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Fターム[3E030DA08]の内容

包装位置への供給(容器の供給) (3,570) | 容器の供給 (633) | 開口したものを容器詰位置へ供給するもの (118)

Fターム[3E030DA08]に分類される特許

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【課題】本発明は、袋を開口させる袋開口装置における粘着テープを設定長さ分だけ巻き取ることにより、その粘着力を長期にわたって維持することができ、袋を確実に且つ安定して開口させることを課題とする。
【解決手段】本発明は、種籾等の内容物を袋10に規定量収容する袋詰装置において、上下一対の貼着装置60、70から構成された袋開口装置55を備えている。各貼着装置は、本体33に駆動手段により回転駆動自在に軸支された巻取軸35と、前記本体に巻取軸と間隔を有して回転自在に軸支された従動軸36とを備え、該従動軸には、クラフトテープ等の粘着テープロール37が着脱自在に装着される。粘着テープは、前記巻取軸に設定長さが巻き取り自在に設けられるとともに、各粘着テープの貼着面が互いに対向され、各貼着装置は、粘着テープの貼着面が前記袋を上下から貼着する袋貼着位置と、粘着テープの貼着面に貼着された袋を開口させる袋開口位置とに昇降する。 (もっと読む)


【課題】カートンを取り出す際に、積載されたカートンの各部位をカートン取出口に確実に位置させることのできるカートンマガジンを得る。
【解決手段】複数のカートン送りコンベア11a,11b,11c,11dは、それぞれカートン収納部10に供給されたカートン1を縦置き状態で順次カートン取出口15に搬送する。到着センサ13a,13b,13c,13dは、それぞれ搬送されるカートン1の複数箇所が、カートン取出口15にそれぞれ位置するかを検知する。コンベア駆動制御手段18は、到着センサ13a,13b,13c,13dの検知状態に基づいてカートン送りコンベア11a,11b,11c,11dの駆動制御を行う。 (もっと読む)


【課題】飲料容器の搬送中でも容器の姿勢を保持でき、他の飲料容器保持装置へ受け渡しが可能な受け渡し搬送装置。
【解決手段】回転体の半径方向に進退可能なアーム部材と、一対の回転軸23と、該一対の回転軸に夫々回転自在に軸支された一対のグリップアーム21とから構成され、前記アーム部材は、前記回転体内側方向にテーパ部を備え、グリップアーム21の回転軸に対して容器支持部と反対側に、アーム部材に対して対称にグリップアーム21の容器支持部が飲料容器と離接する方向に駆動させる駆動手段を設けるとともに、グリップアームにアーム部材のテーパ部を係止する突起部22bを設け、前記駆動手段によってグリップアーム21を飲料容器を支持するように駆動させて前記アーム部材のテーパ部をグリップアームの突起部22bで係止して、グリップアーム21の容器支持部及びアーム部材先端の当接部材の3点で飲料容器を支持する。 (もっと読む)


【課題】制御器による演算によって、肉部位の長さ数値(A)をやや大きめに設定し、同部位を、包袋の底面に押し付けないように調整して、押し付け圧による部位の捩れ包装を防止する。
【解決手段】配置した包袋10の長さ数値(B)は予め電子的にインプットすることで制御器が記憶する。そこでこの記録信号に基づき、嘴型ホッパーで拡張した包袋10を、その設置位置(C)から仮シーラ64の原点位置(E)まで移動(D)させ、ほぼ同時に押し込み盤21は部位40を追跡状態で包袋10に押し入れる。この場合、部位の長さ数値が制御器から発信されると、その発信信号を受けて押し込み盤21はその原点(F)から<G>に相当する距離を移動して部位を包袋に押し入れる。つまり<G>なる値は、前記の原点(F)から仮シーラの原点(E)までの距離(H)に、包袋の長さ(B)を加算し、その値から、部位の長さ(A)を減算した演算数値である。 (もっと読む)


