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Fターム[3E028GA04]の内容

特定物品の包装−特殊な物品の包装 (991) | 検知対象 (192) | 存在の有無 (47)

Fターム[3E028GA04]に分類される特許

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【課題】被包装物である紙葉束を薄い樹脂シートで両面から挟み前後縁および両側縁を溶着ナイフで熱溶着する包装装置において被包装物の挿入時に抵抗がなく、包装仕上りにおいてシートにたるみを生じない包装装置の提供。
【解決手段】被包装物の進入路32に設けられ非稼動時には閉じているシャッター10を、被包装物2が挿入されシャッター10に接近すると開くようにするため、被包装物2の先端を検知するセンサSとその検知信号を受けてシャッター10を開にする制御手段29を設ける。更に、シャッター10の開き幅を被包装物2の厚みに合わせるために入力された被包装物2の厚みデータに応じて、シャッター10の開き幅を制御する制御手段を設ける。更には、挿入された被包装物2の厚みを検知する厚み検知手段14を設け、その厚みデータに基づき開き幅を制御する。 (もっと読む)


【課題】
桃、梨、リンゴ等の選果作業に於いて、果物にクロスネット包装、作業部門が他作業部門の作業効率に対して極めて作業効率が悪く、その結果、施設設計が大幅な排出口増と包装機増設による改善策の選択がなされた。すなわち設備の充実方法として、選別機の大型化を選択した。処理能力の多少の改善は見られたが、設備費、人件費は倍増以上となり、選果コストは増大し、生産者の負担が増加し、大きなマイナスとなっている現在、一日も早い改善策が望まれる。
【解決手段】
クロスネット自動包装機集中設置装置を開発。さらに大面一面選別搬流排出コンベヤー装置の開発により、選別機の小型化だけでなくクロスネット包装箱詰め作業の単純作業化を実現し、作業効率の大幅改善が達成され、選別機械設備費の大幅削減、大幅省力化も実現できる自動包装箱詰めラインの構築を示し、選果コスト大幅削減可能な選果選別装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】様々なフィルムロールを適切に取り付けることが可能な包装装置を提供する。
【解決手段】包装装置において、装着機構30は、包装用のフィルムが巻かれて設けられたフィルムロールを装着する。幅調整機構83は、一対の溝形成部材の少なくとも一方を移動させることにより溝の幅を変更する。幅調整機構83は、2つのラックギヤ84およびギヤ86により、一対の溝形成部材82を互いに離間または近接する方向に移動させる。このため装着機構30は、巻かれたフィルムから軸方向外側に突出する軸部材の外径が収容される一対の側面82bを有し、一対の側面82bの間の距離が変更可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】包装機の大型化を抑制し、かつ、コストの削減を図れる上に、作業後の余剰部の回収を容易に行える包装機の包装余剰部排出構造を提供する。
【解決手段】切断後の余剰部1Aを機外に放出する放出手段Dに、待機位置から放出位置に移動体89と一体移動する一対の挟持爪93,94を、包装手段Bの余剰部切断位置を通過する際に挟持解除状態から挟持状態に切り換えて余剰部切断位置の余剰部1Aを一対の挟持爪93,94で挟持し、かつ、余剰部切断位置を通過してから放出位置に到達するまでの間で挟持状態から余剰部搬送方向上手側からの余剰部1Aの押し出しを許容する緩い挟持力で余剰部1Aを挟持する緩挟持状態に切り換える挟持爪操作機構96と、移動体89の移動終端領域での移動に連動して、一対の挟持爪93,94が緩挟持状態で挟持する余剰部1Aを余剰部搬送方向上手側から押し出す押出し装置11とを備えてある。 (もっと読む)


