス(10)に係る。このデバイスは:しっかり接続されたライニング要素(18,20)を含むコンテナ(12)と;このライニング要素(18,20)により支持された出口部材(22)と;少なくとも一つのポンプ(24)と;を有していて、このポンプは、(i) コンテナの中の出口孔(16)と連絡し、次に、コンテナ(12)の内側と連絡する少なくとも一つの入口ダクト(26)、及び、(ii) 上記の出口部材(22)に供給する少なくとも一つの出口ダクト(28)に、接続されている。本発明によれば、ポンプ(24)の作動及びコンテナ(12)から出口部材(22)への製品の移送をコントロールするために、ポンプ(24)をコントロールするための手段(30)が、前記ライニング要素(18,20)の外側の表面(32)から作動されることが可能である。本発明の特徴は、前記ポンプ(24)が、前記ライニング要素(18,20)の中の電力供給手段(34)により電力が供給され、且つ、前記コントロール手段(30)によりコントロールされるミニチュア圧電ポンプであることにある。 (もっと読む)


【課題】容器の形態等に制限されず、液体注出容器への補充作業を容易とする中栓及びこれを用いた液体注出容器を提供する。
【解決手段】容器本体3の口部30に嵌合可能な筒状の主壁部40と、該主壁部40の下部に連設された底壁部50と、前記主壁部40の内方に位置し、前記底壁部50から上方に突出するように設けられた支持壁部60とを備え、前記主壁部40の内方かつ前記底壁部50の上方に、上下方向の第一の流路が設定されると共に、該第一の流路を囲んで第二の流路を設定し、前記支持壁部60を前記第一の流路を囲んで又は該第一の流路を中に挟んで対向する位置に設け、前記第一の流路と前記第二の流路とを水平方向に向いて連通し、前記底壁部50に、前記容器本体3と前記第一の流路とを連通する第一の連通孔52及び前記容器本体3と第二の流路とを連通する第二の連通孔を形成する。 (もっと読む)


【課題】 従来より耐久性を向上することができる粉末エアゾール製品および粉末エアゾール用バルブを提供する。
【解決手段】 粉末エアゾール製品10のバルブ40は、押されることによって容器本体30内の粉末の噴射を行うための合成樹脂製のステム43と、ステム43が挿入される貫通孔44aが形成されたステムラバー44とを備えており、ステム43は、貫通孔44aに挿入されてステムラバー44に対して摺動するラバー摺動部43bと、ステムラバー44に対するラバー摺動部43bの矢印40bで示す摺動方向において粉末エアゾール容器20の外部側の端に配置された端面43fと、矢印40bで示す方向と異なる方向に湾曲可能である湾曲可能部43dとを備えており、湾曲可能部43dは、ステム43のうちラバー摺動部43bより端面43f側の部分の少なくとも一部を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】内容物放出機構において、トリガレバーに加わる操作力や衝撃力に対する可動通路部材の負担軽減化を図り、また、誤動作防止用ストッパーを取り付けた状態で操作部材などが衝撃を受けたときの、この操作部材およびこれにより駆動される可動通路部材や誤動作防止用ストッパー,カバー体などの一層の破損回避化を図る。
【解決手段】トリガレバーと可動通路部材との連動作用部分での両者の接触面積を大きくする。回動タイプの誤動作防止用ストッパーに代え、着脱自在なC形断面形状のストッパーを用いて、可動通路部材側の誤動作防止用の当接部との接触面積を大きくする。誤動作防止用ストッパーをその縦方向に撓む衝撃吸収形状のものとする。衝撃吸収形状の誤動作防止用ストッパーを用いて、操作時に可動する部材(トリガレバー,操作ボタン,可動通路部材など)を複数同時に受ける態様にする。また、これらの構成を組み合わせてもよい。 (もっと読む)


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