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Fターム[3E030DA01]の内容

包装位置への供給(容器の供給) (3,570) | 容器の供給 (633) | 挟持によるもの (148)

Fターム[3E030DA01]に分類される特許

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【課題】 構造が簡潔で袋掛け効率に優れた自動袋掛け装置を提供する。
【解決手段】二つ折りした帯状フィルムロール102をフィルム折返部が下となる縦置きに支承し、該フィルムロール102から引き出された帯状フィルム104の開口側の左右側縁部,フィルム折返部を掴む左右上部チャック124,下部チャック125を等ピッチで設けたフィルム搬送機構120が、帯状フィルム104を横断面V字型に保持して搬送し、フィルム104を挟んで対向するシール・カット機構130がフィルムと同速度で移動しつつフィルムをシール・カットして上方に開口するフィルム袋105を作成し、下部チャック125の解除されたフィルム袋105の下方から容器148が上昇しフィルム袋105内にエアブローされて、容器148内にフィルム袋105が収納される。フィルム搬送手段120が簡潔となって、装置の小型化・制御簡略化による低価格化、メンテナンス回数の低減、フィルムの連続搬送による袋掛けの高効率化を実現できる。
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【課題】 袋を簡易かつ安定的に1枚ずつ受け渡しすること。
【解決手段】 袋供給装置10において、水平旋回軸31の周囲に一定の角度間隔を介する複数の袋の保持手段32を設けるとともに、旋回軸31の周りの一の旋回角度位置に袋を1枚ずつ投入する袋投入ステーションAを、他の旋回角度位置に袋排出ステーションCを設け、袋投入ステーションAに投入された袋を一の旋回角度位置に配された前記保持手段32に受け入れて保持し、前記各保持手段32が、保持する袋の底位置を規定する底位置規定手段40を備えるとともに、保持手段32が保持する袋を袋排出ステーションCで移載手段70に1枚ずつ受け渡すもの。 (もっと読む)


【課題】 間欠回転するテーブル3の周囲に設置したグリッパー対2,2で把持した袋1の袋口を開口し、袋口にホッパー4を挿入し、ホッパー4を介して袋1内に被包装物5を充填し、続いて袋口からホッパー4を抜き出し、袋口をシールした後、製品袋を機外に排出する袋詰め包装機において、ホッパーの挿入側端部が正常に袋口内部に挿入されたかどうかを正確に検出する。
【解決手段】 被包装物5の供給工程位置に光電センサ7,7を設置し、ホッパー4の挿入動作に基づく袋口の変形を検出し、その検出結果に基づき、ホッパー4の袋口への挿入状態の良否を判定する。下降するホッパー4の先端が袋口に引っ掛かり、袋口が押されて折れ曲がると(仮想線→実線)、袋面がセンサ7,7の検出部9(光の通過経路)から外れ、センサ7,7の発光部から出た光が反射鏡6に入り、反射光がセンサ7,7の受光部で検出される。 (もっと読む)


【課題】様々なサイズのカートンに適用できるよう容易に調整することができ、しかもその際、簡単な構成で、或るサイズのカートンから別のサイズのカートンへ短時間で対応できる連続作動梱包装置を提供する。
【解決手段】物品をカートン内に包装するための包装装置であって、無端状に配列された一連のカートン搬送部材Lを含むカートンコンベヤ14を備える。近接した各カートン搬送部材は、類似しているが互いに独立した第一及び第二の無端列16,18により動く。第一の無端列は第二の無端列に対して調節可能となっており、これにより、近接した各搬送部材どうしの間隔を、該装置により加工されるカートンのサイズに応じて変化させることができる。これら第一及び第二の列は該装置によるカートンの加工中に同期作動させることができる。 (もっと読む)


