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Fターム[3E030GA05]の内容

包装位置への供給(容器の供給) (3,570) | 目的、効果 (355) | 高速処理化 (79)

Fターム[3E030GA05]に分類される特許

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【課題】梱包作業の効率化を図ること。
【解決手段】実施形態に係る梱包装置は、供給ステーション、右エンドエフェクタおよび左エンドエフェクタ、右アーム部および左アーム部、組立ステーションを備える。供給ステーションは、折り畳まれた状態の段ボールが載置される場所である。右エンドエフェクタおよび左エンドエフェクタは、物体を吸着する吸着部を備える。右アーム部および左アーム部は、それぞれ右エンドエフェクタおよび左エンドエフェクタを備える。組立ステーションは、立体的に展開された段ボールが載置される場所である。梱包装置は、供給ステーションへ載置された段ボールの両側面を各吸着部を用いて吸着し、右アーム部および左アーム部を用いて段ボールを展開させ、組立ステーションへ移動させる。 (もっと読む)


【課題】高速充填が可能で、しかも液状内容物が外箱に付着したり、外箱の紙粉異物が液状内容物に混入することがなく、更にフレキシブルバッグの皺発生による破袋のないバッグインボックスの製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】リテーナーと、空のフレキシブルバッグをリテーナーにセットする手段と、充填機と、リテーナーを充填機に搬入する手段と、フレキシブルバッグを搬出する手段と、段ボールを製函する手段と、フレキシブルバッグを製函された段ボールに移し替えて収納する手段と、段ボールを封緘する手段と、空になったリテーナーを回収する手段と、を備えており、リテーナーは、4つの側面の内、1面が開放されたトレー形状であり、フレキシブルバッグ保持手段を備え、対向する一対の側面間の長さが空のフレキシブルバッグの幅方向の長さよりも大きい、もしくは同等であることを特徴とするバッグインボックス製造装置。 (もっと読む)


【課題】従来は、ロータリー式包装機の1工程において、袋口にヘラを挿入して拡開し、袋口のシートを掴み爪で掴み直す必要があったため、包装スピードを上げることができず、包装効率が悪かった。
【解決手段】ロータリー式包装機にガセット袋2を供給する給袋機構が、ガセット袋2を供給する袋供給コンベアと、この袋供給コンベアからガセット袋2を取り出す袋取り機構21と、袋口を開口して次工程に受け渡す袋渡し機構22と、袋口を拡開する一対のヘラ62,63を備えた拡開機構23と、拡開機構23で拡開したガセット袋2の上部をクリップ7で挟持してロータリー式包装機のクランプに受け渡す受け渡し機構24と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】包装機に対するガセット袋の供給方法を見直し、包装効率を上げることができるロータリー式包装機を提供する。
【解決手段】複数枚のガセット袋3を溜めて後の機構に供給する袋箱4と、袋箱4上に配置されて、ガセット袋3を取り出す袋取りアーム12と、袋取りアーム12に隣接して配置され、この袋取りアーム12からガセット袋3を受け取って持ち上げて袋口を開口する袋渡しアーム14と、袋渡しアーム14上に配置され、昇降動可能で、袋渡しアーム14が持ち上げたガセット袋3の袋口内に挿入して拡開する一対のヘラ41を備え、拡開したガセット袋3を前記ヘラ41で保持して包装機側に移行する拡開機構15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】包装袋の製造工程における手間やコストを縮減しつつ、被包装体の収容時における生産効率の低下を抑制できる包装装置を提供する。
【解決手段】包装装置1は、シート材を搬送する搬送機構110、搬送方向に沿ったシート材の第1側部6Cを、他方の第2側部6Dに沿うように、包装袋底部を基点にシート材を折る折り機構130と、シート材を交差方向CDに沿って一定間隔毎に接合して包装袋の側面を形成する接合機構150と、シート材を包装袋の側面に沿って切断する切断機構160と、収容手段からの包装袋の要求信号に応じて包装袋を供給するタイミング調整機構170と、を備える。 (もっと読む)


【課題】相互接続されていない支持要素を、主要要素において制御された状態で加減速することができる、容器充填装置を提供する。
【解決手段】容器に食品を充填する装置であって、上側主要要素OT、下側主要要素UT、及び側方要素STと、連続駆動装置なしに互いに配置された複数の支持要素であって、充填装置内を連続的に走行させられ、支持要素の相互接続が、少なくとも1つの側方要素に沿って支持されることによって互いに係合解除されるようになっている、支持要素とを含み、上側主要要素内及び/又は下側主要要素内における支持要素の相互接続が、上側主要要素及び下側主要要素に沿った移動経路全体にわたって維持され、上側主要要素内及び/又は下側主要要素内における支持要素の移動が、支持要素の相互接続を維持しながら、制御された状態で加速可能でありかつ減速可能である、充填装置に関する。 (もっと読む)


