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Fターム[3E030DA08]の内容

包装位置への供給(容器の供給) (3,570) | 容器の供給 (633) | 開口したものを容器詰位置へ供給するもの (118)

Fターム[3E030DA08]に分類される特許

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【課題】 扱いの困難な葉菜類は、適当な袋詰め機を用いてビニール等の袋体に比較的容易に袋詰め作業を行うことができるが、小規模生産者向けの袋詰め機では、袋体の開口機構が無い、あるいは不十分であることから、効率的な袋詰め作業の障害となっている。オクラやシシトウ等の小型作物では、葉菜に比べて袋詰め作業自体は容易であるが、作業者が開口と袋詰めを同時に行う必要があり、効率的な袋詰め作業ができない。そこで、小規模生産者向けに、確実な開口機能を有し、作業者が袋詰め作業に専念でき効率良く袋詰め作業ができる袋詰め機を得ることを目的する。
【解決手段】真空源からエアー循環路を介して袋取りアーム先端からエアーを吸引方向に発生させ、このエアー吸引により、袋載置台から袋体を一枚づづ吸引して、袋体を取り出し、袋体を開き、袋体の開いた口部内に野菜を挿入し、袋詰めを完了させて袋体を投入シュートからはずすように構成している。 (もっと読む)


【課題】 多品種容器搬送ラインにおいて、簡易な構成により、容器搬送具の型替えを可及的に少なくしながら、容器を安定的に搬送すること。
【解決手段】 板状部材20Aの前縁に横方向の外方に向けて切欠き形成された溝状のネック導入開口21を設け、このネック導入開口21を介して軸方向の外方に拡開されて容器100のネック部101を横方向から受入れ支持するネック支持凹部22を設けるとともに、容器100のネック部101をネック支持凹部22による支持位置に弾発的に押圧保持するネック押え23を設けてなるもの。 (もっと読む)


【課題】箱の蓋を確実に開放させることができる箱の蓋開放装置を提供することである。
【解決手段】ダンボール箱900の蓋開放装置100においては、支持体251,252,253,254によりダンボール箱900の外側から各4片901,902,903,904の折り目の近傍が支持され、爪駆動装置500によりダンボール箱900の各4片901,902,903,904を係止しつつ、各4片901,902,903,904をすくなくともダンボール箱900の直立姿勢から外側に移動される。 (もっと読む)


【課題】ネット屑の回収率を向上させると共に、切断された袋部材をカールさせにくい種子梱包装置を提供すること。
【解決手段】ロールに巻かれたネット原材51から切断された袋部材61の開口部を接合することにより種子を入れたネット袋62を製造するものであって、切断位置から次工程へ移動する袋部材61に接してガイドする移動ガイド1と、移動ガイド1の下方に配設されて袋部材61の切断により生じたネット屑を回収するダストパン60とを有する種子梱包装置50において、袋部材61が切断位置から次工程へ移動する移動方向に沿って移動ガイド1にスリット5を形成する。 (もっと読む)


【課題】 パラレルロボットを用いて商品の段ボール箱への導入を効率よく行う。
【解決手段】 パラレルリンク対44、45、46の先端に連結された吸着パッド47を一定の三次元空間内の任意の位置に配置し得るパラレルロボット4を用いた商品充填方法であって、第1の搬送コンベア2により商品Pを搬送しつつ、商品Pが充填される段ボール箱Bを第2の搬送コンベア3により搬送するとともに、段ボール箱Bのフラップのうち、第1、第2の搬送コンベア2、3間に配置される第1のフラップBを、第2の搬送コンベア3の搬送方向に沿って延設された第1のガイドバー10によって、段ボール箱Bの搬送中に拡開させるとともに、パラレルロボット4の吸着パッド47により第1のコンベア2上の商品Pを保持し、これを第2の搬送コンベア3により搬送中の段ボール箱B内に、拡開された第1のフラップBの上を通って導入する。 (もっと読む)


【課題】間欠回転テーブル式包装処理装置において、開口工程の次に行われる充填工程が、他の処理工程に比べて長い処理時間を必要とする場合でも、生産性が低下しないようにする。
【解決手段】開口ガイド15が、停止位置IIIと、停止位置IIIと停止位置IVの間に設定された第1中間位置の間を往復移動し、停止位置IIIで下降して袋口に挿入され、袋口を開いた状態として袋3と共に移動し、第1中間位置で上昇して袋3から抜き出され、続いて停止位置IIIに復帰移動する。ホッパー7が、停止位置IIIと第1中間位置の間に設定された第2中間位置と、停止位置IVと停止位置Vの間に設定された第3中間位置の間を往復移動し、第2中間位置で下降して袋3の袋口に挿入され、かつ袋3と共に移動し、第3中間位置で上昇して袋口から抜き出され、続いて前記第2中間位置に復帰移動する。 (もっと読む)


【課題】 物品ホルダにおいて、簡易に、かつ物品の寸法形状、材質によらず、物品を固定的に保持可能にすること。
【解決手段】 液体充填ラインで用いる物品ホルダ10であって、物品1を挿入して保持する有底枠状のホルダ本体11を有し、該ホルダ本体11の底面に、物品1を粘着保持するとともに剥離自在にする粘着シート12を設けたもの。 (もっと読む)


