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Fターム[3E014PE12]の内容

内容物取出用特殊手段を持つ容器、包装体 (24,623) | 細部 (7,000) | 吸い上げ管 (451) | 屈曲するもの (53)

Fターム[3E014PE12]に分類される特許

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【課題】 本発明はサイフォン管の先端部を耐圧容器本体の内底面に確実に位置させて液化ガスを全量取り出すことができるとともに、耐圧容器本体の内底面を損傷させたり、サイフォン管の取付けに手数がかかったりすることのないサイフォン管付き耐圧容器を得るにある。
【解決手段】 圧力流体を収容することができる耐圧容器本体の口部に着脱可能に取付けられたサイフォン管付き容器弁を備えたサイフォン管付き耐圧容器において、前記サイフォン管に軸心方向の押し圧力で軸心方向の寸法が収縮するように少なくとも2箇所以上の曲げ部を形成してサイフォン管付き耐圧容器を構成している。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で且つ容易にストレーナをタンク本体内に設置することができる薬液タンクを提供する。
【解決手段】薬液を貯留するタンク本体6と、薬液をポンプに供給するためにタンク本体6内に進入するホース7のその先端に設けられ、薬液を濾過するためのストレーナ8とを備える薬液タンク1において、タンク本体6の底部に、ストレーナ8を配置するための第1水溜部23を設け、第1水溜部23を、ストレーナ8の外形形状に合わせた形状とすると共に、第1水溜部23の内面に、ストレーナ8の上下方向の移動を規制する凸部24a,24bを設けることで、ストレーナ8を第1水溜部23に配置することによりストレーナ8の水平方向及び上下方向の移動を規制し、ブランケットやステー等の係止部材を用いなくとも簡易な構成で且つ容易にストレーナ8をタンク本体6内に設置可能とする。 (もっと読む)


【課題】容器組み付け時における噴出ヘッドの向きを容易に位置合わせ可能な液体噴出器を提供する。
【解決手段】本発明は、容器の口部上方に配置される環状部1aを有し胴部1bの下端に吸入口が形成されたシリンダ1と、シリンダ1の胴部内側に摺動可能に保持されシリンダ1との間に内容物の充填空間Cを形成するピストン2と、ピストン2の上下動を生起させるヘッド7を有し当該ヘッド7からの噴出を可能にするステム6と、ステム6を貫通させる開口部を有しシリンダ1の内側に固定されるリング部材8と、シリンダ環状部1a上方に配置される天壁9aを有し容器口部31周りにネジ付けられるスクリューキャップ9とを備え、リング部材8の外周に、天壁9a上方から外向きに突出し当該天壁上端9a3を抜け止め保持する突部8bを設ける。 (もっと読む)


【課題】泡切れがよく、内容物の固化による目詰まりを起こさないフォーマーディスペンサーを提案する。
【解決手段】容器の口部に固定保持されるべースキャップ1と、べースキャップに垂下保持され、同心二重配置になる2つのポンプ2、3と、各ポンプの出側経路をそれぞれ合流させる空間領域Mを形成する筒体4aを有し、押し込み動作を繰り返して内容物及び外気を空間領域内で混合、発泡させてノズル4bを通して外界へ噴出させる押圧ヘッド4とを備えたフォーマーディスペンサーにおいて、押圧ヘッドの筒体内に、押圧ヘッドの押し込み方向に沿ってスライド可能に弾性保持され、筒体の出側開口端に当接して出側開口を密閉するシール部材5を設ける一方、押圧ヘッドの天面部に、天面部を通り抜けてシール部材に連結するロッド12を有し、押圧ヘッドの押し込みによってシール部材をスライドさせて筒体の出側開口を開放するカバー体11を設ける。 (もっと読む)


