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Fターム[3E030EA01]の内容

包装位置への供給(容器の供給) (3,570) | 容器詰(容器詰方向) (254) | 上方からの挿入又は充填 (200)

Fターム[3E030EA01]に分類される特許

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【課題】ガス吹込ノズル28が各グリッパー対3,3に対応して設置され、各グリッパー対3,3と同調して間欠回転するロータリー型袋詰め包装機。ガス吹込ノズル28の昇降動作及びグリッパー対3,3との相対位置関係を,包装製品の種類に応じて自在に調整できるようにする。
【解決手段】多数のグリッパー対3,3が設置された回転テーブル16の上方位置に、同調テーブル19を配置し、この同調テーブル19に各グリッパー対3,3に対応するガス吹込ノズル28を設置する。同調テーブル19は、回転テーブル16の駆動源から独立した第1サーボモータ21により、回転回転テーブル16と同軸で間欠回転する。同調テーブル19に、ガス吹込ノズル28を昇降させる第2サーボモータ25を、各ガス吹込ノズル28に対応して設置する。 (もっと読む)


【課題】枚葉袋の充填包装機に於いて、給袋装置から受渡し装置にて把持装置に供給するに際に、枚葉袋の2枚取の有無を検知してそれによって生ずるトラブルを防止することを目的とする。
【解決手段】給袋装置から受渡し装置にて把持装置に供給するに際し、受渡し装置において枚葉袋を挟持した際の挟持ブロック間の隙間を検出するセンサーと、その検出信号に基づいて枚葉袋の2枚取の有無を判断し、それ以降の諸動作を制御する (もっと読む)


【課題】包装袋にビン等の容器を収納する包装方法を提供する。
【解決手段】搬送爪5a、5bで側部を挟着の包装袋の前後に配置の前グリップ爪10aと後グリップ爪10bを開放状態で交互に重ね合う状態にした後に、閉鎖した後に、搬送爪5a、5bと前グリップ爪10aと後グリップ爪10bを互いに遠ざかる方向に移動して、包装袋を四角状に開口して容器を収納する包装方法。 (もっと読む)


【課題】簡単なシステムにより搬送履歴情報を搬送物毎に管理できるようにする。
【解決手段】周部に複数の搬送物保持手段を設けた回転式搬送装置9を複数並べて、搬送物を互いに受渡し連繋搬送する連繋回転式搬送設備10を構成し、連繋回転式搬送設備10による搬送途中で搬送物夫々に個別記号を付ける印字装置11を設け、印字装置11により個別記号が付けられた各搬送物と、その搬送物を受け取った複数の回転式搬送装置9の搬送物保持手段夫々の情報を繋げる情報連繋処理手段12を設け、情報連繋処理手段12からの連繋履歴情報をデータベース化して保存する記憶手段13を設け、搬送物の個別記号を基に記憶手段13から連繋履歴情報を引き出し可能な個別情報アウトプット手段14を設けてある。 (もっと読む)


【課題】空のチューブ容器1を倒立姿勢で、間欠回転式ロータリ型包装機のグリッパー8,8に供給し、前記グリッパーでチューブ容器の開口近傍の両側縁を把持できるようにする。
【解決手段】倒立姿勢のチューブ容器1のキャップ5を容器ホルダー17で保持し、容器供給コンベア11で受取り位置に移送してその位置で位置決めする。次いで、位置決めされたチューブ容器1の開口部を、一対の成形部材21,21で挟んで偏平化し、偏平化された開口部を一対の挟持部材24,24で挟持し、前記受取り位置からグリッパー8,8への引渡しが行われる引渡し位置へと移送する。グリッパー8,8は前記引渡し位置に停止したチューブ容器1の両側縁を把持する。 (もっと読む)


【課題】梱包作業の効率化を図ること。
【解決手段】実施形態に係る梱包装置は、供給ステーション、右エンドエフェクタおよび左エンドエフェクタ、右アーム部および左アーム部、組立ステーションを備える。供給ステーションは、折り畳まれた状態の段ボールが載置される場所である。右エンドエフェクタおよび左エンドエフェクタは、物体を吸着する吸着部を備える。右アーム部および左アーム部は、それぞれ右エンドエフェクタおよび左エンドエフェクタを備える。組立ステーションは、立体的に展開された段ボールが載置される場所である。梱包装置は、供給ステーションへ載置された段ボールの両側面を各吸着部を用いて吸着し、右アーム部および左アーム部を用いて段ボールを展開させ、組立ステーションへ移動させる。 (もっと読む)