【課題】 部品種類を少なくして且つ構成が簡単で安価な包装用補助具を提供すること。
【解決手段】 被包装物を投入するホッパーと、このホッパーを上下動させる昇降機構と、を備えた包装用補助具において、前記ホッパーは、所定径を有する環状リングと、この環状リングの外周囲の一部を回動自在に挟持する一対の第1、第2アームとからなり、前記第1アームは前記昇降機構に固定し、前記第2アームは降下規制部材を設けて前記第1アームに対向させて吊下し、前記昇降機構により第1アームを引き上げたとき、前記第2アームを前記第1アームに接近させて前記環状リングを垂下状態にして包装袋の袋口へ挿入されるようにし、次いで、前記昇降機構により前記ホッパーを下降させたとき、前記降下規制部材により前記第2アームの降下を停止させて、前記環状リングを包装袋内で水平状態に保持させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 両側に折り込みひだを備えるガゼット袋の4隅を挟持して開口する包装機であって、前記ガゼット袋を高能率で開口する装置。
【解決手段】 ロータ周縁に、固定型クランプ12と、前記クランプの下域に可変型のクランプ14をスライド自在に支持する。前記の固定型クランプ12は真空チャンバー37と、可動爪35とを備え、一方前記可変型クランプ14も真空チャンバー55と、ピン56を軸に前記チャンバー55に接近、離反する可動爪(図示省略)とにより形成する。ガゼット袋の片側については、前記各クランプ12,14の下方から供給67されるガゼット袋16の前後面を、前記両真空チャンバーの真空吸盤65,66で吸着したあと、可変型クランプ14の変位68により袋口を開口し、前記各真空吸盤65,66と各可動爪とで、開口したガゼット袋16の2つの隅を挟持し、さらに2個のクランプの一斉開放で被包装物充填のために前記カゼット袋16を開口する。 (もっと読む)


【課題】 上流の容器整列機から渡される容器の向き(位相)にズレがあっても、そのまま袴の上部の入口すりばち形状部に乗り上げないように、容器が乗り上げたとき受ける力を利用して入口形状の位相に合うように容器が自在に回転できる容器把持装置及びそれを用いた袴挿入システムを提供する。
【解決手段】 容器把持装置にカム溝部を設け、その溝の頂きに置ける安定点にローラが収まるようにスプリングで押し付けた状態を通常的あるいはフリーとし、その把持装置に把持された容器を袴に挿入しようとする時、もし乗り上げればその反作用力でスプリングを圧縮し、ローラが安定点より離れ、左右回転の自由度を得て、自動的に袴に挿入されるように回転して確実に挿入処理が行われる容器把持装置と、その容器把持装置を用いたホイールを使用した所定速度で稼動することを特徴とする袴挿入システム。 (もっと読む)


【課題】従来に比して簡単な構成で実施でき、簡単な動作で、確実に袋のチャックを開くことのできるチャック付き包装袋の開口方法を提供する。
【解決手段】チャック付き包装袋4は両側側縁部をグリッパにより把持されて保持される。袋の両側において一対の吸盤6、7を待機位置に配置し、接近位置に移動させ、その際に最終の接近位置に到達する段階で吸盤を傾動させ、吸盤を袋に吸着させたまま中間位置まで後退させ、この接近位置と中間位置との間での移動を複数回繰返し、その後に待機位置に復帰させる。チャック部4aは段階的に開かれる。 (もっと読む)


少数のステップのプロセスで、袋体、特に飲料用袋体を充填する方法を提供する。袋体が、充填するために準備され、コンベヤ・ベルト上に横にして配置される。袋体は、その開口端が、クランプによって正確に係合される配置になるようにストッパに押し当てられ、そのクランプが、袋体をその口の両側で取り上げ、口が上向きになる垂直姿勢に回転させる。次いで、クランプは、袋体の中心に対して移動して口を開かせる。任意選択的に空気が吹き込まれて開口を援ける。次いで、飲用液体などの物質が袋体内に入れられ、クランプが移動して離れ、袋体が封止される。袋体の口が閉じられ封止される前に、付属具を袋体内に装着することができる。次いで、充填済み袋体はクランプから取り外される。
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【課題】 ガゼット袋の4隅を4個のクランプで挟持して開口する包装機において、前記ガゼット袋が、前記各クランプによって傾いて支持されるのを防止する。
【解決手段】 ロータ10の周縁に設けた上下4個のクランプ12、14により、機外から供給される包袋(ガゼット袋16)を挟持し、同包袋16を後位のセクション2に運搬する際、イメージセンサー74により前記各クランプに支持する包袋16の傾き度を検出し、前記2のセクションで前記4個のクランプ12、14を一斉開放すると同時に、4個の真空吸盤71、72で前記カゼット袋を僅かに開口するとき、これら吸盤71、72の回転によって前記包袋16の傾きを修正する。 (もっと読む)


