説明

Fターム[3E030GA03]の内容

包装位置への供給(容器の供給) (3,570) | 目的、効果 (355) | コンパクト化 (50)

Fターム[3E030GA03]に分類される特許

1 - 20 / 50


【課題】高速充填が可能で、しかも液状内容物が外箱に付着したり、外箱の紙粉異物が液状内容物に混入することがなく、更にフレキシブルバッグの皺発生による破袋のないバッグインボックスの製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】リテーナーと、空のフレキシブルバッグをリテーナーにセットする手段と、充填機と、リテーナーを充填機に搬入する手段と、フレキシブルバッグを搬出する手段と、段ボールを製函する手段と、フレキシブルバッグを製函された段ボールに移し替えて収納する手段と、段ボールを封緘する手段と、空になったリテーナーを回収する手段と、を備えており、リテーナーは、4つの側面の内、1面が開放されたトレー形状であり、フレキシブルバッグ保持手段を備え、対向する一対の側面間の長さが空のフレキシブルバッグの幅方向の長さよりも大きい、もしくは同等であることを特徴とするバッグインボックス製造装置。 (もっと読む)


【課題】袋を充填位置からシール位置へ移送する新たな機構を採用して小型化・省スペース化を図る給袋自動包装機を提供すること。
【解決手段】袋(h)を充填位置(a)に待機する第1アーム31に備えた第1グリップ(g)又は第2アーム45に備えた第2グリップ(g′)に供給する給袋手段10と、開口部(i)を上にして袋を吊り下げ状に支持する第1グリップ(g)又は第2グリップ(g′)を充填位置(a)とシール位置(b)との間で移動自在に設けた移送手段30と、第1グリップ(g)又は第2グリップ(g′)により支持された袋に所定量の被包装物を充填する充填手段55と、被包装物が充填された袋の底部を押し上げ若しくは袋の底部に振動を付与するように設けた底上げ装置60と、被包装物が充填された袋の開口部をヒートシールするシール手段65と、袋詰めされた製品を機外へ排出するベルトコンベア70とからなる。 (もっと読む)


【課題】相互接続されていない支持要素を、主要要素において制御された状態で加減速することができる、容器充填装置を提供する。
【解決手段】容器に食品を充填する装置であって、上側主要要素OT、下側主要要素UT、及び側方要素STと、連続駆動装置なしに互いに配置された複数の支持要素であって、充填装置内を連続的に走行させられ、支持要素の相互接続が、少なくとも1つの側方要素に沿って支持されることによって互いに係合解除されるようになっている、支持要素とを含み、上側主要要素内及び/又は下側主要要素内における支持要素の相互接続が、上側主要要素及び下側主要要素に沿った移動経路全体にわたって維持され、上側主要要素内及び/又は下側主要要素内における支持要素の移動が、支持要素の相互接続を維持しながら、制御された状態で加速可能でありかつ減速可能である、充填装置に関する。 (もっと読む)


【課題】袋を充填位置からシール位置へ移送する新たな機構を採用すると共にガス充填包装を可能とし、小型化・省スペース化を図る給袋自動包装機を提供すること。
【解決手段】袋を充填位置に供給する給袋手段10と、袋(h)を吊り下げ状に支持するグリップを充填位置(a)とシール位置(b)との間で移動自在に設けた移送手段30と、その袋に所定量の被包装物を充填する充填手段65と、被包装物が充填された袋の開口部をヒートシールするシール手段と、袋詰めされた製品を機外へ排出する排出コンベア90を備えた自動包装機において、
移送手段30は、第1グリップ(g)を水平面上で四角形軌跡運動をさせる上方の四角形軌跡運動機構31と、第2グリップ(g′)を水平面上で四角形軌跡運動をさせる下方の四角形軌跡運動機構50とを近接させて配置していて、上方と下方の四角形軌跡運動機構による一連の動作を同期するように制御する。 (もっと読む)


【課題】多大な設備費や設置スペースを必要とせず、高速充填が可能なバッグインボックスの製造装置及び方法を提供する。
【解決手段】フレキシブルバッグをセットするリテーナーと、前記空のフレキシブルバッグをリテーナーにセットする手段と、前記リテーナーにセットされたフレキシブルバッグに液状内容物を充填する充填機と、前記フレキシブルバッグがセットされたリテーナーを充填機に搬入する手段と、充填されたフレキシブルバッグをリテーナーにセットした状態で搬出する手段と、充填されたフレキシブルバッグを収納する段ボールを製函する手段と、搬出されたリテーナーから液状内容物が充填されたフレキシブルバッグを製函された段ボールに移し替えて収納する手段と、液状内容物が充填されたフレキシブルバッグが収納された段ボールを封緘する手段と、空になったリテーナーを回収する手段と、を備えたことを特徴とするバッグインボックス製造装置。 (もっと読む)