【課題】高速充填が可能で、しかも液状内容物が外箱に付着したり、外箱の紙粉異物が液状内容物に混入することがなく、更にフレキシブルバッグの皺発生による破袋のないバッグインボックスの製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】リテーナーと、空のフレキシブルバッグをリテーナーにセットする手段と、充填機と、リテーナーを充填機に搬入する手段と、フレキシブルバッグを搬出する手段と、段ボールを製函する手段と、フレキシブルバッグを製函された段ボールに移し替えて収納する手段と、段ボールを封緘する手段と、空になったリテーナーを回収する手段と、を備えており、リテーナーは、4つの側面の内、1面が開放されたトレー形状であり、フレキシブルバッグ保持手段を備え、対向する一対の側面間の長さが空のフレキシブルバッグの幅方向の長さよりも大きい、もしくは同等であることを特徴とするバッグインボックス製造装置。 (もっと読む)


【課題】容器を傾斜させ、又は水平な姿勢にして支持し容器に投入される内容物を秤量することのできる傾動式秤量装置を提供する。
【解決手段】傾動式秤量装置17は、水平姿勢をとる容器1の一端5から下面9の長手方向の途中までを受け止める固定受材19と、水平姿勢をとる容器1の他端7から下面9の長手方向の途中までを固定受材19と同じ高さで受け止める可動受材21と、可動受材21を傾斜させる傾斜手段23と、固定受材19の下方に延出する保持部材25と、容器に投入される内容物27の重さを計量する秤量手段29とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来は、ロータリー式包装機の1工程において、袋口にヘラを挿入して拡開し、袋口のシートを掴み爪で掴み直す必要があったため、包装スピードを上げることができず、包装効率が悪かった。
【解決手段】ロータリー式包装機にガセット袋2を供給する給袋機構が、ガセット袋2を供給する袋供給コンベアと、この袋供給コンベアからガセット袋2を取り出す袋取り機構21と、袋口を開口して次工程に受け渡す袋渡し機構22と、袋口を拡開する一対のヘラ62,63を備えた拡開機構23と、拡開機構23で拡開したガセット袋2の上部をクリップ7で挟持してロータリー式包装機のクランプに受け渡す受け渡し機構24と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】袋を充填位置からシール位置へ移送する新たな機構を採用して小型化・省スペース化を図る給袋自動包装機を提供すること。
【解決手段】袋(h)を充填位置(a)に待機する第1アーム31に備えた第1グリップ(g)又は第2アーム45に備えた第2グリップ(g′)に供給する給袋手段10と、開口部(i)を上にして袋を吊り下げ状に支持する第1グリップ(g)又は第2グリップ(g′)を充填位置(a)とシール位置(b)との間で移動自在に設けた移送手段30と、第1グリップ(g)又は第2グリップ(g′)により支持された袋に所定量の被包装物を充填する充填手段55と、被包装物が充填された袋の底部を押し上げ若しくは袋の底部に振動を付与するように設けた底上げ装置60と、被包装物が充填された袋の開口部をヒートシールするシール手段65と、袋詰めされた製品を機外へ排出するベルトコンベア70とからなる。 (もっと読む)


【課題】包装機に対するガセット袋の供給方法を見直し、包装効率を上げることができるロータリー式包装機を提供する。
【解決手段】複数枚のガセット袋3を溜めて後の機構に供給する袋箱4と、袋箱4上に配置されて、ガセット袋3を取り出す袋取りアーム12と、袋取りアーム12に隣接して配置され、この袋取りアーム12からガセット袋3を受け取って持ち上げて袋口を開口する袋渡しアーム14と、袋渡しアーム14上に配置され、昇降動可能で、袋渡しアーム14が持ち上げたガセット袋3の袋口内に挿入して拡開する一対のヘラ41を備え、拡開したガセット袋3を前記ヘラ41で保持して包装機側に移行する拡開機構15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】チェーンレス駆動装置と、ローラ上で案内される支持要素とを備えた充填装置を改善して、作動部署における容器の正確な位置決めが可能になる。
【解決手段】食品及び嗜好品、特に希薄流体状からペースト状までの乳製品及び脂肪製品、ジュース、水、又はこれに類するものを容器、特に瓶37及びカップに充填するための充填装置内に容器を供給する方法であって、支持要素16が受容部17の1つの列に沿って、ほぼ半分に分割されており、隣接する支持要素半部20の互いに対を成して対応配置された部分切欠きが、共通に1つの容器受容部17を形成しており、支持要素半部20が充填装置内に、容器受容部17を拡大する開放運動を実施し得るように支承されており、容器供給装置50が設けられている、充填装置において、容器供給装置50が容器を支持要素16の下方から供給するようになっていることを特徴とする、充填装置。 (もっと読む)