本発明では、流体ディスペンサーの標準的なディップチューブを、液体を気体よりも優先して通過させる中空の繊維メンブレンに置き換える。圧力差の影響を受けて、中空の繊維メンブレンの全部分に接触している全液体が、メンブレンの壁を透過して、メンブレンの長さ方向に内部をディスペンサーヘッドに向かう。このように流体ディスペンサーは、実質的にどの向きでも作動することができ、ボトルの内容物全体を実質的に放出することができるという効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】 吸上げチューブのジャバラ部に充分な可撓性を持たせ、従来よりも軽い錘を用いても所要の通りに湾曲させることができる噴霧器を提供すること。
【解決手段】 容器本体4と、容器本体4に装着された噴霧ヘッド8と、噴霧ヘッド8から延びる吸上げチューブ10と、吸上げチューブ10の先端部に設けられた錘14とを備えた噴霧器。吸上げチューブ10には、可撓性を有するジャバラ部26が設けられ、通常の使用状態においては、吸上げチューブ10の先端部が容器本体4の底部に溜まった液体に浸漬され、また倒立の使用状態においては、錘14の自重により吸上げチューブ10のジャバラ部26が湾曲されてその先端部が容器本体4の噴霧ヘッド8側に溜まった液体に浸漬される。吸上げチューブ10のジャバラ部26は、可撓性の特性が異なる第1及び第2可撓部32,34を有し、第1可撓部32は第2可撓部34よりも可撓性が大きい。 (もっと読む)


【課題】 ボトル型容器の底壁の所定位置部分に意図的に薄肉部分が形成可能な延伸ブロー成形方法を課題し、容器の姿勢等を気遣うことなく最後まで内容液を使い切ることができる注出容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 底壁の所定位置部分に肉厚が比較的厚肉若しくは薄肉の偏肉状態とした偏肉部を形成したプリフォームに、射出成形工程若しくは延伸ブロー工程に適した温度に調整する温度調整工程における、冷却若しくは加熱速度の違いを利用して偏肉部内に高温スポットを形成し、この高温スポットの偏延伸性を利用してこの高温スポットを比較的薄肉に延伸変形し、ボトル型容器の底壁の肉厚を所定位置部分に向けて収斂状に薄肉化することにより、底壁の内面を収斂状に下方に傾斜させて成形し、この所定位置部分近傍に、底壁の内面近傍に残留した内容液が収斂状に流動集積する集積スポットを形成する。 (もっと読む)


飲料保持装置は、首部を設けられた実質的にプラスチック製の容器を備え、容器の内部空間に液体が提供され、かつ首部にまたはその中に弁が設けられており、弁を貫通して分注手段が延在し、この弁は首部内または首部に固定され、容器内の液体を加圧するために容器内の飲料の加圧用に加圧装置が設けられ、首部内または首部に要素が設けられ、この要素は少なくとも部分的に容器の内部空間内に延び、少なくとも部分的に分注手段を包囲している。 (もっと読む)


【課題】塗布体の液体保持力を高めて液体が塗布体の下側に溜まり難くすることにより、塗布ムラが生じたり、塗布体の下側から液体が垂れ落ちてしまうという不具合を解消した液体塗布容器を提供すること。
【解決手段】塗布体23の被塗布面に液体を塗布する塗布部29を上側部分と下側部分の分割体とすることで不連続に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】吐出量のバラツキを低減すると共に、不用意な外力により内容物が吐出されることを防止した吐出ポンプを提供すること。
【解決手段】ステム15に中心軸線O回りで回動可能に被着され、内部にステム15内を通って吐出された内容物が貯留される貯留室34が設けられた押下頭部12と、押下頭部12の径方向外方に配置されたネジキャップ11と、を備え、押下頭部12の周面には、周方向に沿って案内溝部35が設けられ、ネジキャップ11の周面には、案内溝部35に沿って案内されて押下頭部12を上下動させる案内凸部24が設けられ、案内溝部35が、押下頭部12の中心軸線O回りの回動に伴い、ネジキャップ11に対して押下頭部12をステム15と共に基準高さよりも下方に向けて移動させる第1案内溝部36と、第1案内溝部36と周方向で連続して設けられて押下頭部12を基準高さまで上方に移動させる第2案内溝部37とを備える。 (もっと読む)