【課題】 三角形状の天面フラップを有する箱の予備成形を自動的に行えるようにし、かつ省スペース化を可能にする。
【解決手段】 箱シート材100を天面フラップの頂点を上にした状態で収容するマガジン120から箱シート材100を吸着保持部2により一枚ずつ取り出し、吸着保持部2を水平軸25回りに鉛直面内で旋回させることにより、折曲げ加工ステーションQに箱シート材100を移動させて、箱シート材100の第1、第2の天面フラップ対102a、102b;103a、103bを内側に折り曲げ、吸着保持部2を鉛直面内で旋回させることにより、箱シート材100の天面フラップの頂点を搬送方向に向けた状態で、マガジン120および折曲げ加工ステーションQの下方のバケットコンベア15の搬送面において、マガジン120および折曲げ加工ステーションQの間の中間位置に導入する。 (もっと読む)


【課題】袋状部材を用いて使用済みの医療用器具等を個別に効率良く包装することが可能であって、広い設置スペースを必要とせず、しかも安価に製造することが可能な包装装置を提供する。
【解決手段】包装装置は、上面にワーク2の投入口3を有し、操作盤1aとキャスタ1bが上部と下部に取り付けられた本体1の内部に、滅菌バッグの袋口を拡げる拡口部6と、滅菌バッグの袋口を溶着するヒートシーラー7と、滅菌バッグを搬送する搬送トレイ8と、吸着パッド9と、ワーク2が封入された滅菌バッグを本体1の外部へ排出するシュート10が傾斜テーブル17上に設置された構造となっている。 (もっと読む)


【課題】袋詰め包装機の小型化を図る。
【解決手段】包装用袋15の口部15aを上側にして保持する袋支持部7と、前記袋の口部側に吸着し前記口部を拡開させる吸着拡開部17と、前記拡開した袋の口部から被包装物9を投入する投入部11と、前記袋の口部側を挟持して搬送する一対の開閉可能な挟持コンベヤ21,21と、前記挟持コンベヤの排出端から送出される前記袋の口部側が進入する、首部通路23aを有する絞りガイド23と、前記首部通路を遮断する袋受け部材25と、前記首部通路内に進入する前記口部側の後端部を押圧する袋寄せ部材27と、前記絞り部材の下方側に配設され、前記袋を載置して搬送する排出コンベヤ19と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 水平姿勢で積層された複数の袋体を、吸盤の吸着力及びアーム動作をもって1枚ずつ次工程に供給するための給袋装置において、吸着時間やアームの動作速度を変更することなく、同じサイクル移動であっても高速供給が可能な給袋装置を提供することを課題とする。
【課題を解決するための手段】 最上部の袋体に当接する下降位置−袋体を持ち上げる上昇位置−袋体を前進させる前進位置−下降位置の上方まで後退する待機位置の順番でサイクル移動し、下降位置で吸引動作を、前進位置で吸引解除動作をそれぞれ独立して行う吸盤を2組設けると共に、当該2組の吸盤のサイクル移動に、一方の組の吸盤が上昇位置から前進位置へ移動した後に他方の組の吸盤が待機位置から下降位置への移動を開始する時間差を設定することにより2組の吸盤相互の干渉をなくし、袋体を1枚ずつ次工程に高速供給することを可能とした。 (もっと読む)


【課題】作業の効率化を低コストで実現することのできる開口装置を提供する。
【解決手段】複数の長尺物梱包袋(箸袋150)を積層させて保持する保持手段(袋ストッカ100)と、保持手段に保持される複数の長尺物梱包袋を積層方向に付勢する付勢手段(バネ300)と、先端部が開口部に挿入された状態において開口部から所定の長尺物を挿入可能な空間を形成する開口手段(開口爪201)と、開口手段を開口部に対して進退させると共に、開口手段が開口部に進入するときには先端部を長尺物梱包袋に圧接させ、後退端位置においては圧接を解除させる駆動手段(電動モータ600等)とを備える。 (もっと読む)