容器(2)をフィードレール(9)から回転スターホイール(3)まで搬送する装置(10)であって、容器(2)に容器ネック部(7)下方で咬合し、前記フィードレール(9)先端における装填位置(13)から前記回転スターホイール(3)周縁上の解放位置(16)まで伸長する搬送経路(15)に沿って容器(2)を移動する複数の陥凹(12)を周縁上に備える搬送ホイール(11)と、前記搬送経路(15)の少なくとも多少上方において前記搬送ホイール(11)から容器ネック部(7)の高さに略等しい距離で伸長する平らな下面(19)を有するガイド部材(18)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 包装ボックスが開函された状態で製品を包装する作業者に伝達されるようにし、製品包装作業をより簡易にし、結果として短時間で包装作業を完了できる包装ボックス製函機を提供する。
【解決手段】 複数の包装ボックスが折り畳まれた状態で積載されて供給される包装ボックス供給装置と、前記包装ボックス供給装置に積載された包装ボックスのうち、最上側に積載された包装ボックスを開函する製函装置と、を備える構成とした。 (もっと読む)


容器製造のための方法及び装置を開示する。容器吹込み成形要素は、複数の容器を同時に製造することができる。2つの隣接する容器は、第1の距離を置いて配置される。容器運搬要素は、所定の容器位置で前記複数の容器を受容することができる。前記2つの隣接する容器に対応する前記所定の容器位置は、第2の距離を置いて配置される。移行要素(200)は、前記複数の容器を前記吹込み成形要素(100)から前記容器運搬要素(300)に移動させることができる。前記複数の容器が前記吹込み成形要素から取り出された後であり且つ前記複数の容器が前記容器運搬要素によって受容される前に、前記2つの隣接する容器間の距離は、前記第1の距離から前記第2の距離に変えられる。
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【課題】軽い粉粒体の定量分割機は、粉粒体等によるシール精度や定量精度に欠けている。定量分割後を、自動化して、ウイルス等の混入等を無くし、コストダウンをし、安全な食品等の提供を目的とした。
【解決手段】被開口袋の両面を、縦方向の真空相対ベルト等で挟み、ベルト等の進行に準じて、吸着面を保持し広げる袋の移載、開口、充填、閉口工程。粉粒体等を真空脱気により、密度を一定にし定量精度を良くし、環境を良くし、粉粒体等の飛散によるシールロスを無くし、フイルム等の材料の節約をした。包装機、真空包装機又はその方法。 (もっと読む)


【課題】一対のグリッパー11,11に両側縁を把持されて吊され上向きに開口した袋9内に、比較的長い棒状定形物(スプーン1)を横向きで充填する。
【解決手段】袋幅方向に沿って左右に配置された断面凹溝形の一対のガイド部材12,13の凹溝内に、スプーン1を横向きで供給し前記凹溝内に支持し、次いで前記ガイド部材12,13を同時に内向きに略90度回動させる。これにより、ガイド部材12,13の一部を開口した袋口から袋9内に挿入して、ガイド部材12,13により袋口の袋幅方向両端を押し広げて袋口の開口形状を偏平形状に整形し、かつスプーン1を横向きのまま袋9内に落下させる。続いて押込板32をガイド部材12,13を通して下降させ、袋9内に落下したスプーン1を上から押さえ、横向き姿勢に矯正する。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化及び低廉化が図れると共に、容器内の異物除去が図れる。
【解決手段】容器1を下向きにして積み重ねるマガジン60と、マガジン60の下方より容器1を1個ずつ分離する分離手段70と、分離手段70より分離された容器1を保持する容器保持部材18A、18Bを有し、容器保持部材18A、18Bを反転させてコンベア5のリテーナ6に供給する反転手段10とを備えている。容器保持部材18A、18B内を吸気・排気する吸排気手段25を備え、容器保持部材18A、18Bの吸着面には、吸着された容器1と僅かな隙間を形成するようにスペーサ19が固定されており、吸排気手段25は、分離手段70によってマガジン5より分離された容器1を吸着保持し、反転手段10により反転させられてコンベア5のリテーナ6に供給するまでは容器保持部材18A、18B内を吸気している。 (もっと読む)


