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Fターム[3E024GA03]の内容

ゴミ収集車両 (1,932) | 作動駆動源 (57) | 車両に搭載された電源によるもの (24)

Fターム[3E024GA03]に分類される特許

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【課題】作業装置駆動用のバッテリの残存電力量の低下時に作業装置のエンジンによる駆動への切り替えを作業者の意図を反映しつつ容易に行なえる電動作業車両を提供する。
【解決手段】車両に搭載された作業装置と、作業装置を駆動する電動駆動機構と、電力を供給するバッテリ220と、バッテリの残存電力量を検出する残存電力量検出手段と、エンジン4と、作業装置を駆動するエンジン駆動機構6と、車両外部で操作位置に隣接して設けられ、バッテリの残存電力量不足を伝達する情報伝達手段311と、操作位置に隣接して設けられ、作業者がエンジンによる駆動開始操作を入力するエンジン駆動開始操作部312、情報伝達手段がバッテリの残存電力量不足を伝達した後におけるエンジン駆動開始操作部からの入力に応じて、エンジンを始動させるとともに、エンジン駆動機構を用いた作業装置の駆動を開始させる駆動切替制御手段320とを備える。 (もっと読む)


【課題】 塵芥収容箱の収容スペースを減少させることなく駆動装置の配置スペースを増加することができる塵芥収集車を提供する。
【解決手段】
塵芥収容箱2の底部であって、排出板18を最前方位置に位置させた状態で、その傾斜部18aの下部より前方のデッドスペースに、第1収納部64と第2収納部69とを車幅方向に配置し、第1収納部64にバッテリボックス49を収納し、第2収納部69にパワーユニット48を収納する。 (もっと読む)


【課題】油圧機器搭載車による環境負荷を低減でき、接続が容易で、かつ、設置スペースの問題が生じない車載油圧機器用補助動力装置を提供する。
【解決手段】ミキサー車、クレーン車等の油圧機器搭載車1に搭載され、エンジン11の駆動力によって駆動される車載油圧ポンプ24により作動油を圧送される、油圧アクチュエータ等の油圧機器25と油圧タンク26に対して、一方の端部を各々脱着可能に構成された配管51、52と、それらの配管51、52の他方の端部に吐出口と吸入口を各々接続された油圧ポンプ41と、当該油圧ポンプ41を駆動するモータ42と、前記モータ42に電力を供給するバッテリ71と、前記モータ71を制御するための制御部6と、前記油圧ポンプ41、前記モータ42、前記バッテリ71および前記制御部6を固定して一体化させる基材81とを備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】作業時に得られるエネルギを回生可能な作業車両を提供する。
【解決手段】油圧アクチュエータC1〜C6によって駆動される作業装置1と、少なくとも一部の油圧アクチュエータC6を作動させる油圧を発生するポンプ310と、ポンプを駆動するモータジェネレータ320と、電動アクチュエータに電力を供給するバッテリ220とを備える作業車両を、ポンプは、油圧アクチュエータが外力を受けた際に吐出する油によって駆動され、モータジェネレータを駆動して発電させる機能を有し、モータジェネレータが発電した電力を前記バッテリに充電する充電手段230を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】所定の作業回数の動作を確実に実行可能な電動作業車両の出力制御装置を提供する。
【解決手段】車載バッテリ220から電源供給される電動アクチュエータ210によって駆動され周期的な作業を実行する作業装置1が搭載された電動作業車両において電動アクチュエータの出力を制御する出力制御装置240を、車載バッテリの現在の残存電力量を検出する残存電力量検出手段と、予め設定された総作業サイクル数に達するまでの予定サイクル数を算出する予定サイクル数算出手段と、残存電力量及び予定サイクル数に応じて電動アクチュエータに供給される電力を制限する電力制限手段とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率の向上および騒音の低減を同時に達成する塵芥収集車およびそれに用いる駆動装置を提供する。
【解決手段】塵芥収集車1は、塵芥を収容するコンテナ3と、塵芥をコンテナ3に積み込む積込装置4とを備えている。積込装置4は、積込装置本体5と、積込装置本体5に回転自在に取り付けられ、積込装置本体5に投入された塵芥をすくい上げるための回転板6と、減速機と電動モータとを有し、回転板6を回転駆動する第1ギヤドモータ8とを備えている。 (もっと読む)


