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Fターム[3E014PD11]の内容

内容物取出用特殊手段を持つ容器、包装体 (24,623) | 推進手段 (3,066) | ポンプ式 (1,515)

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【課題】口頸部に装着したポンプの吸上げパイプにより収容液を吸引し、ポンプの吐出口より吐出するポンプ用の容器体であって、ブロー成形等により形成することができて生産性が良く、廉価なコストでの製造が可能であり、しかも残液を極力なくすことができるポンプ用の容器体を提案する。
【解決手段】胴部10が円筒状又は楕円筒状をなし、胴部10内下部に下向き環状の圧接用壁面fを設け、胴部10の下端縁より下方へ反転壁13を延設し、反転壁13の下端縁より底壁形成壁15を延設し、反転壁13を上方へ反転させて底壁形成壁15と反転壁13とが形成するコーナー部分16或いは反転壁13を圧接用壁面fに圧接するとともに、底壁形成壁15が上昇して上げ底状の底壁14を形成した。また、底壁は周縁部が内方へ下るテーパ状に形成している。 (もっと読む)


【課題】ノズルの側面に形成された注出口に対して高い密閉性能が発揮される、新規な開閉式噴出ヘッドを提供する。
【解決手段】開閉式噴出ヘッド1は、ジョイント2と、ヘッド本体3と、ノズル4と、ノズルピン5と、ピン5の進退を本体3の押し下げ及び復帰に応じて生起させる機構6とを備え、ノズル4は、本体3に通じる通路P3aを有し本体3に連結されるノズル基部4aと、ノズル基部4aに通じる通路P3bを有しノズル基部4aに連結されるノズル先端部4bと、ノズル先端部通路P3b側に配置されノズル先端部4bの側面に形成した注出口Aを封止する栓体4cとを備え、栓体4cを変形及び復元の可能な弾性部位4dを介してノズル基部4aに連結すると共に、栓体4cに設けた係止爪4eでピン5に設けたヘッド5eに連結させることで、栓体4cの引き起こしに伴う開放とその復帰に伴う封止とをピン5の進退に応じて可能にした。 (もっと読む)


【課題】液体吐出器を操作し液体を吐出・噴射する際、所定の位置又は方向へ向ける必要があるが、液体の噴射方向が正確に所定の方向を向いているかの確認が困難で感覚に頼っていたため、正確な噴射ができなかった。
【解決手段】液体吐出器へレーザー光の照射機能を付加する事で、液体吐出・噴射方向をレーザー光により視覚的に明確にする事が可能となり、正確に吐出・噴射する事を実現した。 (もっと読む)


【課題】口頸部に装着したポンプの吸上げパイプにより収容液を吸引し、ポンプの吐出口より吐出するポンプ用の容器体であって、ブロー成形等により形成することができて生産性が良く、廉価なコストでの製造が可能であり、しかも残液を極力なくすことができるポンプ用の容器体を提案する。
【解決手段】胴部10の下端縁より延設した反転壁13の下端縁より傾斜板状の底壁形成壁15を延設し、反転壁13は、胴部10の下端縁に連続する上縁と、胴部10の下端縁の一端部から対向端部に向かって傾斜下降し、且つ胴部下端縁と同じ平面視形状をなす下端縁とを備えた筒状形態をなし、底壁形成壁15の押し上げにより反転壁13を上方へ反転させ、底壁形成壁が胴部の下端縁の一端部を中心に回動上昇して上げ底状の底壁14を形成した。 (もっと読む)


【課題】泡生成機能を備えた液状内容物放出機構における泡生成作用や組立作業効率の向上と、当該機能を備えていない液状内容物放出機構の泡状放出化を図る。
【解決手段】筒状部5a,5b,5cと泡生成用部材のメッシュ5e,5fからなる泡生成用アタッチメント5を、液状内容物の放出口4aに外付けした。外付けにより筒状部やメッシュの作成に際してのサイズ上の制約をなくした。トリガーレバー1の操作によって放出口4aから放出された容器本体7の内容物は、スリット5dからの空気を取り込みながらメッシュ5e,5f通過の攪拌作用で泡状物内容物となって外部空間に放出される。 (もっと読む)