【課題】印字する部分に絵柄の下地色等が付いたチューブフィルムを使用して包装する場合であっても、正確な印字検査が行える印字検査装置を備えた自動包装機を提供する。
【解決手段】
本発明の自動包装機1によれば、印字テープTにおける印字後の透明部分(印字跡A)を検出する光学検出手段(印字検出装置5)を設けて、該光学検出手段が検出した信号に基づいて印字判定装置6が、印字が正常か否かを判断し、印字異常と判定した際には、少なくとも前記製袋装置2を停止させる信号をコントロール装置6が出力するようにした。これにより、印字が正常か否かを判定するに際しては、前記印字テープにおける印字後の透明部分の有無等によって行うことができるので、従来のようなビデオカメラで撮像したイメージ画像を基にした印字検査手法よりも、検査精度がよく、また、検査装置等の構成も簡単である。 (もっと読む)


【課題】容器2を保持するキャリア4の構造を簡単にし、かつ、処理ヘッド34、52、56に対して正確に位置決めする。
【解決手段】キャリア4の進行方向前方側に固定位置決め部材42を設け、後方側から渦巻きばね46により可動押圧部材43を付勢し、これら両部材42、43間に容器2を把持する。このキャリア4を搬送するコンベヤ6の上方に、充填ヘッド34、キャッピングヘッド52および容器抜き取りヘッド56を配置する。その下流側に間欠的に回転してキャリア4を前後に当接した状態で送る間欠送りスクリュー60を設け、停止した容器2が前記各ヘッドの位置に対応するように制御する。容器2が変更されて口部2aの搬送方向前後の位置がずれた時には、スクリュー60の回転を制御して停止位置を変更し、容器2の口部2aを処理ヘッドに合わせる。 (もっと読む)


【課題】 従来の物品箱詰め装置は、物品を定位置で積層するのに、簡単な構成で、処理スピードが速く、且つきれいに整列させた状態で積層できるものはなかった。
【解決手段】 コンベア装置1で順次搬送されてくる平面視矩形で薄形の物品Yをコンベア終端部1aから順次無停止状態で送出して、各物品Yをコンベア終端部1aの下方で待ち受ける収納箱X内に所定個数だけ積層状態で収納し得るようにした物品箱詰め装置において、コンベア終端部1aに、該コンベア終端部から送出される物品Yを乗り越させて減速させた後、表裏反転させて落下させるための物品減速反転部材2を取付けていることにより、物品Yを収納箱X内に、簡単な構成で、処理スピードが速く、且つきれいに整列状態で収納・積層できるようにした。 (もっと読む)


【課題】多数の農産物貯留コンベアが並列に設置された場合であっても、設置コストの増大を抑制することができる農産物の包装装置を提供する。
【解決手段】所定寸法離間して複数並列に配設され、それぞれが農産物Nを順次搬送する農産物貯留コンベア4と、該農産物貯留コンベアNの上方で略直交した方向に延びて空の包装箱Hを順次搬送する空箱搬送コンベア7と、農産物貯留コンベア4の下流側にそれぞれに配設されて包装箱Hに農産物Nを箱詰めするための箱詰め部6とを具備した農産物の包装装置において、隣接する箱詰め部6の略中間に位置する空箱取出部8aから空箱搬送コンベア7まで傾斜しつつ延びた空箱供給ライン8と、空箱搬送コンベア7で搬送される包装箱Hを当該空箱供給ライン8に順次送り出す空箱送出手段11とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】空の包装箱を複数個貯留させつつその包装箱の取り出しを簡易な構成にて容易に行わせることができる農産物の包装装置を提供する。
【解決手段】農産物Nを順次搬送する農産物貯留コンベア4と、空の包装箱Hを順次搬送する空箱搬送コンベア7と、農産物貯留コンベア4の下流側にそれぞれに配設され、包装箱Hを載置し得るとともに、その包装箱Hに順次搬送された農産物を箱詰めするための箱詰め部6と、空箱搬送コンベア7で搬送される空の包装箱Hを箱詰め部6近傍の取出位置まで搬送するとともに複数個の包装箱Hを貯留させ得る空箱供給手段8とを具備した農産物の包装装置において、空箱供給手段8の取出位置の包装箱Hを押圧して位置ずれさせる位置ずれ用押圧手段31を具備したものである。 (もっと読む)