【課題】電動塵芥収集車の空いたスペースを有効に利用すると共に、容易に蓄電装置を点検できるようにする。
【解決手段】塵芥収容箱が載置されるフレーム21上の一対のフレーム本体22間に電気二重層キャパシタ44(蓄電装置)が取り付けられる蓄電装置取付ブラケット30を設け、塵芥収容箱の底板に、電気二重層キャパシタ44を上方から点検するための点検用開口34を形成し、点検用開口34を点検用蓋35で開閉可能に覆う。塵芥収容箱の内部を前後にスライド移動する排出板が最前位置にあるときに点検用蓋35が排出板の傾斜部の下方に位置するようにする。 (もっと読む)


【課題】塵芥収容箱の底面前部の下方に箱下空間が形成されることに起因して塵芥収容箱の底面前部の剛性が低下するのを抑制することができる塵芥収集車を提供する。
【解決手段】塵芥収容箱2の底面前部よりも上方であってかつ排出板18を前方位置に位置させた状態で、その傾斜部18aの下部よりも前方のデッドスペースSbに、塵芥収容箱2の底板2bを補強する補強部材80を設ける。 (もっと読む)


【課題】車両走行中にバッテリの蓄電量が減少するのを抑制することができる塵芥収集車を提供する。
【解決手段】塵芥収集車1の運転室1a内に、サイドブレーキがオフ状態であることを検出する近接センサ39を設ける。近接センサ39によりサイドブレーキがオフ状態であることを検出すると、塵芥投入箱3を開閉させるスイングシリンダ20の駆動を規制する。 (もっと読む)


【課題】 箱下空間に配置されている駆動装置のメンテナンス作業を容易に行うことができる塵芥収集車を提供する。
【解決手段】 車体フレーム1bの前部および中央部に、箱下空間Sdを形成した状態で塵芥収容箱2を着脱可能に固定する前支持部63および中央支持部64を設ける。車体フレーム1bの後部には、前支持部63および中央支持部64に対する塵芥収容箱2の固定を解除した状態で、塵芥収容箱2を後方傾動可能に支持する後支持部65を設ける。 (もっと読む)


【課題】 パワーユニットを車種に影響されずに車両側に配置することができる塵芥収集車を提供する。
【解決手段】 バッテリ46からの電力供給により積込装置Tを動作させるパワーユニット49を、運転室1aと塵芥収容箱2との間であって車体フレーム1bの上方に形成されている箱前空間Sfに配置する。 (もっと読む)


【課題】塵芥積込装置の駆動源となるバッテリの低電圧化による安全確保を可能にするとともにバッテリの長寿命化を可能にする。
【解決手段】本発明の塵芥収集車は、塵芥積込装置を駆動する電動モータと、電動モータに電力供給するリチウムイオンバッテリ8とを備える。バッテリ8は、塵芥収容箱の下に配置されており、断熱材21,23を介して車体フレーム5(又は塵芥収容箱2)に固定される。さらに走行用のエンジンと、走行用の鉛バッテリと、PTO装置と、PTO装置又は電動モータにより駆動され、塵芥積込装置を駆動する油圧ポンプと、塵芥積込装置の動作を制御する制御装置と、バッテリ8の電圧を制御装置の入力電源電圧範囲に変換するコンバータとを備え、油圧ポンプがPTO装置により駆動される時、制御装置は鉛バッテリを電源とし、油圧ポンプが電動モータにより駆動される時、制御装置はコンバータを介してリチウムイオンバッテリを電源とする。 (もっと読む)


【課題】 車種に影響されることなく、駆動装置の配置スペースを増加することができる塵芥収集車を提供する。
【解決手段】 車体フレーム1b上に、塵芥収容箱2の底部を支持する支持部材61を設ける。支持部材61には、下方に開口する窪み部66を形成し、この窪み部66と車体フレーム1bとの間に箱下空間Sdを形成する。この箱下空間Sdに、駆動装置58の一部であるバッテリ46、充電器50およびコネクタ52を配置する。 (もっと読む)


【課題】 塵芥収容箱の収容スペースを減少させることなく駆動装置の配置スペースを増加することができる塵芥収集車を提供する。
【解決手段】
塵芥収容箱2の底部であって、排出板18を最前方位置に位置させた状態で、その傾斜部18aの下部より前方のデッドスペースに、第1収納部64と第2収納部69とを車幅方向に配置し、第1収納部64にバッテリボックス49を収納し、第2収納部69にパワーユニット48を収納する。 (もっと読む)