【課題】 多品種容器搬送ラインにおいて、簡易な構成により、容器搬送具の型替えを可及的に少なくしながら、容器を安定的に搬送すること。
【解決手段】 容器搬送具20であって、横方向に拡開されて容器100のネック部101を横方向から受入れ支持するネック支持凹部22と、容器100のネック部101をネック支持凹部22による支持位置に弾発的に押圧保持するネック押え23とを備えたもの。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成でバイアル瓶を搬送することができるバイアル瓶搬送装置を提供する。
【解決手段】
バイアル瓶2を保持し解放するように開閉可能な少なくとも2つのアーム26と、バイアル瓶2を保持する方向にアーム26を付勢する付勢部材31と、バイアル瓶2の搬送方向と平行に往復移動してアーム26を開閉する枠体27と、アーム26がバイアル瓶2を解放する状態に枠体27を停止する枠体ストッパ26aと、アーム26をバイアル瓶2の受取り位置と受渡し位置に移動させるアーム移動装置18,19と、アーム26が受取り位置に移動したときに枠体27に突き当たって枠体27を枠体ストッパ26aから解除し、アーム26でバイアル瓶2を保持する第1突当部材2と、アーム26が受渡し位置に移動したときに、枠体27に突き当たって枠体27を枠体ストッパ26aに係合し、アーム26をバイアル瓶2から解放する第2突当部材29とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】 容器の搬送装置において、多品種の容器に対する対応性を向上し、容器の停止位置決め精度も向上すること。
【解決手段】 容器1の搬送経路100Aに沿って搬送コンベヤ10を延在し、容器1の底面5を真空吸着する真空吸着部11を搬送コンベヤ10に備えるとともに、前記搬送コンベヤ10に沿って駆動コンベヤ20を延在し、駆動コンベヤ20に一定のピッチを介してグリッパ30を固定し、グリッパ30により容器1のネック部4を挟圧保持可能にするもの。 (もっと読む)


【課題】充填機において容器の搬送位置の変動を抑制し、各工程の各部所(セクション)に対する容器の位置変動の少ない安定した搬送ができるようにするとともに角寸サイズの異なる容器であってもホルダーのサイズ調整が容易な容器搬送装置を提供する。
【解決手段】軌道レール1の環状外側に密に一列状に等間隔に滑動移動可能に隣接配列した容器Cを保持する複数個の筒状容器ホルダー部2と、各々支持アーム部4と、滑動ロール5と、滑動板部3と、前記容器ホルダー部2内に装填されて搬送される容器Cの下部を下側にて保持する容器保持レール6とから構成される容器ホルダー手段Aと、長円環状軌道レール1の長手方向両端部にて対向する各々一対の半円形部の内周面に沿って駆動回転可能に近接して配置された一対の各々回転円盤部10と、各々滑動ロール5の半円形部を嵌合する各々半円形凹部11とから構成される容器ホルダー移動手段Bとを備える。 (もっと読む)


【課題】通気性のある包装袋の開口を、簡単容易に行なわせようとする。
【解決手段】 伸縮する作動シリンダ機構(12)の先端側に、固定プレート(30a)と可動プレート(30d)を設け、先端の面ファスナー(30d)で複数枚に重ねられた網袋のうち上部側から圧接して該面ファスナー(30d)で係着した網袋(10)を袋開口部(4)に移動する構成とし、この袋開口部(4)には袋把持機構(13)と対向する側に上記袋把持機構(13)と逆方向に作動することにより網袋を開口する第2の袋把持機構(28)を設けて開口した後、左右の袋保持機構(30)で挟み保持し、挟み保持した網袋を充填部に移動するよう構成する。 (もっと読む)