【課題】ホットパリソン方式で製造され、しかも自立や形状の維持が困難なほど薄肉軽量の樹脂製飲料ボトルを製造することの可能な装置を提供する。
【解決手段】薄肉樹脂製ボトル2の射出延伸ブロー成形機構10と、成形されたボトル2を取り出すためのボトル取出機構20と、取り出されたボトル2を一定の間隔をあけて懸吊しながら搬送するためのボトル吊下コンベア31を有するボトル搬送機構30とを備え、前記ボトル取出機構20が、一定間隔をあけた複数本のボトル2の列を懸吊しながら同時に前記ボトル吊下コンベア31へ移載することを特徴とする薄肉樹脂製飲料ボトル製造装置。 (もっと読む)


【課題】 段ボールシートの搬送、商品の供給、包装及び封緘作業等の各工程を複数且つ同時とすることにより商品の自動包装の高速化を図る。
【解決手段】 段ボールケースが支持される平行レールと、段ボールケースを搬送するアタッチメントが設けられて間欠駆動させられる搬送体からなる搬送路の始端部に、マガジン部1から第1の段ボールシート2を供給して縦コ字状に成形し、第1の段ボールシート2の後方に、押圧杆を上昇及び揺動させて、第1の段ボールシート2をアタッチメントまで平行レール上を移動させて保持し、続いて第1の段ボールシート2と同様に成形移動し搬送体を間欠駆動させて縦コ字状の第1、第2の段ボールシートをアタッチメント間に保持して箱詰め部位4に搬送し、前記第1の段ボールシート2及び前記第2の段ボールシート3の底部フラップb上に商品Gを同時に供給し、続いて搬送して包装及び封緘を行なう商品の自動包装方法。 (もっと読む)


【課題】設定された停止位置の数の割りにコンパクトで、メンテナンス性や清掃性が悪化せず、低コストで、さらに生産性の低下も少ないロータリー式袋詰め包装機を得る。
【解決手段】グリッパー対2の数が停止位置A〜Hの数の1/2とされ、グリッパー対2の1回の移動距離がグリッパー対同士の間隔の1/2に設定されている。グリッパー対2の停止時間は長短2種類設定され、隣接する2つの停止位置にそれぞれ異なる停止時間が割り当てられている。すなわち、処理工程に時間のかかる停止位置A,C,E,Gでは停止時間が長時間とされ、処理工程が短時間で済む停止位置B,D,F,Hでは停止時間が短時間とされている。停止位置Aに袋の供給、停止位置Cに袋口の開口、停止位置Eに液状物の充填、停止位置Gに真空処理の各工程が割り当てられている。 (もっと読む)


【課題】段ボール箱のフラップを開口した状態に確実に保持して、箱詰め工程における歩留まりを上げることができるフラップ開口装置およびこれを備えた箱詰め装置を提供する。
【解決手段】箱詰め装置1においては、上部フラップ保持部82が、上面フラップYaを内面側から係止している。また、ガイド部材83は、左右側面フラップYb・Ycを内面側から係止している。また、ツメ部71が定位置に固定配置されており、第1搬送機構61が、ツメ部71が段ボール箱Yのフラップを開口できる位置まで段ボール箱Yを搬送する。 (もっと読む)


【課題】流体充填後の包装体の外観を良好に形成すると共に、充填を効率よく行う。
【解決手段】口部から流体を包装体に充填するにあたり、口部の内部にノズル41を差し込んで、ポンプ手段60で流体を充填する。この際、ノズル41の軸方向に口部とノズル41とを移動手段で相対的に移動させてノズル41を抜き差しして、規制手段で、口部とノズルとの相対位置が一定の範囲内に規制されるように規制する。また、ポンプ手段60の作動のタイミング及び移動手段の作動のタイミングを制御する。そして、ノズル41は、口部に差し込まれ際に口部を閉鎖するように径を形成し、ポンプ手段60により、袋本体の内圧が外気圧より高くなるよう一定以上の流速で流体を吐出する。さらに、充填される流体の液面がノズル41の先端に達する直前で口部からノズルが抜き取られるようポンプ手段60及び移動手段を制御することで脱気して充填する。 (もっと読む)


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