【課題】物品を一定の姿勢で袋体に投入できるとともに、袋体が破損することなく物品を投入できる物品投入装置を提供することにある。
【解決手段】物品投入装置10を、袋体100を位置決めする袋体位置決め手段12と、袋体100の開口部102を開放する開放手段14と、物品110が摺動可能に支持される支持体18と、支持体18を垂直方向に起立させる図示しない回動手段と、物品110が落下しないように規制するストッパー22と、袋体100の開口部102に支持体18を挿入する摺動部材25と、ストッパー22による規制を解除するモータ26と、物品110の上端を下方へ押圧する押し下げ体28と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】袋体のフラップからライナーを剥離し、物品の投入された袋体を封止する工程の簡素化、及びその時間の短縮に貢献する物品袋詰め装置、剥離装置、及び袋閉装置を提供する。
【解決手段】物品袋詰め装置1は、起立手段3と、複数のヘッダー保持手段5と、切断手段7と、袋開手段9と、複数のフラップ保持手段11と、投入手段13と、剥離手段15と、袋閉手段17とを備える。剥離手段15は、互いに対向する一対の挟着片を駆動源により開閉させる挟着手段と、挟着手段を支持する旋回アームを回転機の出力軸に接合した排出手段とを備える。袋閉手段17は、物品23の投入された袋体19の開口部にフラップ33を折り重ねるものである。 (もっと読む)


【課題】折りたたまれた段ボールシートを筒状に製函し、梱包対象物に被せる一連の動作を機械的に行うことにより、梱包作業効率を上げることが可能な製函・梱包装置を実現する。
【解決手段】収容された段ボールシートを取り出し、組み立て、梱包対象物に被せる製函・梱包装置であって、段ボールシートを取り出し保持する保持部23と、第1アーム261と、前記第1アームの途中に回転軸により枢設された第2アーム262よりなる連結アーム26とを具備し、前記第1アームは、一端が前記保持部と連結され、他端が回転用レール32上を移動可能な機構を有し、前記第2アームは、一端が前記第1アームと連結され、他端が駆動レール31上を移動可能な機構を有し、前記駆動レールは、直線状であり、前記回転用レールは、直線状の部分及び屈曲した部分を有する。 (もっと読む)


【課題】 容器押込処理装置において、簡素な構成により、容器に予め適度な内圧力を付与するように容器を安定的に押圧保持しつつ、容器の一部を押込んで容器の内圧を高め、容器の強度を高めること。
【解決手段】 容器1を収容して押込作業位置に搬送されて該押込作業位置に位置付けられる容器ホルダ100を用い、封止状態の容器1の側部を押圧して保持する押圧保持手段21を有する押圧保持装置20と、該押圧保持装置20により押圧されて保持されている容器1の一部を押込んで凹み部3を形成する押込手段31を有する押込装置30とを、押込作業位置に設置し、押圧保持装置20の押圧保持手段21が容器1の側部を押圧して保持するための窓部104Aを容器ホルダ100に設けてなるもの。 (もっと読む)


【課題】ベルトを袋詰めする作業の自動化が図れ、且つベルトを袋詰めする作業をより迅速に行うことができるベルト袋詰め装置を提供する。
【解決手段】ベルト用搬送機構4は、ベルト2を待機位置P5に搬送する。ケース5は、包装用袋3へのベルト2の挿入を案内するように構成されており、待機位置P5においてベルト2を収容している。袋供給機構6は、包装用袋3を挿入位置P2に供給する。ベルト挿入機構8は、挿入位置P2に配置された包装用袋3内へケース5とともにベルト2を挿入し、ケース5は包装用袋3から取り出す。袋シーリング機構9は、包装用袋3の開口部3aを加熱溶着して密閉する。 (もっと読む)


【課題】 容器押込処理装置において、簡素な構成により、容器に予め適度な内圧力を付与するように容器を安定的に押圧保持しつつ、容器の一部を押込んで容器の内圧を高め、容器の強度を高めること。
【解決手段】 容器押込処理装置10であって、容器1を収容して押込作業位置に搬送されて該押込作業位置に位置付けられる容器ホルダ100を用い、容器1の少なくとも側部が容器ホルダ100の外に位置付けられるまで、該容器1を容器ホルダ100の外に持ち上げる持ち上げ手段を有する容器持ち上げ装置20と、該容器持ち上げ装置20により容器ホルダ100の外に持ち上げられた、封止状態の容器1の側部を押圧して保持する押圧保持手段を有する押圧保持装置30と、該押圧保持装置30により押圧されて保持されている容器1の一部を押込んで凹み部3を形成する押込手段を有する押込装置40とを有するもの。 (もっと読む)


【課題】袋を充填位置からシール位置へ移送する新たな機構を採用すると共にガス充填包装を可能とし、小型化・省スペース化を図る給袋自動包装機を提供すること。
【解決手段】袋を充填位置に供給する給袋手段10と、袋(h)を吊り下げ状に支持するグリップを充填位置(a)とシール位置(b)との間で移動自在に設けた移送手段30と、その袋に所定量の被包装物を充填する充填手段65と、被包装物が充填された袋の開口部をヒートシールするシール手段と、袋詰めされた製品を機外へ排出する排出コンベア90を備えた自動包装機において、
移送手段30は、第1グリップ(g)を水平面上で四角形軌跡運動をさせる上方の四角形軌跡運動機構31と、第2グリップ(g′)を水平面上で四角形軌跡運動をさせる下方の四角形軌跡運動機構50とを近接させて配置していて、上方と下方の四角形軌跡運動機構による一連の動作を同期するように制御する。 (もっと読む)


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