【課題】カートンを開口した後に逆折りし得る開口逆折装置を簡素な構造のもとで提供する。
【解決手段】集積部6で扁平状に折り畳まれたカートン1を吸着部11が吸着保持した状態でガイド面14aの近傍を移動する過程で、カートン1の第2のパネルがガイド面14aから反力を受けることによりカートン1が開口し、該開口したカートン1の第3のパネルがガイド面14aから反力を受けることによりカートン1が逆折りされ、カートン1がその逆折り後に更に扁平状に折り畳まれた状態で反らされるため、カートン1の折り線のこしを折ることができる。従って、カートン1が移送手段7によって集積部6からカートン搬送手段15に移送されるまでの移送途中で、吸着部11が移動する移動軌跡13に対応してガイド面14aを配設するだけで、カートン1を逆折りした後に扁平状に折り畳んだ状態で反らして高速で綺麗に開口することができる。 (もっと読む)


【課題】今までの射出成型機から直接包装する装置は製品の方向がないので袋内で不定状態となり、製品の曲がりや、シール機での挟み等が起き不良が起った、又ロール状のシートの場合は包装機にシートを設定する場合に先に製袋機により袋を作成する必要があり、二度手間であった。製袋と包装を同時に解決するプラスチック射出成型用自働包装機を提供する。
【解決手段】原反ビニールシート1を本機の袋作成装置で作成し、射出成型機から放出された成型品を整列機に投入し、袋に投入する事により、成型品の曲がりがなくなり、シートの長さが旧機の半分になり、幅が狭くなったので、全体の梱包状態が小さくなり、袋のコストも半分になり、機械の停止も少なくなって生産性が上った。 (もっと読む)


【課題】グリップ対への移送中における包装袋の姿勢変更に自由度があり、隣接装置の設置スペースを広く確保することができて高速化を可能とする包装機の包装袋供給装置を提供すること。
【解決手段】袋移送部45については、第1スタンド46に支持された縦軸47の上端部に湾曲形状のガイドレール49を水平に設け、そのガイドレール49に袋把持部20のホルダー21に設けた複数のローラ22を転動可能に装着してホルダー21を中継位置(y)と袋移送先(z)との間を移動自在に設け、袋把持部20については、ホルダー21に備えた一対の挟着片27を開閉自在に設け、袋高さ調整装置60により縦軸47を上昇又は下降させることによって挟着片27により支持される包装袋aの高さ位置を補正し、かつ、袋移送部45によりホルダー21の向きを変えてグリップ対gに正対姿勢とした包装袋aを供給する。 (もっと読む)


【課題】挟着片を水平面で回転させる支点を袋高さ調整装置の縦軸と独立させて離れた位置に設けることにより袋高さ調整装置の配置に自由度が得られ、隣接装置の設置スペースを広く確保することができる包装機の包装袋供給装置を提供すること。
【解決手段】袋把持部20については、縦軸22の上端部に固定されたブラケット23に設けた移送支点軸24にホルダー25を水平面で回転可能に設けると共に当該ホルダーに備えた一対の挟着片30を開閉自在に設け、袋移送部51については、ホルダー25を中継位置(y)と袋移送先(z)との間を移動自在に設け、袋把持部20が中継位置(y)から袋移送先(z)に移動する間に、袋高さ調整装置65により縦軸22を上昇又は下降させることによって挟着片30により支持される包装袋aの高さ位置を補正し、かつ、ホルダー25の回転移動によりグリップ対gに正対姿勢とした包装袋aを供給する。 (もっと読む)


【課題】簡易でかつ小形の構成で箱材料を確実に開箱し得る開箱装置を提供する。
【解決手段】側面部材103a〜103dが接合部113を介して繋がった状態で折り畳まれた箱材料110を各側面部材103a〜103dが互いに直角をなすように開箱可能に構成され、箱材料110に対向可能に配設された当接部材22と、箱材料110を当接部材22および接合部113が互いに近接する向きに直線的に移動させる移動機構21とを備え、当接部材22は、接合部113の近接する向きに対して凹んだ当接面22aを有し、当接面22aは、移動機構21によって移動させられている箱材料110の接合部113が当接したときに接合部113が当接面22aに沿って移動可能に構成され、移動機構21は、接合部113が当接面22aに沿って移動するように箱材料110を移動させて箱材料110を開箱する。 (もっと読む)