【課題】揺動レバーの動きが安定し、ピストンを復帰させるための付勢手段が液体の影響を受けることがないカム機構を備えたトリガー式ポンプディスペンサーを提供すること。
【解決手段】容器本体の口部に取り付け可能なボディ部1と、該ボディ部1に一体化して設けられたシリンダー部2と、該シリンダー部2内を摺動可能なピストン部3と、該ピストン部3を上下に摺動させるためにボディ部1に枢着された天秤アーム部4と、該天秤アーム部4を回動させるトリガー部6と、天秤アーム部4を介してトリガー部6を復帰させるためのスプリング部5と、ボディ部1に取り付けられるカバー部材8と、を備え、前記トリガー部6の動きをカム機構によって天秤アーム部4に伝えるトリガー式ポンプディスペンサーA。 (もっと読む)


ポンプまたは弁であるディスペンサ部材(2)を貯蔵容器(1)のネック部(11)に取り付けて流体ディスペンサを構成する留めリング(3;3´;3´´)であって、ディスペンサ部材(2)を動かない状態で受け止めるのに適した受け止め手段(31)と、ネック部(11)と係合する留め手段(332)と、を有し、受け止め手段(31)と留め手段(332)との間に、受け止め手段を留め手段から分離するための破断手段(35)が設けられており、貯蔵容器(1)からのディスペンサ部材(2)の取り外しが可能になっていること、を特徴とする留めリング。 (もっと読む)


【課題】装置が使用されていない場合、特に輸送中や保管中に、該装置の吐出ノズルをしっかりと密閉する装置を提供する。
【解決手段】液体吐出装置は、吐出される液体を収容し且つプラスチック、ガラスまたは金属によって形成されている容器12に取り付けられているノズル10を備えている。液体遮断位置と液体解放位置との間を移動可能に構成された密閉部材14を備えている。該装置は、上記密閉部材14を上記液体遮断位置で固定することにより、該密閉部材14が液体解放位置へ移動するのを防止する固定手段60をさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】ポンプ機構から独立して動作しかつ比較的単純な構造を有するサックバック機構を備えた流体ディスペンサが必要とされている。
【解決手段】本発明は、液ダレ防止機能を有する流体を定量吐出するためのディスペンサを提供する。この液ダレ防止機能を達成するために、ディスペンサには、ディスペンサ内のポンプとは別体をなす独立したサックバック機構が設けられている。サックバック機構は、流体を貯留することができる弾性部材を用いる。 (もっと読む)


【課題】梃部材と第1の付勢手段を用いて弁棒部材を進退させてノズルを開閉するタイプの押下げヘッド付き吐出ポンプにおいて、弁棒部材の基部と先部との間に第2の付勢手段を介在させることで、空気の逆流を防止することが可能なものを提供する。
【解決手段】吐出ポンプのステム6に連通する通液菅36を、前方にノズル34を開口する横向きのシリンダ部30の下面から垂下させてヘッド本体24を形成し、ヘッド本体24を押し下げると、シリンダ部30内に内蔵した弁棒部材52が進退するようにした押下げヘッド式吐出ポンプにおいて、弁棒部材52を基部58と先部66とで形成し、これら基部58と先部66との間に第2の付勢手段70を介装した。 (もっと読む)


【課題】泡切れがよく、内容物の固化による目詰まりを起こさないフォーマーディスペンサーを提案する。
【解決手段】容器の口部に固定保持されるべースキャップ1と、べースキャップに垂下保持され、同心二重配置になる2つのポンプ2、3と、各ポンプの出側経路をそれぞれ合流させる空間領域Mを形成する筒体4aを有し、押し込み動作を繰り返して内容物及び外気を空間領域内で混合、発泡させてノズル4bを通して外界へ噴出させる押圧ヘッド4とを備えたフォーマーディスペンサーにおいて、押圧ヘッドの筒体内に、押圧ヘッドの押し込み方向に沿ってスライド可能に弾性保持され、筒体の出側開口端に当接して出側開口を密閉するシール部材5を設ける一方、押圧ヘッドの天面部に、天面部を通り抜けてシール部材に連結するロッド12を有し、押圧ヘッドの押し込みによってシール部材をスライドさせて筒体の出側開口を開放するカバー体11を設ける。 (もっと読む)


