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Fターム[3E014PE15]の内容

内容物取出用特殊手段を持つ容器、包装体 (24,623) | 細部 (7,000) | キャップ (1,814)

Fターム[3E014PE15]の下位に属するFターム

吐出口 (1,158)

Fターム[3E014PE15]に分類される特許

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【課題】 トリガー式スプレー容器等において、組立状態で、吐出器のノズルを容器本体に対する特定の方向に簡易に位置付けること。
【解決手段】 容器10であって、容器本体11の口部12と吐出器20の嵌着部23のそれぞれの周方向の1カ所に、それらの周方向で係合する位置決め係合部51、52を設け、スクリューリング30が容器本体11の口部12に螺着されたとき、吐出器20の嵌着部23に設けた位置決め係合部52が容器本体11の口部12に設けた位置決め係合部51に周方向で係合し、吐出器20のノズル21を容器本体11に対する特定の方向に位置付けるもの。 (もっと読む)


【課題】使い方が特定されずに誰でも公平かつ簡便に内容物を吐出させることができる、使い勝手を改善した新規な指ガイド付きポンプ容器を提供する。
【解決手段】内容物の充填空間を有する容器本体2と、容器本体2の口頸部2dにベース3を介して固定され、容器本体2の把持下にノズルヘッド4を押し込むことによって充填空間内の内容物を外界へ向けて吐出させるポンプとを備えたポンプ容器であって、口頸部2dの基部に装着されるとともに、ベース3によって抜け出し不能に挟持され、ノズルヘッド4を押し込む際の指掛かりを形成して容器本体2の把持とノズルヘッド4の押し込み動作をともに補助する指ガイド6を設け、指ガイド6は、口頸部2dを全周に亘って取り囲む環状体6aと、環状体6aの外縁部に一体連結し上方に向けて湾曲若しくは屈曲させた舌状片6bとからなり、指ガイド6とノズルヘッド4のうち、何れか一方が口頸部2dの周りに回転可能に保持されたものであり、他方が回転不能に固定されたものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器本体をスクイズする前の内容液の漏出や液垂れを効果的に回避できると共に、容器本体をスクイズしてから内容液が吐出されるまでの時間や、トラップルームに残留した内容液を回収する時間を短縮できるスクイズ容器用キャップを提供する。
【解決手段】スクイズ変形可能な容器本体12の口首部12aに取り付けて用いられて、注出ノズル19の先端の吐出口13aから内容液を吐出させるスクイズ容器用キャップ10であって、注出ノズル19が立設する天面部10aの下面側に、中空の有底筒体15による液溜め用のトラップルーム14が設けられている。有底筒体15の底部15aに、注出ノズル19への注出口16の25〜300%の開口面積を有する容器本体12とトラップルーム14との間の内容液の流入流出口17が開口形成されており、有底筒体15の底部15aには、流入流出口17に向って下り勾配で傾斜する傾斜面18が形成されている。 (もっと読む)


【課題】容器本体をスクイズする前の内容液の漏出や液垂れを効果的に回避できると共に、容器本体をスクイズしてから内容液が吐出されるまでの時間や、トラップルームに残留した内容液を回収する時間を短縮できるスクイズ容器用キャップを提供する。
【解決手段】スクイズ変形可能な容器本体12の口首部12aに取り付けて用いられて、注出ノズル19の先端の吐出口13aから内容液を吐出させるスクイズ容器用キャップ10であって、注出ノズル19が立設する天面部10aの下面側に、中空の有底筒体15による液溜め用のトラップルーム14が設けられている。有底筒体15の底部15aに、容器本体12とトラップルーム14との間の内容液の流入流出口17が開口形成されており、有底筒体15の底部15aには、注出ノズル19への注出口16の直下部分を含む領域において底面15bよりも高くなった上げ底部18が形成されている。 (もっと読む)