【課題】供給口から機内に手などを差し入れた状態で包装手段が作動する虞を確実に阻止しながら作業性の向上を図れるようにする。
【解決手段】供給口17Bから機内の所定位置に人為供給された農作物aを包装シート1で包装する包装手段Bと、包装手段Bの作動を制御する制御手段とを備えた包装機の制御構造において、供給口17Bから機内への物体の挿入を検出する挿入検出手段120を備え、挿入検出手段120が物体の挿入を検出する状態から検出しない状態に切り換わると、その検出情報に基づいて制御手段が包装手段Bを作動させて農作物aを包装シート1で包装するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】包装機に農作物を供給する供給作業に要する労力を軽減できるようにする。
【解決手段】落込口5Aを形成した載置台5を上部に備えて載置台5に載置した包装シート1とともに落込口5Aから人為供給される農作物aを包装シート1で包装する包装手段Bと、包装シート1を所定の引き出し経路に沿って引き出して載置台5に供給する供給手段Aとを、供給手段Aのシート引き出し方向下手側に包装手段Bが位置するように並設した農作物用の包装機において、載置台5を、そのシート引き出し方向下手側部分がシート引き出し方向上手側部分よりも低くなるシート引き出し方向下手側下がりの傾斜姿勢で包装手段Bに装備し、載置台5に供給した包装シート1のシート引き出し方向上手側部分を載置台5に押し当てて載置台5に対する包装シート1の位置ずれを防止するシート保持手段114を備えてある。 (もっと読む)


【課題】選果システムにおける移送装置による載置台からトレイへの青果物の移送能率を向上させることができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】載置台搬送装置51によって搬送される載置台5に載置される青果物6を、トレイ搬送装置53によって搬送されるトレイ8へ移送する移送装置60を備え、載置台5に載置される青果物6を等級や階級毎に前記トレイ8に詰める、選果システム1であって、移送装置60は、青果物6を吸着する吸着部66を複数個備え、複数個の吸着部66・66・・・にて複数個の青果物6・6・・・を一度に吸着可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】包装機に農作物を供給する供給作業に要する労力を軽減できるようにする。
【解決手段】供給口5Aを形成した載置台を上部に備えて載置台に載置した包装シートとともに供給口5Aから人為供給される農作物aを包装シートで包装する包装手段と、長尺の包装シートをロール状に巻き付けた状態のシートロールRから設定長さの包装シートを引き出して載置台に供給する供給手段とを備えた農作物用の包装機において、載置台をその一端側が他端側よりも低くなる傾斜姿勢で包装手段に装備し、載置台の上端の外側に供給手段を配備して、載置台の上端側から下端側に向けて包装シートを引き出し供給するように、供給手段を構成してある。 (もっと読む)


【課題】包装機の大型化を抑制し、かつ、コストの削減を図ることのできる包装機の包装余剰部排出構造を提供する。
【解決手段】封着領域に位置する切断後の包装シートの余剰部を所定の排出位置に把持搬送して排出位置から機外に排出する排出手段Dを備え、包装シートの周縁側を農作物の上端部上方の封着領域に寄せ集めて封着する開閉手段8の閉じ動作に連動して排出手段Dが排出位置から封着領域よりも搬送方向上手側の待機位置に復帰移動し、かつ、載置台の供給口から受台への農作物の供給を可能にする開閉手段8の開き動作に連動して排出手段Dが待機位置から排出位置に搬送移動するように、排出手段Dを開閉手段8に機械式の搬送用連係手段90を介して連係してある。 (もっと読む)


【課題】封筒の内容物の封入に過不足がないかどうかを検査する代替手段としての内容物封入後の封筒の重量を測定する重量測定手段と、重量測定手段により測定された内容物封入後の封筒毎の重量データに基づいて、内容物封入後の封筒を仕分ける仕分け手段とを備えることによって、封入装置と画像形成装置との画像形成システムとしての機能と使いやすさを改善する。
【解決手段】画像形成装置としての複写機1で画像形成された用紙Pを封筒Pfに封入する封入手段ないし封入装置としてのSSPユニット40(ソートガイド部44および封筒チャック部45)と、用紙封入済みの封筒Pfの重量を測定するロードセル222を備えた重量測定装置220と、重量測定装置220により測定された用紙封入済みの封筒Pf毎の重量データに基づいて、用紙封入済みの封筒Pfを仕分ける仕分け装置190とを有する。 (もっと読む)