【課題】オーバーキャップが不用意に取り外されるのを防止することができる塗布容器を提供することを目的とする。
【解決手段】容器2と、容器口部2aに装着された塗布部材3と、塗布部材3を覆うオーバーキャップ4と、を備える塗布容器1であって、オーバーキャップ4に、口部2aに螺着された内キャップ10と、内キャップ10に被着された押し下げ可能な外キャップ20と、外キャップ20を上方に付勢する付勢部材30と、口部2aの外周に周設されると共に外キャップ20の下方に配設されて外キャップ20の押し下げ動作を規制する規制部材40と、が備えられ、外キャップ20には、内キャップ10の第一係合部15の上方に配置されると共に外キャップ20が押し下げられた状態において第一係合部15に係合する第二係合部23が備えられ、規制部材40には、規制部材40を口部2aから取り外すことで破断される弱化部42が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の増加を招くことなく簡素な構成で混合促進を図ることができるとともに、液状体の吐出形態が視覚的にも斬新であり、試しに少量を吐出させることで混合状態が容易に確認可能な2剤混合吐出容器を提供する。
【解決手段】 頂壁中央部から上方付勢されて起立するステム2を有し、異種液状体を収納され、かつ左右一対として緊縛されたエアゾール缶1,1を、保持筒11の下部内へ嵌着させると共に、該保持筒上部内へ、横長通路を有する横長中空箱33の左右から脚筒34,34を垂下すると共に、左右方向中間部からノズル部材35を前方突出するヘッド部材31をステムの上部外面へ脚筒を嵌合させて上下動自在に、かつヘッド部材下降によりノズル部材35から混合液状体が噴出可能に装着させた2剤混合吐出容器において、ノズル部材35内周面に螺旋状の凹溝36が形成された混合撹拌部を設けた。 (もっと読む)


【課題】容器の自立姿勢の安定した使い勝手のよいディスペンサー付き容器が提供できる。
【解決手段】容器(1)の口部にディスペンサー(2)を備えたディスペンサー付き容器において、前記ディスペンサー(2)を、容器(1)の口部に固定保持されるキャップ(2a)と、このキャップ(2a)の下面に垂下保持され容器内の内容物の吸引、加圧、圧送を司るポンプと、該キャップ(2a)の上面のガイド(2b)に沿って上下動させて前記ポンプを駆動するとともに加圧に係る内容物をノズル(2c′)を通して外部へ注出する押圧ヘッド(2c)にて構成する。そして、容器(1)に、その底部を着脱自在に内側に納める凹部(4a)を設け、該容器(1)の底部よりも大きな接地面積を確保して容器の自立姿勢の安定化を図るベースカップ(4)を配置する。 (もっと読む)