【課題】チェーンを有さない充填装置のための、制御された状態で加減速させることができる支持要素を提供する。
【解決手段】本発明は、容器に食品を充填する装置であって、上側主要要素、下側主要要素、及び側方主要要素と、連続駆動装置なしに互いに接して配置された複数の支持要素であって、容器のための受容部を備えていて、作動部署を過ぎて主要要素に沿って充填装置内を循環して走行させられる支持要素と、送り方向に支持要素を作動部署に沿って走行させる駆動装置と、支持要素に配置された作動要素であって、作動要素を介して、駆動装置の送り力が支持要素に導入される作動要素とを含み、支持要素に位置する作動要素がラック歯車であり、支持要素に送り力を導入するために、ラック歯車において、駆動側送り部材が相補的な歯と係合する、容器充填装置に関する。 (もっと読む)


【課題】ベルトを袋詰めする作業の自動化が図れ、且つベルトを袋詰めする作業をより迅速に行うことができるベルト袋詰め装置を提供する。
【解決手段】ベルト用搬送機構4は、ベルト2を待機位置P5に搬送する。ケース5は、包装用袋3へのベルト2の挿入を案内するように構成されており、待機位置P5においてベルト2を収容している。袋供給機構6は、包装用袋3を挿入位置P2に供給する。ベルト挿入機構8は、挿入位置P2に配置された包装用袋3内へケース5とともにベルト2を挿入し、ケース5は包装用袋3から取り出す。袋シーリング機構9は、包装用袋3の開口部3aを加熱溶着して密閉する。 (もっと読む)


【課題】コンテナの破損を防止しつつ組立処理能力の向上を図ることができるコンテナ組立装置を提供する。
【解決手段】コンテナ組立装置1は、コンテナ2の上枠12を持ち上げる持上手段と、コンテナ2の回動側板13を押圧回動させる押圧回動手段32とを備える。押圧回動手段32は、上昇位置と下降位置との間で昇降する昇降体51を有する。押圧回動手段32は、昇降体51が下降位置に位置した状態時に昇降体51に対して可動する可動体52を有する。可動体52の先端部には、コンテナ2の底板11に接触することなく、コンテナ2の回動側板13を組立姿勢になるまで押圧回動させるローラ体53を設ける。 (もっと読む)


【課題】多大な設備費や設置スペースを必要とせず、高速充填が可能なバッグインボックスの製造装置及び方法を提供する。
【解決手段】フレキシブルバッグをセットするリテーナーと、前記空のフレキシブルバッグをリテーナーにセットする手段と、前記リテーナーにセットされたフレキシブルバッグに液状内容物を充填する充填機と、前記フレキシブルバッグがセットされたリテーナーを充填機に搬入する手段と、充填されたフレキシブルバッグをリテーナーにセットした状態で搬出する手段と、充填されたフレキシブルバッグを収納する段ボールを製函する手段と、搬出されたリテーナーから液状内容物が充填されたフレキシブルバッグを製函された段ボールに移し替えて収納する手段と、液状内容物が充填されたフレキシブルバッグが収納された段ボールを封緘する手段と、空になったリテーナーを回収する手段と、を備えたことを特徴とするバッグインボックス製造装置。 (もっと読む)


【課題】板状ダンボールからダンボール箱を組み立てるまでの作業を自動化して省人化でき、作業者起因の組み立て能率の低下を無くし、組み立て能率の向上を図る。
【解決手段】板状ダンボール搬送機構12は、最上位に載置された板状ダンボール100bの高さを所定高さに設定する。吸着旋回機構13は、第1側面101aに負圧を発生させて旋回させ、角筒状ダンボール100cを成形する。ダンボール移動機構14は、角筒状ダンボール100cを吸着旋回機構13とともに移動させる。これに伴い、第1〜第4底フラップ折り曲げ機構(15〜18)が第1〜第4底フラップ(101a〜101d)を折り曲げ、テープ貼り付け機構19がテープ106をローラ(23b、23c)で押し付けて底面を封止する。箱状に組み立てられたダンボール箱100bがダンボール箱排出部20から排出される。 (もっと読む)


【課題】テトラ形状の包装袋に被包装物を自動包装するにあたり、包装のスピード化をはかる。
【解決手段】ロータリー式包装機1の包袋供給位置3の周縁部に、包袋搬送コンベア5を配置し、このコンベア5の包袋6を、袋口側を上にして開口させて起立させる包袋開口起立機構10を備え、起立した包袋6の開口した袋口に一対のヘラを挿入して、包袋の袋底の封止縁に対して、袋口が交差する方向にヘラを拡開しつつ、ロータリー式包装機1側に接近する袋口拡開機構13を備え、袋口拡開機構13に保持された包袋の袋口を挟持してロータリー式包装機1に包袋を受け渡す受渡し機構を備える。 (もっと読む)


【課題】少量小単位の袋詰め作業は、コストアップなどから、自動化が難しく、相変わらず手詰めされており、スピードアップ等の能率向上が課題であった。
【解決手段】独自に開発した包装袋を、ミシン目でつないでボビン巻きした、ポリエチレン製の袋の特殊構造を利用し、包装機械と一体化し連動とせて、作業を能率化する。 (もっと読む)