【課題】押下げヘッドを有する封緘式の液体噴出容器のカバー筒の頂壁を破断して押下げヘッドを露出させることが可能とする。
【解決手段】胴体4の上方へ口頸部8を起立する収納容器2と、口頸部8内へ垂下するポンプシリンダ22の上部を、口頸部8外面に嵌めた装着筒28で抜止めし、ポンプシリンダ22内へ挿入した作動部材36の上半部に、ノズル47付きの押下げヘッド46を形成した噴出器20と、上記作動部材36を覆うように収納容器2に下降可能に取り付けられたカバー筒50とを具備し、カバー筒の頂壁56の一部を破断線60で囲んで封緘板58とし、カバー筒の下降により封緘板58を噴出器が押し上げ可能に設け、上記破断線60は、一つの第1の破断子62A及び適数の破断子62B…を含み、第2の破断子62B…は第1の破断子62Aよりも破断強度を低くした。 (もっと読む)


【課題】装着キャップ20により容器体Aに固定した固定吸引部B1に対して、上端の噴出ヘッド30を装着キャップ20上方に上下動可能に突設した可動噴出部B2を装着し、可動噴出部B2の押し下げを防止するストッパーB3を備えたポンプであって、ストッパーの材料コストの削減を図れ、しかもストッパー装着時の座屈強度も充分保持でき、また、ストッパーの着脱が容易である等のストッパー付きのポンプを提案する。
【解決手段】ストッパーB3は、弾性変形が可能な優弧板状をなすとともに、一対の窓40を開口している。各窓40は、周方向中央部に位置する中央支持壁部41と、両端部に位置する一対の端部支持壁部42と、中央支持壁部41上端部と各端部支持壁部42上端部とを結ぶ上部横桟43と、中央支持壁部41下端部と各端部支持壁部42下端部とを結ぶ下部横桟44とで囲成されている。 (もっと読む)


【課題】シリンダB2に対して上方付勢状態で上下動可能に装着した作動部材B5を備え、該作動部材B5は、ステムB5a 外周下端部に吐出弁座60a を突設するとともに、該吐出弁座60a 上方のステムB5a 外周にフランジ70を介して垂設したシール筒72を備え、ピストンB5d 内周縁に起立する筒状の内周上部摺動部93をシール筒72に摺動可能に嵌合させ、ピストン内周縁に垂下する筒状の吐出弁体部94と吐出弁座60a とで吐出弁95を構成し、ステムB5a の下端部に、開弁した吐出弁95からの液をステムB5a 内に導入する連通窓63を穿設してなるポンプであって、ステムの充分な強度を保て、しかも、ピストンの作動不良等の虞がないポンプを提案するものである。
【解決手段】連通窓63の縦幅を短くしてその上方に、ステムB5a 外面を凹ませた形態の排水用凹部64を連設した。 (もっと読む)


【課題】エアゾール容器を廃棄するに際して、残留ガスを抜き取ることができるキャップを提供する。
【解決手段】可撓性を有する合成樹脂材で一体に成型するエアゾール容器用キャップにおいて、天板部5の中心位置に、薄肉のバネ部6によって天板部5と連続し、バネ部以外の周囲を切除することによって、バネ部の弾性に抗して上下方向に移動可能な押圧片7を垂設する。押圧片7の隣接位置に、三方の切り込み9によって引き起こして押圧片7部分に反転させることができる操作片8を設け、操作片8を反転させて押圧片7を押し下げて噴射ボタンを押圧する。噴射ボタンを押圧した噴射状態を維持するように、操作片8を係止爪11によって係止する。 (もっと読む)


【課題】詰め替え用袋内の液状石鹸類をすべて完全に、かつ、容易に容器本体内に搾り出すことができるようにする。
【解決手段】容器本体21の上端21aを開口し、該容器本体の上端には内蓋33を備えさせる。該内蓋には開口部を備えさせ、該開口部には開閉蓋37の一端37aを該開閉蓋が開閉自在になるように枢着し、液状石鹸類を収納した詰め替え用袋を該詰め替え用袋の一端を開口した状態で容器本体内に入れ、該詰め替え用袋の他端を前記開閉蓋の他端37bに対応する該開口部の対応縁35bに臨ませた状態で該開閉蓋を閉じる方向に押圧することにより該開閉蓋の前記他端を該詰め替え用袋に押し付けた状態で該詰め替え用袋を容器本体の外方に引くことにより、該詰め替え用袋内の液状石鹸類を該容器本体内に搾り出すようになす。 (もっと読む)