【課題】PTO装置による駆動系と電動モータによる駆動系とが接続された油圧ポンプにより駆動される作業機械を搭載した作業車両において、油圧ポンプ単体を容易に交換可能にする。
【解決手段】本作業車両1cは、バッテリ8と、バッテリを電源とする駆動回路9と、駆動回路により駆動される電動モータ10と、電動モータ10により駆動される油圧ポンプ7と、油圧ポンプにより駆動される作業機械(2,3,4,5等)と、走行用のエンジン25と、エンジンの動力を取り出して油圧ポンプを駆動するPTO装置6とを備え、電動モータのロータ10aの一端が油圧ポンプに連結され、他端がPTO装置に連結されてなる。 (もっと読む)


【課題】油圧駆動式の作業機械を搭載した作業車両において、騒音及び振動を低減する。
【解決手段】ダブルギアポンプ32は、互いに噛合する駆動ギアと従動ギアとからなるギア対の噛合回転によって作動油を圧送する方式であって、ギア対を2対有し、この2対は作動油の圧送動作の脈動が互いに(理想的には半周期)ずれるように構成されており、脈動が相殺され振動発生が抑制される。ギアポンプと作業機械とを繋ぐ作動油路41に設置されたフローレギュレータ33は、作動油路内の油圧が所定値を超えないように作動油の一部を復作動油路43を介して作動油タンク31に戻し、これにより、操作者が作業機械の速度を上げる目的でエンジンの回転数を上げることは抑制され、各部の振動レベルが抑えられ騒音及び振動を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】塵芥収集車において、外部電力を用いることなく独自の電気エネルギーを利用して低騒音でクリーンな塵芥収集作業を可能にする。
【解決手段】塵芥収集車にエンジン40と、塵芥を収集及び排出するパッカシステム60と、このパッカシステム60を駆動するエネルギーを供給する油圧ポンプ51とを設ける。さらに、エンジン40に駆動される発電機41と、発電機41の電力を蓄える電気二重層コンデンサ43(蓄電装置)と、油圧ポンプ51を駆動する電動モータ44とを設け、制御装置50によって、エンジン40の停止状態で電気二重層コンデンサ43の電力を電動モータ44に供給し、その電気エネルギーを利用してパッカシステム60を稼働させる。 (もっと読む)


【課題】 貯留ドラム内に収集物を収容する際に、貯留ドラムが有する送りブレードと閉塞体が有する固定ブレードとの間における鬩ぎ合いなどで貯留ドラムの後端部が浮き上がるのを効果的に阻止して、貯留ドラムの回転を安定させる。
【解決手段】 車両の車台1に回転可能に搭載される貯留ドラム2の前端が回転手段4を介して車台1に支持される一方で、貯留ドラム2の後端部21bが外周に有するドラムリング5を車台1の後端部1aにおける左右に配設のローラ6に支持させてなるドラム支持構造において、ドラムリング5の外周に一つ以上となる上方ローラ7が車台1の後端部1aにおける左右に配設のローラ6に対向するように隣接されると共に、ドラムリング5に一箇所以上でライナ8が近隣されあるいは隣接されてなる。 (もっと読む)


【課題】廃棄物の処理、特に車両で巡回して厨房にて生ずる廃棄物を分別処理するための廃棄物処理車両に発電装置を搭載することで車両の蓄電池の電力不足を確実に解消することができる廃棄物処理車両を提供する。
【解決手段】厨芥を含む廃棄物を貯留する処理対象物貯留槽16と、廃棄物を液体と固体とに分離する固液分離装置26と、処理対象物貯留槽16内を減圧することにより、当該処理対象物貯留槽16内に廃棄物を吸引し、該処理対象物貯留槽16内を加圧することにより、当該処理対象物貯留槽16内の廃棄物を固液分離装置26に送出する減圧/加圧装置20と、加熱ヒータ56を有して固液分離装置26にて分離された液体を油分と水とに分離する油水分離装置46とを備えて構成された廃棄物処理装置14と、車両走行の発電機とは別個に設けられ、廃棄物処理装置14を運転するための電力供給を行う発電装置58とを備える。 (もっと読む)


【課題】塵芥を最大限に積載できる塵芥車を提供する。
【解決手段】塵芥車1は、車体2と、塵芥を貯留できる貯留ドラムと、架装部材と、車体2に設けた電源4と、電源4から供給される電力に基づき貯留ドラムを回転させる電動機とを備える。塵芥車1によれば、貯留ドラムに投入できる塵芥の重量が、軽貨物自動車に積載できる最大積載量を超えない範囲で設定されているので、車体2の電源4から供給される電力に基づき電動機が発生する回転力だけで、塵芥を満載された貯留ドラムを回転させることができる。 (もっと読む)


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