【課題】紙片が封入されていないトイレットロール包装体を製造工程内で検出することが可能なトイレットロール包装体の製造方法を実現すること。
【解決手段】トイレットロール包装体10完成後に、製造ライン上に設けられた検出部50によってトイレットロール包装体10に封入されているメッセージカード10を検出する。 (もっと読む)


【課題】製品箱を起立姿勢から水平姿勢に回動させながら農産物を投入する際に、箱詰め高さにバラツキが生じることがある。
【解決手段】農産物供給コンベア110の供給終端部の下方に製品箱載置手段704を設け、載置する製品箱1を水平姿勢の製品箱交換位置と農産物供給コンベア110の供給終端部に入り込む起立姿勢の農産物投入開始位置との間で製品箱回動手段712により製品箱載置手段704を回動可能に駆動し、製品箱1が製品箱交換位置と投入開始位置との間で回動するのにあわせて、製品箱載置手段704を農産物供給コンベア110の供給方向に沿って傾動させることにより、製品箱1内における農産物の投入位置を農産物供給コンベア110の農産物供給方向に沿って移動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】低コスト化を図りながら迅速な箱詰め作業を可能とする箱詰装置を提供することを目的とする。
【解決手段】吸着子がm行n列のマトリックス状に配置された第1の吸着部と、該第1の吸着部に並設された第2の吸着部とからなる吸着ユニット(8,9)と、該吸着ユニットを箱詰待機位置と箱詰位置との間で移動させる移動手段(74など)と、前記吸着ユニットに設けられ、外力を受けて、少なくとも前記第1の吸着部の吸着子の列間隔を変更する第1の間隔変更機構(77,78)と、前記吸着ユニットに設けられ、外力を受けて、前記第1及び第2の吸着部間の間隔を変更する第2の間隔変更機構(77、88、79など)と、前記第1及び第2の間隔変更機構に対してそれぞれ、前記外力を付与する第1及び第2の外力付与手段(76、86)とを有する農産物の箱詰装置。 (もっと読む)


【課題】被包装物の新聞を、印刷模様つきのフィルムで包装したときに、新聞のタイトルロゴが印刷模様で隠れないようにする。
【解決手段】まず、新聞5の各部寸法とその包装状態から、フィルム1に対する印刷模様2及びマーク3の寸法を設定する。そして、挿入センサ6による新聞5の後端通過タイミングとマーク3の後端通過タイミングとから後端に対する新聞後端のずれ量Kcurを算出し、このずれ量がずれ量基準値以内であれば、後端溶着用のカットヒーター9の下流側に設けられた内部センサ8を新聞5の後端が通過して設定寸法Snxtだけ搬送したところで停止させ、ずれ量がずれ量基準値を超えその上限値以内であれば超えた分だけSnxtを短くして搬送を止め、上限値を超えた場合には1回分の印刷模様を通過させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、ロール紙の包装紙による胴巻き包装が自動的に行なわれるようにしたロール紙胴巻き包装装置を提供する。
【解決手段】連続用紙を芯に巻き付けて構成したロール紙11を包装紙により包装し、包装紙を接着テープで固定するロール紙胴巻き包装装置10であって、ロール紙を回転駆動し連続用紙の先端部を展開した状態でロール紙の回転駆動を静止させるロール紙回転駆動機構20と、ロール紙回転駆動機構の停止によりロール紙が静止した状態で、展開した連続用紙の先端部から内奥部へ至る隙間内に包装紙の先端部を挿し挟む包装紙供給手段30と、包装紙供給手段から供給される所定長さの包装紙の後端部に対して、接着テープを貼着する接着テープ供給手段40と、を備える。 (もっと読む)