【課題】袋口の開口工程と被包装物の充填工程が移送経路上の異なる位置で行われる場合に、複雑な開口維持装置を用いることなく、開口工程位置から充填工程位置への移送中に袋口が閉じるのを防止する。
【解決手段】袋口の開口工程において、一対の吸盤5,5により袋面を両側から吸着し、続いて吸盤5,5の間隔を広げかつ一対のグリッパー2,2の間隔を狭め、これにより袋口を袋の厚み方向に開口して前記方向に長い開口形状とする。その後、吸盤5,5による吸着を止め、袋3を充填工程位置に移送する。充填工程では、グリッパー2,2の間隔を広げて袋口の開口形状を袋の厚み方向に長い形状から、より円形に近い形状に広げた後、袋口にホッパーを挿入し、被包装物を充填する。必要に応じて、充填工程において開口ガイドを袋口に挿入し、グリッパー2,2の間隔を広げるとき、同時に開口ガイドで袋口を広げ、多角形状の開口形状に整形する。 (もっと読む)


【課題】間欠回転テーブル式包装処理装置において、開口工程の次に行われる充填工程が、他の処理工程に比べて長い処理時間を必要とする場合でも、生産性が低下しないようにする。
【解決手段】開口ガイド15が、停止位置IIIと、停止位置IIIと停止位置IVの間に設定された第1中間位置の間を往復移動し、停止位置IIIで下降して袋口に挿入され、袋口を開いた状態として袋3と共に移動し、第1中間位置で上昇して袋3から抜き出され、続いて停止位置IIIに復帰移動する。ホッパー7が、停止位置IIIと第1中間位置の間に設定された第2中間位置と、停止位置IVと停止位置Vの間に設定された第3中間位置の間を往復移動し、第2中間位置で下降して袋3の袋口に挿入され、かつ袋3と共に移動し、第3中間位置で上昇して袋口から抜き出され、続いて前記第2中間位置に復帰移動する。 (もっと読む)


【課題】ガゼット袋を吸着支持する一対の吸着バーを、簡単な装置で開閉及び回転して、開口面積の大きいガゼット袋を、運搬しながらの開口及び回転を可能にする。
【解決手段】ターンテーブルに設けた二股状の軸受け14に、操作軸15を介して支持盤16を支持し、前記支持盤16に、一対のガイド棒20,21を介して上下の吸着バー25を支持する。レバー35でもって操作軸15を介して支持盤16を回転させると、一対の吸着バー25が支持するガゼット袋40は回転する。一方、支持盤16の前面に軸29を介して支持したペラ30は、ピン33を介してガイド棒20,21に係合する。また支持盤16の背面にベルクランクを軸支すると共に、操作軸15にスライダーを支持し、スライダーの動きでベルクランクを正逆転させ、ベルクランクの動きをペラ30に伝えてガゼット袋40を開閉する。この場合、スライダーはガゼット袋の回転操作軸15に沿ってスライドするので、ガゼット袋は如何なる回転位置でも開閉が可能である。 (もっと読む)


【課題】複数の収容物を収容可能な収容体を安価に製造することを可能とする収容体の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、収容物注出用の注出口7と連通する溶着部5を複数個、直列状に配設したベース部材3に対し、2枚のシート部材を複数個の溶着部5のそれぞれの溶着面に取着して複数の容器20を有する収容体1を製造する方法であって、ベース部材3を保持し、直列状に配設された溶着部5の溶着面に対し、2枚のシート部材を、各溶着部を介在した状態で対向配置し、各シート部材を夫々の溶着部5の溶着面に溶着する工程を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガセット袋の両側縁部を各2箇所挟持するグリッパーについて、チャック部開閉機構を簡素化し、清掃性及びメンテナンス性を高め、チャック部の挟持力の変更が容易にでき、チャック部の開閉を伴う工程の位置変更や追加が容易にできるようにする。
【解決手段】各チャックホルダー8が第1,第2筒状部15,16を有し、その内部に第1,第2筒状部材29,31が前後摺動自在に嵌り、その筒内に第1,第2エアシリンダ36,46が設置されている。第1筒状部材29の先端に内側固定チャック25が固定され、第1エアシリンダ36のピストンロッド37の先端に内側可動チャック26が取り付けられ、第2筒状部材31の先端に外側固定チャック27が固定され、第2エアシリンダ46のピストンロッド47の先端に連結機構部48を介して外側可動チャック28が取り付けられ、それぞれピストンロッド37,47の進退に伴って開閉する。 (もっと読む)


1 - 20 / 50