【課題】ノズルヘッドカバー筒抜止め突部の突出量と形状の設計の自由度を増大させることが可能でノズルヘッドカバー筒の抜け防止が確実なポンプ容器とその一部を形成する金型およびその成形方法を提供する。
【解決手段】容器体の口頸部3外面へ嵌合させた嵌合筒31下端から外向きフランジ35を介して案内筒36を起立させ、該案内筒の上部内面にカバー筒抜止め突部37を設けると共に、該抜止め突部より下方の案内筒36部分から外向きフランジ35外周部へかけて型抜き孔38を形成し、ノズルヘッド40から垂下するカバー筒42を案内筒36内へ上下動自在に嵌合させるとともに、該カバー筒42の下端外面に係合突条43を設けて、ノズルヘッド40の上限時に係合突条43がカバー筒抜止め突部37下端へ係合可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】押圧片を押し込むだけの簡単な操作で、外部カバーを内部カバーから取り外すことができるので、手間や時間がかからない。
【解決手段】外部カバー6は、内部カバー4の嵌合筒20を囲繞する鉛直筒部62を備え、嵌合筒20には、上下方向に延びる少なくとも一対のスリットS1、S2により区画されるとともに、上下方向の中間部23cが該嵌合筒20に連結されて、該中間部23c回りに揺動自在な係合片23が配設され、係合片23には、鉛直筒部62に形成された係合凹部70の下端側内壁70aに上側から係合する係合凸部24が突設され、係合凹部70内には、上端部が外部カバー6にヒンジ部72を介して回動自在に連結されるとともに、下端部が下端側内壁70aから上方に離間し、かつ該下端部が係合片23において係合凸部24よりも上方に位置する部分23bを内側に向けて押圧可能な押圧片71が設けられている。 (もっと読む)



【課題】内容物噴射口をスライド式の操作部材で覆って保護するエアゾール式製品やポンプ式製品の容器カバー体において、この単一の操作部材の選択的な操作で作動モードから静止モードまたはガス抜きモードへの移行の確実化,効率化を図る。
【解決手段】スライド式の操作部材7のガイド部を、静止モードまたはガス抜きモードを設定する固定式の前ガイド部5f’と、左側の前側自由端が下方に撓む片持ち梁状の後ガイド部5f''とで構成した。操作部材は、後方位置の作動モードから板バネ8の付勢力で前ガイド部の上面に沿いながら前方にスライドして静止モードに自動復帰する。作動モードの操作部材7を、その上面前端を押下して後ガイド部の前側部分を下方に撓ませながら前方に復帰させると、操作部材は、その前部分が内容物噴射部6を噴射位置に変位させた状態で前ガイド部の下側に入り込み、ガス抜きモードに保持される。 (もっと読む)


【課題】エアゾール容器の薬剤を使い切った後に余っているガスを噴出させる場合に、エアゾール容器の噴出管を操作するためのボタンとは別の部材を用意することなく、しかも、簡単、かつ、小さな力でもってボタンを押したままで保持できるようにすることで、ガスを噴出させる作業性を良好にする。
【解決手段】エアゾール容器に固定されるキャップ本体10には、ボタン30と、ストッパ50とが設けられている。ストッパ50は、押し状態にあるボタン30に当接して該ボタン30が元に戻るのを阻止する当接状態と、押し状態にあるボタン30から離れる非当接状態とに切り替える切替機構を有している。切替機構は、ストッパ50が非当接状態にあるときに所定の操作力の作用によって該ストッパ50を当接状態に切り替え、操作力が除かれた状態で当接状態を維持するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】使用時には容器本体側に取り付けておき、ガス抜き時にはいったん取り外して上下逆の位置関係で容器本体側に再度取り付けることでガス抜きモードに設定するエアゾール用カバー体において、ガス抜きモード時におけるカバー体と容器本体側との係合状態の確実化とステムのガス抜きモード位置への移動ストロークの的確化を図る。
【解決手段】カバー体はガス抜きモード設定用の容器本体側(1)との係合部(5n)を有する。当該カバー体の左右起立壁状部(5c,5d,5e)間の、通常使用状態(静止モード,作動モード)の噴射ボタン(6)よりも上方箇所に連結部(5g)を設け、かつ、この連結部で通常とは上下逆のステム(4)を押圧してガス抜きモード位置に移動させるようにした。連結部のステムを押圧する部分には放出ガスの通過用溝状部(5m)を設けている。 (もっと読む)