【課題】袋状部材を用いて使用済みの医療用器具等を個別に効率良く包装することが可能であって、広い設置スペースを必要とせず、しかも安価に製造することが可能な包装装置を提供する。
【解決手段】包装装置は、上面にワーク2の投入口3を有し、操作盤1aとキャスタ1bが上部と下部に取り付けられた本体1の内部に、滅菌バッグの袋口を拡げる拡口部6と、滅菌バッグの袋口を溶着するヒートシーラー7と、滅菌バッグを搬送する搬送トレイ8と、吸着パッド9と、ワーク2が封入された滅菌バッグを本体1の外部へ排出するシュート10が傾斜テーブル17上に設置された構造となっている。 (もっと読む)


【課題】壊れやすい物質を傷つけずに浸出用の包みをハイペースで生産することができる方法を提供すること。
【解決手段】所定製品を含む複数の密封された容器32を順次形成する方法であって、2つの対向する縁部を有する容器材料のストリップを有する連続するウェブ10を折りたたみステーション12に進めるステップを含み、そこでこのウェブを折りたたむことによってそれぞれの開放した容器が順次形成され、ウェブの片方の縁部のみから隣接する2つの縁部を接触させ、次いで、2つの縁部を合わせて密閉してウェブの一部分を開放した容器へと形成し、ウェブ上に製品を置くことで開放した容器内にそれが保持され、次いで、開放した容器を密閉して密封容器を形成する方法。 (もっと読む)


【課題】袋を包装装置に供給する給袋装置において、給袋ロス(本機に給袋出来ない工程)を防ぐことができる連続式袋箱を提供する。
【解決手段】連続式袋箱は、二連袋箱4が並設され、この二連袋箱4の先端部に、袋の一端を吸着するメイン吸盤を各袋箱4A、4Bに対応して各別に設け、前記メイン吸盤を揺動するための揺動リンク機構を備えた連続式袋箱であって、前記二連袋箱4が水平移動可能であって、二連袋箱の何れかが袋切れとなると二連袋箱4が一体に移動して袋切れではない袋箱を袋の受渡し位置に移動させる水平移動機構を備えている。 (もっと読む)


【課題】従来の製箱機に付加して使用することができ、折り畳まれた状態で所定枚数積み重ねられた段ボール箱のブロックから不良品を分別し、良品のみを所定枚数積み重ねて搬出することができる不良品分別装置を提供する。
【解決手段】不良品分別装置110は、折り畳まれた段ボール箱が複数積み重ねられた積重体Sから段ボール箱Cを一枚ずつ分離する分離装置1と、分離装置から段ボール箱を一枚ずつ受け取り搬送する搬送装置2と、搬送装置による搬送の途中で段ボール箱の不良品を排除する排除装置3と、排除装置によって排除されることなく搬送装置によって搬送された段ボール箱の良品を一枚ずつ受け取り積み重ねる良品積重装置4と、分離装置、搬送装置、排除装置、及び、良品積重装置を制御し、不良品を含む積重体から段ボール箱を一枚ずつ分離して搬送しつつ不良品を分別し、良品のみを所定枚数積み重ねる分別搬送を行わせる分別搬送制御手段とを具備する。 (もっと読む)



【課題】 水平姿勢で積層された複数の袋体を、吸盤の吸着力及びアーム動作をもって1枚ずつ次工程に供給するための給袋装置において、吸着時間やアームの動作速度を変更することなく、同じサイクル移動であっても高速供給が可能な給袋装置を提供することを課題とする。
【課題を解決するための手段】 最上部の袋体に当接する下降位置−袋体を持ち上げる上昇位置−袋体を前進させる前進位置−下降位置の上方まで後退する待機位置の順番でサイクル移動し、下降位置で吸引動作を、前進位置で吸引解除動作をそれぞれ独立して行う吸盤を2組設けると共に、当該2組の吸盤のサイクル移動に、一方の組の吸盤が上昇位置から前進位置へ移動した後に他方の組の吸盤が待機位置から下降位置への移動を開始する時間差を設定することにより2組の吸盤相互の干渉をなくし、袋体を1枚ずつ次工程に高速供給することを可能とした。 (もっと読む)


【課題】筒状のカートンを高速で受け取っても適正な位置及び状態で移送し得るカートン搬送装置を提供する。
【解決手段】カートン3を下流側に向けて下り傾斜で押送するよう押送部材23を無端ベルト15に配設したコンベヤ12と、コンベヤ12に交差して、無端ベルト19,22に配設した前後一対の支持部材24,25でカートン3を水平方向に移送するコンベヤ16と、カートン3のコンベヤ12,16からの浮き上がりを規制するガイド部材29,30を備え、コンベヤ12からコンベヤ16への受け渡しに際し、コンベヤ12による押送によってカートン3の前方をコンベヤ16における前側の支持部材24に当接させ、両コンベヤ12,16の走行に伴い、コンベヤ16の後側の支持部材25がカートン3の後方に至ることで、下り傾斜の所定位置で、押送部材23による押送から両支持部材24,25による支持に移行する。 (もっと読む)


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