【課題】余分な装置コストがなく、経済的であり、衛生面リスクを回避して食品安全である包装充填方法を提供する。
【解決手段】紙容器33に、充填ステーション34aで容器33の上部開口36dから液体食品を容器33内に充填手段によって充填し、上部開口36dを閉じてヒートシールし、液体食品充填容器の製品を製造する包装充填方法であって、充填手段が、タンクと、充填ノズル34cと、定量ポンプとからなり、製品製造の開始時、又は、充填すべき液体食品を異種に変更する時であって、充填ノズル34c及び充填ポンプ内に液体食品が全て満たされず空洞が存在するステップにおいて、先頭の空の紙容器33xを充填ノズル34cの直下に静止し、液体食品の滴を容器33x内に捕集する。 (もっと読む)


【課題】ガゼット袋を吸着支持する一対の吸着バーを、簡単な装置で開閉及び回転して、開口面積の大きいガゼット袋を、運搬しながらの開口及び回転を可能にする。
【解決手段】ターンテーブルに設けた二股状の軸受け14に、操作軸15を介して支持盤16を支持し、前記支持盤16に、一対のガイド棒20,21を介して上下の吸着バー25を支持する。レバー35でもって操作軸15を介して支持盤16を回転させると、一対の吸着バー25が支持するガゼット袋40は回転する。一方、支持盤16の前面に軸29を介して支持したペラ30は、ピン33を介してガイド棒20,21に係合する。また支持盤16の背面にベルクランクを軸支すると共に、操作軸15にスライダーを支持し、スライダーの動きでベルクランクを正逆転させ、ベルクランクの動きをペラ30に伝えてガゼット袋40を開閉する。この場合、スライダーはガゼット袋の回転操作軸15に沿ってスライドするので、ガゼット袋は如何なる回転位置でも開閉が可能である。 (もっと読む)


【課題】湿式化粧料のバック充填において、化粧料による容器裏面の汚れを防止する。
【解決手段】容器裏面から収容部2に向かって徐々に縮径したテーパー形状を有する注入孔3に対して、注入孔3の最小径よりも小さな内径を有する注入ノズル8を下方より挿入する。そして、注入孔3内に入り込んだ注入ノズル8の先端がテーパー部位3aの傾斜した内周面に押し付けられている状態で、注入ノズル8より吐出されたスラリー状の化粧料を、注入孔3を介して、収容部2内に注入する。 (もっと読む)


【課題】飲料以外の食品をフォイル・バッグに充填することができるデバイスおよび方法を提供する。
【解決手段】本発明は、フォイル・バッグ(24)に食品(42)を充填するデバイス(1)と、フォイル・バッグ(24)を移送する移送デバイス(23)と、フォイル・バッグ(24)に固形食品(42)を分注充填する充填デバイス(27)と、フォイル・バッグ(24)を閉鎖する閉鎖デバイス(43)とに関する。さらに、本発明は、フォイル・バッグ(24)に食品(42)を充填する方法であって、以下の、フォイル・バッグ(24)を移送するステップと、フォイル・バッグ(24)に固形食品(42)を分注充填するステップと、フォイル・バッグ(24)を閉鎖するステップとを含む方法に関する。 (もっと読む)


様々な断面を備える口部(103)を有する容器を処理するためのプラント内に容器を位置決めする方法であって、コンベヤライン(1)上の口部に対する基準箇所を維持しつつ、プラント内の容器に対するこのコンベヤラインに沿って容器を移動させる段階を含み、コンベヤラインが、全ての口部断面に対して同じであり、かつ口部に対する基準箇所が、どのような容器の口部の断面であったとしても同じである、方法において、基準箇所が、口部がコンベヤラインに対して正接するように、口部の外側横方向面に置かれる、方法。対応する位置決め装置、及びこのような装置を具備するプラント。
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【課題】部品交換あるいは煩雑な調整作業を伴わずに外径が異なる複数種類の容器に充填物を充填することが可能な充填装置および充填方法を提供する。
【解決手段】充填装置100に、一対の第一ベルト49Lおよび第二ベルト49Rと、第一ベルト49Lを回転駆動する第一モータ46Lと、第二ベルト49Rを回転駆動する第二モータ46Rと、第一ベルト49Lおよび第二ベルト49Rの位置を挟持搬送位置または離間位置のいずれかに変更するベルト位置変更機構60と、容器1が所定の検出位置に到達したことを検出する位置検出センサ70と、把持位置に到達した容器1を把持し、容器1を周方向に回転させ、かつ容器1を上下方向に昇降させる把持回転装置80と、所定量の充填物を把持回転装置80により把持された状態で回転する容器1に注入する充填物注入装置20と、を具備した。 (もっと読む)