【課題】スプレー式クリーナー等の容器を逆さまにして使用出来るようにする。
【解決手段】球形の弁を2個もうける。通常の使用時はポンプの吸引により1の入口より液が吸込まれ2、4の弁が上りポンプへ、8の弁は出口側が負圧になるので入口6からの空気の入りを防ぐ。容器を逆さまにして使用する場合いは、弁2、7が自重で3、8の位置へ移動し、ポンプの吸引により6より液が吸込まれ8、4の弁が上りポンプへ、2の弁は出口側が負圧になるので1の入口からの空気の入りを防ぐ2、8の弁は重量が必要なので金属性にする。4の弁は5のスプリングで押さえるので樹脂性でいい。 (もっと読む)


【課題】細長い吸引チューブであってもポンプハウジングに一体化された単一部品として製造可能なスプレー容器のポンプハウジングの製造方法を提案すること。
【解決手段】スプレー容器1のポンプハウジング6の射出成形時に、同時に、吸引チューブ形成用のプリフォーム11を一体形成しておき(射出成形工程ST1)、プリフォーム11を加熱し(加熱工程ST2)、当該プリフォーム11を所定の延伸率で延伸することにより(延伸工程ST3)、細長い吸引チューブ8を射出成形品のポンプハウジング6に一体形成している。別個に射出成形した吸引チューブをポンプハウジングに差し込み固定する作業が不要となり、吸引チューブがポンプハウジングの吸引口から外れるという不具合も発生しない。射出成形に比べて、強度および耐久性の高い吸引チューブを成形でき、長さ、形状の異なる吸引チューブを簡単に成形できる。 (もっと読む)


【課題】正倒立用の各移動弁を用いた正倒立ポンプ機構において、正倒立変更後も、変更前の移動弁と弁座との吸着が継続する場合に、この吸着状態を積極的に解除する。
【解決手段】流入通路選択作動部10,11と上流弁作用部3a,8との間にピストン4の移動に応じて容積が変化するシリンダ内上流側収納空間域22を設けて、放出操作の際に、上流側収納空間域の内容物を流入通路選択作動部に逆流させる(B方向)。また、正立状態から図示の倒立状態への変更にともない、開口部11aの方へ落下する移動弁14が、正立時、弁座10bに当接していた移動弁13に衝突するようにした。内容物逆流作用や移動弁衝突作用により、倒立状態への変更初期に弁座10bに吸着されたままの移動弁13は図示下方に落下し、放出操作終了の際の容器内部からシリンダ内下流側空間域21への内容物流入経路(D方向の流路)が確保される。 (もっと読む)


【課題】ブラシで塗布する際の使い勝手が良く、また、使用後のブラシ洗浄を行い易くすることができる吐出容器を提供することを目的とする。
【解決手段】液体が収容された容器本体2と、容器本体2の口部2aに取り付けられ、容器本体2内から移送された液体と外部から移送された空気とを気液混合室10で混合して吐出する吐出ポンプ3と、吐出ポンプ3から吐出された気液混合体を発泡させる発泡部材40と、吐出ポンプ3に被せられ、発泡部材40により発泡させられた泡を吐出する吐出口47が形成されるとともに泡を塗布するためのブラシ44が備えられたブラシキャップ4と、を備える吐出容器1において、ブラシキャップ4は、容器本体2から着脱可能になっており、ブラシキャップ4には、一端が吐出口47に連通され他端が気液混合室10に連通された筒部43bが備えられ、筒部43b内に発泡部材40が嵌合されている。 (もっと読む)


【課題】泡吐出機構付容器からの吐出操作を連続して繰り返しても、起泡性の良好な泡を安定に吐出することができる液体洗浄剤製品の提供。
【解決手段】(A)両性界面活性剤及びノニオン界面活性剤からなる群から選ばれる少なくとも1種の界面活性剤と、(B)2つ以上の炭素数8〜22の長鎖アルキル基または長鎖アルケニル基[ただし、当該長鎖アルキル基または当該長鎖アルケニル基は、その鎖中に、−CONR−、−NRCO−、−COO−、または−OCO−(Rは水素原子または炭素数1〜3のアルキル基を示す。)を含んでいてもよい。]を有する第4級アンモニウム塩とを含有する液体洗浄剤組成物が、泡吐出機構付容器に収容されてなることを特徴とする液体洗浄剤製品。 (もっと読む)