【課題】正立状態であらゆる方向に噴射可能であり、使い勝手がよく、しかも内容物漏れの心配もない噴射器を提供する。
【解決手段】噴射装置取付部22とステム嵌合部21と指掛け部23が設けられ、ステム12から噴射された容器内容物が導かれる噴射通路25が形成されているキャップ20と、それに取り付けられて同一軸線L2上で噴射通路に連通して設けられるパイプ連結部37が形成されているジョイント30と、それに軸線を中心として外部操作で回動自在に取り付けられているローターカバー50と、それとジョイントとで保持されて、軸線を中心としてローターカバーとともに回動自在に保持され、軸線と直交する方向の支点軸L3を支点として倒れ起こし自在に保持されている筒状のローター60と、基端部がジョイントに連結されてキャップの噴射通路に連通され、ローター内を通して先端部がその筒部61から突出されている可撓性パイプ40とからなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明はノズルヘッド本体に簡単に且つしっかりと装着でき、内容液の吐出方向を一定の範囲に抑制することができるノズルカバー体を創出することを課題とする。
【解決手段】 前方に延出するノズル筒を設けたノズルヘッド本体に注出液の吐出方向を一定の方向に規制するノズルカバー体を装着した構成とし、ノズルカバー体は、ヘッド部に外嵌する嵌合部を有し、この嵌合部の前方端を基端としてノズル筒に沿って上方からノズル筒に外嵌する逆U字状の断面形状を有するチャネル状のカバー部を延設する構成とし、またカバー部の頂壁の所定領域に貫通孔を貫通形成し、頂壁の貫通孔左右開口縁からノズル筒が前後方向に挿通するU字状のノズルホルダーを垂下設する構成とし、また貫通孔後方開口縁からヒンジを介して板状片を垂下設し、この板状片がヒンジを基端として回動変位して貫通孔を下方から塞ぐ構成とする。 (もっと読む)


【課題】ポンプ式製品およびエアゾール式製品に備えられたシャットオフ機構において、外観の向上と、操作ボタンの抜け防止の確実化を図る。
【解決手段】ノズルを避けるための深い切り込みに代えて、ノズルの相対移動に必要な長さの孔部1bを設けた操作ボタン1を用い、かつ、組み立て順序をヘッド2に対して、カム作用部材3c→操作ボタン1→弁作用部材3aおよびコイルスプリング5→ノズル4の順に組み付けることで、ヘッドに嵌合したノズルが当該孔部に貫通した状態となるようにした。 (もっと読む)


【課題】全高が低く抑えられて見栄えが良く、使い易い新規な開閉式噴出ヘッドを提供する。
【解決手段】容器20の内側に配置したポンプPに連結されるジョイント2に対して、上下動可能に連結されポンプPを駆動させる本体3を有し、本体3の内側に横向きに配置したノズル4の内側に先端開口4eを開閉するピン7を摺動可能に配置し、このピン7の開閉動作を本体3の押し下げ及び復帰に応じて生起させる梃子機構Mをジョイント2と本体3との間に介在させたものであって、機構Mは、ピン7と本体3との間に配置されピン7が注出口4eを閉じるように当該ピン7を付勢する弾性部材8と、ジョイント2に対して揺動可能に起立するレバー9を有し、レバー9の先端を、ピン7の後端に、当該ピン7の開閉動作を許容するように連結すると共に、当該レバー9の前面に、本体3の押し下げにより当該本体3と接触してレバー9の後傾を生起させる傾斜面9cを形成する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減し、構造の簡素化を図った上で吐出口を開閉することができる吐出器を提供すること。
【解決手段】ステム67が、ステム本体71と、ステム本体71の上方に配置された摺動部72と、を備え、ステム本体71の上端部には、ステム67の内外を連通する流通孔74が形成され、押下ヘッド2が、前端に形成された吐出口41を介して外部とステム67の内側とを連通する弁室43が内部に形成されたノズル筒11と、弁室43内に前方付勢状態で前後動可能に設けられて吐出口41を開閉する弁体12と、を備え、弁体12には、押下ヘッド2を下方に移動させたときに摺動部72と摺接して弁体12を後方に移動させる第1摺動面52が形成され、摺動部72には、第1摺動面52と当接する第2摺動面75が形成され、ステム本体71とノズル筒11との間には、弁室43とステム本体71の内側との間の液密を確保するシール部材5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能なシャットオフノズルタイプの吐出ヘッドを提案する。
【解決手段】吐出ヘッド本体2に、ポンプステムSにつながる筒体1cの連係部位を残して該ヘッド本体2の内側領域を、内容物供給側Mとべース側M1とに区分する隔壁8を設け、該隔壁8のべース側M1の壁面に、該べース1の天面において弾性接触する舌片状の第1のばね部材8c、8dと、第2のばね部材8hとを配置する。 (もっと読む)


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