【解決手段】容器6を積み重ねて構成された容器スタック2を保持し得る容器保持具21を有する容器保持機構11と、上記容器保持機構11を移送し得る位置制御機構12とを備えている。その一つの観点によれば、上記容器保持具21は、容器スタック保持部を有する長手状部材71、72、112〜115、118、119、143を備え、上記長手状部材は、その長さ方向における中間部分において、取付け部75〜77、111、141によって取り付け支持されている。
【効果】容器スタック2の搬送を自動的にかつ繰り返して行うことができるから、容器スタック2を人手によって搬送する場合に較べて能率的である。また、上記一つの観点によれば、箱1内に横倒しにして配列してある容器スタック2を容器保持具21で比較的簡単に保持することができるから、公知の容器搬送機に較べて容器スタック2の一番上の容器6の内部にごみやほこりが入るのを効果的に防止することができる。 (もっと読む)


【解決手段】 クランプ装置6は、一対のクランプ軸13A,13Bと、それらに設けた一対のクランプアーム7A,7Bと、カム機構18によって揺動される揺動レバー14とを備えている。上記クランプアーム7A,7Bはばね27によって常時閉鎖する方向に付勢されている。
揺動レバー14の支持部14C上に当接部材22を設けてあり、クランプアーム7A、7Bが閉鎖される際には、当接部材22がストッパ31に当接することでクランプアーム7A,7Bの閉鎖位置が規制されるようになっている。
容器2の大きさを変更する際には、偏心カム33を回転させることで支持部14Cに対して当接部材22の相対停止位置を円周方向に移動させる。
【効果】 従来と比較して構成が簡単な兼用型のクランプ装置6を提供できる。 (もっと読む)


【課題】ロータリ包装機におけるクランパーに対して、待機機構に積層する包袋を能率よく供給する装置。
【解決手段】傾斜する滑り板70の滑り面に対して、第2真空カップ13の回転15で包袋10を移乗させると、ほぼ同時に、前記滑り板70が直立するのを待機する挟持爪41は、滑り板70が支持する包袋10の袋口を掴み、かつ該包袋10を矢印42のごとくロータリ包装機のクランパー43に移送する。前記滑り板は、該滑り板が起立して包袋を挟持爪に託し、該挟持爪が前記包袋をクランプに移送している間に元の状態に傾斜して新しい包袋の供給を受けので能率が向上する。 (もっと読む)


本発明は、袋(8,11)を形成し、充填し、そして密封する機械に関する。この機械は、次のコンポーネント、即ち、プラスチックチューブ(15)の巻出し装置(19)と、チューブをその主対称軸線に垂直に切断し、それにより管状片を得る横切断装置(17)と、管状片の一端部に袋の底を形成する底形成手段(13)と、結果的に得られた袋を機械内に通して運搬する運搬装置(4,10,18)と、袋(8,11)を製品(25)で充填する投与要素(2)を備えた充填ステーションと、投与要素の製品排出口と充填されるべき袋の底との間の距離を減少させる手段(3,4,5)と、充填済み袋を密封する密封手段とを有する。製品排出口(31)と充填されるべき袋の底との間の距離を減少させる手段(3,4,5)は、充填ステーション内において袋(8,11)をその上縁部(25)が投与要素(2)の製品排出口(31)の上方に位置するような仕方で持ち上げることができる袋持上げ装置(3,4,5)を含む。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、包装袋の種々の大きさに対応可能な挟持腕の幅調整機構を運転中であっても操作可能にするものである。
【解決手段】 包装機は、開閉レバー123に付設の開閉ローラ124が開口調節円板127に摺動回転することによって、右挟持レバー109aと左挟持レバー109bの開口調節が可能で、幅調節円板125を旋回する操作レバー150、連結杆151を介して昇降レバー152に連結され、この昇降レバー152は、回動可能な開閉調節輪体160を介して昇降する昇降体156に連結してある。そして、開閉調節輪体160は、支柱42の外周に設けた操作環体161の回転によって回動可能に構成してある。 (もっと読む)


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