【課題】 顔面に泡を付着させる刷毛に、泡を、即座に、かつ、無駄なく付着させることができる。
【解決手段】 容器体1内に装着されたシリンダ20内から、泡を噴出可能な上下動部材40を突出する泡噴出ポンプ10と、前記上下動部材40に連結された泡流入筒300と、該泡流入筒に着脱自在に係合された刷毛状部付き塗布部材400とを備え、該塗布部材の押し下げにより、前記泡流入筒300を介して前記上下動部材40が押し下げられることで泡流入筒内に流入した泡が、塗布部材本体401下端に形成された刷毛状部402、702に付着可能に設けた。 (もっと読む)


本発明は、低炭酸飲料を入れるための、箱で構成された紙ベースの材料2の自立型密閉飲料容器1であって、当該飲料容器は、前記紙ベースの材料に結合された少なくとも1つの内部液体封止ポリマ層4、及び/又は、飲料を保持する内側袋部11であって、圧力手段12により生成されたガス圧によりもたらされたフレキシブルな壁部の変形に基づいて当該容器から飲料を分配するための圧縮可能な少なくとも変形可能な壁部をもつ前記内側袋部11を有し、当該飲料容器1は、少なくとも1つのフレキシブルな部分をもつ少なくとも1つの飲料供給チューブ5と、少なくとも1つの飲料出口開口部6であって、飲料出口開口部6を通って、前記飲料供給チューブ5の下側部分7が内側の当該飲料容器1の底部8に延在するとともに前記チューブの上側部分が外方9へ延在する少なくとも1つの飲料出口開口部6と、少なくとも1つのガス圧入口開口部10とを有し、当該自立型飲料容器1は、空の段階において、手で折り畳み可能であり、飲料は、当該飲料容器1に送り込まれたガス圧により前記飲料供給チューブ5を介して供給可能であり、前記チューブ5は、飲料が当該飲料容器1の飲料出口開口部6から漏れ得ないように、気密及び液密の態様で当該飲料容器1と接続される、自立型飲料容器1に関する。
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【課題】 使用時に容器を前傾するか否かにかかわらず、エアゾール缶容器であっても、吸上げることができない容器内の液体残量を極力少なくしながら、最後まで一定の吐出量で安定して吐出することができるチューブ式容器を提供すること。
【解決手段】 容器内に収容した液体を、容器底部からチューブを通して吸上げて容器上部から吐出するチューブ式容器であって、前記チューブの下端は、前記容器底部の内表面に接触し、該容器底部の内表面は、少なくとも前記チューブの下端が接触する範囲が凸凹で、該内表面に前記チューブの下端が密着しないようになっていることを特徴とするチューブ式容器とする。 (もっと読む)


【課題】容器体Aの口頸部4に、容器体内に吸い上げ用のパイプ13を垂設したポンプBを装着したポンプ容器であって、残液の量を極力少なくでき、しかも高粘度の収納液に対して好適であり、特別な材料でなく一般的な材料で形成できるポンプ容器を提案する。
【解決手段】吸い上げ用のパイプ13の一部に小径化部位19を設け、吸い上げ用のパイプ13の下端が容器体A内の底部隅部に開口する如く小径化部位19を湾曲させた。 (もっと読む)


トップ部と底部と側壁とを有し、気穴が設けられた瓶体と、前記瓶体のトップ部に取付けられる乳液ポンプとを備える真空包装容器であって、少なくとも1つの袋を有し、袋は、一方側が乳液と接触し、他方側が大気と連通するように周縁を密封的に前記瓶体の内壁に結合する。当該真空包装容器はさらに乳液ポンプの吸込口に接続され、少なくとも一つの開放式ガイド溝を有するガイド棒を備える。本発明の真空包装容器が非常に強い吸取力を有し、乳液を吸取れないまたは完全に吸取れない問題を解消できる。本発明の真空包装容器では、製造精度が高くなくても良いので、低コストの利点がある。また、独特なガイド棒が設置されるので、いずれの場合にも吸込口が塞がないことが確保できる。
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