【目的】被包装物の移動により樹脂フィルムシートを引き出しながら包装する包装装置において、穴や糸引きの無い安定した熱溶着部が得られる包装装置を提供する。
【構成】横シールヒータを樹脂フィルムシートに接触させて熱溶着させる。その後、横シールヒータの上流側に配置された送り・戻し機構によって、熱溶着部の上流側で樹脂フィルムシートをいったん下流側に送り出して弛みを形成させる。次に送り・戻し機構によって樹脂フィルムシートを上流側に引き戻すことにより、弛みを解消するとともに熱溶着部で切断する (もっと読む)


【課題】 上向きの投入口に挿入供給された球形農作物を包装シートでくるんで封止するよう構成した包装装置本体に、球形農作物を載置保持する複数の受け部が循環回動される搬送装置を装備するとともに、前記搬送装置で所定位置まで搬送されてき球形農作物を掴み上げて包装装置本体の前記投入口に送り込む移載装置を包装装置本体の上部に配備した球形農作物の包装装置において、移載装置に邪魔されることなく包装装置本体の点検整備を容易に行えるようにする。
【解決手段】 移載装置3を支点p周りに回動可能に支持し、移載装置3が包装装置本体1の上方に位置する移載作動状態と、移載装置3が包装装置本体1の上方から外れた退避状態とに切換え可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】 上向きの投入口に挿入供給された球形農作物を包装シートで包み込んで封止するよう構成した包装装置本体に、切り口を上向きにした姿勢で載置された球形農作物を取り出し位置に向けて搬送する搬送装置を装備するとともに、搬送装置で取り出し位置まで搬送されてきた球形農作物を掴み上げて包装装置本体の投入口に送り込む移載装置を包装装置本体の上部に配備し、搬送装置における取出し位置の手前に、球形農作物の上向き切り口に滲みでた汁を拭き取る汁拭き機構を配備した包装装置において、汁拭き機構に備えた拭き取り具との接触で球形農作物の姿勢を変えることなく切り口に確実な拭き取り作用を施すことができるようにする。
【解決手段】 汁拭き機構30に、球形農作物wの上向きの切り口に接触作用する拭き取り具91を姿勢変更自在に配備するとともに、この拭き取り具91の下向き拭き取り面を扁平面に形成してある。 (もっと読む)


【課題】ロール紙の胴部を長尺状の包装材で簡易に覆うことができる胴巻き包装方法の提供。
【解決手段】回転ローラ2に支持された包装されるロール紙3に、包装材4を供給して胴巻きするもので、包装材4の巻き始め始端側の両端部をグリッパGで挟持して回転するロール紙3の胴部に供給して、包装材4がロール紙3を少なくとも一周した後、グリッパGで挟持した状態を解除し、その後切断された包装材4の巻き終りの終端側に相当する部分の幅方向に接着剤を塗布し、ロ−ル紙3を覆った包装材4に接着する。 (もっと読む)


【課題】プラスチック気泡シートのコイルを対象にして、巻き取りの末端を自動的に検出し、それによってコイルの末端を粘着テープでテープ止めする作業を自動化できる装置を提供し、製造されたプラスチック気泡シートの巻き取りからコイルの自動包装に至る一連の作業を自動化したラインを実現する。
【解決手段】下記の手順を実行するテープ止め装置:
イ)シート状物のコイル(1)をシート末端吸着・脱着装置(3)とコイル支持ロール(4)とで支持し、ロ)シート末端を通気性無端ベルト(31)に吸着させて繰り出し、ハ)光学検出装置(5)によってシート末端の位置を検知し、ニ)シート末端を通気性無端ベルト(31)から脱着させてコイルに沿わせた後、シート末端をコイル中心のほぼ真下に位置させ、ホ)オートラベラー(6)を作動させて、シート末端を粘着テープ(2)でコイルに固定する。 (もっと読む)


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