梱包装置(10)は、各々がカートン内に製品(A)を梱包することが可能な2つ以上の梱包サブシステムを具備し、梱包サブシステムは梱包される製品(11)の共通の出所を共有し、少なくとも1つの移送機構(22)が、前記共通の出所から2つ以上の前記梱包サブシステムのいずれかに製品(A)を移送するために設けられている。
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【課題】カートンを確実かつ良好に開口成形し得る折畳みカートンの開口成形装置を提供する。
【解決手段】マガジン12に集積した扁平に折畳まれたカートン10は、取出し手段16で1枚ずつ吸着保持して取出される。取出し手段16からカートン10を受取った開口手段22が底面パネル10bを吸着保持して下降することで、カートン10が開口される。開口されたカートン10は、搬送コンベヤ14の搬送面に底面パネル10bが載置される。搬送コンベヤ14の搬送面より上方に、複数のガイドローラ28a,28bを搬送方向に並設した逆折り手段24が水平往復動自在に配設される。開口手段22で底面パネル10bが吸着保持されたカートン10に対し、逆折り手段24が待機位置から搬送コンベヤ14の上流側に向けて移動することで、カートン10は逆折りされる。 (もっと読む)


【課題】容易かつ重量精度良く少量の高粘性体を取り出すことが可能な高粘性体取り出し装置および高粘性体取り出し方法を提供する。
【解決手段】予め第一ピストンポンプ110に収容された高粘性体1を第一ピストンポンプ110から吐出し、一端が第一ピストンポンプ110に接続された搬送経路を通じて第一ピストンポンプ110から吐出された高粘性体1を搬送し、搬送経路を通じて搬送された高粘性体1を搬送経路の他端に接続されるとともに第一ピストンポンプ110の内径(より厳密には第一シリンダ111の内径)よりも小さい内径の第二ピストンポンプ120に吸入して収容し、搬送経路の中途部を閉塞し、第二ピストンポンプ120と外部とを連通する吐出経路を開放し、第二ピストンポンプ120に収容された高粘性体1を第二ピストンポンプ120から吐出し、第二ピストンポンプ120から吐出された高粘性体1を吐出経路を通じて外部に取り出す。 (もっと読む)


【課題】 包装箱の加工・組立時の寸法誤差を吸収でき、包装箱の傷付き防止を図ることのできる包装箱の支持装置およびそれを用いた箱詰めシステムを提供する。
【解決手段】 搬送手段2で搬送される包装箱8を、搬送手段2上の所定の位置に支持するための支持装置1であって、搬送手段2上に配設され、包装箱8の側面8aに対向する内壁面10をそれぞれ有する複数の本体5と、本体5に各複数配設されるとともに、それぞれ弾性部材を介して、内壁面10に設けられた開口部から頭部が出没自在となるように弾設された球体6と、を備え、包装箱8の側面8aと球体6の頭頂部とが当接し、球体6の頭部が本体5内方に押し込まれることで生じる弾性部材の付勢力に従い、包装箱8の側面8aに対して少なくとも二方向から挟持圧力を作用させることにより、包装箱8の寸法誤差を吸収しつつ支持可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】高速搬送される袋体の開口を確実に広げられる袋拡開装置を提供する。
【解決手段】袋拡開装置の走行手段51は、互いに搬送方向に隔たる2本の直立軸56,57を、封筒詰め装置1の筐体の適所に接続されたフレーム10で軸受けし、直立軸56,57の上部及び下部に設けた回転輪58に、それぞれ2本の無端状の牽体59を巻掛している。直立軸56は、減速機付きの回転機510により矢印αで指した方向へ回転される。これにより牽体59が搬送方向に走行する。吸着手段52が牽体59と共に走行する行程で、外側ローラ519が外側カムレール518に従い昇降することにより、支持体514と共に吸着パッド50が昇降する。 (もっと読む)


【課題】中仕切りを隔てて横並びに2室を備える2室袋を交換した場合、2組の開口へらの間隔及び位置調整を、目視による手動調整していた点を自動化する。
【解決手段】包袋13両側縁をそれぞれ運搬用のクランプ12で挟持する際、予め、中仕切り73を隔てる2つの収容室71、72の幅数値を制御器にインプットする。制御器の演算により、前記中仕切り73の位置を算出して中間クランプ87を原点から移動させる。同時に前記両収容室71、72それぞれの筒状イメージを演算して、一対のクランプ12の移動量M3を設定したあと、これらクランプ12の接近により収容室71、72の筒状化に同調して中間クランプ87を移動M4させ、一方、筒状化する収容室の中心位置85、86を算出し、これら中心位置にそれぞれ開口へら(図示省略)が移動するようにサーボコントロールするのである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、補給筒内重ね入れのカップを麺入れドラムに高速にて送ることのできるカップの高速送り装置を新規に提供するものである。
【構成】 本発明は、補給筒内に重ね入れのカップを回転ドラムの周面に設ける複数の吸引皿にて1個づつ順次吸引し、該ドラムの回転により吸引カップを下向きにして麺入れドラム上に送るようにし、また該ドラムを90度づつ間歇回転させて、90度回転による吸引カップの横向き時に吸引カップ内を洗浄するようにしたカップの高速送り装置にある。 (もっと読む)


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