【課題】容器を逆さまにする等といった煩雑な操作を行うことなく、内容物の定量注出を可能にする、新規な定量注出容器を提供する。
【解決手段】本発明は、外層体2の内側に形成された空間S2に減容可能な内層体1を収納すると共に、内層体1の口部1aに固定されるベース4によって一体に構成し、ベース4から垂下するパイプ5を内層体1の充填空間S1に挿入する一方、ベース4の天面壁4fからパイプ5を通して内層体1の充填空間S1に通じる筒体部4gと共に当該筒体部4gを取り囲む周壁4eを起立させ、当該周壁4eに、パイプ5からの内容物を定量する空間S3を形成するシェル部材6を進退可能に螺合させると共に、当該定量空間S3に、シェル部材6に形成した注出孔A2を貫通する先端7eを有して注出孔A2に向かう付勢力によって当該注出孔A2を開閉可能な弾性弁7を配置し、外層体2から露出する押圧片3cを介して内層体1を押圧可能とする。 (もっと読む)


【課題】回転部材B5を押釦B9の押し下げにより所定角度回転させる回転機構と、該回転機構と連繋させるとともに、所定回数の押釦B9の押し下げ時にステム4の押し下げを防止するロック機構とからなり、ノズルB4の押し下げ回数を認知する認知システムを備えた液体吐出器であって、必要噴出回数がロック機構により感触的に認知でき、しかも、各回毎の押釦の押し下げ時に、より確実に液の噴出を行える液体噴出器を提案する。
【解決手段】ノズルB4の押し下げ所定位置において、ノズルB4を一旦係止させた後、液の吐出する位置までノズルB4を下降させる強制下降手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】キャップとしてのカバー筒の紛失のおそれがなく、また外観性の向上が図れる吐出容器を提供する。
【解決手段】 容器体の口部へ装着させたポンプ内から起立するステム20へ嵌合させたノズルヘッド30の押下げで容器体内容物を吐出可能に設けた吐出容器であって、前記ノズルヘッド周面にノズル孔32Aと作動規制突部32Bを設け、さらに容器体の胴部外面へカバー筒40を上下動自在に嵌合させると共に、該カバー筒に前記作動規制突部32B下面へ係合可能な作動規制部45を設け、該カバー筒40は、不使用時に前記作動規制部45が前記作動規制突部32B下面へ係合して前記ノズルヘッド30の押下げを規制する上限位置と、前記作動規制部45が前記作動規制突部32B下面から離間して前記ノズルヘッド30の押下げを可能にする下限位置とを取る。 (もっと読む)


【課題】確実にエアゾール缶を把持でき、かつ、ワンタッチで取り付けることのできる噴霧装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の噴霧装置は、ロック手段、リリース手段、噴霧手段、ハウジングを具備する。ロック手段は、凹部に、対向する2つの爪部を引っ掛けることで噴霧装置をエアゾール缶に固定する。また、ロック手段は、噴霧装置をエアゾール缶に着脱する方向とほぼ垂直な方向に移動可能である。弾性体は、凹部に嵌る方向に爪部を押す。さらに、爪部には、噴霧装置をエアゾール缶に取り付ける方向に押したときには、爪部が開くようにテーパが形成されている。リリース手段は、爪部を前記凹部からはずす。噴霧手段は、エアゾール缶の内容物を噴霧口から噴霧する。ハウジングは、ロック手段とリリース手段と噴霧手段とを収納する。 (もっと読む)


【課題】多量の化粧料を、決まった量だけ保持させることができる化粧料塗布具を提供すること。
【解決手段】化粧料4を口唇に塗布するための化粧料塗布用具2と、化粧料4を収容するための容器3とを備え、塗布用具2が容器3の口部33から容器3内に出入自在な口唇化粧料塗布装置1である。塗布用具2は、化粧料4を塗布するための塗布面21Aを有し、かつ扁平体からなる塗布部21と、先端に塗布部21を連結した支持軸22とを有している。塗布部21を正面視したとき、塗布部21は、最広幅部21Eを有し、かつ最広幅部21Eから先端に向けて漸次狭幅となっているとともに、塗布面21Aは、その中央部に窪み部21Cが形成された凹面となっている。 (もっと読む)


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